2019年03月27日

猫の転生

来てくれてありがとう。







久しぶりに帰ったからだろうか。

猫がまとわりついて、なかなかパソコンのキーボードが打てません。

何か言いたいことがあるのかな。


猫の転生



僕が君に言いたいことは、すみやかに机の上から降りてもらいたいってこと。


降ろしても降ろしてもすぐに乗って来るから、もはやお手上げです。


すきを見ながら少しずつ打っている状態で・・・



今日は猫の話をしましょうか。


人間の輪廻転生はよくわからないけれど、猫には転生があると思っています(笑)


なぜかというと、そう思わざるを得ない事例があったから。


「あァ・・・・打ちにくい」



簡単に書くと、20代のころ引っ越した家が、偶然にも子供のころ毎年夏休みに訪れていた東京の親戚の家のすぐ近くでした。


その親せきの家ではいろんなエピソードがあったのですが、僕が小4の夏休み、その家のそばの廃屋で、生まれたばかりの4匹の子猫を見つけたのです。


まだ目も開かない子たち。


大人に言っても飼ってくれる可能性はゼロだったので、なんとかしようと思い、牛乳とスポイトを買ってきて、口に入れようとするのですがみんなこぼれてしまって飲んでくれません。


もっと良いやり方があったんだろうけど、当時の僕にはそれしか考えられず、毎日一種懸命に飲ませようと頑張りました。

それなのに、その子たちは徐々に衰弱していき、ついには1匹残らず死んでしまいました。

子供心にショックな出来事でした。



それから15年以上の時が経ち、偶然にもその家の近くに住み始めたわけです。



「やっと机からいなくなった。これで一気に書けます」



親戚はとうの昔に引っ越ししていたし、近くとはいえ町名が違っていたので、まさかこんなに近所だとは思いませんでした。



さてその家に住み始めて2年くらいたったころ、一匹の野良猫が出没するようになりました。

その猫は妊娠していたのですが、やがて我が家のガレージに4匹の子を産みました。



そんなある日、庭に入ってきた母猫が僕の顔をジッと見つめて、


「ニャー、ニヤー」と泣きました。


その時、僕はこの猫が何を言っているのかハッキリと分かったのです。

普段から動物と話ができるわけではないのですが、その時は疑いようもなく言葉が飛び込んできました。


「この子たちをよろしくお願いします」

確かにそう言ったのです。


そして同時に、この猫はもうすぐ死ぬということもわかりました。

なぜそう思ったのかも謎ですが、事実それっきり、母猫は4匹の子供を残したまま2度と姿を現しませんでした。



さて実は母猫からそう言われたとき、僕は妙に納得していました。


というのもその4匹の子猫の模様が、あの時亡くなった4匹の子猫とまったく同じだったからです。


一匹は純白

一匹は全身茶色

残りの二匹は白と黒のブチでした。


4匹が同じになる可能性は極めて低いですし、しかも産まれたのもすぐ近所です。



そこにもってきて母猫の遺言。


よろしく頼みますと聞こえたのです。



子供のころに赤ちゃん猫を見つけたときは、なんて無責任な親猫だろうと思っていましたが、もしかしたらその時も、産んですぐに死んでしまったのかもしれないと思いました。



完全に僕の思い込みで、勝手なストーリーかもしれませんが、僕の中では妙に確信めいたものがあり、いまでも不思議な出来事だったと思っています。



オシマイ。



最後まで読んでくれてありがとう。










・・・・・・・・・


【お知らせ】


新しい御代での天河リトリート。

宮司さんと天河神社の全面協力を得て、ご神事を含め厳かに執り行います。



日程は6月1日~5日。

詳細は近日中にご紹介します。









Posted by Toshiro Abe at 10:09│Comments(41)
この記事へのコメント
その猫ちゃん達はどうなったのかしら?


今朝は、「四年間 私を駆り立てていた欲求を手放す」が湧いてきました。
自我ちゃんは手放したくないと言っていますが(笑)
すでに欲求が掌からこぼれ落ちはじめています。。。。

これはどうしたものか!

