どん底からの脱出:かんながら

2011年02月03日

どん底からの脱出

若い頃に書いた歌の中に「あせるぜ」というものがあります。

できの悪い自分と、出世していく同級生を比べて「あせるぜ！」って叫ぶ歌です。

同級生は5人出てくるのですが、みんな歴代の総理大臣の名前にしました。

僕としては社会風刺のつもりで書いたのですが、マスコミからはコミックソング扱いされてしまいました。

まっ、ふざけた歌ではありますが(笑)

で、今日のメッセージです。

リストラ目前だったり、経済的に破綻しそうだったり、いま袋小路にはまって身動きが取れなくなっている人に伝えます。

あせってはいけません。

うかうかしていると誰かに先回りされたり、自分の分がなくなるなんて考えてはいけません。

競争心は要りません。

ましてや、人を出し抜いて、人のチャンスを奪おうなどという発想は問題外です。

チャンスは自分がいくらでも産み出していけるのですから。

まずは下腹部を引き締めて、ぐっと踏ん張ることです。

そして考えられる限りの最低最悪の状況を想定し、それを受け入れる覚悟を持ってください。

たとえば、家族が離散して、自分は路上生活者になるとか。

そうなったらなったです。

神が自分にそれを望むなら、真正面から受けて立ち、飢えと寒さの中で生きようじゃないですか。

僕は25年前にその覚悟を持ちました。

そうなった時に辛いのは、肉体的な苦痛だけではなく、精神的に惨めになって、敗北感を味わうことです。

しかし、それは違います。

たとえ状況がどうなろうと、そんなことと自分の価値とは何の関係もないからです。

それを理解していれば、苦しみの半分は最初からありません。

実はこの精神的屈辱感を持つことを、多くの人は怖れているのです。

いったんその覚悟を持ったら、最悪のイメージを手放してください。

今度は反対に、自分は絶対に発展していくというイメージを持つのです。

最初から発展的イメージを持とうとしても、心の底に漠然とした不安を抱えていたら、何にもなりません。

その不安を払拭させるためにも、まずは覚悟が必要なのです。

ここまではわかりましたか。

今日はその覚悟を決めてください。

明日また続きを書きます。

・・・・・・・・・

【お知らせ】

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第一部　「さとりの授業」は、ネットからの受付を締め切りました。

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近日中に受付を開始します。

Posted by Toshiro　Abe at 10:48│Comments(64)

この記事へのコメント

すーっと入りました。
（*＾－＾*）ありがとうございます。

Posted by ありがとう at 2011年02月03日 11:03

ありがとうございます。

　　ボーッとする時間をもつ
　　
　　まずは「自分」を観察する・・
合掌・・・
弁財天様
　　プラーナエネルギーですね。感謝

Posted by カコ at 2011年02月03日 11:08

そういえば昔々カブスカウトでキャンプする時に夕飯に嫌いで食べられないものが皿にのってまして（しめじだったんですが）。

カブスカウトってチームで良い事すると勲章もらえるから良い子にならないといけないのに、
好き嫌いすると勲章もらえないばかりか減点されるんですね。

どうしようと考えていたら、ふと皿に目を落とすとしめじないじゃーないすかっ。びっくり！！

かすかな記憶をたどると、どうやら嫌と思いすぎてて無意識にいただきますの号令前に食べてた事を思い出しました。

おそるべし！！無意識！！！

号令前にみつかってたら減点でしたね。（笑）
で。食べれるようになっちゃいました。
嫌だと思っていてもいざとなればなんとかなるんですよね。

Posted by ぷ～すけ at 2011年02月03日 11:08

あべっちおはよーーー(´∀｀)

