2010年01月26日

懐疑的態度と、全面信頼は、どちらも重要です

昨日は久しぶりに息子と長時間話し合いました。

と言っても、いつだって僕が話したい内容は、この「いまここ塾」のブログで紹介しているようなことに尽きるわけで、それは相手が息子だろうと同じことです。

で、とことん話したわけです。



たとえば、僕たちの本質は決して死なないし、永遠不滅のものだということ。


すると息子が言いました。

「死んだことあるの?はっきり覚えているの?」


「いや、そうじゃなく、生死を越えた体験から確信したんだよ」


「それをどうやって証明するの?証拠は?」


「いや、だからそれは実感して初めて解ることで、証明はできない」


「悪いけど、僕は自分が実感するまでは、いかに親の話でも信じない」


ま、こんなやりとりでした。



僕は思いました。彼の態度はとても大切だと。

そうなんです。それくらいの慎重さがなければ真理を獲得することはできません。

あの人が言うからとか、この人が言うからとか、そのような態度では、あいまいな妄想や虚言さえも信じてしまうかもしれません。


このような懐疑的態度は、男性に多いように思います。

男性の存在センターは思考にあるからです。

思考は論理や証拠を重視し、疑うことで真理に近づこうとします。

それが科学の基本姿勢であり、科学は男性性が築き上げたと言ってもいいでしょう。




反対に女性の多くは、いきなり信頼する能力を持っています。

それを論理ではなく、直感という形で判断するのです。

さっき言ったことと矛盾しますが、こちらもとても重要な要素です。


どちらが真理に近づくのが早いかといえば女性です。

彼女たちは全身全霊で信頼することを知っているので、一度そのような感覚を持ってしまえば、真理が乾いたスポンジに浸透する水のごとく、あっと言う間に真髄を体得することができます。


だから古今東西、真理に興味を持って、そこに帰依しようとするのは女性のほうが多いのです。

その割合は、8:2だと言います。


おそらくこのブログも8割がた女性の読者でしょう。

それは僕の顔が可愛いからではなく(笑)、このような情報に興味を持つ人の割合です。

釈迦の時代から、変わらずにそうだったそうです。


それじゃ、なぜ名高い聖者や教祖たちは、みな男なのかという疑問が残ります。

これについても僕なりの答えを持っていますが、ここに書くと長くなるので、また別の機会にします。



で、今日は結局のところ何が言いたいのかと言うと・・・


何も言いたいことはありません。

こうして出会えたことに感謝します。

男性は男性なりに、女性は女性なりに、これからもよろしくお願いします。



どちらの性も、真理に到達するために必要なことが毎日起きています。

そんな展開を信頼して、あなたらしくあなた自身を生きてください。


あなたを応援しています。




さて、また新刊のAmazon予約が始まりました。

今度は2月22日発売の、「一瞬で幸せになる方法」(サンマーク出版)です。

中身は先日僕が個人出版した「いまここ塾」と同じです。

内容を評価してくれて、こうして全国発売に結び付けてくれたこと、関係者の皆様に心より感謝します。



懐疑的態度と、全面信頼は、どちらも重要です




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Posted by Toshiro Abe at 08:19│Comments(34)
この記事へのコメント
おはようございますヽ(´∇`)ノ
息子さんとの日常会話シリーズ好きですよ…また楽しみにしてます。
以前、阿部さんのお顔をブログで拝見しましたが、個人的に失礼ながらかわいいなぁって思いましたよ(笑)
うさとさんの服もすごく似合ってました。
楽しい一日を~
ヾ(^_^)
Posted by あこ at 2010年01月26日 08:28
懐疑的態度のおかげで、入り口からここまで来るのに4年かかりました。でも、私としてはものすごいハイペースでした。

妻はなーんも勉強していないのに、私が瞑想を始めたら、数日で「私も気持ちが良くなるから」と言って一緒に始めてしまいました。瞑想初日に、何か額がむずむずするね とか何とか言いながら。なんという近道!!!

