2007年04月30日
お礼
今日の秋葉原でのライブに来てくれたみなさん、ありがとうございました。
僕も終始、幸せな気持ちで、やりたいようにやれました。
アハハ、面白かった
沖縄では毎回あんな調子でマイペースでライブしています。
バンドスタイルでやることも多く、また違った感じを受けるかもしれません。
今日やったのは、ほんのさわりなので、また聞きにきてください。
次回は7月8日(日)です。
本もゆっくり読んでみてください。
あの本の中には、僕が一番伝えたい事が凝縮しています。
何かを感じてくれたら嬉しいです。
もしわかりにくいところがあったら、遠慮なく質問してくださいね。
今日は本当にありがとうございました。
僕も終始、幸せな気持ちで、やりたいようにやれました。
アハハ、面白かった
沖縄では毎回あんな調子でマイペースでライブしています。
バンドスタイルでやることも多く、また違った感じを受けるかもしれません。
今日やったのは、ほんのさわりなので、また聞きにきてください。
次回は7月8日(日)です。
本もゆっくり読んでみてください。
あの本の中には、僕が一番伝えたい事が凝縮しています。
何かを感じてくれたら嬉しいです。
もしわかりにくいところがあったら、遠慮なく質問してくださいね。
今日は本当にありがとうございました。
2007年04月30日
朝の独り言
東京は朝が早いね。
6時前には、すでに日がさしていた。
そういえば昔、深夜3時から5時までの生放送をしていた頃、番組が終わって外に出ると、もう薄っすらと空が明け始めていたっけ。
でもあの時間、まだ沖縄は真っ暗だったんだね。
それにしてもなんていい天気なんだろう。
猫がすぐに膝の上に乗ってくる。
覚えているのかな。
ゴロゴロいいながら手や頬をなめてくる。
僕はこの猫に人生で2度会っている。
小学校2年から約3年間にわたり飼っていた「ペロ」という猫と瓜二つだから、あの子が僕に再び会いに来たと思っている。
ペットは人間よりも生涯のサイクルが短いから、何度でも輪廻転生して、また同じ縁に巡り合うんじゃないかって思ったりして・・・
さて、今日はライブだ。
それじゃ、のちほど・・・
2007年04月29日
帰郷
あっという間の一日。
今日は久し振りに一日ずっと本を読んで過ごした。
帰郷という言葉があるけれど、僕にとっての帰郷は生まれ育った故郷に行く事ではなく、母が住む家に来る事だとおもった。
この家の場所が何処でも、そこに母が住んでいれば、そこが故郷というわけだ。
そんなわけで、もう少し子供になりきらせてもらいます。
みなさんもよい連休を。
Posted by Toshiro Abe at
21:12
│Comments(5)
2007年04月29日
16歳の猫
昨日から母の家に来ている。
まだコタツが出ていて、そこに座ると、この家の子供に戻ったような気がする。
何十年も心がタイムスリップしてしまうから不思議だ。
さてそのコタツには、いつも一匹の猫がいる。
16年前、息子がまだ彼女のおなかの中にいる時、浜町にあったお稲荷さんに週に何度もお参りしていた。
短い祝詞をあげ、元気な子供が生まれますようにとお祈りしていた。
ある夜、いつものようにお参りをしている時に、祠(ほこら)の裏側から「ニャー」と言って出てきた子猫がいた。
生後一ヶ月くらいのトラ猫で、骨と皮のようにやせ細り、ひと目で栄養失調だとわかった。
その猫は、僕を見つけると、まるで今までずっと飼われていたみたいな態度で、擦り寄ってきた。
その子猫を一旦母のもとに連れて行き、獣医に見せた。
すると、もう手遅れでこの数日が山だと言う。
これも何かの縁で、この子猫を見取ることになったと覚悟したが、医者の処置が効いたのか、みるみる元気を取り戻していた。
その後は母に飼ってもらうことになった。
病気をすると何十キロも離れた信頼する獣医のところまで、電車を乗り継いで連れて行くような母だったから、この猫は本当に幸運な人生(?)を送っている。
そんなわけで、この数日間は懐かしい思い出の詰った家で過ごしています。
母もこのブログを毎日見ているとのこと
86歳になるのに、パソコンでネットサーフィンをし、メールを使いこなすのだから、なかなかスゴイ人だ。
Posted by Toshiro Abe at
09:49
│Comments(7)
2007年04月28日
旅
沖縄に引っ越してきてすぐのこと。
息子と2人で海岸に出て、南国の夕暮れの海を見つめていた。
その時、彼が言った
「僕達、長い旅に来たんだね」