「あせるぜ」

名曲です。
でもカラオケで探してもなかった（；；）

今日もくつろいで仕事しま～す。

Posted by SS at 2011年02月03日 11:08

こんにちは

２ねん前に経済的に追い込まれ、毎日、空腹で、今日１日だけを生きるので精一杯になり、月末には、無事に生きれたことに安堵する日々が続きました。

今もその頃と経済的にはあまり変わりないのですが、２年間生きてきたことで、お金に対する恐れがなくなりました。

神様が望むことを受け入れる覚悟をこの２年間してきたのかもしれません。

続き楽しみにしています。

Posted by マリア at 2011年02月03日 11:18

　「あせるぜ」

　名曲ですよね～。

　堂々と「出来ない」を表現する

　阿部さんが逆に超かっこよく見える！！

メロメロ・・

Posted by cafe at 2011年02月03日 11:18

わかりました。
覚悟します！

Posted by ココロ at 2011年02月03日 11:21

阿部さんありがとうございます。
正に昨夜、会社でリアルな大幅人員削減の話しが出たところでしたので今日のブログはとても参考になります。

Posted by BLUE at 2011年02月03日 11:25

僕達は「恐怖」というものを他人やメディアから植え付けられ洗脳されています。
今の日本の社会で餓死することはほとんどありません。マスコミやメディアは不安を煽りますが、失業しようが借金しようが大丈夫なんです。しかし敗北感やプライドがあれば自ら命を絶ったり孤立に繋がってしまいますが。
日本が破綻するとかメディアは不安や恐怖で煽ってきますが、破綻しても普通の労働者にはさほど影響がないのです。お金の価値が変わるだけですから。破綻して困るのは政治家や公務員、資産家などです。
むしろ破綻してクリーンな日本になってほしい。
どうですか？日本に生まれたあなたは飢え死になる心配もないし、財政が破綻しても大丈夫です。これでもまだ恐怖を感じますか？
安心していいんです。絶対大丈夫ですから。

Posted by 名前どうでもいい at 2011年02月03日 11:31

＞考えられる限りの状況を想定し、それを受け入れる覚悟を持ってください。

了解。アベッチに身も心も委ねる覚悟できてま～す（笑）。

カラオケで「愛してキスして燃えたひと時の浅草サンバカーニバル」だっけ？

それを歌って、踊りた～い（笑）

Posted by マエピ at 2011年02月03日 11:32

> たとえば、家族が離散して、自分は路上生活者になるとか。

今の自分はまさにこの状況を覚悟しなくてはならない状態です。
本当に腹をくくって、覚悟します。

いつも心に染み入るお話ですね。
どうやったらこんなことを知ることができるんでしょうか。
どうやったらこんな気持ちを言葉にできるんでしょうか。

私は心の中の事を言葉にして表現するのが下手です。
今も一生懸命、より正確に、相手の心に通じるよう努力しているつもりです。

いつか阿部さんのように、いろいろな気持ちを感じ、それを言葉にして
伝えていければよいなと思います。

Posted by ピコットの宿主 at 2011年02月03日 11:42

いつもありがとうございます
先日のいまここ塾もありがとうございます
ドキドキしながらも質問させていただきました
「愛にキャパシティはあるのか」
ないということが確認できて幸せでした
私は愛だけで生きているのでキャパシティがあると途方に暮れてしまうなあ
と。
確認しなくても阿部さんの答えはわかっていたのですが
確認って大事ですよね!!!
安心します。ありがとうございます

覚悟

いつからか自然に覚悟しています
いつ死んでも大丈夫
と。　もちろん苦しんだり傷ついたりするのは避けたいのですが

、、、、、と
今気づいたのですが
その「いつ死んでもいい」という覚悟は
今を精一杯生きていく　
覚悟と同じだ　と。

ありがとうございます!!
今日も一日精一杯　生きます

Posted by shinostruck at 2011年02月03日 11:44

阿部さんと同じぐらい大好きな、ゲゲゲの水木先生の言葉

（軽い気持ちでマンガ家を志望する人間について聞かれて）
餓死です、そういう連中を待っているのは。
私はそういうヤツには「死にたければやれ」と言うんです。
最近は素人と玄人の中間みたいなヤツはたくさんいますから、
それが何かカンチガイをしているわけです。
ですから「死にたければやれ」と言うんです。
「死んでもいいです」と言ったところから、出発するんです。

Posted by ホーマー at 2011年02月03日 11:53

僕は定職に就いたことがなく、収入の形態はバイトや期間工や派遣ばかりだったので、ちょっと不景気になるといの一番にリストラされたものだ。

当然、寮も出なければならない。
アパート住まいだったとしても収入がなくなるので解約することになる。

で、いわゆるホームレスとなるわけだが、これがけっこう楽しいのだ。

旅先で無一文になることなどもしばしば経験した。

「捨てる神あれば、拾う神あり」

僕はいつもこのスタンスを取っていたので、この先どんな神が現れるのかと物語の展開に興味津々だった。

Posted by ナラヤナ at 2011年02月03日 11:53

～当然　世間の目は　二人を比較する～♪♪

世間の目が“精神的屈辱感”を与えるように感じて

しまいがちだけど、この“世間の目”こそが【自我】

が創り出した幻想なのかも･･･と感じました。

たまには、トコトン惨めな気分に浸ってみるのも

いいかなぁと思えてきましたよ（笑）。。。

Posted by しらき at 2011年02月03日 11:55

こんなシンクロが在るんですね。
涙が出てきました。

ありがとうございます。
神の意志を受け止めて、恐怖を手放す努力をします。

Posted by べるうが at 2011年02月03日 12:06

「あせるぜ！」は大好きな歌デス。＼(^o^)／

Posted by 古古米 at 2011年02月03日 12:16

死の覚悟。
なんど持とうとしても忘れてしまう自分がいます。
戦時中の人は常にもっていたのでしょう。現代にはそれがない。
私に足りないものはそれなのでしょう。だから漠然とした不安感で押し潰されそうになる。
覚悟。持ちます。

