2012年08月15日

性の話

昨日のミルキー☆さんのコメントに

黒斎さんとの『降参(サレンダー)のすすめ』を小6の甥っ子に読ませてあげたかったのですが、一部過激な部分があり断念(笑)

とあるのを見て、「そうか」って思いました。


本のよさは、買った人が周囲の人に貸すことで、読む人が増える可能性があることですが、過激な単語が一つあるだけで、貸しにくくなってしまうのは残念ですよね。



あの箇所をあえて冒頭に書いた理由は、性についての先入観と罪悪感が、自己否定につながっている場合が多いからです。

性への衝動を克服することが、意識を高みに上らせる条件でもあるかのように思っている人もいます。

でも自然の力は強大で、そのような試みに勝ち目はなく、衝動への抑圧が不自然な人格を作り出したり、一時は克服できたような気になっても、何年もした後にまたひょっこり顔をだし、途方に暮れるという人もいます。



性の話



そもそも性欲は克服対象ではありません。


なぜこのような誤解が蔓延してしまったのでしょうか。

理由のひとつは、性の乱れが多くの社会問題を引き起こすので、様々な意識レベルが混在する社会では、一定の教えが必要になり、そのことが「性欲=悪」のようなイメージを抱えることになったのだと思います。


宗教的な理由もあります。

ひとつの欲望や衝動を抑圧し続けることで、ある種の霊的インスピレーションを得ることが可能で、それがBrahmacarya(ブラフマチャリア・禁欲の修行)として定着した歴史があります。

伝統によっては、のどの渇き、食欲、睡眠などを抑圧するものもあり、それなりの成果を上げていたようです。

しかし、霊的なインスピレーションを得た後も、自然の力(性欲・食欲など)は残り続けます。

このあたりの混同が、精神霊的な道を歩む者は性を克服するべきだという観念に繋がっていったのだと思います。


性に対する罪悪感は、すでに多くの人の中にあるので、自らのそのような面を見せないことが支持につながると考えるカリスマも少なくありません。

性欲は生命の根本的衝動なので、人が一度抱えてしまった観念を書き換えるのは極めて難しく、この分野に踏み込む人は代償を覚悟しなければなりません。

でもそろそろ、タブーをタブーとしたままにせずに、みんなが正直になるときが来ている気がします。



さて、話を戻しますが、こうしてブログに書かせてもらったことで、修正すべき点がわかりました。


なにも、オ○ニー(いまさら伏字ですか?)なんて書かなくても、性欲と書けば真意は伝わりますよね。

向さんとのやりとりは、あの言葉使いが事実ですが、少し手を加えてみれば、


「禅僧も悟った後、性欲はあるの?」


「そりゃあ、あるら」


になります。



こっちのほうが、他人に本を貸す時の抵抗が減りますね(^o^)

再度、検討してみます。


ご協力ありがとうございました。








性の話   性の話



Posted by Toshiro Abe at 10:46│Comments(81)
この記事へのコメント
伏字したり表現を修正したり、
僕らを楽にする為に阿部さんも大変だなぁ〜(^^)←エラそ
Posted by 古古米 at 2012年08月15日 10:57
人の観念に踏み込む代償…

高っか過ぎです。
ボッタクリ価格っす。

もう少し安くあげないと感情のデフレスパイラルに…マズイな~。

よし!踏み倒すか!。

230 拝
Posted by 230 at 2012年08月15日 11:10
性欲だけでなく欲望全般について抑圧の対象になってますね。
抑圧してあたかもないかのように見せ掛ければ悟った人と外側だけが似たような状態にはなるかも知れないけど、悟って余計な欲望が最初からほとんど湧かなくなって全く禁欲する必要がなくなっている人に勝てるわけがない。
Posted by N at 2012年08月15日 11:32
こんにちは


    平♪


世♪  今   界♪


    和♪


世界が平和でありますように

今 平和を感じていたいと思います
Posted by 甲賀忍者 at 2012年08月15日 11:51
愛と理解か…

あるがままの

自分と他者を

認め、受け入れる

率直さとか

傾聴、対話の能力とかが

求められるのかな

それに社会や文化が

歴史や伝統として

堆積して来たものを

軽視することも

難しいのかなあ~

自分が悟ったら…で

片付く話じゃないとも

思えるのです
Posted by 風 at 2012年08月15日 11:52
元の表現のがより親しみやすくわかりやすい気がしたのですが!

新しいことをすると、タブーへの挑戦では色々と周囲から色々とあると思いますが、思うままに阿部さんらしくお願いします☆
Posted by Kazu at 2012年08月15日 11:54
性の認識ってとっても大事。
性への認識が自己にこんなに大きく影響してたの~って改めて実感したのは、
去年くらいでしょうか。

昨日書店で村上春樹さんの
『おおきなかぶ、むずかしいアボカド』 っていう本を手に取りまして、
パラッとめくったページに、性に対するものが軽く書かれていました。

なるほどな、こんなふうにサクサクってとらえられたらいいかもなって思いました。
Posted by o maririn at 2012年08月15日 11:56
某観光地での一こま。

「伊東名物、ちんちん揚げいかがですかぁ〜」


「いやだぁ〜」
と言って逃げ出して行く若い女性グループ。

興味津々で食いついてくるおばさん。

そのネーミングに反応は様々ですが、本当はみんな

「ちんちん揚げってどんな??!」

って、いつもツカミは('-^*)ok


性の話はみんな感心あるみたいです。
Posted by 伊東名物 at 2012年08月15日 11:58
万象のすべてが自然、一切の不自然がないことへのきづきが大切ですね

不自然こそ自然だと(笑)


