かんながら

自分では当たり前と思っているかもしれないけれど、このブログに書かれていることに自分の何かが共鳴しだしたら、旅はもう終わりに近づいているってことです。

しかもその旅は一回や二回ではなく、気が遠くなるくらい繰り返してきました。


今日は前世があったという観点から話すけれど、ほんの一、二回前の人生を生きていた頃のあなたと、いまのあなたとでは、比較にならないくらい意識が進化しています。

それがこの時代の特徴であり、あなたはこの時代を選んで生まれてきました。

今回が最後の旅になる人が、ここには大勢います。

その人達は、僕が何を言っているのか、解り始めていることでしょう。


世の中全体の数からいえば、それはまだ僅かな人達です。

でも歴史的に見たら、考えられないくらい多い数です。


以前は突出した魂だけが達成した意識の頂点に、僕たちのようなあたりまえの者たちが、いとも簡単に到達しようとしているのですから、いまという時代の特殊性は際立ったものがあります。

この調子で、目覚めた人の数が倍々に増えていったとしたら、２０１２年を待つこともなく、地球全体が一気にレベルアップすることでしょう。



僕はアセンションについても、単なるおとぎ話だとは思っていません。

そしてその大変化に、ＩＴの進歩が貢献を果たしていくことでしょう。

それは同時に起きていて、まさに大いなる計画が粛々と進んでいるという感じです。


現象界の夢から目覚めたいような、もう少しここで遊んでいたいような、そんな微妙な感覚を持っている人も少なくないと思います。

なんとなく未練たらたらですよね。


でも目覚めてみれば、またそこから始まるものがあって、終わりはいつだって始まりで、それは永遠に続いていきます。

このことを時間の概念で捉えると、途方もなく長い時間をこれからも過ごすのかという気持ちになりますが、実際には目覚めとは「時間という幻想」からの目覚めでもあるので、「永遠のいま」の中に生まれ変わるといった感じです。

そこでは、現象界でお馴染みだった、不安や心配は消えています。

それらは未来という幻想が作り出していたものだからです。


いままでの世界も捨てがたいですが、いったん次のレベルに達すれば、もう二度と戻りたいとは思わないことでしょう。

高次の世界は、圧倒的に素晴らしいからです。

いまはまだそのことに確信が持てないので、古い世界に未練を持っているだけの話です。

ま、仕方ないですよね。


気楽にいきましょう。

流れにお任せしていれば大丈夫。

誰かがあなたをジャッジして、次の段階に進めるかどうか決めているわけじゃないですから。


全部自分がやっていること。

どこまでも僕たちは自由なんです。


自分の心に正直に生きてください。

そうすればスムーズに展開していきますよ。




ランキングですが、一週間でどれくらいのカウントになるのか楽しみですね。

時期を見て他のカテゴリーにも出張してみましょうか。

この結果はみんなで作っているものなので、一緒に楽しみながら、多くの人達に出会っていきましょう。



今日もよろしくお願いします。
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