これからもよろしくお願いします。
Posted by ss at 2010年01月26日 08:53
おはようございます♪

まるで・・・我が家の様子をみているように感じます。
ピン!!ときたら、根拠もなく突き進む私と、
どこまでもどこまでも懐疑的な夫くん。

そんな夫婦だからこそ、バランスも取れている(?)
のだと思いますが、
夫にたいして『なんかその発想辛くない??』
私にたいして『なんて危なっかしいんだ!!』
・・・と、お互い思ってます^^;

たまに話し合ってみると、結局どっちでも良いんだいね~~~◎
と、いうところに落ち着くので・・・まっいっか~。
Posted by miki at 2010年01月26日 09:02
阿部さん。

皆さん。

おはよーございます。

最近は臨死体験や体外離脱や前世療法なども科学的に研究されてますよね。
どうしても物理的な証拠がとりにくい分野ですから統計という方法で
証明しようとしてるみたいですが。
でもこの究極の研究は息子さんが言うように死んでみたら解ることでもあるんですよね(笑)

でよく考えたら死はあらゆる生物に課せられた宿命ですからいずれ必ず経験します。

僕はその時右往左往したくないんですよね。

でも死ぬまでになんとか生の意味を解き明かしたいという強い思いがあります。。。
Posted by 大工見習い at 2010年01月26日 09:03
おはようございます。
直感。
そうでした(笑)つい直感を大事にするのを忘れて思考を使ってしまう。
意味や理由を考え始めるとどんどんわからなくなってしまう。
考えるまでもなく知っているんですよね(笑)
必要だから起こる。
いつもありがとうございます。
Posted by うめ at 2010年01月26日 09:10
おはようございまーす^^
伝説の講演!!
すごいですね、すでに伝説に!(笑)
リアルタイムで伝説の講演会に
参加できて、ほんと幸せです(^^♪
さて
きょうも直感だけを頼りに
過ごそうかと思います・・(笑)

☆いつもありがとうございます☆
Posted by tomatoma at 2010年01月26日 09:42
阿部さん、みなさん おはようございます。

きょうのメッセージでの

男は論理で、女は直感で・・・のはなしはよく解ります。それくらい男と女は違う生きものみたいですね。納得です。

ところで、先日の講演会の様子を、惜しげもなくユーチューブで早々と公開くださいましてありがとうございます。

他人の目を気にせずじっくりとリラックスして見せていただくことで、話の核心がよ~く解り、実際よりもよく解って面白かったです。

若き頃の可愛い姿も拝見できて良かったです。思いのほか可愛かったのですね(笑)

早速、NY在住の息子や娘に転送したところ、解りやすく面白いと、喜んでくれました。続きを請求されてしまいました(笑)
Posted by しょうこ at 2010年01月26日 09:47
”過去に起きたことと、今起きていることは実は別モノなのでは?”

と、my親父に言ってみたところ、

”俺の人生をおまえは否定するのか!!!”

と、激怒されてしましました。

むずかしいなぁ~(--;)
と思った次第です。
Posted by プロセス進行中 at 2010年01月26日 10:01
大工見習いさんの書き込んだ「統計」って文字を読んだ瞬間、右耳で短く「きーん」って耳鳴りがしました。
大抵、この音はお知らせの音なので、もしかしたら「いまここ塾で統計を取ってみたら?」って言う提案なのかもしれません。

「誰が?」とか聞かないでね・・・
(・_・;)
Posted by 営 at 2010年01月26日 10:11
大分の講演会で一番後ろで聞いていた男性です。
大分もほとんど女性でした笑

私も男性的思考のことは同感です。
理解しようとした時、自我がフル回転して、理解しようとしていきます。
「理解しよう」と行為するとき、人は言葉を分析し、分類し整理し蓄積していきます。
自我は体験したことや外側の事実から、結論を導き出そうとしますが、それがないとき、わからないという結論を出します。
そして、外側の知識から理解を得ようとしますが、これまた大変な道のりです。(追求することが趣味になりそうです。)
わからないという思いがさらにわからなくしていきます。

