2022年10月07日

始まりの始まり

この数日間、多岐にわたってやることがあったので、ブログに目を通さないまま今日になってしまいました。

「真・かんながら」への感想をありがとうございます。

いままでとは違う反響を感じています。


その「真・かんながら」ですが、発売日前に増刷となり好調な滑り出しとのことです。

ありがとうございました。

9月29日までにamazon予約してくれた人への早期申込特典動画は16日までの公開ですのでご注意ください。



この本の発売と、先日の秋分の日イベントのタイミングが同じだったことに、何かの巡り合わせを感じました。

この流れで首里城の弁財天堂が開いて弁天さんをお祀りできたらと思います。


こちらも6000人以上がライブで参加してくれて、いまもまだアーカイブへのお申込みが続いています。

これで沖縄の現状をまた少し知ってもらえたかなと思っています。


始まりの始まり


天河と首里を繋ぐイベントでしたが、実際に奉納するのは琉球独自の弁財天であるべきだという立場から、天河神社の柿坂名誉宮司はその応援に立ち上がってくれたのです。

イベントの生配信が終わった直後、柿坂名誉宮司からイベントの内容が素晴らしかったとの電話を頂きました。


喜納昌吉さんと僕とのミニバトル?は、見ていてハラハラしたというメールもいただきましたが、あれでよかったと思います。

綺麗ごとでまとめるのではなく、本音を言い合って、もしその企画がダメになってしまっても、そこからまた始めればいいだけの話で、そちらのほうがよほど真実だと思います。



そうそう、今朝の産経新聞に「真・かんながら」の広告が大きく載っていました。

愛する我が子が世間に旅立ったような気分です。

あとは本自体が持つパワーにお任せして、何が起きるのか、あるいは起きないのか見届けたいと思います。


年齢的には人生の晩秋を迎えているというのに、いままでで一番活躍させてもらっている気がします。

三十代で一度は捨てた人生ですが、またこうして生かされていることに感謝です。



かんながら たまちはえませ



始まりの始まり












Posted by Toshiro Abe at 09:46│Comments(6)
この記事へのコメント
「真・かんながら」増刷おめでとうございます^^!

産経新聞広告の「真・かんながら」の隣に
精神科医であり、精神世界の指導者でもある越智啓子先生の本
「人生のしくみ」が紹介されています。

2012年3月4日に東京で開催された
「ガイアの法則Ⅰ・Ⅱ」の出版記念講演会とわの舞の体験会に参加しました。

「ガイアの法則Ⅰ・Ⅱ」は地球の歳差運動による巨大な陰陽転換の周期によって
これから日本が果たすべき宇宙的・地球的役割を説明している本です。

わの舞はわになって踊ることで
宇宙全体との一体感を感じる舞です◎

講演会の主催者が
「参加者名簿を見ていたら、あの有名な越智先生の名前があって驚きました!」
と言って、越智先生を紹介しました。

すると越智先生が
「わたしはいつも沖縄にいるんですが、いまちょうど東京に用事があって来ています。
わたしはわの舞が大好きなんです。この時期に東京でわの舞の体験会があると知って参加しました。
いまこの会場には天使がたくさんやって来ています!」
とうれしそうに語りました。

わの舞の体験会が終わった直後、千賀さんやわの舞のメンバーと写真を撮ったのですが
その写真に重なり合った2つの大きな光の輪が写っていて驚きました∞

越智先生にもこの写真を見せて
「たったいまここで撮った写真に光の輪が2つ写っています∞
 本当に天使が来ていますね!」
と伝えました。

「真・かんながら」の表紙はわになった龍です〇
「人生のしくみ」の越智先生はわの舞が大好きです〇

わでつながった奇跡です◎

大和民族である日本人の役割は
大いなる和をもたらすことです◎

大いなる平和をもたらすことです◎

人生のしくみはかんながらです◎

すべては宇宙全体の流れとして一体です◎
Posted by 大空(おおぞら)大空(おおぞら) at 2022年10月07日 11:16
やっぱり、自分のしたいようにが起こりたいように起こらせるのが一番ですよね~♪
きっとそれが、amazonランキング第一位にもつながったんでしょうね~♪
おめでとうございます♪ ↑そこじゃない?(笑)
Posted by ただの「自分」 at 2022年10月07日 12:45
阿部さーん
ブログのコメントでなくてすみません。
今、ドトールで真・かんながらを読みはじめました
なんですかね~
一行目から、ウルっとしてしまって
困ります。
なので、コメント書いてます。
ありがとうございます。
Posted by にゃお at 2022年10月07日 13:00
こんにちわー。

北海道はめっさ寒いですよ(天河さんもかな)
すみません、ご本まだ読めてませんが汗―
産経新聞に広告が大きく出たんですね!おめでたい。
しかもかも~あの有名な越智先生の3倍くらいの大きさで。

弁財天が沖縄に戻るのがとてもとても楽しみです。
今朝がたは寒い中森にキノコを採りに行っていました。
お味噌汁とみぞれ和えにして美味しくいただきました。

今日も聖霊様のお守りとお導きのなか静かで
安らかで、よき一日でありますように☆
Posted by さつき姫 at 2022年10月07日 15:08
柿坂神酒之祐大宮司さんのお話をお聴きしながら、本日初めて、手元に届いていた「真・かんながら」を開けてみました。

パッと開けたページに書かれていた文字が、目に飛び込んできました。

「全部夢だ」

アハハハ・・・・!

リーラ(神の戯れ)ですものね!

それにしても、柿坂神酒之祐大宮司さんほど、第三の眼が印象的な人はいないと感じながら、お話を拝聴させて頂きました。
長年、修行をされているヨーギーの方々の中には、サード・アイが開いている人はいらっしゃいますが、日本人では、珍しいです。
長年、宮司という神職に就かれていらっしゃったからなのでしょうか。。(それとも・・?)

お話の最後の方で、「日本は食べ物が良い」というお言葉がありました。
日本は、山より流れ下るお水も清らかですし、火山が多いことから、地場からのエネルギーが高い土地が多いです。

マクロビオティック(この言葉は、フランス語ですが、この言葉を初めて世に出した人は、日本人です)では、「身土不二」という言葉があります。

私たちの身体と住んでいる土地は、切っても切れない関係がある、というような意味ですが、清らかな水と高いエネルギーを持った土地で育った食物を食べている日本人のポテンシャル・エネルギー(潜在的なエネルギー)は、かなり高いと感じています。

精神的には、日本には、古来よりの神道と、1500年程前にユーラシア大陸から伝わって来たインド発祥の仏教が融合して、日本独特の民族意識や宗教観が形成されてきたと言えるでしょう。(そして最後に、キリスト教が入って来ましたが)

阿部さんが書かれた「真・かんながら」。

今を生きる現代の日本人の心に、どのように響くのか?興味深いです。

それもリーラ(神の戯れ)ですが、まだ少し時間があるようなので、最後まで夢の世界を楽しみ、「真・かんながら」も楽しみたいと思います♪
Posted by 永遠の夢幻宇宙 from M-online at 2022年10月07日 23:28
新刊の真・かんながら読みました。
途中まで読んで叡智の宝刀を探し回るヒロイズム的なストーリーかと思ってしまい、あれれと何かしらけたような気持ちになってしまいました。
すみません(^-^;
が、やはり最後のどんでん返しであーやっぱりさすが全くメッセージがぶれない阿部さん。スッキリした気分で読み終えました。
いつも色々な方法で真理をつたえてくださってありがとうございます。
Posted by ginger at 2022年10月09日 15:19
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