2022年12月27日

ずっと待っていたこの時代

何かをするのではなく、好きなことをする。

その結果が何かになるのだと思います。


これからの時代はますますその方向に流れていき、早くシフトした人からそういう生き方を知ることになります。

過去のやり方を持ち運ばないこと。

過去の正しさや評価を求めないこと。

もうすでに、世の中が完全に変わったことに気づくこと。





いままで生き辛かった人は、これからの時代を生きる人だからです。

子供たちもみんな、これからの時代を生きる人だから、いまの教育制度は馴染めないはず。


みんな頑張れ!

いま急速に大人たちも変わっているから、もう少しだぞ!




手前味噌ですが、ZENサンガは新しい時代のガイドステーションです。

今回入会する人は一番お得。

次回よりもお得なのは、次回に分かる。

でもお得じゃなくてもいい会だと思っています。


僕のyoutubeに昨夜サンガ内で配信された年末ご挨拶をアップしました。

伝えたいことの多くが含まれているので、よかったら見てみて下さい。





僕らはみんな、歴史的大転換の証人ですね(^^)


  


Posted by Toshiro Abe at 16:35Comments(23)

2022年12月25日

メリークリスマス

12月25日は聖なる人が生まれた日。

いや待てよ。

僕たちも例外なくみんな聖なる人だから、ということは毎日がクリスマスなのかもしれないね。


この世には神聖なものしか存在せず、神聖なものを他の言葉で言えば「愛」。

神は愛であり、あなたも愛。

したがって神はあなたであり、神は僕であり、神は全てです。


愛とは感情ではなく、存在のこと。

愛を知るとは、自分たちの存在を知ること。


愛は自分にも相手にも自由を与えます。

愛は自由だから。


愛とは愛に触れることであり、愛こそがただ一つの実在であり、愛こそが真実です。


クリスマスになると、ジョンレノンのHappy Christmas(War is over)ばかりが巷に流れるけれど、彼の歌にはもっとクリスマスに似合う歌がある。

それは

「LOVE」


今日書いた記事は、すべてこの歌の中に歌われています。


あなたの愛に乾杯。

あなたの真実に乾杯。

あなたの自由に乾杯。

あなたの存在に乾杯。






不安になったら、人生の歩みを止めていまを感じてごらんなさい。

あなたがいま触れているものの感触。

騒音の奥にある静けさ。

こうして息をしている奇跡。

「いま」の中ではすべて与えられ、何一つ問題はありません。

そして最も大切なのは、いつだって「いま」だということ。

だから心配ないのです。





新期ZENサンガ(15期)は年明けから始まります。

15期に新規入会される方は、後から見ればもっともお得な人たちになるので、ずっと迷っていた人はこのチャンスにどうぞ。

入ってみて期待と違えば、3日以内であれば無条件に辞められます。

でもその3日間に、無数の真実(愛)と出会うことでしょう。

詳しくはコチラ



・・・・・・・・


今夜21時は日曜瞑想会。

世界中の人たちが祈るこの日、この波動と共に瞑想しましょう。


聖なる夜の瞑想会






  


Posted by Toshiro Abe at 09:44Comments(9)

2022年12月23日

出会いは命

もしかしたら出会いが命なのかも。

というのも、いまの活動は25年以上前の向禅師との出会いから始まっているし、昨日の喜納昌吉さんとの対談では、眠っていた何かが動きだしたことで、まさにこれが出会いであり命だと思いました。


出会いというのは、顔と顔を合わせて「こんにちは」、「それではさようなら」ではなく。お互いが影響しあうということです。

影響しあって初めて「出会い」と呼びます。

そういう意味では、社会的な出会いの多くは表面的な繕いで終始していますし、家族でさえ表面上の関わりだったりします。

そこに出会いはありません。


そのような意味から言えば、昨夜は喜納昌吉さんと出会ったと思いました。

これが本当の出会いになるためには、影響された僕の眠っていた部分が活動しだすことでしょう。





沖縄首里城の弁天堂に、入魂された弁財天像を祀り、人々の心のよりどころを取り戻そうという計画。

しかしこれが長い時間、遅々として進まない。

政教分離を理由にして、とにかく門前払い状態が続きました。


そこに現れたのが喜納昌吉さんです。

さとうみつろう君と同じ門中(ムンチュー)だったこともあり、そんなご縁が動かなかった岩を動かし始めました。


門中とは父方の始祖を同じくする血縁集団のことで、まさにご縁です。

ご縁というものが神の計画であるならば、天河神社の柿坂宮司(現・大宮司)の「沖縄の弁財天を復活させたい」という悲願も、神意に通じてことが動き出したのかもしれません。