だから、目覚めについては、考えることをやめました。
Posted by TN at 2010年01月26日 10:32
阿部さん、皆さん、おはようございます&いつもありがとうございます。

>「悪いけど、僕は自分が実感するまでは、いかに親の話でも信じない」
今時のお子さんは親を尊敬せず否定する人が多いですが、こう言えるのは本当に立派なお子さんだと思いました。
悪いけど、とか、いかに親の話でもって所に感動。

>反対に女性の多くは、いきなり信頼する能力を持っています。
あ、私これです。何となく仰ることわかります。

>それは僕の顔が可愛いからではなく(笑)
いえ、可愛いと思います、というより私は20代女性なので
どっちかというとかっこいい、ダンディーな感じです!!

>それじゃ、なぜ名高い聖者や教祖たちは、みな男なのかという疑問が残ります。
これ、気になっていたんですよ!
首を長くして待っています。

いつもありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします。
新刊発売、おめでとうございます!
Posted by 華夏 at 2010年01月26日 10:40
うちは、脳天気な感覚人間のわたくしと
超現実的で常に物事に懐疑的な鬼嫁。

バランスなんでしょうね(笑)

嫁が目覚めたとしたら
かなりのエクスタシーなんじゃないでしょうか(笑)
まっ。。。それももうすぐのような気がします。
Posted by かるら at 2010年01月26日 10:41
 思いつきで書き込みます。

 私も今生は男性ですが、女性であった時もあったし、
 こうして、今生では大学までいって教師をしていますが、
 学問など縁遠く、その日暮らしをしていた時もあっただろう。

 そして、今もいろいろな人がいろいろな環境で、
 それなりに、その人の人生を営んでいる…。


 そうだ、
 みんな素晴らしくて、尊くて、
 何一つ不要なものはなくて、

 それは今、私をとりまく横の広がりと、
 これまでの私という縦の流れで、
 織られた織物のようで、

 あぁ…、
 なんて美しくて尊いんだろう…。


 なんか、暴走していますが、
 要するに、男も女も、
 直感も懐疑的態度もみんな必要で、
 それぞれがそれぞれの役割を果たしているんだなぁ…。

 って、インスパイアされました。

 以上、ありがとうございました。。


 
Posted by 博文 at 2010年01月26日 11:50
男は言葉に去勢されているが、女は言葉に去勢されてないわけじゃないが、それに尽きているわけではない。ラカン

私はおっさんですが。
Posted by 千尺井中 at 2010年01月26日 11:52
その両立が大変ですよね。
今、お茶の点前を覚えるのに四苦八苦してます。

お茶なんて、所詮遊びだから、と一番簡単な点前をやって無の境地に浸るのが良かったのですが、ひと様に教えるとなればそうも行かず、受験勉強さながら思考フル回転の日々で詰め込みの日々です。。

お茶の本質からズレてるような。。。四苦八苦の末にしか本質はないのか。。。微妙なところです。
Posted by nk at 2010年01月26日 12:11
>心配は99%実現しない!

これイイですね!

心配は思考上の仮説でしかないと言うことですよネ?
Posted by 古古米 at 2010年01月26日 12:39
ほんの2,3日前に、精神世界の指導者がなぜ男性ばかりなのかと
ふと思ったのですが、今日の記事にそれとなく触れてあって驚きました。

是非阿部さんのお考えをお聞かせください!
Posted by hibari at 2010年01月26日 13:22
 阿部さんの意見には共感する面が多いですが、阿部さんがブログに書かれている全てに”そのとおり!!”とは思っていません。

 それでいいと思っています。
Posted by さっちゃん at 2010年01月26日 13:23
早くも庭に水仙が咲きました。
すがすがしい香りをあたりにただよわせています。

この水仙の香り(今ここの事実)は「信じたから在る」ものでもなく、「信じないから消える」ものでもないようです。

どうも「今ここの事実」は「信じる」「信じない」に関わりがないようです。
Posted by 小倉太郎 at 2010年01月26日 13:24
女性の方が気付きが早い。
そんな女性は、家庭の中で気付きを回していく役割があるのだろう。
そんな風に感じています。

