2015年07月30日

２０１５年の夏

クリッケロありがとう。

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今年は梅雨明け宣言の前から晴天が続いて、いつもより暑く長い夏ですね。

抜けるような南国の空の下、なんとも爽快な気分です。


いまがいつなのか忘れがちなので、いつも自分に言っています。


「２０１５年の夏」


「２０１５年の夏」


いつか同名タイトルの本を出したいくらい、バラエティーに富んだひと夏です。


まだ始まったばかり。

この先はもっと面白い、たぶんいつまでも記憶に残る夏になることでしょう。



そんな毎日のベースになっている習慣もあります。

禅アカが始まったときに、みんなで始めた約束の幾つかなのですが、


朝起きて最初にやること


１　笑う

２　延命十句観音経を３回

３　坐禅・瞑想

全部で３０分くらい。

笑いと延命十句で５分、坐禅が２５分です。


坐禅よりＦＦ瞑想のほうが気持ちいいので（たぶん多くの人は同じでしょ）、最初は半眼を開けていても、そのうち両瞼がくっついて、その瞬間


ホ○～ン


そのままズブズブ入っていきます（笑）


そうやってマインドの濯ぎをしたら、窓に広がる青空を見上げて、こう言うのです。


「２０１５年の夏」



いまから上京します。

２泊３日間の沖縄旅行でした。


でも収穫は大。

お約束していた「居酒屋阿部家」の収録も終わりましたよ。


今回は新入社員の提案で無料放送です。

会員登録も不要だそうです。


コチラからお入りください。





それじゃ、またお会いしましょう(^^)

このクリックで、爽快気分の即お裾分け。


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Posted by Toshiro　Abe at 09:41│Comments(33)
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この記事へのコメント
阿部敏郎　夏の陣

快進撃です☆彡

(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿
Posted by 大空（おおぞら）大空（おおぞら） at 2015年07月30日 09:53
「未だ会員登録をお済みでない方々」に笑ってしまいました(笑)
ラジオ毎回楽しく聴いています！
Posted by はるみ at 2015年07月30日 10:09
２０１５年の夏

いつまでも記憶に残る夏

昔からこういうフレーズが耳に飛び込んでくるとたまらないんだなあ（⌒－⌒）
Posted by 内村周真 at 2015年07月30日 10:10
阿部さん、おはようございます！
いつもありがとうございます！
良い1日を！
Posted by 吉田妙子 at 2015年07月30日 10:20
2015の夏

内なる気付きがあっても、繋がりが深かった人とのお別れは、やはり、哀しいものですね。

私たちの本質は、永遠の命。
この宇宙には、これしか在りません。

わたしもあなたも、永遠の存在。

父が生きている間に、伝えたかった。
Posted by YY at 2015年07月30日 11:27
いつもありがとうございます。

今日も良き一日になりますように。
Posted by ほったん at 2015年07月30日 11:58
待ってました！阿部さん今日もありがとう！ちゃんと毎日クリックしてますよ〜
Posted by 革ジャン at 2015年07月30日 12:35
「居酒屋阿部家」を聞かせて頂き、私事ではありますが、共通・共感するところがあり書かせて頂きます。

私の父のことですが、２週間前に医師から肺ガンであることを宣告されました。
Stage4（末期）で肝臓や脳などに転移していおり、余命宣告は無かったものの、あと持って１年だと思います。

驚いたのは、父が宣告を冷静に受け止めていることで、抗ガン剤などの治療は拒否。
故に、病院を出ることになり、先の日曜日に自宅に帰ってきました。
父には、『死は自然なこと。やりたい事や食べたいものがあれば言って欲しい』と伝えてますが、自分のことより母の心配ばかり。
『母のことは心配いらないから、残りの人生は楽しく過ごそうよ』と話し、分かってくれています。

比べて私の母ですが、いまここには全く生きられない人です。
過去の出来事や将来の心配ばかりする人で、父が死を迎えようとしている今の現実をとても恐れています。
「居酒屋阿部家」での阿部さんのお話の通りで、死は生滅という自然な現象であり、「私」という自我の感覚が消えるものの「生」は永遠であることを話しても全く理解できません(そりゃそうですね 笑)
この点、宗教組織による死生観（不幸、不吉、天国と地獄）は罪作りだと思います。

父は心のどこかで死の本質を理解しているのですが、母のメンタルケアの方が大変そうです。
父に対してはこれまで以上に『好きなことして今を楽しく生きよう』、母に対しては『今できることを普通にしていればいいんだよ』と支えていきます。
Posted by 模察 at 2015年07月30日 12:50
　こんにちは。

　新入社員さん、無料をありがとうございます。とても楽しく有意義な居酒屋
さんでしたね。お母様のお話は胸に沁みます。そして、つい自分の母と比べ
たりして、自分をジャッジしてました。けれども、そんな自分でもいいんだよと
自分に言って聞かせましたよ。自分にとても優しくしようと思うこの頃です。