故郷に残してきた学校や友達のことを寂しく思ったのかもしれない。
そんなことはついに一言も口にしなかった彼。
あれから6年が経つ。
僕は東京に歌を唄いに行って来る。
僕を待っていてくれる人たちがいるからね。
でもこれは短い旅だよ。
妻と子に、お土産は何にしようかな。
やっぱり「ひよこ」かな。
2007年04月28日
息子
最近息子と過ごす時間がまた増えた。
昨日は蕎麦屋に行った話をしたけど、その前に髪のカットに行ったんだ。
隣の鏡に映るのは、少年というよりは青年。
親の欲目だろうか、すごくカッコいいと思う。
僕が彼くらいの時は、いかに目立とうかと考えていたものだが、彼はいっさい派手なものを好まない。
またそこが味があるんだよななんて、やっぱり親の欲目だ。
幼い頃はなんでも彼の思い通りにして育ててきた。
自分が満たされなかったところは全部満たしてあげたと思う。
それがどうだ。
小学校3年生以前の記憶はほとんど何もないというのだ。
あんなに尽くしてやったのに・・・
やっぱり人生は思い通りにならないことが肥やしになり、そんな経験が生きるってことなのかもしれない。
全部が思い通りになったら、なんの刺激もなく成長もしないんじゃないかな。
僕なんか小学校3年以前の記憶は山のようにある。
楽しい思い出もあるが、多くは悔しかったことや惨めな経験だ。
それらのことが原因で、自分の性格はかなり歪んでしまったけれど、やっとここまできて少し本質を取り戻してきた。
そうやって道から外れた分だけ、本質がより豊かに味わえる気がする。
幸せだけっていうのも考え物だ。
もちろん彼はそれ以降、いろんな辛い経験もあったようで、それが今の彼の性格にも影響しているように見える。
いつかそんなところも乗り越えてくれると信じている。
変な言い方だが、人生は苦しむためにあるのかもしれない。
そうやって自分の存在の深みに触れていくんだろうな。
2007年04月27日
美濃作
今日中にもう一つ何か書くぞって、この時間になってやっと書きたい事が出てきた。
日本全国、蕎麦好きは多いと思うけど、最高にうまい日本蕎麦が沖縄で食べられるって聞いたら驚く?
実は僕は蕎麦通で、若い頃からうまい店を探して通いつめたものだ。
東京でうまい店といえば昔は神田の出雲そばや麻布十番の更科が有名だったけど、僕が気に入っていたのは赤坂の砂場と目黒の一茶庵。
どちらも週に一度は通ったものだ。
そんな僕がうなる店。
それが那覇市久茂地の美濃作。
福島から移住したご主人が開店して30年。
沖縄の文化人達にも愛されてきた名店だ。
昨日、息子を連れて行ったらえらく感動してくれたので、今夜も連チャンで連れて行った。
食べていたら調理場から「ブログ見てますよ」って声がかかったから、その瞬間今夜の記事が決まったわけよ。
だって、そう言ってもらったら嬉しいもんね。
県外の人も沖縄に来たら一度は行ってごらん。
お勧めは月桃そば
その後で、母家にもおいでね。
(さりげなく宣伝)
宮古島直送の湯葉のさしみは絶品だよ。
それに僕を呼んでくれたらお酒の相手をするから。
なんたって母家でNO1ホストだからね。
そんなわけで、沖縄まる秘情報でした。
2007年04月27日
今日も元気に・・・
前に自分と約束したんだ。
出勤前の人たちを励ますために、毎朝ブログを更新するぞって。
だから朝目が覚めると、まずはPCの前に座る。
そして軽く目を閉じて、何かメッセージが湧いてくるのを待つんだ。
でもね・・・何も出てこない時もある
今朝がそれ。
きっと今日の日を暮らす中で、何か閃くと思うから、それまで待ってね。
今日は一日中、曲作りに励んでいます。
実はまだ「くるくまの歌」に取り組んでいるんだよ。
やっと全体像が見えてきた。
よし、エネルギー全快。
あなたも頑張ってね
Posted by Toshiro Abe at
08:09
│Comments(13)
2007年04月26日
今日の最後に
東京でのライブが近づいてきた。
みなさんに会えるのを楽しみにしています。
いま足りないものを考えるんじゃなく、足りているのに普段は忘れているものを思い出して、そのことに感謝して一日の幕を引きます。
今日はこれで、おやすみなさい
また明日。
Posted by Toshiro Abe at
23:32
│Comments(5)
2007年04月26日
傷つけど空青し
うるま市の皆さん、昨日は講演会に来てくれてありがとう。
そしてみどり町青年会のみなさん、僕を呼んでくれてありがとう。
すごく楽しい時間を過ごさせてもらって、ほんとツイてる、ツイてる!