我が家も懐疑的な夫ですが、
「こうやるとこうなるよ」と話して実践したところ
面白い具合に引き寄せの力が働いています。
本人が一番ビックリです。
彼は引き寄せの力が強い人だと感じていたので、
きっともっといろんな力を発揮するんじゃないかなぁと
影でほくそ笑んでいます^^
Posted by mew at 2010年01月26日 14:07
阿部さん、皆さんこんにちは。

いつもありがとうございます。

阿部さんのブログを読んでいていつも感じることは、

自分のその日の気分や調子によってブログの内容の受け取り方が違うということです。毎日勝手気ままに決めつけしている自分に気づきます(笑)

阿部さんは、同じことをおっしゃっているのですよね(*^^)
Posted by kayo at 2010年01月26日 14:28
かつて私は、大きな買い物というか、選択に困るような場合に、
それを勧めてくれる人が信頼できるかどうかで、
決めるようなところがありました。(例:住宅建築メーカー)
で、「人」で決めないで、あくまでも「商品」で決めなくては・・と、自分を戒めました。

また、人のうわさ話の好きな主婦の集まりの中で、自分で聞いたこと以外は、
話しをそのまま聞かないで、その人はそう聞いたんだ、と解釈しました。
そうしない人たちの人間関係のトラブルが起きる場面をいやというほどみました。

・・・
でも、上の話しと矛盾するのかどうかわかりませんが、
この人がいうことなら・・と、全面的に信頼する・・その感覚、あります。

「阿部さんは太陽だ」・・という言葉が、この前ふと浮かびました。
私たちみんなを、そして、ひとりひとりを、等しく、まんべんなく、
照らしてくださっているような・・・そんな感覚です。

そして、その「太陽」は、阿部さんという人の中にだけあるのではなくて、
私たちひとりひとりの中に、同じものが暖かく輝いているのだ・・と、感じます。

で、死について、ですが、いつだったか、「このいま感じている『わたし』という意識は死んだら消えてなくなるのだろうか?」と考えて、じぃ~~~~~っと、感じてみたことがあります。そうしたら、「これはどこまでいってもず~~~っと消えない」と感じました。??

だから、阿部さんのお言葉も信じられるし、自分の体感としても、
そうなのだろうなぁ~と、なんとなく感じています。

長くなって、すみません。m(__)m
Posted by 野乃すみれ(のの) at 2010年01月26日 14:31
すみません。コメントの中に言葉がたりないところがあります。
追加させてください。

自分で聞いた話うんぬんのところ:
誰それさんがこうこう言っていた、という話を他人に伝える人がいます。
本当に誰それさんがそんなことを言ったのかどうかは、分からない、ということでした。
伝えている人の解釈や、ある種の意図さえ入っている場合がありますから。
Posted by 野乃すみれ(のの) at 2010年01月26日 14:38
こういう風に率直に言い合える親子って良いですね!
「俺が言うことを否定するのか」と子供を責めるでなく。
とにかくハイハイ言っておこう、と親に本心を隠すでなく。
率直だからこそ意見の向上もある。
こういう親子関係を築けたことを親は誇るべきですよね。
なかなかないですよ。こういう親子関係。

頑張れ息子さん、頑張れ阿部さん。
Posted by まかろん at 2010年01月26日 14:56
私は、さっちゃんさんのコメントにまったく同意見です。

時々阿部さんの記事を読んでいて「・・・やっぱり男性だなあ。やれやれ」と思っちゃうところがあります。
阿部さんて「困ったちゃん」なところのある、可愛い男性だな、と思ってますよ。ふふ。

でも目覚めに関しての話は、いつもなるほどな~と思ってます。
目覚めた者同士として、いずれお話ができたら理想ですね~♪

それにしても「証明できないと信じない」男性の態度には正直辟易してしまいます。疲れちゃう。
かといって、一旦信じると、こちらから見てて危険なほどまっしぐら。
男性にはそんな人が多いような気がします。
だからこそ、高僧とかになるほど極めちゃうんでしょうかね?
Posted by たーにゃ at 2010年01月26日 16:52
いまここ塾本は買いました。
で、合計三冊でるようですが、1冊目と2冊目は同じもので宇宙の絶対ルールが別物と考えてよろしいのでしょうか?
あと、the ultimateなる本はどれのことですか?
Posted by beep at 2010年01月26日 17:36
博文さん

素敵な表現がつむげる

詩人なんですね。

国語の先生かな?