Posted by 名無し at 2011年02月03日 12:18

相変わらずシンクロで！タイムリーで！ド真ん中ストライクの記事！ありがとうございます！

・・・ほんとうは、阿部さんの仰る通りです。何も言えません。
でも、すみませんが、言わせて下さい・・・

＞そして考えられる限りの最低最悪の状況を想定し、それを受け入れる覚悟を持ってください。
＞たとえば、家族が離散して、自分は路上生活者になるとか。
＞僕は25年前にその覚悟を持ちました。

阿部さんは強すぎます！
家族の事を思えば！最悪のイメージはできないでしょう！
そんな覚悟なんかできません！

＞実はこの精神的屈辱感を持つことを、多くの人は怖れているのです。

怖いです！ほんとに怖いです！
朝が来るのが怖いです！
引き寄せの法則で、いいイメージを大事にして来たのに！
どん底に戻れというのですか！？
怖いです！戻りたくありません！
あ～～も～～！！！！

すみません。動揺しています。覚悟が足りないの、解かってました。

Posted by hiro-k at 2011年02月03日 12:23

精神世界を説く人の中で、『どん底を覚悟しろ』と喝破した人はあまりいないのではないでしょうか。（もっともある特定の宗教を信じなければひどい目にあうというのはよくある話ですが）
私は、阿部さんの主張に本物を感じつつあります。『願うことはかなうことなり』的なものからはそろそろ卒業しようと思います。
ところでこちらのメッセージも“ボチボチでんな講座”のカリキュラムの一つなのですか？

Posted by 通りすがり at 2011年02月03日 12:32

こんにちは＾＾
お金のどん底は味わったことないですが、
人間関係はいつもどん底を生きていた気がします(笑)
覚悟をしたとはいえませんが、体も心もへとへとで
もうわたしが望むことは起きないと、絶望の感覚だけでした。
この世のあらゆる矛盾に、理解不能でしたよ。

でもどん底と感じた　その経験は　いまはもうわたしの宝となっています。
思い込みの極み☆幻想の中を生きていたと　気づいたからなのですが。
すべてはいまのために起きたことでした(^o^)
絶望することは、とてもいいことですね(笑)

お陰さまで、いまはすべてに愛されていると感じています。
神様がわたしたちを放っておくわけがない！ですから。
きょうもありがとうございましたー＾＾

Posted by とまとま at 2011年02月03日 12:32

　子供の頃、夜中に、歯が痛くなった。
　痛みから逃げようとしてもかえっていたくなる。
　腹が立ったので、頭から痛みに突っ込んでいった。
　拍動に合わせてズキンズキンと来るので
　拍動に合わせて「痛んでやる」「痛んでやる」もうヤケクソ。
　やがて自分自身が「痛み」そのものになった瞬間
　痛みが消えた。（少しの間だけどね）
　もちろん、後で歯医者に行った。
　痛みって、ある、けど、ない。ない、けど、ある。
　もしかして、関係なかった？

　「ぼくのせいじゃない！」ってのも、覚悟の一つだと思う。

Posted by 今日は旧正月だよ at 2011年02月03日 12:54

落ち込んで
立ち上がっての

繰り返し

全てがどうにでもなれ
と
頑張って立ち直れ
の
二人の私の間で苦しんでます。

覚悟してやる。
って意気込めばいいのか
軽く考えればいいのか
実は他にやり方があるのか

迷宮でもがく今すら
完璧なんですよね。

Posted by 葉砂 at 2011年02月03日 13:02

「神が自分にそれを望むなら、真正面から受けて立ち、飢えと寒さの中で生きようじゃないですか。」

こんな心強い言葉てとても有難いけれど、
自分の心の中に確固たる信念として持っていないと、その場に陥った場合は右往左往すると思うのです。

神からの与えられた使命というかこの世における修行として本人が、その事に気づいている場合には・・・

「神が自分にそれを望むなら、真正面から受けて立ち、飢えと寒さの中で生きようじゃないですか。」が、素直に受け入れられてほんの少しでも柔軟に生きようとしますね。

どうやって真正面から飢えと寒さの中で生きるのかは、、、、
そのずっと先に飢えと寒さから抜け出ることが出来るのだという信念とか希望が見えていないと、かなり辛いものになるように思えました。