実はね、昔は人前で歌ったり話をしたりするのが苦手だったんだ。
見ている人がみんな、僕に敵意を持っているように感じていたからね。
だから客席を心の中からシャットアウトして唄ったり話したりしていた事が多かった。
子供の頃から、周囲から浮き上がってしまう性格で、みんなは僕の事が嫌いなんだろうって思っていた。
子供の頃に作り出した観念は大人になってからも影響していて、ずいぶん長い間そんな考えを持っていたように思う。
僕は沖縄に来て、ずいぶんと癒された。
たくさん愛してもらったおかげで、「自分は自分でいいんだ」ってことを深く感じられるようになった。
だから僕と同じような錯覚に陥っちゃった人に、今度は僕から伝えているんだ。
「OK!」
「OK!」
「あなたでOK!」
けっきょく、僕のように人を励ますことが好きな人間は、自分自身が過ちや誤解に苦しんできたから、その分だけ同じような苦しみが理解できるのかもしれない。
そんなわけで、心に傷を背負ったアベパンマンは、今日も大空を行くのであった。
2007年04月25日
沖縄スペシャルイベント 阿雲の呼吸 + 誘いコンサート
2014年沖縄
満員御礼
阿雲の呼吸
~いざ!NOW!~(あの世とこの世 / 3次元と高次元)
+
いまここコンサート(誘う)
開場 14:30
阿雲の呼吸 (あの世とこの世 / 3次元と高次元)
開演 15:00
終演 17:00
いまここコンサート (誘う)
開演 18:00
終演 20:30
【参加費】
4200円(税込)
【会場】
国立劇場おきなわ
タクシー利用の場合:
那覇空港から約20分(時間帯による)
駐車場あり(209台 無料)
TEL:098-871-3311
お申し込みはコチラから
満員御礼
阿雲の呼吸
~いざ!NOW!~(あの世とこの世 / 3次元と高次元)
+
いまここコンサート(誘う)
開場 14:30
阿雲の呼吸 (あの世とこの世 / 3次元と高次元)
開演 15:00
終演 17:00
いまここコンサート (誘う)
開演 18:00
終演 20:30
【参加費】
4200円(税込)
【会場】
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那覇空港から約20分(時間帯による)
駐車場あり(209台 無料)
TEL:098-871-3311
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2007年04月25日
無数の贈り物
昨日の講演では「大丈夫、僕がついてるよ」って言ったつもりが、会場いっぱいの皆さんが「大丈夫、私達がついているから」って言ってくれた気がした。
与えているつもりが与えられていた。
いつも見失いがちだけど、いま自分がこうして元気に活動させてもらっている背景には、見える見えないに関わらず、天からの、そして人からの無数の援助があるんだと思った。
与えてもらっている多さを見失い、足りないと感じる幾つかに心が奪われる。
ちょうど、抜けてしまった一本の歯の部分を、何日間もひっきりなしに舌がまさぐるように、足りないところが気になってしかたないのが人間なのか。
他の健康な歯へのありがたさを忘れてしまうのは何故だろう。
無くしてみて初めてわかるんじゃなく、いま与えられている無数の贈り物に気づいて、ひとつひとつに感謝の気持ちを感じられるような、そんな自分でいたい。
人の成長って、感謝する能力に比例しているのかもしれない。
2007年04月24日
祝・完成
感謝して嬉しい事を思い描けば、嬉しい事が起きる。
愚痴ばかり言って周りのせいにしていれば、事はさらに悪化する。
どうやらこれは真実らしい。
いま目の前に、こんなに綺麗な本が出現した。