何かが成就するには、天の計らい、地の計らい(出会い)、時の計らい(タイミング)のすべてが揃うことが大切で、それがいま起きていると感じています。


さて昨夜の対談によって僕の中で動き始めたのは具体的なことではなく、ずっと封印してきた何かに触れたことで、いままでは考えもしなかったような行動が始まるかもという予感です。

雲の彼方の桃源郷に暮らしていたのが、いきなり娑婆に連れ戻されるような感覚です。


昨夜の対談配信の最後に、喜納さんが言った一言が、それを決定づけました。

「一緒に地獄を歩こう!」


それを聞いて間髪入れずに答えました。

「喜んで」


冬至の日は変化を生み出すと聞いていましたが、文字通り出会いが変化を作り出したように思います。

来年はどんな年になるのか。


かんながら たまちはえませ



・・・・・・・・・・


昨日から始まったZENサンガの紹介ページに、新たな僕のソロ講演がアップされています。

期間限定ですが、よかったらご覧ください。

https://satsang.jp/open/









  


Posted by Toshiro Abe at 08:56Comments(13)

2022年12月22日

必見動画のご案内

今日は2022年12月22日。

冬至の今日からまた何かが変わっていくと言う人が多いですね。

期せずして今夜の「敏子の部屋」のお客様は、ミュージシャンの喜納昌吉さん。

僕は喜納昌吉さんのファンなのでとても楽しみです。


彼はなんでもズバズバ言います。

僕も同じタイプです。


ということは今夜もバトルになるかも(笑)

でも綺麗にまとめるより、本音をぶつけ合ったほうがいいですよね。

そのほうが取り繕った美しさより美しいと思います。



今日からZENサンガ15期の新規募集が始まります。

この8年間で会員数も2000人を超え、多くの人から人生がスムーズになった、楽になったと言ってもらえています。

真実こそが人を解放し、問題の根っこを断ち切ると確信しています。





今日から公開するオープンサンガでは、有料配信を予定しているコンテンツ(新・阿雲の呼吸)を、この一週間だけ無料公開しています。

ご覧になれば気づきが多くあると思いますので、新たな理解に役立ててください。


ここからお入り頂けます

https://satsang.jp/open/


大きく変わるものは変わるわけで、この流れを止めることはできません。

一つ言えるのは、誰もにとって幸福な社会に向かっているということです。


新しいものが誕生するには、古いものが消え去らなくてはなりません。

それは僕たちの内面も同じこと。

まさにいまがその時だと思っています。



※今期から新入会される方は、いままでの半額で入会できます。

理由は、これまでは1年間入会して頂きましたが、今期から半年間に変更になったからです。


※ご自分の期待と違った場合など、入会して3日間は無条件に退会ができ受講費は全額返金されます。



新しい生き方にGO!

サンガは楽しいよ(^^)/






  


Posted by Toshiro Abe at 15:02Comments(6)

2022年12月18日

5次元の歌

いまから50年以上前、全米一位になった楽曲があります。

Aquarius(邦題・輝く星座)というタイトルで、21世紀に訪れる水瓶座の時代を歌っています。


愛と自由の時代がやってくる。

歌ったのは「The 5th Dimension」というコーラスグループ。

ベトナム戦争のさなか多くの反戦歌が生まれた中で、一風変わった反戦歌としてヒッピーのバイブルのように持てはやされました。


「The 5th Dimension」・・・5次元というグループ名を見ると、当時の若者文化は、まさに今の時代を標榜していたのが分かります。

楽曲はコチラです。

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。





水瓶座の時代とは、2000年ごとに大きな時代の変化が起きるという古代からの言い伝えですが、一笑に付すことができない説得力があります。

実際には、太陽に対する地球の傾き角度のズレもあり、2020年ころになると言われていました。

2020年冬至からの「風の時代」も、これに呼応しているように見えます。


水瓶座とは、愛、自由、公平性、科学技術の時代です。

まさにいまそんな時代が始まっています。


科学技術が戦争の為ではなく、愛と平和と公平性に使われたとしたら、この世は一変することでしょう。

間違いなくそうなります。

僕のことで言えば、35年前に予感した通りに世の中が動いていて、たとえ古い勢力の抵抗にあっても、必ずや自我から愛の時代に変わっていくと確信しています。



そんなことをテーマに、新春に特別講演を企画しています。

出演は、いま日本で最も注目されている量子物理学者であり、AI研究の第一人者でもある船井正太郎さん。

そこに阿雲(阿部敏郎・雲黒斎)の二人が参加します。


タイトルは

「近未来世界と意識変容」

これからの時代がどうなっていくのかをつまびらかにしたいと思っています。

1月21日の13時からを楽しみにしていてください。






  


