かんながら

もうこの言葉はご存じですよね。

ケロ・ケロ・クリッケロ(^v^)

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瞑想のもうひとつの秘訣は、頑張らないということ。

早い話が、自力で瞑想しようとしないことです。


昨日も話したとおり、瞑想とは彼方からやってくる状態であり、自分の行為の結果ではありません。

それは睡眠とよく似ています。


眠りも彼方からやってきます。

我々自身の力ではありません。

我々にできることは、眠りに乗っ取られるのを待つだけです。

それは自然に訪れます。

瞑想も同じです。

それを作り出すのは自然（全体）の力であり、個の力ではありません。



さてもう一つ誤解されているのが、瞑想とは集中することだという点です。

集中も行為にほかなりません。

しかも一点に集中することで、それ以外の意識をすべてシャットアウトしてしまいます。

瞑想とは、あらゆる意識を明らかにしていくこと、意識の全体を浮かび上がらせていくことです。



本物の瞑想に入ると、潜在意識下のお掃除が始まります。

それをカルマの解消と呼んでいます。

お掃除によって軽くなった分、本来の我々に備わっている至福を感じだします。

そしてイキイキとした創造性が発揮されていくのです。


亡くなったスティーブ・ジョブズも、禅に親しんでいたそうですが、偉大な功績を残した人の多くが瞑想習慣を持っていたのは偶然ではありません。

瞑想によって、この世を生きる上での人間力が養われているのです。




今日は土曜日。

よいお天気の地域も多いと聞きます。


時間がある人は日向ぼっこでもしながら、日常を一旦横に置いて、内なる世界にくつろいでみてください。

きっと気持ちがいいですよ。


（瞑想HPは近日公開予定です）




今日もここに来てくれてありがとうございました。





ケッケロケロロロ・クリッケロ
（いつもは押さないあなたのクリックをお待ちしていますの意）

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ケロ・ケロ・クリッケロ
（カエル語でクリックしてくださいの意）

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新参者さんのコメントです。

>私は１０年以上瞑想を続けてきましたが、恥ずかしいことにまだ何も起きません。


瞑想をすることで何か特別な体験を期待してきたようですね。

毎回瞑想のたびに、あるべきゴールを設定してきたのかもしれません。


無・・・空（くう）・・・自他一如・・・宇宙体験・・・超越体験・・・


僕はこれらが起きないと言っているのではありません。

しかし、これらを目的とした場合、その目的は達せられることはありません。


この目的地への期待があなたの瞑想を妨げてきた可能性があります。

もしそうだとしたら、あなたはまったく見当違いのことをしてきたことになります。

なぜなら、瞑想とは期待（未来）を落とすことだからです。


期待を落とすこと。

完全に期待が落ちたとき、「それ」はあります。


もしあなたがゴールを期待すれば、いまここで起きているリアリティと、想像上のゴールを比較してしまい、もっと頑張らなければと思ってしまいます。

もっと集中しなければ、もっと深く入らなければ・・・


そうやって事の全体を取り逃がします。

瞑想とは、単に起きていることと一緒にいること、「いま」と一緒にいることなのです。


あなたが完全に「いま」とひとつになったとき、

無・・・空（くう）・・・自他一如・・・宇宙体験・・・超越体験・・・

あなたが期待したすべてが、あなたのもとに訪れています。


それは皮肉にも、あなたが期待を落として、いまの中にリラックスしたとき、彼方から訪れるプレゼントです。


それは訪れるのであって、あなたが行くのではありません。

瞑想とはあなたの行為ではなく、彼方からやってくる状態なのです。



期待しないこと。

それが瞑想の秘訣です。


１０年もしてきたなんて凄いですね。

これからは楽しんでやっていきましょう。




このブログが皆さんの人生に役立ちますように。


今日もここに来てくれてありがとうございました。






大きな期待はしませんが、少し期待しています。

ケロ・ケロ・クリッケロ(^v^)

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・・・・・・・・・・・・


今年もあと一ヶ月ですね。

今年最後の講演会は１２月２２日の東京になります。

詳細はコチラから。
  

今日も単刀直入にいきます。

押してケロ(^v^)

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「いまここ」にいるためのレッスン、それを修行と言いますが、修行というとなんだか重苦しいので、ここではレッスンという言い方にします。


最も効果的なレッスンは自覚を持ち続けるということです。

我を忘れないということです。


たとえば誰かがあなたを侮辱します。

あなたが最も嫌な言い方で、しかも人前であなたを辱めました。


自動的に何らかの感情が湧いてきます。

その後の対応は、人生での経験数と学びによって、人それぞれでしょう。

言い返す人、無視する人、平静を装う人、感情を爆発させる人・・・


対応は様々でも「私は侮辱された」という経験は同じです。


さてそれでは、自覚とはなんでしょう。

それは自分の周囲に怒りが渦巻いたものの、自分自身は一切影響を受けずに、そのプロセスを見守っているということです。


自分の周辺には侮辱に対する反応感情が渦巻いています。

まるで煙幕に覆われたかのようです。

でもあなたはその感情と同化せずに、ただ見守っています。


侮辱は外側からやってきて、感情も外側に漂っています。

その距離観が自覚の大きさです。


もし不断の自覚を持つことができれば、あらゆる出来事は周辺にとどまります。

周辺の出来事は時間の中に存在しますが、自覚はいつも「いまここ」にあります。


このことが徹底できたとき、あなたは知ることになります。

それは・・・

「いままでに何一つ起きなかったし、これからも何も起きない」ということを。

ただ自分の周囲に映画が上映され、その映画と同化して一喜一憂していただけだったことを。

映画の中で、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、いろんなゴールを目指して走り回っていたけれど、本当はどこにも出かけずに、ずっと座席にいたことを。