生きるための極意かもしれません。

Posted by himeru at 2011年02月03日 13:07

まさに今、私にとってタイムリーな話題でした。

覚悟して、手放す。
こわいけど、今がやるときなんだなぁと。

節分だもんね・・・。

Posted by のり at 2011年02月03日 13:07

>hiro-kさん
hiro-kさんの率直なコメントに打たれました。

僕なんかの独り身と違って、家族を抱えておられる方たちにはとても困難な覚悟なんでしょうね。

でも、人は裸で生まれて来たのだし、死んで逝く時は全部置いて行かなければならないし。

やはり、ここは開き直って、恐怖で失われたパワーを取り戻すことが必要かも。

Posted by ナラヤナ at 2011年02月03日 13:18

hiro-k さん、こんにちは♪

「どん底からの脱出」で阿部さんが言いたいことは

>いったんその覚悟を持ったら、最悪のイメージを手放してください。

>今度は反対に、自分は絶対に発展していくというイメージを持つのです。

>最初から発展的イメージを持とうとしても、心の底に漠然とした不安を抱えていたら、何にもなりません。

>その不安を払拭させるためにも、まずは覚悟が必要なのです。

の部分かなぁ～と私は思いましたよ。

どん底を感じ、その苦しみを味わり覚悟したら、後は手放すだけ
（いつまでも、その状態を心配していたら引き寄せてしまいますもの）

大丈夫、自分(神）を信じて、きっと大丈夫ですよ(^-^)　

Posted by まねきねこ☆ at 2011年02月03日 13:29

あせるぜ、好きです。
阿部さん、大好きです。
みなさん、大好きです。

今日は節分。旧新年ですね。
あけましておめでとうございます^^

鬼は～～内。
福も～～内。

Posted by 麻美 at 2011年02月03日 13:39

あああ！今日は節分かぁ～！

ウチに帰ったら、ぶっとい恵方巻きがまってるぅ～

(´∀｀)ｴﾍﾍ（←いまどこ）

Posted by SS at 2011年02月03日 13:51

たしかにそのとおりです。
昨夜過去記事で人の目という記事を発見しました。
人の目は自我とあったような。過去記事を読んでいたら、自分が質問したことについての詳しいことが既に書かれていて、たくさん記事を書いてこられた阿部さんに感謝しました。
また、覚悟を決めた後に発展的イメージを持つとどうなるのか続きも気になります。大勢の人が興味を持っている事柄だと思います。更新お待ちしています。