僕自身の感謝と嬉しい気持ちが具現化したものだ。
これをみんなに読んでもらえるかと思うと、ますます嬉しい気持ちが湧いてくる。
もう少しであなたの手元にお届けできます。
遠方の人には、このブログから先行注文を受ける予定なので、いましばらくお待ちを・・・
Posted by Toshiro Abe at
17:37
│Comments(14)
2007年04月24日
今夜、届けます
さあ、今日はできたての本を手にする日
実はまだ僕も見てなくて、今日のお昼ごろ初めてのご対面になる予定です。
本屋さんに並ぶのは月末だけど、今夜の「いまここ塾」で先行販売します。
新刊の内容は、毎日こうやってコツコツ書いてきた文章を抜粋し、新たに読みやすく編集したもので、このブログの超モバイル版です。
お楽しみに。
短期間に700編以上の文章を書く事ができたのも、皆さんの応援のおかげだと思っています。
実はブログを始める前は、こんなにたくさんの人が見てくれるとは夢にも思わず、またブログランキングでも、こんなに上位になるなんて想像もしませんでした。
おそらく、そんな嬉しい意外性が僕をここまでやる気にさせたんだと思います。
今日もここに来てくれたことに感謝します。
僕自身の体調にも波があり、いつもあなたを元気づけようと思ってはいても、それができない日もあります。
でも何かを与えたいという気持ちだけはいつも持ち続けています。
これからも、うまくかけない日もあると思いますが、よろしくお願いします。
2007年04月23日
りんごの木を植えた男
おはよう。
また月曜日の朝だね。
憂鬱にならずに、一日一日をしっかり生きよう
昨日学生達に、これからの経済は与え合うという姿勢によって、より発展するだろうという話をしたからだろうか、今朝起きてすぐに大昔に見たディズニーの短編アニメを思い出した。
それは、ジョニー・アップルシードと呼ばれた男の物語。
この人は、西部開拓時代の実在の人物で、ある日神の啓示を受けて(アニメでは天使が登場する)、たくさんのりんごの種と、一つの鍋と、聖書だけを持って西へ西へと向かうんだ。
道すがら開拓者達にりんごの種や苗木を分けてあげたり、そこら中にりんごの苗木を植えて育てたり・・・
それは何の見返りも求めない、ただただ与えるだけの人生だった。
りんごは様々な調理法があり、また栄養価も高く、食糧難に悩む多くの人々の命を救ったという。
当時はまだいたるところに野獣猛獣が潜む命がけの旅だった。
白人に恨みを持つインディアンとの遭遇も頻繁にあったが、彼は人種を問わずにりんごの木を植えることを奨励し、また会う人ごとに聖書の教えを説いてまわったので、誰からも尊敬され感謝されたそうだ。
彼のメッセージは
「神はあなたの中にいる
神は深い愛であなたを見守っている」
決して動物を殺すことはなく、自然を愛して生きたそうだ。
こうやって書いていると、なんだか泣けてくるな。
いつの時代にも、真実を生きた人がいたんだなって。
その彼は過酷な労働の日々を繰り返すことで無数のりんご園を残し、旅に出て40年後に民家の玄関先で星を仰いで眠ったまま亡くなるんだけど、最後まで何の財産も持たず、たった一本のりんごの木の所有権も主張しなかったそうだ。
今でも彼によって作られた数万ヘクタールのりんご園が残っているという。
与える気持ちというのは「愛」のことで、21世紀は「愛」を基準にした文化が花開くことを、僕達みんなが目指すべきだと思う。
その時、この地上が天国になるのだろう。
それにはまず、自分自身が言葉や行為に注意を向け、愛に基づいた言動を選択していくことなのかもしれない。
そんな自分に少しでも近づきたいものだ。
2007年04月22日
不安と勇気
昨日、今日と、学生達との勉強会をやった。