映画との同化が完全に止むことが解脱であり、解脱をしたあとに残るもの、それが「いまここ」です。


映画は時間の中に存在し、一本の映画が終わってもまた同じような映画が、登場人物やシチュエーションを変えてくり返し上映されることでしょう。

その連続映画を輪廻といいます。

輪廻は時間の中に存在し、解脱は「いまここ」にあります。



起きている出来事や、内なる反応と同化せずに、ただ見守ることを通して自分を忘れずにいること、それが「いまここ」に在り続けるレッスンです。

人生のあらゆる機会を、このレッスンに使うことができます。


人生は最高のレッスン場ですね。




今日もここに来てくれてありがとうございました。

共に同じ時代を生きていることを嬉しく思います。




いつも応援ありがとうございます。

あなたのクリックが、このブログのエネルギー源になっています。

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今日もここに来てくれてありがとうございます。

多くは言いません。

押してケロ(^v^)

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このブログタイトルは「いまここ」ですが、そこにはいくつかの理由があります。


その理由のひとつは、自分の存在が完全に「いまここ」に在れば、全てを理解し、それ以上必要なことは何もないからです。

「いまここ」とは存在の全てであり、同時に唯一の真実です。

「いまここ」以外に時空間はなく、存在もありません。



タイトルにしているもうひとつの理由は、にもかかわらず我々が「いまここ」にいることができていないからです。

「いまここ」に在れば、たとえ人生の状況がどうであれ、悩みも苦しみも心配も消滅し、存在の喜びに満たされていきます。


人間以外のあらゆる存在は、「いまここ」で生を謳歌しているのに、人間だけが「いまここ」という楽園から締め出されてしまいました。

知識の実をかじって善悪を覚え、比較し、判断し、絶え間無い思考の世界に堕ちてしまったのです。

アダムとイブの物語は、そのことを表しています。


ですから何度でもこの言葉に留意する必要があります。

繰り返しますが、「いまここ」が唯一の真実であり、唯一のリアリティです。



もうひとつの理由は、かく言う僕自身も「いまここ」にいることが苦手だからです。

一日の半分は「いまどこ」を生きています。

思考に巻き込まれ、自我に埋没しています。

以前は一日中その状態だったことを考えれば、ずいぶんマシになりましたが、悟後の修行が徹底していないので、つい油断するとまた夢の世界に逆戻りです。


こうしてブログを書いている時間、そして講演をしているとき、そして瞑想中は「いまここ」にいます。

だからこの時間が大好きなのです。


「いまここ」にいるというのは、「いまここの自分」を完全に受け入れているということです。

いかに自分が「いまここの自分」ではなく、他の誰かになろうとしているか、そしていまにはない他の何かを求めているか、そのことに気づくことが大切です。

いま以上の素晴らしい時間が、いつかどこかに待っているはずだという絶え間ない心の習慣に気づき、その習慣が実は自分をどこにも連れてこなかったことを見抜くのです。



みんなで「いまここ」に帰りましょう。

そうすれば、争う必要も無く、欲張ることもなくなります。

いまの中には、そんなことは必要ないのですから。


「いまここ」こそが、僕たちが求め続けてきた幸福と平和のありかなのです。




最後まで読んでくれてありがとうございました。




ある人から、驚きの質問が寄せられました。

「クリックって書いてありますけど、いったい何をクリックするんですか？」


ホンマかいな！！！


これでんがな！（なぜか関西弁）


次の文字の上をクリックしてください。

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【お知らせ】


ボブさんの来日が近づいてきましたが、大好評の個人セッションを、今回もお願いすることができました。

１２月６日　大阪

１２月１７日　東京

詳細はコチラからお入りください。
  

沖縄に帰ってきました。

久しぶりの我が家です。

今日もよろしくお願いします。

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昨日の深夜に頂いたメールの中に、就活がうまくいかず将来が恐ろしいという男性からのものがありました。

よくわかります。

その恐れは、僕も何度も味わってきました。

このままいったら、どうなってしまうのだろうという恐れです。


恐れの原因は、将来訪れるかも知れない最悪の事態そのものではなく、そうなった時に、自分には対処するだけの力がないと感じているところにあります。

もし自分の力が信じられれば、恐れる必要はありません。


実際には、どんなことにも対処できるとてつもない力と、無力感による恐れが、誰もの中に同居しています。

しかも恐れが表面にあるので、奥にある真の力が見えなくなっています。

勇気を持って恐れの層に入っていければ、その奥に静かではあるけれど巨大な力が控えていることがわかるでしょう。

でも大抵は、恐れから目をそらしたくて、自分の内側をシャットアウトしてしまいます。

そうやって怯えているのです。


僕がしてあげられることは、あなたの中にこの力が宿っていることをくり返し伝えることです。

あなたの中の静かで巨大な力は、「神」、「愛」、「大いなる安らぎ」、そして「Hero」と呼ばれてきました。


静かに目を閉じてください。

そしてリラックスします。

自分を恐れないで、内側にある強さに触れたいと願ってください。

その強さは、あなたが想像しているものとは違うかもしれません。

だから先入観を持たずに、ただ願ってください。

そうすれば恐れは消えていきます。


大いなる力を見つければ、どんな状況であろうとも、自分自身として在ることができます。

そしてやるべきことを、ひとつひとつやっていくことでしょう。

いつしか問題は解決しています。

必ずそうなることを伝えさせてください。


自分自身の経験から断言します。

誰もの中に、静かなる力が潜んでいることを。




今日もこの歌を聴いてみてください。

静かに一人でいられる時間を見つけて、この歌と一つになってみてください。


何度も聴いた歌だとしても、今日はまた新たに何かを感じることでしょう。

「Hero」　Mariah Carey

http://www.youtube.com/watch?v=rE3KlO56OYU





いつもありがとうございます。

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・・・・・・・・・・・


今日から１２月２２日の東京講演会（ソロ）のお申し込みを開始します。

詳細はコチラから。

  