ところで、勝つことへの

執拗な情熱を

愛と勘違いして

土日に練習ばっかりさせて

「勘弁してほしいです」

我が家は子供たちの労働で

生活が動いていたのに。


それに、私の子供と私が遊べずに、

よそのおじさんに楽しみを取られるのって

「とても悔しくないですか??????
Posted by 神 at 2010年01月26日 18:06
お久しぶりです!

まだ死んだことが無いのでここにコメントしていますが
「洗面器一杯 出た!?」と何度も出血量を聞かれ
「溜めてないから わかりませ~~~~~ん」
と答えつつ 先日 病院から生還しました。

小怪我 小傷は多かれど
「さあ これから どんな世界に行くのかな」
の経験は 3回目。

こんなとき、意外と冷静ですよ。

ほんとに何が起こっても 大丈夫!!!

特に今回は、25年ぶりの入院でゆっくりさせていただいて
ここ数年、内側で渦巻いていたものを見つめ直し、落とし込む作業が出来ました。

今の私なりに、清清しくスッキリしています。

益々、来月の瞑想伝授が楽しみです。
Posted by MARVELOUS at 2010年01月26日 18:13
阿部さん 応援してくださってありがとうごさいます((o(*^▼^)o))
私は 全く疑うことなく『あっ それさえ思い出すことができれば すべての辻褄が合う』…って 理由もなく納得してしまいました(^^;) よかった!…私にも女性らしい部分があったんですね(*^o^*)新刊楽しみにしてます。毎日ありがとうごさいます。
Posted by 須磨イル at 2010年01月26日 21:25
真理に到達するために 必要なことが毎日起きています

そんな展開を信頼して あなたらしく あなた自身を生きてください

あなたを応援しています


ありがとう! 敏郎さん・・・

メッセージちゃんと受け取りました^^

今日も 日常の中に 素敵な真実がありました!

真実は何も特別なものではなく ごく当たり前のなかにあるものですね!

私は一体だれになろうとしてたのかしら??

私は私自身を生きていこう♪ 私は 私・・・だから^^
Posted by engelight at 2010年01月26日 21:53
>「悪いけど、僕は自分が実感するまでは、いかに親の話でも信じない」

すごく共感します。
僕も基本的に物事に懐疑的で、とても慎重です。

初めて阿部さんのブログを開いたときも、
もの凄い疑いの目で読みました(笑)
特に、それまで精神世界に対して、
胡散臭い感じがして避けていたので…

でも阿部さんの言葉や生き方には、
何か惹かれるものがあります。
Posted by ocean at 2010年01月26日 22:43
私も、中2の娘と同じようなやりとりをしました。

「私は目に見えるものしか信じられない。もっと論理的に説明して。」
と言われました^^;

まだそんな時期じゃないのかなぁ。。。と思い、精神世界の話をするのは
控えていたのですが、そんな娘が最近瞑想に興味があるようです。

彼女曰く、「瞑想に費やした時間以上の利益があるのならやってみよう
かな。」・・・だそうです。

何はともあれ、少しだけ興味を示してくれて嬉しいです。

ところで、前々から思っていたのですが、子供も「目覚め」を経験する事
があるのでしょうか?
Posted by やもちん at 2010年01月27日 01:16
やもちんさん、
子供のほうが断然速いと思います。
わたしの身の回りを見る限りでは。
Posted by プロセス進行中 at 2010年01月27日 15:53
阿部さん☆こんにちは(*^。^*)
新しい本の出版、おめでとうございます!(^^)!
今、予約注文しました♡
楽しみにしています♪
Posted by てるね at 2010年02月02日 13:52
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