僕は、阿部さんの針の穴をとおすような 的を射た過激な発言、結構好きです


そろそろ、集合的強い観念がひっくりかえりつつある頃合いかもしれませんね


なので僕的には、、、真実を伝える過激編の一冊と、真実を伝える優しさに包まれた言葉編の一冊を同時に見れたらなって

どちらも真実を伝える表現なので、言葉に対する観念に気付きやすいかもしれないですね(笑)^^*。
Posted by 優。 at 2012年08月15日 12:00
onani-のほうが現実的でいいと思いますが!!
Posted by tonn at 2012年08月15日 12:05
個人的にはオ○ニーの方が心に直接的に伝わって安心できたりします。
ああ、みんな一緒なのだなぁ、と。

確かに人には貸しにくい本になってしまいますけどw
Posted by kuss at 2012年08月15日 12:06
そうですよね。
元気になるのは、お腹がへるのと同じ自然現象ですもんね。
ま、変な趣味や嗜好は違うかもしれませんけど・・・
Posted by Powanko at 2012年08月15日 12:10
ボブさん、向さん、黒斎さん。
阿部さんとコラボする人は、みんな男性ですね、
オ○ニーにしても、男性は当たり前だけと、女性は、はしたない、
というイメージがある気がします。
そろそろ、コラボする女性とか登場しないんですかね?
Posted by 女性専用車両 at 2012年08月15日 12:12
「性」を見て、ドキッとΣ(・□・;)思ってしまい
>性欲=悪
という思いの自分が、やはりあるのだなぁと気づきました。
ありがとうございます。
ところで、最近、瞑想後に「魂の中に私がいる」と感じを体感しています。
Posted by めぐさん at 2012年08月15日 12:14
甲賀忍者さん☆
いま、平和を感じる(#^.^#)
みんなで感じれば、平和な世界になれるかな!

静岡はさっき広報(アナウンス)で正午に黙祷しましょうと言ってくれて
黙祷させてもらいました。

世界が平和になるように
自分の周りから、まず幸せを平和を感じたいです。
Posted by みさこ at 2012年08月15日 12:15
いま、静岡は大雨警報が出ています。
みなさん、お気をつけて(。-_-。)
Posted by みさこ at 2012年08月15日 12:16
こんにちは。

過激な一言のほうが、

読んだ人に、不要な観念に気付いてもらいやすいですよね。

その意図があって、あえてそうしているんだなーって。

ただ、人も様々なので、あまりショックが強いと逆効果ってこともありますかね。(^^;

私も、性に関する観念は、なかなか見定めることができないでおります。

自分のブログにもまだ書けないな~。性欲に関しては。(^^;

精神世界系って女性が多いので、なおさら臆病になりますね。(笑)

いつも、ありがとうございます。
Posted by HinaHaruパパ at 2012年08月15日 12:23
オ○ニーから性欲へ・・・
確かに、生々しさは減りましたが、それによって受け取るインパクトも減ってしまった感もあります。

この辺りのさじ加減は、ホントに難しいところだと思いました。
(小学生に、具体的な性の表現を読ませる事にも、抵抗がありますしね。)
 ↑ あっ、これも私の中にある観念の一つかぁ~。(^^;)トホホ
Posted by さとコ at 2012年08月15日 12:24
オ○ニーって書いてある本でも特に気にならないですけどね(笑)
Posted by 雲水 at 2012年08月15日 12:26
みさこさん


    静♪


滋♪  愛   岡♪


    賀♪


静岡が平和でありますように


僕も正午の時報に合わせて黙祷いたしました
正確な数はわかりませんが何十万何百万人の日本人が黙祷をして沈黙したと思います
少人数の瞑想会の拡大版みたいですからこういう機会は大切にしたいですよね


ありがとうございます
Posted by 甲賀忍者 at 2012年08月15日 12:40
うひゃあ、意外な展開に少々驚きです(^o^)

僕の思い過ごしでしょうか。

向さんが檀家さんに本を勧めるとき、やっぱり勧めにくいんじゃないかって、そんなことも思ったりします(笑)

もう少し、みなさんの率直なご意見をいただけたら参考になります。

よろしくお願いします。


オ○ニーの一言について、みなさんの考えを聞かせてほしいという、このスケールの小ささが、我ながら好きです(^o^)
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2012年08月15日 12:40
阿部さん

全国の上品ぶりたい主婦を代表して言わせていただくと、
やはり「性欲」という言葉の方が、
ランチやPTAの集まりの時に、話題にしやすいです^^


このブログでは、伏字になさらなくてもよいかと・・・
みんなお下品路線が好きだから *^^* 実は私も^^
Posted by ショコラ at 2012年08月15日 12:57
「オ○ニー」という文字には、速攻で「ビクッ」あるいは「ギョッ」として
それから「ああ、こんなことでビビってんじゃねーぜ、自分」
という段階を経て、平常心に落ち着く私。

これ自体、いかにもこうしてやりとりが生まれることが
ある意味の「肝試し」的になっているような気がします。

訳の分かった人が、「ふふん、こんなの当然じゃん!」と読むものじゃなく
訳のわからない人も、するる・・・と読み込みやすい事の方が
本来の目的に叶う気がして、

私は「性欲」という配慮の方を支持したいです。
Posted by トパーズ at 2012年08月15日 13:00
あ!