Posted by まりこ at 2011年02月03日 14:58

阿部さん
hiro-kさん
まねきねこ☆さん

ありがとう。
いただいた
今日のことばは
暗い夜道に遠く輝いている　星のようです。

わかったいたのに
覚悟を決められなかった弱い自分に
泣けて泣けて仕方ないです。

出せるだけ涙出しちゃったら
輝く星を見失わないように
目をしっかり開けて
下腹に力入れて歩きます。

いまここの　このいまに
感謝します。

Posted by まっかなそら at 2011年02月03日 14:59

わたしも～～～食べる恵方巻ぃ～～～～。

ＳＳさんは豆何個？
阿部さんは１８個。
私は２０個。

未成年はお酒飲まないように～～～（笑）

Posted by 麻美 at 2011年02月03日 14:59

＞ナラヤナさん

ありがとうございます。
その通りですね。
きょうは豆を歳の数いただいて、あしたの記事の続きを待ちます。
自分の思っていた事を突かれて、反応してしまいました。

＞まねきねこ☆さん

ありがとうございます。
＞（いつまでも、その状態を心配していたら引き寄せてしまいますもの）

自分も、これを思っていました。
心配にばかり目が行ってしまう事に、どう対処するか・・・
信じる事ができれば・・・ですね。

Posted by hiro-k at 2011年02月03日 15:10

hiro-kさん

あなたのその恐怖が
集合意識の代弁だとしたら？
みんなが隠してきたモノだとしたら？
あなただけの問題ではないですよ。

本来の光の姿はひとつです。

ならば、あなたの問題もあなただけのモノではありません。

大丈夫です。
神はあなたで、愛そのものですから。
最後は万歳しましょうよ、みんなで。
酒盛りワイワイね☆彡

お主は豆いくつじゃ？（笑）

Posted by 麻美 at 2011年02月03日 15:34

>麻美さん

ぼくは10個食べました（爆）

精神年齢　低っ！！

ぼくのうちの周辺地域は「落花生」をまいて食べるので、「落花生」の中の豆の数で換算すると20個くらい？
わーい、あべっちと麻美さんたちと同じくらい？

Posted by SS at 2011年02月03日 15:50

すべて恐れとの戦いなんだ。
恐れを乗り越えない限りは本当の安心はやってこない

今自分が苦しんでいることも
恐れを手放すためのシナリオにすぎない。

覚悟が足りませんでした。
思い切って最悪を考えて
それでもいいって開き直れるよう
やってみます。

Posted by 今日は匿名で at 2011年02月03日 16:01

＞麻美さん

18個に決まってるじゃないですか～。

（永遠の18歳です。阿部さんといっしょ。）

恵方巻きもいただきますよ。
ちなみに、今年の恵方は、南南東だそうです。
笑って、いっきに食べるんですよね。

「笑う門には福来る。」ですね。

Posted by hiro-k at 2011年02月03日 16:16

今日も響くメッセージありがとうございます。
いつも救われる思いです。
「追い込まれている人」向けの究極の表現ですよね。
自分にも当てはめて噛みしめています。
ベストを尽くしながら、あせらず、せこい根性を出さず、流れを信頼してみます。自分の覚悟はどのレベルまで出来ているか若干疑問ですが、見えない未来不安にヘトヘトになるくらいなら、まず覚悟。そして明るい未来に向かう今を楽しんでいきます!!
明日の続き楽しみにしてます!!

Posted by しん at 2011年02月03日 16:28

hiro-kさん

１８個かぁ～～。
まだまだお子ちゃまだな～。（笑）

大丈夫。ＳＳさんは１０個らしいから（爆）
あれ？背伸びして倍数？^^

＞「笑う門には福来る。」

はい。笑ったら問題などなかったことになります～～ねっ！！

Posted by 麻美 at 2011年02月03日 16:29

あせるぜ！　阿部さんの曲だったんですね。懐かしいです。

Posted by BEAT at 2011年02月03日 17:04

「全てが神の贈り物」と思えたら、もう何も怖いモノは無いですね～＾＾

Posted by 近藤 at 2011年02月03日 17:19

「まずは下腹部を引き締めて、ぐっと踏ん張ることです」

本当にそうですね。へその下10センチくらいのところ、「臍下」に意識を集中して、体全体の力を抜いて、「気が出ている」と思ったりすると、実際に天地を流れる「氣」と一つになれて、運を引き寄せるかもしれませんね。逆に「その氣」にならなければ運は引き寄せられないかもしれませんね。

オーストラリアの夜空より
モナカ寅次郎

Posted by モナカ寅次郎 at 2011年02月03日 19:06

私はまだ覚悟決められません。

自分の中のプライドみたいなものも感じます。

でも、強がって、わかったふりして、周りに合わせて、「覚悟を決めたフリ」をしてしまう前に、

自分の弱さをきちんと受け入れたい気持ちがあります。

ぼちぼちでんな講座には、そういう、私のように弱い人間が無理なく段階を踏んで、真理へ向かっていけるように付き合ってくれてる、優しさを感じます。

Posted by 空と海 at 2011年02月03日 19:37

「あせるぜ！」のシングル盤、持ってますよ～。
私が高校生の頃でした。

最悪の事態になってもいい覚悟を決める。つい一カ月前にそれをして、ついに仕事を辞めました。お金がなくなれば路上生活者！神がそれを自分に望んでいるなら、受けて立ってやる！

次にはこれから発展するイメージを作るんですね。やってみます！

Posted by 子羊 at 2011年02月03日 19:50

阿部の兄様♪

きっと…
私も…

貴方の様に…

しなやかに…
伸びやかに…

うれしく…、楽しく、
幸せに
生きて行く～!

きっと、きっと♪

大好き(^・^)Chu♪

Posted by 莉李玉蓮 at 2011年02月03日 21:49

>実はこの精神的屈辱感を持つことを、多くの人は怖れているのです。

あー、なるほど！
と合点がいきました。
雑音の正体を思い出した感じです。

初めてコメントさせていただきました。
ありがとうございます＾＾

Posted by ポチ at 2011年02月03日 21:50

阿部さん、こんばんは。

私は失敗が多くて職場で周りの皆さんに迷惑をかけています。
どうしてこんな失敗をするのか自分でも信じられないほどです。
職場の皆さんは優しいので我慢してくださっていると思いますが、それが余計に辛いです。
何かアドバイスをいただけたらうれしいです。
少し注意していれば防げたという感じのミスが特に多いです。