Posted by Toshiro Abe at 21:00Comments(9)

2022年12月18日

次元の扉 2

ZENサンガの中では「奇跡のコース」という西洋の教えも取り入れていますが、異国文化のメッセージをそのまま翻訳しても理解しにくいことがあります。

サンガでは原文に対して超訳を用いることで解りやすくしていますが、それでも難しく感じることがあります。

難しく感じるのは、その言葉が初めて聞く言葉だからではありません。

むしろ知っている言葉だからこそ、その言葉の意味が違うことで混乱してしまうのです。


たとえば沖縄の日常会話で「だからよ」という言葉がありますが、これは「だから・・・なのだ」という説明ための接続詞ではなく、むしろ説明に困ったときに使ったりします。

「だからよ」で終わりです。

僕は解るまでに1年以上かかりました。


奇跡のコースで言えば、先日も記事にしましたが「赦し」という言葉があります。

これは一般に使う「許し」とは意味が違います。

我々が四六時中、自分や世界を批判しまくることに対するメッセージです。


何故我々は批判し続けるのか。

それはより良くするためだと思うかもしれませんが、実際には自我の本性が「恐れ」だからです。

すぐに裁きを下すことで、攻撃から身を守ろうとしています。


そして自分が裁いたことの正当性を、出来事の中に見つけます。

だから悲惨さや問題が多く目につくのです。


「いや、そんなことはない。悲惨さや至らなさから目を背けてはいけない」

と自我は主張しますが、人が見ている現実はその人の見方によって決まる点が見落とされています。





我々には「恐れ」ではなく、「愛」による見方も可能です。

長い人生の中ですっかり見失ってしまいましたが、愛はいつも「いまここ」にあり、実際には愛だけが存在しています。


愛から見直すと事態は大きく変わってきます。

現実そのものが変わり始めるのです。


すぐにはできなくても、愚直なまでにそんな見方を選んでいくと、ある時この世を光の中に見ることになります。

この世はすでに天の王国だったと知るのです。


天の王国。

日本流に言えば蓮華国です。


「当処即ち蓮華国」

と、白隠禅師が詠ったのは、彼がそんな心境を生きていたからでしょう。

我々は幸せになるために周囲や自分を変えようとしますが、心のフォーカスを正すことで、瞬時に幸せな境地に導かれるのです。


以前、「一瞬で幸せなる方法」という本を出しましたが、これはまさに「恐れ」から「愛」の見方にシフトすることを伝えています。

当時は奇跡のコースのことを知りませんでしたが、奇跡のコースに出会った時、洋の東西を超えて真実は一つだと確信しました。


そんなふうに自分自身の見方や生き方を訂正していくことが真実へのダイレクトな道です。

この訂正をせずに問題解決ばかりに目を奪われてしまうのが我々の日常ですが、その気になればいまからでも変えることができます。


これまでの何千年間にもわたる自我の歴史から離れ、愛の世界に目を向けるシフトが、まさにこの大変革時代の本丸だと思っています。



今夜も日曜瞑想会にご招待します。

21時からです。

https://youtube.com/live/3GpdksGj4sw







  


Posted by Toshiro Abe at 08:20Comments(4)

2022年12月17日

次元の扉

そもそも大前提が勘違いの場合、そこから何をしたとしても幸福に行き着くことはありません。

真実こそが三次元という荒々しい波動の世界に送り込まれた我々に唯一必要なものです。


勘違いの大元は何かと言うと、自分という個別に切り離された存在が、危険に満ちた世界の中を生きているというもの。

十分に注意しなければ人生の落伍者になってしまうという考えです。

この自分は特定の過去を持ち、よりよい未来に向かって生きていると信じています。


そうやって生きた人の中で、幸せに行き着いた人を知っていますか?

僕は一人も知りません。

なぜなら大前提が間違っているからです。


そもそもどこに行き着くと言うのでしょう。

誰が?