あと、観念と言う言葉にとらわれすぎてるかも(笑)

いまここに在る、観念も不自然ではなく自然だと、、、



観念こそも『愛』だと…ね^^。
Posted by 優。 at 2012年08月15日 13:05
こんにちは。

ちょっと人によっては,貸しにくいけれどぜひ読んでみたらいいよ!と思う分野の本なので,オ○ニーって書いてあったら逆に貸しやすくなったりするのが私のまわりの友達です。堅苦しくないでしょ,って感じで。
Posted by はす at 2012年08月15日 13:08
いつもありがとうございます。

阿部さんの一番好きな表現方法をとるのがいいと思います。

そうしないと阿部さんという人物がそのまま伝わらなくなります。

読みたくない人は読まなければいいし、読みたい人だけ読めばいいと思いました。


本を沢山売るのが目的であれば、内容をデホルメして事実を歪曲させてでも、ザ・シークレットとか引き寄せの法則のように大衆受けするような内容にすればいいと思います。
Posted by 万福亀鶴 at 2012年08月15日 13:13
ども。

あまりコメント欄に書き込みしてないのですが失礼しますm(_ _)m

『オ○ニー』って言葉に何故みなさんビクッとなる率が高いんですかね?
女性は特に避ける傾向が強いですね。
なんでかなぁ〜?

私は女ですが、日常でもあえて使ったりしてます(笑)
(日常生活でそんなにこの言葉使うの?って感じですよね(笑))

なので、なんの抵抗もないし、人にも平気で本を貸せます。

あ、たまに『ソロ活動』って言う時もあります(笑)

失礼しましたm(_ _)m
Posted by そらまま at 2012年08月15日 13:13
あはは(笑)
言葉としてはオ○ニーでも性欲でも
どっちでもいいんですよ。

人が一度抱えてしまった観念を書き換えるのは
本当に難しいですね。

オ○ニーも性欲もSEXも
なんも悪くないのにw
隠す必要も
恥ずかしがる必要も
ましてや。。。本来。。。配慮する必要もないことなのに♪
Posted by 雲水 at 2012年08月15日 13:23
向老師のお立場を

考え、広い読者層を

想定したら穏当な表現が

望ましいのでしょうか

感じ方はそれぞれだし

公刊書籍では細やかな

氣遣いも必要ですね

総論的な部分とは別に

質問コーナー等で

踏み込んだ話をするとか…


「なぜ性がそんなに

問題なのでしょう?」

と問いかけていた

クリシュナムルティの

言葉をふと思い出しました
Posted by 転々 at 2012年08月15日 13:40
ははははっ!阿部さん最高!めっちゃおもろい!
それと、性の説明すごく納得しました。
そして、ぜったいオ◯ニーで良いと思います。
性欲の方が陰気に思えて僕はNGですね。
やっぱり男性はオ◯ニー支持で、女性は性欲支持…
となるんでしょうか?!(違うかっ?)
いっそ男性版と女性版の二種類刷ったらどうでしょうか。
もしくは、一般向けと、阿部マニア向けとか…
性欲って言われると、まあ同じ人間だから当然だろう
と思うだけですけど、オ◯ニーってなるとより具体的で親近感が湧いてきて、なんや、みんな一緒や~んっ!て思えて、なんかうれしくなってきます。
Posted by 16番 at 2012年08月15日 14:06
阿部さん♪皆さん♪

こんにちは(≧ω≦)b

あらあら、こんな展開になっていたんですね~っ☆(笑)

色々な視点から検討の余地はあるかと思いますが、何を軸に考えるかですよね。

罪悪感を抱えている人にバサッと斬り込むことを狙いとするのか

たくさんの人に読んで頂くことを狙いとするのか

確かに、阿部さんはともかく向禅師の立場ということもあるでしょうし…

「降参(サレンダー)のすすめ」は子供にはちょっとと思いますが、確かに私も初めは仕事仲間のゾウ君に借りて、その後自分でも購入して数人の友達に貸しています。

やはりたくさんの方々の目に触れてほしいと思いますが、元々の表現だと貸しずらくなるものでしょうかね?

その辺りはやはり皆様のご意見を伺ってみるのが良いかと思いますが、私は個人的には元の表現でかまわないと思います。

実際、抑圧された性への罪悪感が逆に、数年前に流行った“援助交際”とか性犯罪に結びついているとしたら恐ろしいですよね。

数年前の情報ですが、先進国で日本だけがHIVの感染者が右肩上がりで増えていて、いずれAIDS患者専門のホスピスが出来るだろうと言われているとのことでした(すでにホスピスにAIDSの患者様が入られたというお話も聞きました)

何故右肩上がりで増えているのかというと、不特定多数の人とそういう行為をするパターンが多いからだそうです。そこには欲望というより心の淋しさが関係しているように思いますが、いずれにしても健全な心を育んでいきたいですね。
Posted by ミルキー☆ at 2012年08月15日 14:11
どちらでもいいと思います。私は買いますよ。価値の押し付けはしたくないので、誰にも貸しませんが(ごめんなさい(^_^;))
Posted by MIYABI at 2012年08月15日 14:15
スミマセン…

特定の疾患について書いてしまいましたが、必ずしも感染した方が不特定多数の方と性交渉しているという訳ではありませんし、偏見の目で見ているととられてしまったら申し訳ないです。

ただ、もっとオープンに、正しい知識を情報として誰もが持てることも大事かと思います。
Posted by ミルキー☆ at 2012年08月15日 14:26
オ○ニーって言葉自体が、オープンしづらい傾向が今までにあるから、
いきなり檀家さんには勧めにくいかもしれませんね。
それ自体はぜんぜんいいのにな。

でも私は、オ○ニーと書いていいと思ってます♪
一度刺激されて、そこから徐々に入っていきましょう!
そして少しずつ慣れていき、認識を変えていきましょう☆

そらままさんの提案、「ソロ活動」ってのうのもいいですね☆

体操や呼吸法と同じような感覚でとらえられたら、世の中カラットする気がする。
だって、心と体のバランスとれるものでしょ?