うひゃ、寝坊した(^o^;)


沖縄行きの飛行機まで、あと１時間２０分。

これから身支度して、

空港には３０分前には着きたいし・・・


間に合うかな。

間に合わないかも。


にも関わらず、この緊急時に、ブログを書いている。

行動するときに何を優先するのか、僕の場合は明日までに原稿締切だというときに、急に部屋の掃除をしたくなって朝になったりする。

どうも優先順位が理に合わない。

そんな人いますか？


あちゃ、あと１時間１０分だ。


いや、あわてるな、あわてるな。



息を吸って私は静か・・・


息を吐いて私は微笑む・・・



こんなことしてる場合じゃない！




いつも応援ありがとうございます。


押してくれるあなたが大好きです。


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さっそくですが・・・

おわかりですね。

おわかりです。

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昔聞いた話ですが・・・


幼い息子が毎日、外で遊ぶことに夢中で、日が暮れた後も家に帰ろうとせず、両親はいつも心配していました。

そこで村で評判の霊能者のもとに相談に行きました。


霊能者は言いました。

「その子を私のところに連れてきなさい。もう夜まで遊ぶことがないようにしてあげよう」


両親は喜んで、さっそく子供を連れていきました。

霊能者は子供に向って、とつとつと話し始めました。

怖い怖い幽霊の話です。

夜になると、外には口の裂けた幽霊が出没して、背後から人を襲い、むしゃむしゃと食べてしまうと。

それを聞いた子供は、その日以来、日があるうちに家に帰るようになりました。

両親はたいそう喜びました。



時が経ち、子供は成人し、仕事を持つようになりました。

とてもまじめな男に成長し、周囲も大きな期待を寄せていました。

しかし問題が一つありました。

それは、どんなに仕事が忙しくても、日暮れ時になると仕事を放りだしてさっさと家に帰ってしまう事でした。

なぜなら、彼は口が裂けた幽霊が怖かったからです。


年老いた両親は心配して、また霊能者のところに連れて行きました。

すると霊能者は、自分の名前を彫った指輪を授けました。

これを身に付けて、三度私（霊能者）の名前を念じれば、けっして幽霊に会うことはないと告げました。


成人した男はその指輪のおかげで夜も外出できるようになりました。

幽霊にも一度も会わなかったことから、男は霊能者と魔法の指輪への信仰を篤くしていきました。



偽物の教えは、いったん相手に恐れを抱かせて、その恐れを緩和する方法を授けます。

魔法の指輪と正しい祈り方です。


本物の教えは、幽霊などいないことを教えます。



これをしなければ罰が当たる。

あれをしたら地獄に落ちる。

そんな情報が古今東西伝えられてきています。


でも恐れることはありません。

だいじょうぶ、何も起きないから。

何かが起きるとしたら、自分がそうなると信じて、その結果を引き寄せただけです。


心からの祈りは美しいものですが、恐れからの祈りは、恐れている迷信を強化するだけです。


思考が現実を創り出す。


負担に感じたら、自己犠牲は止めて、義務的な活動から手を引きましょう。


ね、(^o^)





これをクリックすると幽霊に会いません。

本当です。

本当だってば。

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・・・・・・・・・


ボブ・フィックスさんの瞑想セミナーは、東京、大阪共に、満席のため受付を終了しています。

講演会は東京一部が満席、二部も残り少なくなっています。

各地の詳細、お申し込みはこちらから。

１２月・ボブ＆阿部コラボ講演会（大阪・沖縄・博多・名古屋・東京）
  

何も言わず無言でコレを置きます。

でも気持ちは伝わっているはずだ・・・たぶん。

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・・・・・・


「あの人とこの人は、どちらがさとっているだろう」

とか

「○○という覚者が、もっとも深くさとっている」

とかいう話を聞きます。


これは

「私は悟った」

と同じくらい錯覚した発想です。

何故かと言えば、どちらも現象を固定化してしまっているからです。



昨日も話した通り、「私」が消えた時に「さとり」があるのであって、「私がさとった」わけではないのです。

さとった人はいないのです。


まず理解すべきポイントは、「私」という固定された実体は存在しないということです。

「私」とは、「いま」の中で現れては消えている刹那的な現象です。


今日も難解な表現になってしまいましたが、なるべくわかりやすく伝わるよう頑張ってみます。


この世のすべての存在は、刻々と移り変わっていきます。

諸行無常です。

何一つ固定されて存在するものはありません。


人間も同じです。

よく、「あの人はこういう人だ」とか言いますが、誰一人どんな人でもありません。

決めつけたとたん、あなたの中でその人が固定化されます。


いままでどんな人だったかではなく、いまどうであるのかがリアリティです。

したがって、どんな覚者と呼ばれる人も、いまどうであるかがすべてです。


さとった人が、もしいまマインドの世界に入っていれば、その時さとりはありません。

反対に、ずっとマインドの中にいた人が、もしいま完全に「いま」に在れば、その人は覚者です。

いま、「いま」の中にいるのか、あるいは、分析したり、判断したり、思考に埋没しているのか。

誰が覚者かという問題ではなく、いまどうなのかなのです。



すべてが流動的であるという真実は、マインドにとっては居心地が悪いものです。

マインドは現象を固定化して、分類し、整理し、やっと安心できるのです。

僕たちがマインドで認識していることはすべて、その時々の印象を固定化したものに過ぎません。

結局人間は思い込みの束のようなものなのです。


全部思い込み。

人生は思い込み。

自分のことも思い込み。

あの人のことも、この人のことも思い込み。

安心も不安も思い込み。


だから、気楽にいきましょう(^o^)




記事の内容と、「ここ押して！ねえ、ここ押してよ！」という浅はかな繰り返しに違和感を持つ方もいるかと思います。

それを承知で今日もお願いします。

押してケロ(^v^)