うれしいような、かなしいような。

降参降参(ノ・∀・)ノ
Posted by D at 2019年03月27日 10:24
わかります。私は、二人の子の出産時に猫、犬がそれぞれ死にました。私は手術で出産し2回共に危険な事があったと、退院時に婦長さんに聞きました。
数年後、飼い主に何かあったら身代わりになると聞きびっくりしました。以来、ペットは心が通じていると思っています。
Posted by pomme at 2019年03月27日 10:34
あっ!
なむびゃくだぎょうの動画に映っていた、愁いをおびた猫チャンんだ!!!
阿部さんの事大好きなんだね。
甘えたいんだね。
久しぶりだから、さみしかったよ~!
あんまり、遠くに行かないで~!
いつも、そばにいてくれや~!
そう言うてますな。

会いたかったんだなあ、阿部さんに。
うれしいね。
阿部さんちの守り神だ。
Posted by ゆーなちゃん at 2019年03月27日 10:39
人間も動物も
肉体の命は無常で有限ですが
光の命は永遠で無限です◎

宇宙全体を満たしている永遠無限の光が
宇宙のすべての生命を生かしています◎
Posted by 大空(おおぞら)大空(おおぞら) at 2019年03月27日 10:43
阿部さんこんにちは。
猫の転生のお話し和みました。
転生はやはりあるのですね。
わたくしはいま、小学校のお引っ越しの手伝いをしています。
学校の行事に全く参加してない自分がこうやって小学校のおしっこしのお手伝いが出来ることがとてもありがたいです。
転生したら、きっと心残りの為、こうやっていまここで
それが起こるのだろうと思いました。
Posted by さたけ at 2019年03月27日 10:46
素敵な話ですね。
自分にしか分からない確信ってありますよね!
阿部さん子供の頃も優しかったんですね。
癒されました。
Posted by ひな at 2019年03月27日 10:55
私も、一度だけ、はっきりとネコが何て言ったのか聞こえた(わかった)ことがあります。
一軒家の一部屋を借りて住んでいたとき、真っ白ねこが、よく庭に来たり、ある時は窓辺で寝たり、半ノラのような、私が ジョージと呼んでたネコがいました。
私が引っ越さなければならなくなり、引っ越してからも、仕事帰りに電車が同じ沿線なので途中下車してジョージ見たさに寄ってました。最初はすぐに駆け寄って来てましたが、あるとき、柵で囲った空き地から、まったく寄って来ません。そのとき、ニャーニャー言ったのが、はっきりと、 どうせ、連れてかないんだろ? と、聞こえたのです。
それっきり、ジョージは姿を現しませんでした。

動物の魂は、個別化されてなくて、群魂だと聞いたことあります。
Posted by ny子 at 2019年03月27日 11:02
同じような経験があります。
ハワイのあるビーチで海を見ていたら、遠くの波打ち際を向こうから数匹の犬が散歩してくるのが見えました。
昔飼っていたヨークシャテリアのことを思い出しました。こんなところを散歩させてあげたかったなと。
しばらくして、その犬たちがちょうど前まで来た時、その中の一匹のヨークシャテリアが、直角に向きを変えて私のところまで、猛突進してきました。なでなでしました。私も聞こえました。

思い出してくれて、ありがと、ここで楽しんでるから。
Posted by パリス at 2019年03月27日 11:07
わんちゃんやねこちゃんを飼うのは偶然ではないと思うので、今日のお話しは沁みました。
ペットは天使です。

以前、ハンバーグに話しかけられました。
フライパンで焼いている時、「いま、いまひっくりかえして!」って。
最高の焼き加減で食べられたのを思い出しました。
Posted by 風 at 2019年03月27日 11:30
猫のお話し、ジワーっと来ました!!阿部さんに拾われて幸せな猫サンたちですね!うちにも、3匹いますが、白2、茶トラ1です。可愛い限りです
Posted by 陽子 at 2019年03月27日 11:36
去年、愛犬を見送った後、何とも言えない、寂しさがつのりました。
その時「僕のワンダフルライフ」という映画を見て、前向きになりました。
一匹の犬が四回天生して、飼い主さんのところへ戻ってくるという内容です。映画だけのストーリーじゃないと信じています。
そういう私は、現在野良ねこちゃんの捕獲を試みてます。
頻繁に我が家に来てたのに、手術の予約をすると、ぱったり来なく、
キャンセルすると姿を見せます。
にゃんこ、手強しです。
はやく家の子になりなさーい!!
Posted by haricot at 2019年03月27日 11:43
ぎゃーーー!
容疑者Xの写真、かわいすぎです(›´ω`‹ )♡
いのち過ぎてかわいい…
毛並みもいのちすぎて… (*ノωノ)ポッ
うちにいる容疑者も元気しとるかな。(あらゆるお邪魔容疑歴)