私は女性なんですけどね、阿部さんがオ○ニーの話をしても、サラリと聞けます。
発信する側の空気によって、サラリと聞けたり、そうでなかったり・・・

阿部さんはそういうナイスな色気の持ち主なので、そのまま書いてほしいなぁと思います。
私はしっかり読ませていただきますよ。
Posted by 0 maririn at 2012年08月15日 14:32
性の話は楽しいですねー(笑)

ふと直感で思ったんですけど、こんな風に



「禅僧も悟った後、性欲はあるの?オ○ニーとかするの?」


「そりゃあ、両方あるら」



なんて両方書いちゃうのもいいんじゃないでしょうか?
わはは(笑)
Posted by 雲水 at 2012年08月15日 14:47
私も、性欲に罪悪感を持っていたので、

こちらのブログのおかげで解放され、安心できました☆☆

ありがとございます。
Posted by さくら at 2012年08月15日 15:00
オ○ニーそのものより、オ○ニーのためのものが暗いイメージです。
今ネットはそういったものが溢れ無法地帯ですが、求める人が多いからですよね。

どっちにしろ性欲の対象が必要なら、お互いの承認があって実態もあるセックスの方が明るいイメージです。
Posted by とくめいですみません at 2012年08月15日 15:05
僕はオ○ニーが良いです!

なんか性欲だと、阿部さんっぽくない笑

なぜなら、ここには阿部さんの表現に感応する人が集まっているし、本を読むわけで、それに感応しない人に合わせても、本質には響かないんじゃないかなぁ。

性はデリケートな部分であるがゆえに、阿部さんも色々と考えられているとは思いますが。

小さい子供に読ませたいなら、童話や絵本のような形で、子供に読み聞かせるものにする。

小中学生向けならやはり内容も変える必要があるとは思います。

ただ、阿部さんがどんな人に読んでほしいか

また読んで欲しくないのか笑

それは僕には分かりませんが、

一つ言えるのは、僕の場合はオ○ニーの方が響きました笑

なぜって、今まで出会ったスピリチュアルな人や本の中で、地に足がついた、庶民的な、ズバリ言って欲しい表現を言う人が、あまりにもいなかったからです。

綺麗な言葉や、上品にまとめられているその他の本はうんざりする程ありますし、そっちが好きな人は他の本を紹介すればいい。

阿部さんが素晴らしいのは、
シンプルな本質、
宇宙の理、
それらを複雑であやふやにされている内容を、
庶民的解釈まで落とし込んで、
分かりやすく伝えられることだと、
僕は思っています。

なので、僕はオ○ニーで作って欲しいです!

性欲verは、また別の機会に作ればいいじゃないですか!

しかし、ここまで熱く語っている焦点が、オ○ニーか性欲か?という所が阿部さんらしくって面白いな~(^_^)
Posted by イーファン at 2012年08月15日 15:25
あべちゃ~ん!
瞑想暦5年 フルフィルメント瞑想を伝授していただいて5ヶ月

の私ですが早く目覚めてボブさん向さん黒斎さんのコラボ座談会に

参加したい!!!です

もちろん 肩をならべて女の意見(63歳だけど笑)をね!

最近 男の魅力ってなんだか解らなくなってるけど・・・・。

オoナニー? あべちゃんのブログで免疫ができました。

ありがとう^-^
Posted by mii at 2012年08月15日 15:56
性欲なんて皆ある。

私なんて保育園の頃から家の週刊誌みておまたが疼いてましたもの(笑)

でも親に怒られたし、仲の良い友達にも言えなかった。
こういう場でもスルーされそうだから言えない(言っちゃった笑)。
女性は男性よりも性に対しての縛りが多いしキツい気がする。

「性欲」は悟り体験した向井さんにあっても全然おかしくはないと思うけど、実際にオ◯ニーという行為をするっていうのがミソなわけで。

だから私は原文支持です。

そらままさんの「ソロ活動」という言葉いいですね!
私もこれからその表現使わせてもらいます(^。^)
Posted by はな at 2012年08月15日 16:27
マインドの議論は 面白くて とても好きです。


今回の本の表現は、阿部さんしか決められないと思います。

阿部さんの活動の目的をもう一度確認された方が良いと思います。


本当に必要としている人に、飾りなく真実をストレートに伝えることを優先にするなら、
阿部さんを そのまま地でかいた(書いた)、オ●●●が良いと思います。

少しでも多くの人たちに伝える可能性に賭けたいなら、無難なとこで、
受け入れられやすい ○欲 がよいと思います。

これは阿部さんの本です。
阿部さんの人生の目的をサポートするためのツールだとしたら、

目的に沿うような表現を ご自身で お決めになった方がよいと思います。


個人的には、
どこかのブログに、言葉は文脈の中で判断するべきで、
一つの言葉だけを切り取って、抱え込まないようにとありました。

まさにその通りで、どんな危ない表現でも伝えたい文脈を輝かすためには、

伝えたい目的が明確なら、
ワンポイントで使う言葉は、紙一重というより、紙が破れかかっているぐらいの
危ない表現がいいなぁ、と思います。


どちらを選択されても、きっとステキな本になります。
とても待ち遠しい。

寄り道せずに 早く出してください。
よろしく お願いします。
Posted by 忘我 at 2012年08月15日 16:32
すいません。 お騒がせします。

操作ミスで 2回投稿しました。
Posted by 忘我 at 2012年08月15日 16:33
「生」=「性」

宇宙全てが祝福なので、性そのものが祝福ですね。

オ○ニーもお祝いしましょう(笑)
Posted by サクサク☆マエピ at 2012年08月15日 16:43
いくつかの宗教団体の本を読んだりした限りでは、
性の話はほんとにタブーですよね。
とくに、結婚したら絶対に浮気はダメとか、
女性から求めてはダメとか、
本当にみんなキリキリに縛り上げられて、
ストレスがたまってるんではないかと思います。
それを読んでる時は、私も信じてたけど、
どうがんばっても苦しい感じが否めない。
宗教やってる人はずいぶん我慢してるんじゃないかなあ。