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ボブさんの来日ツアー

コラボ講演会東京一部と東京瞑想会は、受付を終了しました。

大阪瞑想会は残り僅かです。

瞑想セミナー（大阪・東京）

コラボ講演会（大阪・沖縄・博多・名古屋・東京）
  

今日も冒頭でコレお願いします。

最初に押さないと、「ま、いいか」になってしまうと思うので、いまのうちにお願いします(^o^)

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昨日のBさんのメールにもありましたが、いままで同化していた社会的自己から離れてみると、自分に対して急に愛おしさや優しさの感情が湧き出してきます。

このような体験の興味深いところは、その慈愛が自分だけに限らず、生きとし生けるものみんなに向き始めることです。

それまで許せなかった相手も、自分と同じように苦しんでいたことがわかるのです。


目覚めは自他の境界がなくなるので、自分を理解した瞬間、あらゆる人を理解します。

森羅万象は自分の意識が作り出していたという発見が、最も深い「さとり」ということができます。

この世には自分（大いなる自分）しか存在していなかったのです。

まさに「あなたは私」です。



しおちかさんのコメントです。

>マインドは何でも作り出せます。想像上の「悟り」を作る事だって簡単です。

>もし想像上の悟りを本物だと信じてしまったら、迷路に入り込んでしまいます。

>自分が体験したのは、真の悟りだったのか、それとも単なるマインドトリップだったのか？どう判断すればよいのでしょう。



これは大切な指摘です。

確かにマインドは何でも作り出せるからです。

そのことから、自分がした体験は真実だったのか偽物だったのかと疑う人も出てきます。


僕の感想ですが、寄せられたコメントやメール、あるいは直接会って聞いた目覚め報告は、そのほとんどが真実だと思います。

「思います」というのは、目覚めは徹頭徹尾主観的体験なので、他者が知る由はないのです。

そのうえで言いますが、寄せられた内容や行間の波動を見る限り、真実だと思っています。


問題は、その瞬間の体験の真偽よりも、「私がその体験をした」という記憶です。

その体験は「私」がしたのではなく、「私」が消えた時に起きた現象だったのです。

「私がその体験をした」という記憶こそがマインドです。


マインドの巧妙なところは、なんでも自分の成果にしてしまうところです。

「私はやり遂げた」

「私はさとった」

「私は至った」

そうやって、さとり体験さえも、固定された記憶にして持ち運ぼうとします。

そして、もう一度同じ体験を熱望するのです。

これがマインドの罠です。


重要なポイントは、目覚め体験は「いま」起きたのであり、体験の記憶は過去のものだということです。

目覚め体験は常に「いま」の中にあります。

ちょっと難しい言い方になってしまいましたが、この話は大切なので理解しようとしてみてください。



今日もここに来てくれてありがとうございました。




ところで、冒頭でコレ押しました？


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もしかして、このままスルーしようなんて思ってません？

そんなあなたにお願いします。

押してケロ（＾ν＾）


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・・・・・・・・・


１２月のボブ・フィックスさんの来日ツアー。

瞑想セミナーは現在、東京４００名、大阪２００名のお申し込みをいただいています。

残り席はそれぞれ５０席です。

各地のコラボ講演会にもたくさんのお申し込みをいただいています。

詳細、お申し込みは以下をクリックしてください。

瞑想セミナー（大阪・東京）

コラボ講演会（大阪・沖縄・博多・名古屋・東京）
  

最近原稿の締め切り責めにあっている阿部敏郎です。

国語が「３」だった僕が物書きになるとは人生何が起きるかわかりません。

今日は癒しの一票をお願いします。

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先日、対談講演をさせてもらった遺伝子工学の村上和雄先生が言っていました。

ノーベル賞級の学者も、まったくお勉強ができなかった人も、その脳力は誤差のようなものだと。

ノーベル賞を取った人の中にも、子供のころに勉強ができなかった人もいると。


「へえ、そうですかぁ」

と嬉しそうに合いの手を入れた僕に、

「でも勉強できなかった人がみんなノーベル賞とれるわけじゃないです」


「別にそこまで聞いてないよ」

と思いましたが、口に出しませんでした。



とにかく、僕たちは何かにつけて人と比較して、自分には無理だ、できない、と思いがちですが、ちょっとしたきっかけで、いきなり才能が目覚めるなんてことはよくあることです。

村上先生の言う遺伝子ONです。


これね、「さとり」も同じことなんです。

突出した人に起こるんじゃなくて、誰にでも突然起こる可能性があるんです。

「こんな私なんて」と思っているその人に、突然やってきます。


このブログにもそんなコメントが寄せられますし、メールでの報告も後を絶ちません。


最近、Bさんからいただいたメールを紹介します。



1か月程前のことです。

出張で東京へ行った帰りの新幹線。

車窓を見ながらなんとなくぼんやりと色々なことを考えておりました。

以前から思っていたことですが、その時も

「この世には本当のことなど一つもないな～。

所詮人類がなんとなく築きあげてきたルールに従ってこの世界はたまたま出来ているだけ。

私はたまたま今の社会で今の自分を演じて生きているだけだな」

と思っていたときに、それは突然起こりました。

なんというのか、自分から離れた意識が自分を感じていました。

自分から意識が離れて、今まで悩んでいたことが本当に映画の中のことのようで、世界を別のところから見渡しているような感覚でした。

これが、覚醒というものなのかな？

しばらくその感覚に浸っていたいと思い、全ての悩みが絵空事だと感じ、いままで気づきたかったのかはこの事だったのだなとその時確信しました。

全ての悩みがバカバカしい、所詮悩み等この世には存在しない。

そして今まで頑張ってくれた自分を労わる気持ちで車窓に映った自分の姿を眺めていました。

「ごめんね、今までよく頑張ってきてくれたね。悩んでばかりいて、苦しい思いをさせてごめんね」

と自分の為に人生を生きていてくれる自分に感謝の気持ちでいっぱいでした。



これがさとりの一瞥です。

社会的役割としての自分から、急に誰でもない純粋意識にシフトするのです。

その純粋意識はとても優しく、愛にあふれ、それまでいかに自分が思いこみの狭い世界で生きていたのかを知ります。

人生は一から十まで、全部思い込みの物語だったのです。


ある人は、いままでの自分の愚かさが滑稽で笑えてきたり、ある人は、そんな自分が不憫で愛おしく思えます。


こうして一人ひとりが、それまで自分だと信じていた「作られた偽の自己」から離れて、本当の自分（純粋意識）を発見していったとき、初めて人類に、愛と平和の文明が花開くのです。