こういうお話、
体は一時的なカタチなんだなと感じることができて安心します。
それに深遠な感覚になる。
不思議話聴くの好きです。
Posted by 薄茶色 at 2019年03月27日 11:57
きょうもクリック!してから来ましたよ。
ネコのエピソードはうれしいなあ。
カワヒラくんの本にもあったエピソード、知っていてもやっぱり不思議で、やっぱりいい話です。
我が家は折々、黒い♀のネコに縁があります。
これが産まれかわりのように同じ性格。
不思議ですが、そんなこともあるかなぁと思ってます。
Posted by 南部鉄瓶 at 2019年03月27日 12:08
阿部さんのから現れるいまここや真理のお話しがほんとうに大好きだけど、今日の様な猫ちゃんのお話しを阿部さんから聞けるとラッキーって思います!
猫招きパワーなのか、今日は川のほとりで、たくさんのカモのゆるりとした泳ぎを見ながら、七部咲きのサクラ並木の下でお昼をゆっり味わっております。
なむびゃくだきょうぱわーのお陰でしょうか。
猫ちゃんパワーのお陰でしょうか。
しかし、三日間で1万回、出来ませんでした(_ _ )/ハンセイ
パンマンさん達とは言う意思力が違うと実感しているところであります。
最初からやり直しです。
でも、今日の猫ちゃんの御写真を拝見してなむだぎょうの御真言、再度やる気が湧いてきました!
ありがとうございました。
Posted by 栗原 at 2019年03月27日 12:17
いつも阿部さんが仰るように、全ての行動や感情もコントロールなしに起きているのだとしたら、

そうやって猫がスリスリ寄ってきて甘えてるそれも、勝手に起きてる。そう考えると、とっても素敵ですね!ミラクル愛だね!

あー猫ちゃん可愛い^_^
Posted by あさ at 2019年03月27日 12:17
阿部さんとネコ達の縁は、深いのですね。
ちなみにご自宅には、今何匹いるんですか?
10匹超えたの見たあたりから、覚えられなくなりました。
初代カワヒラ君は、本でみれます。
2番目の迷子になって奥さんが必死でみつけたネコがきになります。
よろしく。
Posted by タコロール at 2019年03月27日 12:23
猫チャンのお顔がスリムになった気がいたします。
阿部さん、猫チャンとしっかり戯れて猫チャンを甘えさせてあげて下さい。それとも、その猫チャンはもうオモチャで遊ばない年頃なのな?
ずっと離れていた分、猫チャンとゆったり過ごしてあげて下さい。ヨロシクお願いいたします。
Posted by さちか at 2019年03月27日 12:45
罪悪感って

本当はどうしたかった、本当はどうしたいに繋がりますよね(^_-)☆
Posted by ともこ at 2019年03月27日 13:07
バスでの移動中、スマホの画面と、自宅のPCで改めて見るとカッコいい猫君の瞳や、話のファンタジック感が違ってました。

母猫の「ニャー、ニャー」と泣き出した声が
「この子たちをよろしくお願いします」と聞こえたのは、動物は人を視ると言いますから~母猫は「任せて大丈夫」と判断したのでしょうね。
母猫さん、良かったね☆ 子猫たちはすくすく育ちました・・オシマイ。

我が家のリビングで、うさぎ君が暮らしていますが、息子の事が好きで、名前を呼ばれると、嬉しそうに飛んできます。そして、遊んで‼と離れません。

猫君もPCの前で「遊んで・・元気?」と瞳を覗いてるようです!
Posted by TOMO at 2019年03月27日 13:49
>子供のころに赤ちゃん猫を見つけたときは、なんて無責任な親猫だろうと思っていましたが、

「そんにぁことおもってにぁいで、こんどはちぁんとそだてるにぁ、わかってるにぁっ!!???」

・・・・・・・・・・だったりして(爆)