そんな人が阿部さんとこっさんの本を手にとることがあったら、
ふっと楽になるんじゃないかと思います。
「えっ!禅のお坊さんがほんとに言ったの?」って。
ぜひ原文にいれてください。
もうちょっとつっこんだ話があってもいいと思います。
Posted by Pika at 2012年08月15日 16:44
当て字で、「御何ー」はいかがでしょう?(笑)
Posted by サクサク☆マエピ at 2012年08月15日 17:08
このブログに集まる人たちのように、受け入れられる人が読む本にするか、
それとも、これから受け入れて行って欲しい人たちに向けた本にするか、
によるんじゃないでしょうか。

ちなみに、ノルウェーでは
「6」    を 「セックス」と発音、
「たくさん」を 「まんげ」 と発音します。

私も子供達も、毎日「セックス」「まんげ」を連呼しています(笑)
最初は抵抗があったけど、今は何にも感じません(苦笑)。。。
Posted by ひつじ(sauenn) at 2012年08月15日 17:25
このトピック、阿部さんに聞きたいな~と思っていたものです。
ご意見聞けて良かった!
Posted by 破壊者 at 2012年08月15日 17:34
先日金沢で瞑想の伝授をしていただいた者です。
その折はありがとうございました。

性欲を自分で処理するということについてですが、
それの善し悪しは別として、
悟りのために、それをどう利用するかということが聞きたいです。

あ、もしかして、
「オ○ニー」と言わせて、それぞれの中で起こること、
それを体験させようとしてるのかな?
Posted by ポト at 2012年08月15日 18:16
今日の阿部さんの記事とみなさんのコメントを見て

古代ギリシアの哲学者ディオゲネスの仰天エピソードを思い出しました(笑)


http://ijin-warosu.seesaa.net/article/160991720.html
Posted by 大空 at 2012年08月15日 18:41
 今日は終戦記念日です。
世界の平和と目覚めの加速を祈ります。 
Posted by gai at 2012年08月15日 18:59
「性」と「お金」に関する洗脳(固定観念、思い込み)が、日本人は最も強いのではないでしょうか?^^
Posted by 近藤 at 2012年08月15日 19:55
このブログは2ヶ月ほど前に知り、ぽつぽつ読ませていただいてます。

私は女性です。ここで初コメントもなんですが...(w
「オ○ニー」という表現に一瞬パッと反応しました。
それを聞く不快感が確実にある。

つまり、自分の中に持っている不快感がポロッと出て来たことが、面白いなって思いました。
「性欲」って聞くときより、それがハッキリつかめたのでうれしかった。
つまり印象に残る。

表現に、性に対する罪悪感を打ち破りたい、破壊したいというようなエネルギーが含まれていると、ちょっとした摩擦が生まれるのかな。


でも、阿部さんのわんぱくこどもみたいな楽しさを感じました。
ここが阿部さんのエッセンス♪という感じ。

さて、結局どのようになって入稿されるのでしょう。楽しみi(^^)i
Posted by すみそ at 2012年08月15日 20:37
わたしはオ○ニーと言ってくれた方が、
ダイレクトに、誤解なく、伝わってきて、良いな~。

それに、
小学生くらいの子供が一番、
その手のワードを好むような(笑)。

わたしの小学生時代は、
本屋にみんなでエロ本を立ち読みに行ったり、
辞書で、エロ言葉を調べたりと楽しんでいたので、
子供には性の話を遠ざけるべし、というのも、
大人の勝手な思い込みなのかもしれません。

ただ、他の本では書かれていない、
こういう話題に、阿部さんが切り込んできてくれるのは、
とってもありがたいです。
Posted by がうちょびん at 2012年08月15日 20:41
私はオ◯ニーでいいと思います。

この表現の方が親しみがあるので、壁みたいなものが取っ払われるんじゃないかな〜と思うんです。

確かに小学生には、まだ言葉の意味まで分からないかもしれないですが、いずれは通る道ですし(笑)。

もし、質問されたら親御さんがやんわり説明してあげればいいんじゃないでしょうか。
そこで、うやむやにしてしまうと、良くない観念が生まれてしまいそうなので、自然なことなのでちゃんと話してあげるのがいいと思います。

少なくとも、私の親はちゃんと話してくれました。
性に関してはかなりオープンな家庭ですよ。

私が高校生の時に、父親が朝からセクシーシーンのある映画を見てて、私が逆に恥ずかしくなって味噌汁を吹き出しそうになりました(笑)。

あ、私は女です。
父親とは今も仲良しですよ。

オ◯ニーのことを教えてくれたのは、母親ですけどね。
Posted by ミラクル at 2012年08月15日 21:02
オ○ニーの方が深く狭く、性欲だと浅く広く
って感じですかね。

本の性格を考えたとき、性欲の方がいいと思いました。
直観ですが。。。

本を読んで、ファンになってもらって、ブログでオ○ニーすればいいんじゃないかと(笑)
Posted by 諦三 at 2012年08月15日 21:12
ってかオ○ニーって入力禁止単語なんですね(笑)
Posted by 諦三 at 2012年08月15日 21:15
こういう議論おもしろいですね!
いっその事2種類出すとか・・・。

初回限定バージョン(オ〇ニー)
通常バージョン(性欲)

ってな感じで(笑)