ブログが、そんな気づきの連鎖に少しでも役立ってくれるとしたら、それ以上の幸せはありません。



今日もここに来てくれてありがとうございました。



いつも応援ありがとうございます。

あなたがクリックしてくれるたびに、僕のやる気モードがONしています。

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向禅師がスピリチュアルテレビに出演しています。

なんかこのネット番組、ゆるゆるで面白い。

それにしても向さんの話はいつも的を射ています。

「悟りへの道　向令孝老師に聴く」

視聴はコチラから。


番組の中でも言っていますが、１２月２１日から２３日まで、富士山で向禅師の「禅リトリート」があります。

富士山で瞑想三昧だなんて、こちらも凄そうですね(^o^)

詳細とお申し込みはコチラから。
  

先日、「押すんだ！」と命令調にした日は、クリックがたくさんありました。

ここにはM系善男善女が集まることが判明中です。

一緒に遊んでくれてありがとう(^o^)


押すんだ！！（同じやり方が通用するのか今日もドキドキ）
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今日はアセンションについて書いてみます。

このことは、僕がこうしてメッセージを紡いでいる原点です。


UFO到来や人類滅亡説、あるいは選ばれし者たちの星間移住といった突飛な話がブームを後押ししたことで、話し全体が如何わしくなってしまい、さらには何月何日とまで言い切った人たちもいて、その日が過ぎ去った現在は、火が消えたように静かになっています。