　
Posted by ラブ at 2015年07月30日 12:54
＾ｐ＾俺はいつだって眺めているだけだった・・答えをだせたことはなかった
＾ｐ＾せやろ阿部ちゅん・・　未来に興味はあるか・・
＾ｐ＾俺って誰なんだ阿部ちゅん・・
Posted by たかたかし at 2015年07月30日 12:54
居酒屋阿部家　特別編ありがとうございます。

しみじみ〜(*´ー`*)

みなさんありがとう。

感謝、感謝です。

P.S
普仁さんのお声、なんか落ち着きます＾＾
Posted by プリン at 2015年07月30日 12:56
＾ｐ＾いつかこの世界には成功しか存在しなかった・・
＾ｐ＾それを不思議とも思わなかったのさ・・失敗が存在しそれが頻繁に起きる時代と比較すれば違和感がわくだろうが・・
＾ｐ＾今この世界には・・
Posted by たかたかし at 2015年07月30日 13:01
はい
朝起きてやること

こりゃ、2015夏の宿題です～(^_^;)
Posted by ようこ at 2015年07月30日 13:34
座禅に出会えたことに、感謝です。
そして、悟りに導いて下さる良き指導者に出逢えことに、悦びを感じます。
Posted by かずさん at 2015年07月30日 13:56
来週、沖縄に行きます。
青い空と青い海、ワクワクです。

阿部さんのお母さんとは、東京のライブハウスに
初めて行った時にお話しさせていただき
二度目は講演会に来られていました。
それと、三味線の演奏も沖縄でされましたね。
とても仲の良いご家族で
阿部さんが東京で活動を多くされるようになった時は
親孝行だなと思いました。

私も親孝行をしながら
子どもにも、いろんな話しをしながら
楽しく過ごしたいと感じました。

阿部さん、お母さんには
手を握ってあげて下さいね。
（もうされていると思いますが。）
落ち着きますよね。
Posted by yoshiko at 2015年07月30日 16:56
居酒屋阿部家ありがとうございました。

24の時に父をガンで亡くして数年たちます。
その時の経験は大きいものだったのだなと、
今になってじわじわ感じています。
そこから、子供の頃以来、すっかり一時停止されていた疑問、
死んだらどうなる？の再探求が始まったような気がしています。
必然的な流れだったのだなぁと振り返って思う訳です。

父の存在自体が無くなったわけではないこと、
どこかに存在していること、それがわかり、嬉しかった。
もう、父は私の父ではないですが、
それでも存在に今でも時々話しかけたりします(笑)
ご縁を感じます。


目まぐるしい日々を送られていたこと、
大変だったと思います。
今もまだ続いていらっしゃると思いますが。
私としては、阿部さんが常に今を生きていることを
見せつけられた感じがしております。
実際やってのけることほど、説得力あるものはないし、
心動かされました。
Posted by 薄茶色 at 2015年07月30日 17:03
模察さんへ
そういう切なく悲しい、ことが起きたんですね、心境お察し致します。

非二元を十分に理解なさっている模察さんに、アドバイスなどないのですが、
コメントせずにはいられなくて…。

お母さまも、そのあるがままで、何も問題ないですしね。
その方がいて、やってることなど何もないし、
全ては「これ」が、それぞれの肉体を通して命を表現（描写）している訳だから。
何が起きても、何の影響も受けない「これ」の意識下で（いまここで）過ごされることを、切望するばかりです。

私も少し前、認知症になった母を施設に入れるまで、非二元の視点でいることで、悪戦苦闘しました。おかげで理解が深まった気がします。
命の交歓の密度が濃い家族って、素晴らしい愛の形。
命の愛しさを教えられますね。

こんなコメントしかできないですが…。
模察さん、フレー、フレー！！
Posted by カララ at 2015年07月30日 17:58
”居酒屋阿部家”　聴かせて頂きました。

お母様の満洲での体験、
阿部さんが母親っ子だった事、
命、存在、非二元と言う感覚、

どれも、さらっと聴いてしまう内容ではないな、、、
と言うのが正直な感想です。

阿部さんのお母様に一度お会いしたかったな。。。


ありがとうございました。
Posted by Ann at 2015年07月30日 19:08
居酒屋阿部屋を聞いていないので、わかりませんが、
昨夜、父が他界し、87歳の生涯を閉じたので、
記事には関係ないことでしたが、フト感じたことをコメントしました。

その後、みなさんから、肉親の死についてのコメントが続いたので、
居酒屋阿部屋の中で、阿部さんがお父様の死についてお話しされている、ということなのかな？と思っています。

最後に握った父の冷たくなった手の感触や、それでも瞳は美しく輝いていたことを思い出しながら、
居酒屋阿部屋の暖簾を、はじめてくぐり、阿部さん親子の会話を、じっくりと伺わせてもらいますね。
しかも、無料配信だそうで、有り難いです。

それにしても、シンクロでした！
Posted by YY at 2015年07月30日 19:27
居酒屋 阿部家、拝聴させて頂きました。
無料で。
ありがとうございます<(_ _)>

感無量です。

・ご子息様とても美声ですね
「男は目で恋をし、女は耳で恋をする」と云ったのは誰だったかしら。。
・お母様の日記を拝読できる日を楽しみにしております。

ご多忙の折、お身体ご自愛下さいませ<(_ _)>
Posted by まるり at 2015年07月30日 20:18
コメント欄を拝見させて頂いてたら、
ラジオをまだ拝聴しておりませんが、
たいへんな時代をお母様は生き抜いてこられたんですね。