もちろん、ファンとしては初回限定バージョンを狙いますよ(^^)
Posted by sen at 2012年08月15日 21:38
お願いがあります
オ◯ナニーが、当たり前と仰る前に、
ぜひ、性エネルギーと呼ばれるエネルギーが、
どういうものなのか話して頂きたいと思います
このエネルギーは現在、私の身体の中を上へ上へと
上昇し、頭から抜けてゆきます
恋人が出来ればセックスはするでしょう
でも、オ◯ナニーはしませんね(無論したいと思わなく
なったからですけど)(笑)
ブッダはしたのでしょうか?(良いとか悪いとかでは無く)
私たちは、物心がついた頃から、マスコミや先輩から刷り込まれた固定観念で、このエネルギーを、性欲エネルギーだと思わされてきたのではないのかと
すみません............水をさすようで申し訳ないとは思いましたが、ぜひ、教えて欲しいんです
Posted by 無知の知 at 2012年08月15日 21:58
大変参考になりましたよ。

ありがとう(^_^)


ポトさん

あなたの最後の3行は、このブログ全体の意図に最も近いものです。

自分が考えたこと、それが何であれ、いまの自分を表しています。

ここに書かれていることの多くは、単なるきっかけに過ぎません。


無知の知さん

エネルギーに名前をつけているのは人間で、エネルギーは一つだけですよ。

それが「気」であり、理解が伴うと「愛」と呼ばれます。

この宇宙には、それしか存在していません。
Posted by Toshiro Abe at 2012年08月15日 22:43
オナ二ーの方がいい。

なぜなら、オナ二ーしやすくなるから(笑)
Posted by 20 at 2012年08月15日 23:07
オ○ニーと書くか、性欲と書くか・・・ですか。

私はオープンな性格の方なのでオ○ニーでも良いと思いますが、女性全般は難しいですよね。

お笑いでも、男性が下ネタを身体を張ってやると笑いが取れますが、女性がやるとお客は引くか、急に女性芸人を性の対象として見てしまうので、笑いを取るのが難しいんだ、というようなことを、昔お笑いの大御所が話してました。
残念だけど、納得です。

おそらく、阿部さんと黒斎さんが目の前で「オ○ニーしますよね」なんて話しても笑いになるけれど、阿部さんと誰か女性の方がコラボして、その女性が「私はよくオ○ニーしますよ」なんて言ったら、お客の男性陣がドギマギして困ってしまうか、笑顔の裏で女性がオ○ニーする姿を想像してしまうと思います。
それは性的な本能の出方の違いなのかな?と思います。

女性は、男性の反応を敏感に感じ取ってしまうところがあるのかもしれません。(時々過剰すぎる人もいますが)
なので、「オ○ニー」という言葉のインパクトは強いので、過剰に反応してしまうのかもしれませんね。

そういうことを考えると、講演会等で阿部さんたちが「オ○ニー」と言うのは私は歓迎ですが、本としては「性欲」という言葉に代えた方が、多くの人が安心して手に出来るのかもしれない、と思います。
Posted by たーにゃ at 2012年08月15日 23:44
毎日、楽しく拝見させてもらってます。

今日のお話も、すごく腑に落ちます(言葉づかいあたってますか…)

性欲について、普通に考えられる機会を今後もお願いします。

最近、環境の変化で気持ちが敏感になっていたせいもあるのか、

職場の人の何気ない言動にイライラしたり落ち込んだりする事が増えていました。

ブログカテゴリーの“人間関係”を読んで気持ちがスッ…と落ち着きました。

過去記事も素敵な言葉がたくさんあります。
お礼が言いたくなってコメントしました。

ありがとうございました★
Posted by さち at 2012年08月15日 23:57
私はどんな言葉でも好い気がしました。
ひとりえっちでもセクシャリティーケアでも(^^)

みなさんのコメントを読んでいて思い出しました。
うちの子が3つ4つの小さい頃、
オチンチンをモミモミしていまして(笑)

その時息子が罪悪感を持ったりしないようにと、
話をした覚えがあります(^^)

阿部さんの本を読む(読める)お子さんがいたら、
かなりなおませさんだと思いますので(笑)
本を手に取ったお子さんの引き寄せの力に
後はお任せでしょうか(^^)
Posted by 真在(まある) at 2012年08月16日 00:05
M 「オ〇ニーの語源を調べてみたら、、『旧約聖書』「創世記」中の、
   オナンという名の男に由来する、ということがわかったの」
A 「今日は、また、タブー視されている話題だね(笑)」
M 「彼は兄エルが早死にしたため、その代わりに子孫を残すべく兄嫁タマルと結婚させられた(逆縁結婚)。
   でも、オナンは兄のために子を残すことを嫌い、性交時は精・液を膣の中に放出せず、
   寸前で陰・茎を抜き精・液を地に漏らして避妊をしようとした。
しかしこの行為は主の意志に反するものとされ、オナンは主によって命を絶たれた。
   オナンがおこなったのは膣外・射精であるが、
   語義が転じて生殖を目的としない射精行為としてオ〇ニーという言葉が   使われるようになった、ということなの」
A 「語源は、ともかく、面白いと思ったのは、オ〇ニーを歴史的に見ると、
   是認されていた時代もあり、激しく否定された時代もあり、と
   その扱いは、一様に決まっていた訳ではなく、
   その時代背景とマッチした扱いがなされている、ということ
   キリスト教的世界観やナショナリズムの観点からは、否定されることが多い、ようだけど、
   日本では、江戸時代より以前は、比較的、おおらかだった、らしいね」
M 「社会的にも宗教的にも、民衆の性欲をコントロールすることは、
   その権力支配の死活問題と考えられていたから、
   権力一極集中国家体制を築く上では、重大かつ影響力のある事柄として、
   性に関する観念は、統制が図られた、ということなのかもね」
A 「性欲も、食欲などと同じ、生物に与えられた生理現象の一つと考えれば、
   タブー視するというのは、何らかの刷り込みによる所が大きいと言える」
M 「それから性欲=生殖本能、という訳ではない、ということ。
   男性のorgasmは、前立腺への刺激によるもので、イコール射精とは限らないし、
   女性のorgasmは、全く妊娠に直結していないものね」
A 「男女とも、性による快感が種の保存とは直接関係する訳ではない、
   というところに、この「性」を一元的に捉える難しさがあるのかもしれないね。」
M 「問題の”オ〇ニー”を”性欲”に変更する、ということだけど、これは、どう思う?」
A 「個人的に言わせてもらえば、
   性欲があっても、オ〇ニーする、しない、は、また別のことだと思うのだけど。
  ヒトという生物にあっては、性欲は、生来備わっていて然るべきもので、   無い人は、むしろ、生物としては、何らかの原因がある可能性があるのでは?」
M 「つまり、性欲はありますか?=オ〇ニーしますか?ではない、ということ?
   オ〇ニーする人は、性欲がある、になる、と思うけれど、
   その逆は、必ずしもイコールではない、と思う」
A 「それに、現在では、オ〇ニーは、「自慰行為」と邦訳されているけれど、
   orgasmが生殖のためということでなく、ヒトに与えられている快感である、
   という事実を考えると、その訳語も今後変わってくるかもしれないね」
M 「今では、”セルフプレジャー”とか、”ひとりH”なんて言い方もあるんですって」
A 「ふ~ん。言葉は、意識を反映するものだから、
   新しい意識には、新しい言葉が使われるようになるんだろうね」
M 「目覚めても、肉体を持っている限りは、性欲は生理現象としてある、
   ということは、言えそうね。
   ただし、オ〇ニーを、どう位置づけするかは別だけど」
A 「そこのところは、今度、発売される本を読めば、書いてあるのかもしれないよ(笑)」
M 「まだ目覚めていないから、目覚めた人の意見というのは、すごく興味がある」
A 「このタブー視されている話題をニュートラルでできたら、
   それは、ある意味、目覚めに近い、ということかもしれないね(笑)」
(禁止用語ばかりのコメントです(笑い)
Posted by I AM at 2012年08月16日 00:19
性欲とは余剰エネルギーだと思うのですが !?

