2020年10月30日

今朝見た夢

象徴的な夢だったから書き残しておきます。

詳しい流れは覚えていないけれど、ゲームの最終場面の話です。

VRを進化させたようなゲームで、身体ごと入り込みました。


今朝見た夢



最終場面は光と幾何学模様と近未来的な構図と、何とも言えない美しい世界で、一見難易度が高そうなのですが、どこをどうしたのか意外と早くクリアしていました。

そしてその出口を出てみると・・・


あれ?


ものすごく普通の場面に戻っていた。

ゲームの冒頭に出てきたみたいな平坦な場面です。


それでも最初にやったときは、それなりの苦労はありました。

でもいまとなっては何の変哲もありません。


しかもあの煌めくような最終場面の後だし。


心の中では

「この繰り返しは、もういいよ」


と言っているのですが、最初にやったときとは明らかな違いがあります。

なにかと言うと、ものすごく簡単なのです。

身を削っていないというか、その中に参加していないというか・・


そして嫌じゃない。

暇つぶし的ではあるけれど、それなりに刺激もあって楽しめます。

というか、楽しい。


そして思います。

「ああそうか、そういうことか」



なんだか象徴的な夢でした。



そして目が覚める直前

「そうだ、この話は今夜の対談講演で紹介しよう。

きっと彼女(小出遥子)はわかるはずだ」

ってリアルに言いました。


もしかしたら本当に口に出していたかも。

いわゆる寝言。

きっと心の中で今夜の対談を楽しみにしているのでしょう。



でもこうしてブログに書いたから、たぶんこの話はしないと思う(笑)

それに、書いてみたら大した内容じゃなかったし。


夢の中ではすごくドラマチックだったのにな。










Posted by Toshiro Abe at 09:45│Comments(0)
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