なんと言うか・・・・・人間のサポートをする『役割』を持つ・・・持たされている?
動物も居るんだろうなぁ・・・・・て気がします。
阿部さんもきっと、猫にサポートしてもらってるんですね・・・・・
Posted by ただの「自分」 at 2019年03月27日 14:23
私も子供のころ、まだ目も開かない仔猫を拾ってなんとかしようとしたことがあります。
もちろん最後にはみんな死んでしまって、ときどき思い出しては自分が殺してしまったと深い罪悪感に包まれることがたびたびありました。

今日の記事を読んで思い出しました。
Posted by まー at 2019年03月27日 16:49
欲求がこぼれ落ちてしまった先には
完璧な愛がありました♪

嗚呼!全ては思い通り!
これが私の体験したかったこと。

忘れていたけれど また思い出した♪

これでいい!
今が完全で完璧(’-’*)♪
Posted by D at 2019年03月27日 17:06
オシマイって、、なぜか泣きました。


母猫が産んですぐに死んだのかもしれないこと。かもしれないことだけど、なにかそこに無念さを感じるような。。

阿部さんの話って独特の残り香のような、哀愁というのかな。あるんですよね。

あの音楽がピッタリ。Web講演会でかけてくれる曲。

神々の遊戯という表現には収まらない、永遠の、切ない物語り。。



ところでこちらのにゃんこ。なにちゃん?

つい最近Web動画であべさんちのネコ観たんですよね。。

探したけど、どの動画か分からない。。


それだけ(^_^)
Posted by ようこ at 2019年03月27日 17:38
4匹の可愛い子猫をほっぽりだしたままの帰ってこなくなる、母猫はこの世におらんと思います。
多分本当に死ぬ命だったんやと思います。
阿部さんに子猫をどうしても育ててもらいたかったのやと思う。
智子さんも阿部さんもお二人ともほんまええお人や、
だからいつまでも仲良うしてはるのだと思いました。
勉強になってます。
ありがとうございます。
Posted by まなみ at 2019年03月27日 20:59
いつも更新アリガトウございます❗
前にも読んだような気がする。
違うかな⁉️

与仏有因
与仏有縁
Posted by 尚 at 2019年03月27日 21:06
阿部さんは猫と深いご縁があるのでしょうね(^ ^) 輪廻転生、猫にあるなら人にも犬にも、、あるんだろうなー。 犬猫のことを思うと、かわいいな、天使だなと思いつつ 野良や飼うことを放棄したりするなど、悲しい現実もいっぱいありますね。
私たちだって動物なんだし、もっと心を通わせるような接し方で一緒に暮らしていけたらいいな。
Posted by ばくすい at 2019年03月27日 21:48
>完全に僕の思い込みで、勝手なストーリーかもしれませんが、僕の中では妙に確信めいたものがあり、いまでも不思議な出来事だったと思っています。

イエス。これは完全にストーリーですよね…

トシローの発達した脳がいまここで創り出しているストーリー

ですが

そのストーリーを本当のことであると信じ
そのストーリーを楽しんでも何も問題はないわけです

OK☆OK☆

おやすみなさい
Posted by 甲賀忍者 at 2019年03月27日 22:13
猫ちゃんはどうしたのですか?
またミルクを飲ませたけど死んでしまったのですか?
猫の転生と言うより、スピリチュアル観点から言うと、大人になった今、もう一度同じことが起こったと感じます。
また死んでしまうために産まれただけとは思えません。
Posted by y.y at 2019年03月27日 22:15
猫の中にも子育て上手と子育て下手がいることを体験で知りました。
性格も様々、それぞれが個性的です。
どうして、猫にも子育て上手と子育て下手がいるのかその理由を知りたいです。
子育て下手の猫は子育て下手なのを全く気にしてません。
赤ちゃん猫に無関心なんです。
子育て上手の猫はしっぽで赤ちゃん猫をあやしたり、遊んであげたり、赤ちゃん猫が何処かで鳴いてるのを聞くと一目散で遠くからでも必死で走ってきて子猫を守ります。
子育て無関心猫は自分の事しか考えてません。
ほとんど自分中心的です。
やはり、人間の世界も猫の世界も子育て上手で愛情たっぷりでやさしいのがいいに決まってますよね。
この世の中それが、基本だし。当たり前だし。
阿部さんのお家の猫さんは思慮深く感じます。
飼い主様に似て魂の風格が違うなと感じました。
猫に転生があったなら、人間にも転生って結局あるってことかな。(笑)
阿部さんところに来る猫はずーと古い時の時代から阿部さん達を護ってきた古い魂の猫なんだろなと思いました。
Posted by k.h at 2019年03月27日 23:06
猫の転生とは全く関係のない話ですみませんが、
うちの猫は隣近所の洗濯物を口にくわえて
うちに持ってきて、わたしの前に『ホラッ』って置いていきます。
うれしいやら、せつないやら、やるせないやら。
遠い昔の懐かしい思い出(´;ω;`)
Posted by とこちゃん at 2019年03月27日 23:11
続きが、続きが気になります!
その後その4匹の猫ちゃんはどうなったのでしょうか!?