心配事があればそちらの方ばかり気を使うので、性欲は起こらないのですが、
心に余裕が出来たときに、フッと湧いて来るような(プッ)

この余剰エネルギーが体内に満ちて来たら、体外離脱や夢見が頻繁に起こるようです。
体外離脱の方法は、ググッてみれば色々あるようですが、夢見の方は一日に何度でも自然に起こって来ます。
手っ取り早いのは、延髄の力を抜けば良いのですが、ちょっと眠気がして来ると、否が応でも力が抜けてしまいます。

そして、頭が取れるのではなくて、全身が取れてしまいます。
でも、夢から覚めるんじゃなくて、逆に夢の中に入って行きます(爆)
Posted by あまのじゃく at 2012年08月16日 00:39
こんばんは


阿部さんの伝えたいことは、悟ってもお腹が空けば食べるし、眠くなったら眠るのと同じように、性欲も変に隠すものでも誇張するものでもなく食欲や睡眠欲と同列で、自然なことで普通にあるものだということだと思いました。

性欲も食欲や睡眠欲と同じで、日常生活の一部として普通のこととして、悟っても起こるものは起こると言いたいのかなと。

その性に対する観念という壁を突破させるための道具として「オ○ニー」という言葉を起用したのだと思いましたが、インパクトとしては十分にあると思いますが、かえってそこばかり(オ○ニーという言葉ばかり)が独り歩きしそうな危うさも感じます。

本という形では、相手が不特定多数ということもあり、どの路線で行くのかが難しいですよね。


o maririn さん


私は中学生の頃から村上春樹が好きで、『おおきなかぶ、むずかしいアボカド』も持っています^^
春樹さんのエッセイはモノを見る視点が面白く、しかも感じていることや思っていることがストレートに書かれていて好きです。
o maririn さんが読んだのは、アイスランドのセックス・チャンネルのことが書かれたエッセイかと思いますが、春樹さんが書く男女の話しはいつも、いやらしく感じないのですよね~春樹さんが自然体だからかな?(ただ単に自分がそういう話にあまり抵抗がないからか?村上春樹ファンだからか? 笑)
Posted by 雪光(ゆきひかり) at 2012年08月16日 01:10
「性欲がある」だと何かボヤっとした印象になりますね。
「ある」と「する」とでは大きな違いです。

「オ○ニー」が、どうしても避けたいのであれば、「自慰」「マスターベーション」など他にもいろいろ表現はあります。

配慮のあまり、真意からずれてしまうのは、もったいない気がします。
その妥協は本当に良いことなのでしょうか?
Posted by sachio at 2012年08月16日 01:10
ひとり遊び
Posted by 十文字小弥太 at 2012年08月16日 01:24
こんばんは。
一ファンの意見です。

子供でも読めるようなものにするか、(間口の広いものにするか)、
そのままストレートに行くか、
の、どちらかお好きな方でいいんではないでしょうか。

僕としては、どちらでもおっけいです。
もっと生の声が聞きたいときは、講演会へ足を運びます (・∀・)b

って、ここまで書いたら、広く読まれることを考えるならば、過激な表現はあまりない方がいいのかなと思いましたね(;^^)
Posted by yoyo at 2012年08月16日 04:30
性関連の本で、セルフセックスっていう表現がありました。
確か女医さんが書かれた本で、巷にはびこる間違ったセックスを正すような本でした。
自分の身体を労わり、感受性を高めることで、相手の感じる部分や、快感が分かる。まぁ、相手を思いやることと、自分の身体を思いやることは一緒ですよみたいな。
表現の仕方を工夫するなら、セルフセックスっていうのもありかな?
Posted by イーファン at 2012年08月16日 05:19
阿部さん、コメントありがとうございます
横道にそれてしまい、私の本意が伝わらなかったなと思いました