だからと言ってアセンションの流れ自体が消えたわけではありません。

アセンションという言葉があろうとなかろうと、個々の意識変革は進行中です。

意識変革とは魂の進化とも呼ぶべき劇的なものですが、ここで「ただの人」さんのコメントを紹介します。


>そのままの自分でOKと、精神世界の本には、だいたいそう書いてありますが、

>何故最終目的は、魂の進化であり、それはそのまま「大いなる自分」の進化・・・・何故進化が必要なのかいつも分からず戸惑っています



「そのままの自分でOK」というのは真実です。

しかしどれくらいの人が、心底そのことを受け入れているでしょうか。

微妙な、あるいは強固な自己否定が、心の底に巣食っていないでしょうか。


意識変革とは、自分が何者かを思い出すことであり、思い出した時初めて、あらゆる自己否定が木端微塵に消え去ります。

しかしそうなった時の自分は、もともと与えられていた自分であり、何かを獲得したわけではありません。

したがって意識変革とか魂の進化と呼ばれるものは、もともと与えられていたにもかかわらず見失っていた、高い存在次元の再発見と言うことができます。



自分が何者か思い出すこと・・・すべてのメッセージはここに行き着きます。


それではいったい何者なのでしょう。

このことは、どんな言葉で説明しても十分ではありません。

細胞レベルで実感するしかないのです。


ヒントを書けば、個別意識から全体意識へのシフトということになります。

自分とは自分をはるかに超えた大いなる意識だったということの発見です。


そのことを知る人たちが増えていったとき、自我が作り出してきた文明が終焉します。

そして、我々がみな同じ一つの存在だという理解に基づいた、新しい文明が誕生します。

その流れをアセンションと呼んでいます。



話が壮大になってしまいましたが、ことはあくまでも個人レベルで起きていきます。

一人ひとりの開花がすべてであり、まずは徹底的に自己に関心を持ち、自分を高めていくことが大切です。

「高める」という言い方になってしまいましたが、正確には自分を浄化し、もとのピュアな意識に帰っていくということです。

僕がこんなに瞑想を奨励するのも、瞑想が自己浄化に最適だからです。



真理を一瞥した後は、全体意識と個別意識が同居した状態になります。

神の意識を持ちながらも、肉体に乗って、この世を生きていくことになるのです。

このような人たちへのアドバイスもさせてもらってきました。

これが生涯にわたる自分の活動だと確信しています。



村上水軍さん

>OSHOが生きて居たら、アセンションなるものについて語って欲しいと思うのは私だけでしょうか？


OSHOは何度もこのことに触れてきました。

アセンションという言葉は使いませんでしたが、同様の意味の話を繰り返し伝えてくれました。

まさにこの時代は、人類の意識の扉が開き、新しい文明に向かうスタートだと。

彼の活動全体が、人類の意識変革に関わっていました。



一部の扇動的な人たちの影響もあり、アセンションという言葉自体が地に落ちてしまいました。

この言葉を聞いただけで拒否反応を示す人もいるでしょう。


でもそれも、自分の意識がシフトするまでの話です。

一目真実を見れば、僕が何を言ってきたか、一瞬にしてすべてを理解することでしょう。



それはある日突然やってきます。

何の脈絡もなく、突然にして、あなたにやってくるのです。




また明日書きます。






おかげさまで、ずいぶんとカウントが増えてきました。

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ロイクラトンの光を見て思いました。

僕たちは様々な体験を通して学ぶために、この地球に来たんだと。


そしていま、何生もの間、忘れ去っていた大切な記憶がよみがえろうとしています。

しかも集合意識のレベルで思い出そうとしているのです。


目覚めの連鎖は止まるところを知らず、いまも多くの人の意識に変化が訪れています。

この現象は以前から「アセンション」と呼ばれていました。

２０１２年が過ぎて、なんとなくトーンダウンしてしまったような言葉ですが、まさにいま、それが起きています。


ほんの数年前を振り返ってみても、自分の内面の変化に驚くのではないでしょうか。

この調子で、個々の変化はますます著しくなっていきます。


目覚めまでの悠久の期間、人々はそれぞれの衝動に従い、欲求を満たすことに精を出してきました。

欲求を満たすためには多くの試練があり、そこで悩み苦しむことで、魂の進化を促してきたのです。

あらゆる衝動の最終目的は、魂の進化であり、それはそのまま「大いなる自分」の進化です。

いままでやってきたことのすべては、そのために必要なことだったのです。


この計画には、何一つ偶然も失敗もありません。

したがって、すべての人の人生には、何一つ無駄がありません。


最初にそのことへのインスピレーションを与えてくれたのが、ボブ・フィックスさんでした。

もう２０年近く前のことです。

とあるニューエイジ系のショップで見つけた「アセンション」というタイトルの本がそれでした。


その後、深いご縁があり、僕たちは活動を共にしてきました。

僕自身、ボブさんの瞑想のおかげで心身ともに生まれ変わった気がします。

これからも地球ワークとして、魂の進化のお手伝いをしていきたいと思っています。

ボブさんが明らかにした瞑想の秘儀は、これからの時代にますます必要とされていくことでしょう。


今回の講演テーマを話し合おうとしたら、間髪入れずに彼はこう言いました。

「瞑想と覚醒」

それはボブさんの確信からの声だと感じたので、すぐに合意しました。


東京と大阪は２部構成にして、「アセンションの真実」と題した、二人の掛け合いをお届けします。

アセンションの本家本元であるボブさんと、僕自身が人生で見せられたあらゆる魂の宿命についての一致点、人類の輝かしい未来についてもお話ししたいと思います。


そして瞑想セミナーも開催します。

もちろんすべての行程に通訳さんがいますから、安心して参加してください。

僕の本の付録にあった瞑想CDを聞いて、何かを感じた人には特にお勧めです。


ボブ・フィックス
１９８０年代、ハリウッドの富裕層の間で評判になり、のちに全米で活躍したチャネラー。
その後タイ国のチェンマイに移住し、瞑想教師として活動を始める。
本年１１月、タイ国のソムサワリー王女から功労賞を授与される。


スケジュールは以下の通りです。

１２月

７日　大阪コラボ講演会　

８日　大阪瞑想セミナー(13:00~17:30)

９日夜　沖縄コラボ講演会

１２日夜　博多コラボ講演会

１３日夜　名古屋コラボ講演会

１４日　東京コラボ講演会

１５日　東京瞑想セミナー(13:00~17:30)


詳細とお申込みは以下をクリックしてください。


コラボ講演会（全国各地）


瞑想セミナー（大阪・東京）




今日もここにきてくれてありがとうございました。

このブログを応援してくれる人も、そうでない人も、以下のクリックよろしくお願いします。

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・・・・・・・・・・・


【お知らせ】

１１月の東京講演会は満席のため受付を終了しました。

ご都合が変わられた方は、なるべく早くご連絡ください。


  

日本だ！！！

確かにどこに暮らしていても、自分が道連れならば同じことだけど、やっぱり日本はいいなぁ。

日本が好きだという人は、次の２つをクリックしてください。

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なんてさりげない招き方だろう。



そんなわけで、昨日の深夜に帰国しました。

しかし着いたのは人間だけで、荷物はまだタイですたい。

間違えたんだって(^o^;)

でもって、先ほど航空会社から電話があり、今日中には届けてくれるとのこと。

その電話のおかげで、こうして起きられたんだから良しとしよう。


バッグにはモバイルPCの電源が入っていて、PCはすでに電池切れ状態で、仕方がないから壊れたはずのデスクトップを起動したら、なんと問題なく動いた。

初期化した時は、動かなかったのに・・・

そのまま廃棄処分になるはずだったから、こりゃ有難い。

とにかく航空会社のミスのおかげで、いいことが連続して起きた。




今日は、まだ記憶が鮮明のうちにロイクラトンのご報告を。

ただ、僕が持って行ったカメラが電池切れで（またかい）、同行した「ながいほし」さんの写真をお届けします。


もともとは農作物収穫への感謝を捧げる水の神様へのお祭りのようで、陰暦１２月の満月の日に開催されるのだとか。

紙で作った灯篭に火をつけると、気球のように上昇していくわけ。


持っているだけでうれしくなるんだな、これが






そして手を放すと






ね、これが集まって











で僕は不覚にも、感動して涙を流してしまった。

この灯篭の一つひとつが、僕たち一人ひとりで、誰もが内側に聖なる光を宿していて、いつか時代が到来すれば、みんながみんなの光が見えるようになって、「あー、みんな同じだったんだ」って気づく日がきっと来る。



そう思ったら、涙が止まらなくなった。





みんな本当は、光なんだと思う。




さて、今日はたまってしまった仕事を片付けるとしよう。



世界中、想いはひとつ。


「みんなが幸せでありますように」



このクリックもそんな気持ちを込めてくださいな。

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・・・・・・・・・・・



【お知らせ】

１１月２４日の東京講演会（ソロ公演会）は、残り席わずかです。

ボブさんの来日ツアーは、明日からお申し込み開始します。


  

最初に毅然とお願いすることがあります。


毅然
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いまから帰ります(^o^)

