かんながら

陰があれば陽がある
陽があれば陰がある

闇があれば光がある
光があれば闇がある

苦しみがあれば喜びがある
喜びがあれば苦しみがある

始まりがあれば終わりがある
終わりがあれば始まりがある

陰陽両方あるのが宇宙です

そして
陰陽両方を体験している自分は永遠の存在です◎

永遠に存在している自分が
宇宙の陰陽両方を生み出して
宇宙の陰陽両方を体験しています◎

阿部さん、こんにちは☻
阿部さんのメッセージに夢中になっていた頃に比べると、ほんの時たまですがこうやって訪れております。
阿部さんのメッセージにどれだけインスピレーションが湧き上がったか(*´ー｀*)
いつもありがとうございます。

阿部さんはInstagramやらないのですか？天河神社付近の風景と共に阿部さんのショートメッセージがたくさんの方に観ていただけたら素敵だなぁ〜なんて思いました。
余計な事を失礼いたしました^人^

また来まーす☻
日日是好日

気づきを道連れ　にして、目の前のことに、巻き込まれないように、無限で、永遠で、全てと一つで在るという、日常を過ごしている存在（自分というのは、いないいけど自分という感じは、あります）。
阿部さん、いつもありがとうございます。

以前は失敗したり嫌な出来事が起こるとすぐに落ち込んだり引きずっていましたが、これもまた過ぎ去ると思えば今の状況を味わってみようという余裕が最近なって少し出てきました。

本当の自分を外側に探し出したり、何かを得ることによって確認してみたりと拗らせる前に、本当の自分を感じる唯一的を得た方法といっても良い瞑想に出会えたのはラッキー☆

日曜瞑想会に参加するたびに真理を軽やかに歌い上げる阿部さん＆智子さんのケセラセラに魔法をかけられています♪

>良い感じの日もあれば、落ち込んだりマイナス思考になったりの繰り返しの人も多いと思います。


で、それでいいのです。

良い感じばかり求めるのはマインド（自我）の習性です。

何が訪れていようと、いまこのようにあるというだけの話で、これもまた過ぎ去ります。

あべさんこんにちわ。
いつもblogや瞑想会ありがとうございます。
今日はお休みで一日、ランチしたり公園でのんびりしたりと初夏の風に吹かれたりと、今はウグイスも鳴いていてさながら桃源郷のような一日でした。

それでもふと夕方？なぜか気持ちが落ち込んだり（不安になる）やだなー・・と思っていたところです。そうか―そうなのか―これもまた自我っつあんの仕業かー。。うーむ。自我の奴め。とおもってみたり。

「すべては過ぎてゆくことでございます」数十年前に若くして亡くなった父のお葬式に弔辞を述べてくれた方の言葉を、今も時折ふと思い出します。
弔辞を述べてくださった先生も、弔辞を御願いした喪主だった母も、今は皆さんすでにいなくて、ただ風ばかりが白い庭の花を揺らしています。

明日はその昨年亡くなった母の古いお知合いの方が遠方からお参りに来てくださるそうです。もう会うこともないかもしれませんが、ありがたいです。

瞑想は相変わらず苦手なのですが、また来ますです。
感謝を込めて。

>本当のあなたは、そんな経験の奥に鎮座する永遠の存在なのです。

その通り！

この永遠の存在(真の実在)は、サンスクリット語では、アートマン(真我)と呼ばれていますが、呼称は何であれ、私たちが、“自分”だと思っている“わたし”ではありません。

私たち人間の想像も及ばない、想像を超えた存在であるため、どのような言葉を使っても、他者が理解できるように、言い表すことはできないでしょう。

そうであっても、真我実現(体験を通して真の自己を識ること)が起こると、誰に指摘されなくとも、ソレが「本当のわたし」であるという直覚が起こることでしょう。

エゴが知らなかった、気づいていなかっただけで、(ヨーガでは、「無知」と呼ばれていますが)、真の自己を識ること(真我実現)により、「無知」が取り払われます。

あ〜、そういうことだったんですね。。。

こうして、長い長い魂の源、存在の源への帰還の旅は終着し、経験のすべてが夢でしかないと明らかになります。

それを体験する“わたし”はいなかったし、今もいないし、これからも存在しない、ということが、明らかになり、“わたしは誰か？”という問いは、永遠に湧いて来ることはないでしょう。

『何が訪れていようと、いまこのようにあるというだけの話で、これもまた過ぎ去ります。


そして本当のあなたは、そんな経験の奥に鎮座する永遠の存在なのです。

つい表面に囚われて大切な真実を見失ってしまいがちですが、気づきを道連れにしてこの世界を共に生きていきましょう。』



この「気づき」に徹するというの？

「俯瞰して物事を見ている」みたいな感じのことについてのストーリーなのですが。。


子供の頃、感情のままにコロコロと生きているように見えた人を羨ましいというか、眩しいというか、、なにか当時の自分と違うと感じながら見ていた記憶があって、、

当時の私は奥からただ見ているという感じだったから、、今振り返ると、今教わっている「気づきを道連れにして」ということに近いのかな？と思うのですが、、

それは恐れや苦しみがあるときには、「気づきであること」で巻き込まれなくて冷静に客観的に思考できるというメリットはあるのかもしれませんが、、


喜怒哀楽を存分に味わうということからは、ちょっと離れていくことなのかなあって、、

良い悪いの話ではなくて、単に状態の違いなのかとは想うのですが、、

というか、この話も初めてしたので、、(考えてみる有り難い機会です)


ハートで生きているか、肚で生きているかの違いのようなものでしょうか？

と言っても、自分でやっているわけではないですが。


あ～

ここでも、あべさんから教わったキーワードというか好きなテーマ(^_^)

「愛と瞑想」が想い出されますね。。

『良い感じ』ばかり求めることそのものは、べつに問題ではないと思います。
『良い感じ』にならないから、気分悪くなったりすることそのものすらも、
べつに問題ではないと思います。

＞何が訪れていようと、いまこのようにあるというだけ

↑のように『自覚できている』なら。
この↑ように『自覚できた瞬間』、『問題』ではなくなるので。
正確には『問題として対処』していても、
『その↑ことそのものを問題にしなくなる』ので。

蛇足ですが、自分は『過ぎ去る』ということも、
あまり思わないようにしています。
うっかり『過ぎ去るように』願ってしまうので（笑）
でも、『たった今この瞬間に起こってくること』に
ただ向き合い続けていると、
『いつの間にか過ぎ去って』ますね・・・てこう書いてみると当たり前ですね。
『常に変わり続けている、たった今の瞬間』『にだけ』
向き合い続けているなら、そりゃ起こっては過ぎ去るだけですね・・・・・

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。