Posted by ありがとう at 2011年02月03日 21:57

こんにちは。

阿部さんの記事を毎日読むのが日課になっていて、正に同じ事を考えていたので、とてもタイムリーです！

ちょっとした資料の説明でさえ苦手で、いつも不安な状態で本番を迎え、頭の中が真白になって次に言う言葉が思い浮かばず、声が震え、お腹がひきつけえを起こして・・・結果、自滅、といった事がよくありました。

でも私の会社の方達は説明が上手い方が多くて、どうして私だけできないんだろう・・・・・と劣等感に悩む毎日です。

もしこのまま上手くできないままだと役立たずのレッテルを貼られ、いずれは会社をクビになるんじゃないか・・・、仕事がなくなって飢えて死んでしまうんじゃないか（極端ですが）・・・とかずっと悩んでました。

でも結局、なるようにしかならいし、そうなったらしょうがないのかな・・・・、丁度、考えていたところでした。

その覚悟はできても、何かもやもや感が残りました。
それが”自分だけ上手く人前で説明できない”という劣等感という精神的苦痛でした。

引き寄せの法則だと考えた事は実現するとあるので、その苦痛を払拭するため、”自分はできる能力がある！”と考えようとするのです。でも、ほんとに考えただけでできるの？という疑いがいつも残ります。

この疑いの理由が、”コツが分からない”という事だと思いました。コツが分からないのに、できるわけないですよね。
ただコツが分かるようになるにはたくさん経験するしかないように思うのです。
つまり結局、コツが分かるようになるまでは精神的苦痛は取り除かれないという事になってしまいます。

これだと、やっぱりつらいなぁ～、もう少し違った角度で自分の価値の見出し方がないのだろうか・・・？と思っていたので、続きがとても楽しみです。

明日の期待してま～す♪

Posted by ボルボックス at 2011年02月03日 22:55

覚悟

私も怖くて覚悟出来ないよ。

「いまここ」でその話が出た時、ドキドキした。

その恐怖を昔から持っていた。
阿部さんが簡単に「ぼくは出来るよ！」って言って
会場の皆がうなずいた時、「え～～私できない！」って
まさに「焦った！」
どうしても覚悟が出来なくて冷や汗出た。

リストラの勧告を受けた時、自○もよぎったけど、怖くて出来なかった。
大きな不安は「ダンボール」の不安だったことに気が付いた。

でも覚悟できない。

どんどんお金がなくなってやっと決まったバイトでへとへとになりながら、不安で泣いて。やっぱり覚悟が出来なくて。

不安のもとが解った事は進歩だ！

覚悟できない自分をまず受け入れるよ

そこから、どうやって覚悟にアプローチしていいかはわからないけど

Posted by ca at 2011年02月03日 23:02

Posted by ca at 2011年02月03日 23:03

いつも迷いの中で生きているような気がします。
何を重んじてどの様に動くか…

そんな時、ベストなタイミングで、ベストな声を聞けているような気がします。

今回も大きな迷い、壁にぶつかってしまったような気がしてました。
自分が心を解放する事が出来た時、自分の気持ちに素直になり、受け入れ、そしてぶつかっていけそうです('-^*)

Love

Posted by きくの at 2011年02月03日 23:17

ちょうど今日一人で似たようなことを考えてました。

覚悟まで話は及びませんでしたが、どんな状況であれ自分の価値になんらかわりはない…そういう「ものさし」はいらないんだって。

はっきり言葉に出来ないけど、こう・・・
自分を自分が裁こうとしてるだけなんだなって、思いました。
自分の中にこそ、不安を煽る黒幕がいるんでしょうね。
ぼんやりとしてたものがなんだかはっきりしました、

こんなことを、ブログに書いてる人がいるんだなぁ・・・なんか不思議な気分です。

Posted by boku at 2011年02月03日 23:27

大丈夫～♪大丈夫～♪何が起きても大丈夫～(*^^)v♪

絶対大丈夫なの。
本当に大丈夫なの。
感情は湧き出るでしょうけど、とにかく大丈夫なの。

阿部さんを通して、神様であり、みんなであり、私でもある
大いなる一つさんが教えてくれてます(*^_^*)