あべさんのお父様の事で…私も、思い出した事があります。

以前火葬場で棺桶が中に吸い込まれていくとき、父がこの世からいなくなってしまう、と怯えてすがりつき離れませんでした。

…そこにはすでに父の心はもういなかったのに。

今思う事は、父は変わらず今もいる。例え姿は見えなくても…父の心はそばにいるんですね。

あべさん、今日もありがとうございました。
Posted by 白玉 at 2015年07月30日 21:02
カララさん

ご心配と暖かなエールありがとうございます。
感謝致します。
模察自身は大丈夫です。
やるべきことを粛々とやっております。

まさか母親の方がケアが必要だとは思ってませんでした 苦笑
自殺を口に出す始末で。
こんな母に説いてはいるのですが、この人に気付かせる(悟らせる)ことが出来たらもしかしてサットサン開けるんじゃない？などとストーリーが浮かんできたりしてます 笑
父に対しては、ここまで生きてこられたことに感謝と喜びを感じて貰れば、と子としての願いはあります。
どう展開するかは分かりませんが、親と子の物語を紡いでいきます。
ありがとうございました。
Posted by 模察 at 2015年07月30日 21:07
私は、1988－1989年の1年だけ大連にいました。
とても平和な時代に行かせてもらった事に感謝します。
今思い出すと、父が亡くなった後、いつも消極的だった自分を変えたくて外に出ましたが、何も変わらずでした。
Posted by way35 at 2015年07月30日 21:27
週間天気予報の気温を見比べてみるとわかると思いますが、沖縄より東京の方が暑いです。
熱中症に気を付けてください。
Posted by N at 2015年07月30日 21:41
正直、来年以降を楽しみにしています。

どうやら今年で精神性の探求は終わりのようですから、その後の活動がどうなるのか。

最近は、年金暮らしの人のような印象が強くて、実務のことは全くありませんもんね。

会社を起こして、次代の人材を育成するのでしょうかね？楽しみにしています。(^_^)
Posted by ひよどり at 2015年07月30日 22:10
あれっ！？いつの間にか千善簿が消えている。はは～んさては！
Posted by 烈舟 at 2015年07月30日 22:40
阿部さん、ネットラジオ聴かせていただきました。

『生』を知るには、『死』を学ぶこと

こんなようなこと、聞いたことを思い出します。

今は、大して言葉が出ないです…

ただ、みんな頑張ってるから、

私も頑張ろうって思いました。


気楽に(^^)

気楽に、がんばろ～(^^)


この営みに、少しばかりの感謝を込めて
Posted by ようこ at 2015年07月31日 00:21
テレビゲームの話は爆笑しました(笑)

お母さんの話は涙が流れそうになりました、人はみんなおんなじですね、ありがとうございます
Posted by えんや at 2015年07月31日 00:42
おはようございます


　　　　敏☆


普☆　　酒　　　郎☆


　　　　仁☆


居酒屋阿部家


あの時代を生き抜いた先輩達のことを思えば

今の時代の苦労は何ともないですよね


感謝☆感謝☆


ありがとうございます
Posted by 甲賀忍者 at 2015年07月31日 04:06
わたしには、母の死が、去年の出来事でした。　
阿部さんに出逢えたのも。母の入院、介護の生活の、行き詰まりのときで、助けてもらいました。
今回の放送、突き刺さりました。
Posted by てつ at 2015年07月31日 07:28
居酒屋阿部屋、涙しながら何度も聴きました。あ、つられてビールもたくさん飲んじゃいました。^_^
ありがとうございました。暑いですから、お身体お大事に いい時間をお過ごしください。
Posted by ｓｕｉ at 2015年07月31日 09:36
居酒屋阿部屋を聞かせていただきました。ありがとうございます。

体験に基づく貴重なお話なので説得力があり胸に応えます。
泣いたり笑ったりしながらも愛にあふれた優しさに私自身、考えさせられるところがあり
『それ』の説明もとても解かりやすく、以前　大和田さん自身もぶれようがないと仰っていましたが
全く阿部さんも同じだと思っています。

「気楽に」はいつもそうありたいですし、ホントそうだと思います＾＾

また、ご子息との対談を楽しみにしてます。
Posted by 風～子 at 2015年07月31日 11:48
居酒屋阿部屋を聞きまして、泣いちゃいました。

阿部さんの、「そんなこと考えるくらいなら、自分のために生きたほうがいいよ」

父が死んだときに、こうしてあげたらよかったと、いろいろと後悔したし、

友人が死んだときにも、いっぱい後悔したし、

いろんな場面で、もっとこうすればよかったと後悔ばかり。

自分のこともいっぱい責めたし、

なんて私はダメな人間なんだろうと落ち込んだり。

だからなのか、阿部さんの言葉に涙がこぼれました。

阿部さんの声って、ほんと、優しいんですよね。

気持ちが楽になしました。ありがとうございます。
Posted by chika at 2015年07月31日 19:06
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