僕が指摘していることを、何を言っているのか分からないという人を説得したいとは思いません。

人にはそれぞれの時節があるからです。

僕の話を心のどこかで「そうかもしれない」と思う人に語りかけています。

そういう人の多くは知的に理解できても実感が伴わないのと、どこかで根本的な間違いに気づきながらも、もう少しこのやり方で生きていけば、いつかどこかに行き着くかもしれないと、いままでの生き方を改められない人たちです。


この情報は時代を超えて、いつも少数の人たちによって開示されてきました。

でも人の理解を超えているがゆえに、無視されたり封印されたりしてきたのです。


人が理解できることは既知のものだけであり、未知のものは想像さえできません。

だから絶対的な真実が見落とされてきたのでしょう。





いま時代が変わり、多くの人が真実に関心を持ち始めています。

そこには沢山の理由が同時に発生しているのですが、それはまたの機会にしましょう。


ZENサンガの前身である「ZENスクール」を始めて25年が経ちますが、人の意識の変化を向禅師と共に間近で見てきました。

だからこそZENサンガには、すぐに真似しようと思ってもできない基礎があると自負しています。


新春からZENサンガは15期に入ります。

毎回のようにマイナーチェンジを繰り返していて、サンガ自体が生き物のようです。


12月22日から新規募集の予定なので、改めてまたご案内します。







  


Posted by Toshiro Abe at 12:50Comments(6)

2022年12月11日

赦し

ついいましがたまで、香咲弥須子さんと対談配信していました。

いつもながら彼女と話した後は心が爽やかです。

磨かれた鏡と出会っていたみたいなキリリとした余韻が残っています。


奇跡のコースのキーワードの一つが「赦し」

赦しとは、誰かが誰かを許すというのではなく、究極的には何も起きていないことへの理解であり、あらゆる記憶の取り消しです。

それが「いまを生きる」という真実に繋がります。


もし注意深く自分を観察すれば、自分が心の中で四六時中、自分や何かを批判していることに気づくことでしょう。

それが自我です。


したがって記憶を取り消すというのは、自我を取り消すということでもあります。

それを「赦し」と言います。



今日は一日、何事も批判せずに過ごしてみましょう。


その分だけ世界がほんの少し平和になる(^^)




今夜も日曜瞑想会をします。

21時からです。

https://youtu.be/TKjqIV4ooyE









  


Posted by Toshiro Abe at 11:42Comments(12)

2022年12月09日

素直な心

昨日の禅サンガは「敏子の部屋」でした。

ゲストはさとうみつろう君。




彼とは何度も一緒に講演やコンサートをしてきたけれど、いつも思っていたのは、彼が純正律のピアノでカノンを弾きながら瞑想に誘う時間、多くの人たちが泣きだすのは何故かということ。

深い癒しが起きていることは確実だけど、それが何なのか・・・


でも昨日の対談で、純正律というチューニング自体に癒し効果があることがわかりました。

僕からは上手く説明できないけれど、結果としてこのことが起きていることは間違いない。


そんなみつろう君、12月26日に札幌のキタラホールで、純正律のピアノを使った年に一度のイベントをするそうです。

詳細はコチラ



人の心が癒されることが一番必要なのかもしれません。

癒された分だけ健全な発想が湧いてきて、人生がスムーズになっていきます。


禅サンガも同じで、もし目的は何かと聞かれれば、

すでに備わっている「こだわりのない素直な心」を取り戻すことだと伝えます。

それが天地いっぱいの愛に繋がるゲートです。


こだわりのない素直な心

これこそが幸せの何たるかだと思います。

それを決めるのは、起きている出来事自体ではありません。

心の在り方です。



難しい理屈はもういらない。

素直な心で清々しく生きていきましょう。









  


Posted by Toshiro Abe at 14:13Comments(9)

2022年12月05日

風の時代

風の時代という言葉を聞いた時は、また何かの言葉遊びか、そのような話が好きな人のブームくらいに思っていましたが、実際に僕自身、特に今年に入ってから、ずっと背中に羽が生えたような状態です。

同じような人もいるのではないですか。


いずれにせよ、大きく時代が変わり始めている証しだと思います


いまから半年後がどうなっているか分からないし、ましてや5年後は世の中がすっかり様変わりしているかもしれません。


そんな中にあって動揺せずにいられるは、風の時代が我々の意識を高めてくれているからではと思ったりもします。

ここに来る人の中には、この世の中の生きにくさを感じている人が多いことでしょう。

僕も子供の頃からそんな一人でした。


でもいま物事が大きく変わり出し、そんな僕たちがハートを使って生きられるようになりました。

一足早く、そんな波動の世界を体験させてもらっています。



今夜はNYから来日中の香咲弥須子さんと向禅師と僕と三人で、都内からイベントを配信します。

「禅と奇跡のコース2」

詳細はコチラから

もしかしたら人前に出るのは一年ぶりくらいだと思います❤️










  


Posted by Toshiro Abe at 12:42Comments(9)