なんつって（笑）

Posted by ホクレ at 2011年02月03日 23:42

『あせるぜ』は、僕が…、阿部さんの存在を初めて知った曲です…。

それも、『あせるぜ』が発売されて、15年以上が経過してから、購入をしたＣＤに収録されている曲の中の一曲が、『あせるぜ』でした。

まさか…、収録されている曲を歌っていた歌手と、実際に出会うとは、夢にも思いませんでした…。本当に…。

ところで、『あせるぜ』の発売は、1977年の12月ですが、その当時の総理大臣は、福田赳夫氏です。ということは、大平正芳氏は、その頃は、まだ、総理大臣には就任されていませんでした。福田内閣当時は、自由民主党幹事長をされていた大平氏が総理大臣に就任されるのは、『あせるぜ』が発売されて1年後の1978年12月です。

ということで、阿部さんは、作詞された時に、既に、大平氏が総理大臣に就任されることを予想していたのでしょうか？。

すごいですね…。←（少し着眼点が、ずれているでしょうか？。）

しかし…、“コンカツ”を始めて、5年半がたちました。春は遠いなぁ…。ずっと、あせっていますが、あせらなくていいのでしょうか？。

周囲は自分をあせらし…、また、自分自身も、自然とあせっていますが、あせらずに落ち着いて…って、自分に言いきかせても、なかなか、そのあせる気持ちは、落ち着きそうにありません…。

“あせらずに…”って、今の自分には、非常にハードルの高いテーマだと感じています…。

Posted by “永遠に輝く、愛のエンジェル” at 2011年02月03日 23:47

節分あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって、健康で幸多き年となりますよう、心よりお祈りいたします。
いつも、ありがとうございます☆
本年もどうぞよろしくお願いいたします！

Posted by 氷川っ子 at 2011年02月03日 23:56

みなさん、阿部さん、こんばんわ☆

＞家族が離散して、自分は路上生活者になるとか。
＞今日はその覚悟を決めてください。

阿部さん・・・サクッと言いますねぇ（笑）
どストレートな感じが好きです♪

正直な話、めっちゃ叩きのめされると思います。クヨクヨ泣いたりもするし、自暴自棄にもなると思います。
↑なんせ温室育ちだからね・・・ようは甘ちゃんですわ。

でも、私は、絶対そんなとこにはいない。
もし、いたとしてもそんな長くは続かない。
だって私んとこはそこじゃないから。

私んとこは暖かくて、優雅で、穏やかで、満ち溢れてて、常に分け合い、笑い合い、譲り合い、思いやりと感謝と光と愛でイッパイですからね（*^_^*）

ん～、路上生活者をイメージしてたら、最後はこんなイメージになりました（笑）

よし！！覚悟は７割くらい出来ました♪
↑１０割じゃないのかよ（笑）

みんなの心が癒えて、たくさんのヒントと気づきがありますよーに☆
みんなが穏やかに過ごせますよーに☆

Posted by ナナイロ at 2011年02月04日 00:14

今、底にいます。

不公平と自分しかみない奴ほどのうのうとするカルチャーに、全てを信じることができなくなりそうです。

まじめでいい人が雑用係で馬鹿にされる世界。

それでも自分をなくさず今を生き抜いていきたい。

ありがとうございます。

そして、

気持ち早めの更新をお願いします（笑）。

Posted by つぴお at 2011年02月04日 00:19

異動した部署で、古株の人と些細なことから関係が悪くなり仕事上必要なことも伝達してもらえず、作成した書類はいつの間にか紛失することが何度もありました。
部署のリーダー的な存在の人で、上司も何も言えない人だったので、他の人達からも嫌味を言われたりしました。
孤独感の中で精神的に追い詰められ何度か体調を崩しました。
それでも弱い人間と思われたくなくて必死で会社に行きました。

そんな毎日を過ごしていた中で阿部さんのブログに出会いました。
それからしばらくして偶然会った昔の同僚に、世間話をしているうちに号泣していました。
会社の人の前で号泣するなんて、それまでの自分には考えられないことでした。

その後、自分自身にも少しずつ変化があり開き直る？ようになりました。
今もその人との関係は修復できていませんが、いつの間にか嫌がらせは減り、状況を理解してくれる人ができました。
前は、ただ相手が悪いと思っていましたが今は関係が悪化した原因は私にもあると思っています。
部署の人達のことも、皆それぞれ重荷を背負っていて自分のことだけで精一杯だったんだろうな～と思っています。

今も迷いながらですが以前とは比べ物にならないほど楽になりました。ありがとうございます。

Posted by iruharu at 2011年02月04日 00:29

★阿部さん

ご無沙汰しています。
先日の久しぶりの沖縄「いまここ塾」、楽しみにしていたんですが、
まさにその日に夫が入院になり、行けなくて残念でした。

今日のブログをお読みして、
わたしが今の状況でしてることって、まさにこれかも～、って思いました。
・・・なんだか生意気ですみません、でも、
それは以前に阿部さんのお話を聞いたことが記憶に残っていたからだと思います。