その中で一人が質問した。
「不安はどうやったらなくせますか」
少し考えてこう答えた。
「不安はなくならない」
正直言って今でも不安はあるし・・・
そしてそのあとで思った。
不安や怖れがあるから「勇気」が持てるんだ。
もし不安や怖れがなければ「勇気」は必要なくなってしまう。
「勇気」という価値を獲得するためには、不安が必要だって。
しかもそれが大きければ大きいほど、大きな勇気が持てる。
そうなったとき、それはもはや「不安」とは呼べず、可能性の原動力になっている。
そう考えたら、自分の中の不安が楽しみになった、そんな勉強会でした。
愛と勇気だけが友達さ♪
アベパンマンは今日も大空を行くのであった。
2007年04月22日
夫に言われて傷ついた
いつもメールを下さるYさん(主婦)が、昨日の日経新聞に載ったという、興味深い記事を紹介してくれた。
それは、夫に言われて傷ついた言葉ベスト7
1位
「君も太ったね」
2位
体調が悪いのに「ごはんはないの?」
3位
「家にいるんだからヒマだろ」
4位
「片付けが下手だ」
5位
育児など手伝ってほしいと言ったら「仕事で疲れているんだ」
6位
「うるさい」
7位
話し方について「しつこいな」
ちなみにYさんは全部言われたことあるって
実際の暴力はDVと言われて犯罪になるけど、言葉の暴力は取り締まれなくて、しかも身体の傷以上にダメージが大きい場合もある。
この記事を反対側から見れば、男にとって絶対に言ってはいけないベスト7かもね。
日曜日は疲れているかもしれないけれど、今日は一日、いつも以上に家庭サービスにつとめて、特に相手が喜ぶ言葉を心からかけてあげよう。
自分が幸せになる秘訣は、身の回りの人を幸せにすること。
今日は日本中に幸せの花が咲きますように。
パッ
パッ
2007年04月21日
2007年04月21日
気づきの仕掛け
昨日お伝えした「簡単な呼吸法」は、気がつく度にやるといいので、僕は気づくための仕掛けスイッチをたくさん用意しているんだ。
たとえば電話が鳴ったら、そのことに気づくように心をプログラミングしている。
呼び出し音を聞きながら
息を吸って私は静か
息を吐いて私は微笑む
そうやって、電話をくれた相手も微笑んでいるところを想像して電話に出ると、いつもいい感じ。
通勤電車やバスの中でも、どこの駅からどこの駅までは、そんな呼吸を意識的にしてみるって決めておくといいよ。
車の運転だったら、赤信号になったらそれをやるとかね。
そうすると、いままでは赤信号に引っ掛かると、なんだか時間を損したみたいに感じていたのが、「ラッキーまたリラックス呼吸ができる」って、気持ちも変わるんだ。
自分なりの気づきの仕掛けをたくさん用意しておけば、その都度思い出せるでしょ。
人間は忘れっぽいから、こういう仕掛けは役に立つよ。
2007年04月20日
東京ライブのお知らせ
ライブ活動も、一生続けていきたいもののひとつです。
また誕生日がやってきますが、人生が短くなるたびに、一回一回が貴重な体験になってきますね。
歳をとるのは、言われているほど悪いことではありませんよ。
僕は頼まれても若いころに戻るのはまっぴらです(笑)
今が一番だから。
2009年10月25日(日) Sold Out
会場は秋葉原の「あきた犬」 (03-3863-8678)
僕の古い仲間がやっているライブハウスです。
14:30開場
15:00~17:30
4000円
お申し込みはこちらから
imacocoa@nifty.com
(アドレスの末尾にスペースが入らないようにご注意ください)
Posted by Toshiro Abe at
16:31
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