荷造り中です。


で、思うことですが、

どこにいても同じだね。

だって自分の身体と精神構造を持ち歩くんだから。


どんなに環境を変えたって、結局はそこを生きる自分は同じなんだから、時間の問題でまた同じような世界を作り出すことになる。

住む場所が変わろうが、仕事が変わろうが、付き合う仲間が変わろうが、結局は同じ問題を作り出して行くのだと思う。


だとしたら、環境を変えることに四苦八苦するまえに、その環境を映し出している自分という精神構造を再構築するほうが的を得ている。

それがカルマの解消ということなんだろう。


とにかくこれから帰国します。

日本に帰ったら、またよろしくお願いします。




今日は堂々と置くことにしました。

お願いではなく、命令です。


押すんだ！
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(この強気が、吉と出るか凶と出るか、ホントはブルブル震えています)
  

今日はロイクラトンというお祭りです。

夜になると、コモローイという光の灯篭が、無数に空に舞い上がるのだそうです。


さりげなく置く
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通訳のyukaちゃんが「これを見ると人生観が変わる」と言うから、どんなに綺麗なのかと楽しみにしてきました。

しかも会場がペペのホテルの近所だというので楽でいいです。



カメラも持って行くので、どんなだったかは、帰国して改めてご紹介します。


それでは今日は、近況報告ということで。



さりげないが、押して欲しいという強い思いを込めて置く
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昨日はたくさんのコメントありがとうございました。

嬉しくて繰り返し読んでしまいました。

さりげなく置く
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まずは中立的な一つの出来事があって、その出来事に対する様々な人たちの様々な解釈によって、人数分の現実ができていく。

まさに、「人生とは何か」の答えがそこにあります。


結局我々は、すでに自分の中にあるものを体験していることになります。

起きている出来事に対して、自分自身の側面を映し出して、それを再度体験するのです。

その時の考え方がその人の現実を作っているので、思考は現実化するという言い方もできます。


早い話、我々の人生は思考が見ている夢のようなものです。

見たいように見て、感じたいことを感じています。

実は何事においても全部そうです。

精神世界さえも、そのような夢の一部に使われていきます。

しょせん全部夢なのです。

肝心要のポイントは、どんな夢であれ、その夢から覚める気があるかどうか。

その前に、夢を夢として見抜くことができるかです。


本当は学ぶべきことも何もなくて、いさぎよくいま目を覚ますか、それとも夢の続きを見るのか、その選択が瞬間瞬間求められています。

でも我々は夢の中で、眠っていることを忘れてしまっているので、目を覚ます必要を感じません。

そんな発想さえないのです。

いまもね (^_-)



こういう真実を書いた後は、これを出すのがやや気が引ける。

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「全部夢なら、クリックだって夢じゃないか！！」


たしかにおっしゃる通りなんですが、こうして夢の中で会ったのも何かのご縁だということで。

いやあ、夢ってホントにいいものですね。

だって私たちは、こうしていま出会っているのですから。


さりげなく置く
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・・・・・・・


ボブさんの来日予定ですが、先日お知らせした通りです。

お申し込みは週明けから始めます。

１２月

７日　大阪コラボ講演会（ボブ＆阿部）

８日　大阪瞑想セミナー(13:30~17:00)

９日夜　沖縄コラボ講演会

１２日夜　博多コラボ講演会

１３日夜　名古屋コラボ講演会

１４日　東京コラボ講演会

１５日　東京瞑想セミナー(13:30~17:00)
  

今日も穏やかな陽射しに包まれています。

こうして朝起きてブログ更新をするのですから、どこにいても同じです(^ ^)

読む前にいつものクリックをお願いします。

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？さんからの質問です。


>なぜにそんなにクリックを…

>いいと思えば、言われなくてもクリックする気が。

>クリックにそんなに意味がありますか？これって執着とは別ですか？

>なんだかいつもブログの中味との違和感感じます。


Posted by ？ at 2013年11月13日 23:34



よくぞ言ってくれました。

こうは思っても、言うまでには至らなかった人も大勢いると思います。

それなのにあなたは言ってくれた。


それに対して僕は、そんなあなたが押してくれたらと期待しています(^_^)

あなたがどう感じようと、押してくれたら嬉しいなと。

あなたが押してくれたらカウントが上がります。


で、あなたが知りたいことは、なぜそこまでしてカウントを増やしたいのかということですよね。

あなたは何故だと思いますか。

その理由があなたを失望させるものだとしたら、あなたは何か変わりますか？

たとえば、

「競争心からトップに立ちたいんです」

あるいは、

「負けたくない。勝ちたいんです」


そういう欲求や執着を持っている者に対しては、勝利感覚を味わせたくないと思いますか？

それとも、望んでいるなら叶えてあげようと、クリックしますか？

それとも、真理を口にする者が欲求を持っているのは矛盾すると感じて、それを僕に教えるために、あえて押さないという道を選びますか。

それとも、単に面倒だから無視しますか。

僕は、何がどうであれクリックしてくれたら嬉しいです。


実際にみなさんのクリック数と、新しくここを訪れてくれる人の数は不思議と比例しています。

ブログは多くの人に読んでもらうことが目的ですから、そのために僕ができることとして、みなさんにクリックをお願いしてきました。


そのやり方として、


「これをクリックしてください。」

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と直接お願いするのがいいか、



あまり露骨に意思を出さないようにしながら、なんとなく、さりげなく置いてクリックしてくれることを期待するか。

さりげなく置く
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それとも何も言わずに、ロゴだけを記事の最後に残しておくか。