へたれで感情的に弱い私にしては
静かに落ち着いて目の前のことに意識的に対処できてる感じがします。
（今のところ、ですが）
瞑想効果、でもあります。

いつも感謝しています。
寒いですが、お身体をいたわって、温かくしてくださいね。（＾ー＾）ノ

Posted by みりい at 2011年02月04日 00:50

あせることも、恐れることも

必要ないのですね

のんびりと、ゆったりと…

ありがとうございます

Posted by ponsun at 2011年02月04日 07:27

阿部さんが時々ブログで､言葉は方便だという。

本当にそう思います。

言葉で表せる部分では､覚悟できるのですが…､言葉で表せない部分の覚悟ができているのか､いないのかがわからずに苦しいです。

静寂の中には答えが見つけられず､ただ静かなだけです。

何もないところを､ただがむしゃらに信じるのって､辛いですね。

この辛さだけで終わってしまうっていう…それも神様？の意識なのでしょうか。

Posted by わたぼうし at 2011年02月04日 07:56

以前ホームレスのブログを数年間応援しました。
文才も知識も能力もある彼は何年もかかってホームレスを脱出しました。
なんにも出来ないわたしは、世の中の厳しさを知りました。
どうしてこんなにホームレスが気になるのだろう？と思っていたので、
いざ　やりたいことをやろうと思ったとき、ホームレスになるかも？と思い
だから見ていたのかな？と・・・どひゃ～　不安になりました。
けど、わたしとそのホームレスの違いは、わたしは人間が好きで　自分の運を信じている。
なにかやろうと思ったら　必ず救世主が現れて（笑）助け舟を出してくれる。
だいじょうぶ。　なんとかなる！　阿部さんみたいな人を何人も知っています。
それに、人間なかなか死にません。
ついこの前１０日間も水と塩だけしか口にしないハンストやった若者もいます。
http://www.isana.ne.jp/blog/archives/2011/01/post-25.php
若いから！なんて思わない。　魂の声に耳を澄ませそれにしたがって生きる。
いま、彼らのような若者がたくさん出現している。
被爆者の体験談を聴いて、この世の地獄からも人間は生き延び今に命を繋ぐのだと知り
そのことを思うと、人間なんでもできるんじゃないか？と気づきました。

Posted by きみこ at 2011年02月04日 10:59

ありがとうさん
こんにちは
とりあえず、きゃ～私と似た人がいた！っと、とても嬉しかったです。
書いてくださってありがとうございます。
私、仕事が遅い上に雑、さらにミスが半端なくて、
いまだに、自分にあきれ続ける毎日です。
ま、取り柄と言えば、周りの人に自信を持ってもらえるってこと
でしょうか？ま、だんだん行き詰るので一つ所に長居はできませんがね。
　以前、会社の男性に厭味ったらしく「僕○○さんを見ていると生きる
勇気が湧いてくるよ～」と言われました。
足元ふらふらになり、頭の中でフレーズがぐるぐるしましたが、夜になり、
”見ているだけで生きる勇気が湧くって…私って凄くねぇ？”っとなり、
今ではこんな私の役立たずぶりを見て、
どこかほっとしている人がいるはず、
というのが心の支えになっています。実際、
癒されると言ってくださる方も少なくないです。
ありがとうさんも、会社の人が優しくしてくれているなら、
迷惑な部分ばかりではないのかもしれないと思いました。

とはいえ、私も残念な毎日に、
もちっとしっかりしてくれたらなぁ～、と思いますね。
アドバイスにならないかもしれませんが、
私はちょっと無理なレベルなので、できるだけ
正確性や効率、管理能力を求められるような職種、立場は避けるようにしています。

阿部さん
初めて拝見しましたがこれからも読ませていただきたいと
思いました。私もワークで何度か路上で横たわる人になりました。
始め惨めですが、しばらくすると覚悟ができて意外に強い気持ちが
湧きおこるという体験をしました。また、ワークやってみて、
寒さや飢えや惨めさをもちょっとしっかり感じてみたいと思いました。

Posted by ぼのぼの at 2011年02月05日 15:41

阿部さん初めまして。
今、初めてブログ拝見しました。
うなずきながら読み勧めて行き．．．．あせるぜという曲の事！
小さい頃、姉やいとこが聞いていて今でも覚えています。
なんかびっくりしました。
これも出会いですね～うれしいです。
私も何事にもとらわれることなく、今を信じて生きていきます。
今日もいい事ありそうな予感です！

Posted by まりりぷ at 2011年02月16日 08:40

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