阿部さんの性欲に対する罪悪感を払拭したいという意向
タブーに挑戦したいというお気持ちわかります
ただ、高みに行きたいからとか、聖者と呼ばれたいから、無理やり性欲を抑圧しているという思い方にちょっと⁇と思っただけなんです
私は修行をしたわけでもなく、性欲を克服したいとも思っていません
ただ、ある日突然こうなったわけで、でも、こうなってわかった事があります
愛のエネルギーは、下にも向うけれど、上にも向かうという事です
子供の頃から、上にも行くよと教えれば、そうなるような気がしたんです
下へ放出する事だけが自然な事なのかな
これって思い込みなんじゃないのかなってね
これは、私の正直な考えです
Posted by 無知の知 at 2012年08月16日 06:00
私は単純に<性欲>に一票です。

本音はどちらでもOKなんですが、
確かに友達に貸す時に少し躊躇します(笑)
自我が邪魔してますね・・・・

「さとりの授業」は友達に胸を張って(?)
プレゼントしました(笑)
Posted by BM at 2012年08月16日 08:20
無知の知さん

>ただ、高みに行きたいからとか、聖者と呼ばれたいから、無理やり性欲を抑圧しているという思い方にちょっと⁇と思っただけなんです

そういう人たちがいるのは事実ですが、彼らは必ず挫折することになります。求めているものも、やりかたも的外れだからです。

エネルギーの上昇は誰もが経験していることですが、何が起きているかの説明がないので、自覚できていないかもしれませんね。
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2012年08月16日 08:33
無知の知さん


もしよかったら「タオ・コード」という本をご覧ください。


わたしはこの本を読んで

現代日本社会のシステムや性観念がいかに不自然で無理があるのか

思い知らされました。


身体の微細なエネルギーの流れについても

理解・体験が深まりました。
Posted by 大空 at 2012年08月16日 09:03
タオコード読みました。
とても参考になりました。

あと世界二大性典 カーマスートラ(インド)、房中術(中国)も興味深かったです。
Posted by ☆ at 2012年08月16日 09:16
>なにも、オ○ニー(いまさら伏字ですか?)なんて書かなくても、性欲と書けば真意は伝わりますよね。

私には、ちょっとニュアンスが違って来るように思いました。

本の文脈が分らないので、私の受け取り方が的外れかもしれませんが

「オ○ニーするの?」

の問いかけには、性欲は当然あるとして、それは夫婦間で上手く(?)処理してるんで・・・と言う前提条件があっての質問だと思ってました。(お二人とも夫婦円満そうですもん)

それでも、敢えてオ○ニーをするのか?

という問いかけのように受け止めてしまったのですが・・・・

ちょっと深読みし過ぎたんでしょうね(笑)


こう読むとインパクトはかなり違ったものになってしまいますね。

だから??オ○ニーに一票!!
Posted by santouka at 2012年08月16日 09:21
阿部さん


とっても大切な問いかけありがとうございます♪


「ことば」って、「事の端」だからそれぞれの人で体験が違うのですから、受け取り方も違いますよね…


受け取りやすい言葉にして、真理を伝えることも大切なのかもしれません…

また、あえて過激な言葉を選ぶことで、「えっ?」って、言葉の中身を書き換える機会をプレゼントすることも大切なのかもしれません…

きっと、どちらにもプラスと思えること、マイナスと思えることがあるのでしょうね…


>そもそも性欲は克服対象ではありません。

もともと、日本人は性に対してとっても自由でおおらかでした♪

というか、それが素晴らしいものであることを知っていましたし、それを生きていました♪

あめのうずめのみことの舞もとってもすてきなものだったし…


性を貶め、封じると、人々が神の力を現わすことができなくなり、「自分が神そのものである」ということを忘れさせることができます


いつから性を貶めるようになってきたのかを知れば、

だれが何の目的をもって、性を貶める思想をはびこらせてきたのか…見えてくるような・・・


でも、きっとそれさえも素敵なシナリオの一部なのかも♪

あなたを今ここでいかしているものはなんですか?
Posted by ガンダーリ松本 at 2012年08月16日 09:46
オOニーに一票。
言葉から受ける印象は人によって違う可能性があるので、文章表現はとても難しいと思います。 今回阿部さんの問題提起をきっかけに考えてみたところ、私の場合「性欲」は性に関する欲望の善なる側面を代表する表現で、「オOニー」は悪なる側面を代表していることに気づきました。 
向禅師の「そりゃ~するら~」発言には、本当に救われました。 ずっと心を悩ませていた罪悪感から大分開放されたからです。 これが「性欲」という言葉で語られていたら、私的にはピンと来なかったと思います。
Posted by 胡蝶 at 2012年08月16日 10:45
やっぱりオ○ニーがいいですね!

「性欲ある?」て聞かれると素直に「あるよ」って言えるけど、「オ○ニーやってる?」て聞かれると「うん、たまにね」なんて嘘ついてしまう(汗)

僕は、向禅師の「そりゃ、するら~」の言葉で心がスッと軽くなったのをおぼえています。


自分で性欲を処理する「オ○ニー」ということに罪悪感のようなものや恥ずかしさを持っている人がいっぱいいると思います。
Posted by ハンズ at 2012年08月16日 11:17
すべては「気」でできている、という東洋の世界観があります。
気は理解が伴うと「愛」なんですね。
大事なことは「気愛だ!!」
Posted by ゼットン at 2012年08月16日 11:41
すべては「気」でできている、という東洋の世界観があります。
阿部さん、気は理解が伴うと「愛」なんですね。
一番大事なことは「気愛だ!!」
Posted by ゼットン at 2012年08月16日 12:00
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