無言で置く
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実はいろいろやってみました。

その結果一番よかったのが、

「応援してくれる人は押してください」

という直接表現を、最初と最後に入れるというものなのです。


「たった10秒しかかかりません。僕は1時間かけてあなたに記事を書いています」

という泣きも時たま入れることで、効果を上げてきました。



で、？さんの質問ですが、


>なぜにそんなにクリックを…


その答えは、クリックして欲しいからです。


>いいと思えば、言われなくてもクリックする気が。


正直言えば、そこをなんとか、いいと思わない日も押して欲しいのです。

もちろんあなたに少しでも役に立つようにと、これからも心を込めて記事を書いていきます。

気に入らない日や、自分に役に立たない日などもあるかと思いますが、そんな時も変わらずクリックしてくれたらいいなと、密かに願っています。


それではこれを持ちまして、ここまで読んでも気持ちが動かない、ツワモノのあなたへのダメ押しとさせて頂きます。


押してケロ（＾ν＾）

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もう一ヶ月くらいチェンマイに暮らしている気がします。

いつもの穏やかな日差しが、時間など存在していないことを教えてくれます。

今日もよろしくお願いします。

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あなたのために、何か役立ちそうなことを書いてみます。

こんなことを試してみてください。

たった半日でいいから自分に起きることすべてを受け入れてみましょう。

例えば電車の中で足を踏まれた時、後ろから押された時、何が起きてもただ受け入れてみます。

面と向かって何かされた時も同じです。

上司から怒られた時、仲間からバカにされた時、反応せずにただ静かに受け入れるのです。


たった半日でもこのことができたら、きっとあなたは理解します。

出来事に反応していたのは、自分の最も表面的な部分であったことを。

その表面的な部分はすでに傷ついていて、新しい刺激が加わることをとても恐れています。

子供の頃に親から言われた一言だったり、みんなの前で恥をかいたことだったり、仲間外れにされたことだったり、そんな記憶が表面的な反応を引き起こしているのです。

その傷口を自我といいます。


たった半日でも、そんな表面の反応を無視できたら、自我の奥にある無尽蔵のエネルギーに触れることができます。

そしてひとたびそこに触れたら、いままでの傷のすべては、自分で自分を傷つけてきたのだということがわかります。


自分を傷つけることができるのは自分しかいません。

自分を癒せるのも自分しかいません。

その癒しは、ほんのちょっとの理解と、簡単な実践によって可能です。

今日一日だけでも、表面的な反応を無視して受け入れてみてください。

人は、体験的に真実を知ることで成長していきます。



今日もここに来てくれてありがとうございました。

多くの人に届きますよう、クリック協力をお願いします。

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チェンマイは毎日お天気が良く、Tシャツ一枚でちょうどいい感じです。

ここにいるだけで幸せですが、いま日本にいても幸せだと思います。

幸せって、まさにいまの生き方のことだと思うのです。

もし、幸せな生き方に秘訣があるとすると、、、

今日はそんな話をしてみます。


一日一回、押して下さい(^.^)

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幸せに生きる秘訣は、

まずは、あーじゃこーじゃの頭の中の声を締め出すこと。

その声は重要案件をいつも抱えていて、さも重大そうに深刻に語りかけてくる。

いいとか悪いとか判断するのが大好きで、いつもゴチャゴチャ言っているんだ。

しかも堂々巡りでどこにも行き着かない。


その声を一旦横に置いて、

のびのびと囚われのない心になってみる。


そんでもって、目の前のことをやっていく。

何をやるにしても、「必ずよくなる」っていう確信を持ってやるんだ。

それだけ。

それだけで、人生は高まっていく。

必ずよくなる、ますますよくなるという、確信が大切です。


いま何が起きているかじゃない。

いまどんな自分なのかが、幸せの鍵です。




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瞑想を始めた頃に、手に負えないのが、次々と湧き出てくる思考や想念です。

目を閉じてわずか数秒のうちに、頭の中は思考まみれになっています。

それはまるで連想ゲームのように頭の中で繰り広げられて行きます。

今日はそんな話をしてみます。

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いけない、いけない・・・無にならなきゃ


これが最初の頃のに多くの人がする経験です。

決して意志の力で思考を消し去ることはできません。

我々にできるのは、その思考と関わるのか、あるいは無視するのかのどちらかです。

思考を無視するのは最初のうちは難しいですが、そのうち体得できるようになります。

内容に関心を持たないことです。

思考は大層な顔で出てきますが、内容は大したことありません。

いいとか悪いとかの判断もせず、無視することです。


ボブさんのマントラを伝授されても、思考は出てきます。

ただマントラを使うと、身体が瞑想状態(熟睡状態のように代謝が落ちている)に入るので、その時の思考はカルマの解消の一部となっています。

カルマとは、心に深く食い込んだこだわりのようなもので、この潜在作用が、我々の人生をコントロールしていると考えられています。

マントラ瞑想の一番大きな効能は、まさにこのカルマの解消だと思っています。


思考は敵ではありません。

友人として迎えて無視します（笑）

このことはまたいつか話すとして・・・


いずれにせよ、思考は瞑想中に湧き出てきます。

まるで大空を漂う雲のようです。


「思考は大空を漂う雲」

このような表現をしてくれたのがOSHOでした。

最初に読んだ時、まさに我が意を得たりと嬉しくなりました。


雲はどこからともなく訪れて、何処へともなく去って行きます。

どんなに永く雲に覆われていても、背後にある大空は、なにひとつ影響されていません。

その大空こそが真の己の姿なのです。


瞑想とは大空との出会いのことです。

それは静かに座ることから始まって行きます。

仲間とするにせよ、一人部屋の中でするにせよ、瞑想はその時の自分に必要な何かを補ってくれることでしょう。

気楽に取り組むのがいいと思います。



「ここを押して」と言うのもマンネリ気味ですね。

でもこれといって他にお願いしたいこともないので、今日もよろしくお願いします。

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。。。。。。。


今回のボブフィックスさんの日本ツアーは、瞑想と大空についての解説や、瞑想についての正しい知識を伝えてもらおうと思います。

日程は

１２月

７日　大阪コラボ講演会（ボブ＆阿部）

８日　大阪瞑想セミナー(13:30~17:00)

９日夜　沖縄コラボ講演会

１２日夜　博多コラボ講演会

１３日夜　名古屋コラボ講演会

１４日　東京コラボ講演会

１５日　東京瞑想セミナー(13:30~17:00)


詳細とお申し込みは、もう少し待ってください。