阿部さん、どうぞその後の猫ちゃんの事を教えて下さい!
Posted by 猫大好きです at 2019年03月27日 23:22
>母猫は4匹の子供を残したまま2度と姿を現しませんでした。

>子供のころに赤ちゃん猫を見つけたときは、なんて無責任な親猫だろうと思っていましたが、


どうも、ここのメッセージが何故かひっかかります。
ワザとじゃないですよね。
たまたま、こんな文章になっただけですよね。
阿部さんに限ってこちらに罪悪感を持たせる様な事をこちらのブログに書きませんよね。
猫ちゃんの命を大切にしている阿部さん御家族様のようなご家庭がこれから益々増えるといいですね。
わたしは猫さん達を大切にすること、それが出来なかったので余計にそう思います。
わたしの来世の転生は猫になって踏んだり蹴ったりの母親猫に育ててられ、あっと言うまに死ぬ運命やと思います。
阿部さんちの猫は来世も阿部さん達を護るために生まれてくる幸せな猫なのでしょうなあ。
徳の貯金が半端なさそう。
阿部さん達も阿部さん達の猫さんも来世も素晴らしい人生やと思います。
Posted by おおしま at 2019年03月27日 23:29
にゃんこはコウちゃん、いや、コウくん?男の子みたいですもんね。

禅サンガ2期、7月12日のweb講演会に登場してたのを発見しました☆

ただ、肝心の探してる動画は見つけられなくて気持ち悪い(-_-)笑


おやすみなさい☆(^_^)
Posted by ようこ at 2019年03月27日 23:41
その猫ちゃん
阿部さんが 書き出したので 安心して降りたのですね✨このお話しを~書かせたかった
いつも 読ませていただいてます
ありがとうございます
Posted by クルコース at 2019年03月28日 00:48
〉それなのに、その子たちは徐々に衰弱していき、ついには1匹残らず死んでしまいました。

〉 子供心にショックな出来事でした。



衰弱していのちが消えてく様はショックですよね。
そのねこちゃんに一日かかりっきりで対応すればとも考えますが
その当時は学校もあるし男の子一人ではどうすることもできない限界もあるし、病院に連れていく環境にない時もあるし。
その時おかれている環境によって猫の命も左右されるきがします。
阿部さんのいまはいのちを大切に育む環境がしっかり整っていて現象界の
彩りが豊かだなと感じます。
ずっとこころに残り続ける不思議な出会いと別れの猫っていますよね。
阿部さんももちろんそうなのですがご家族の皆さんが協力的なのが何よりです。素敵なご家族だいつも思います。
Posted by しみず at 2019年03月28日 05:18
動物に限らず、手を尽くしても、亡くなるときとは、どうしたって亡くなるものです。
中絶を試みても、生まれると決めた子は必ず生まれるのと同じです。
(コチラ側に決定権があるようで実質的には無いのです)
人や動物を助けた、または助けられなかった、この様な感情を伴った主観的な経験のみが、その人のメンタリティの進化にリンクしているのです←高齢者のお行儀が一様によろしいワケではない事に明らかです。

(飼い主以上に)飼い主の事がわかっている動物達〜
植物や鉱物も主の身代わりをします。
不自然に枯れる事で主を守り、不自然に割れたり、消える事で主の身代わりになっているのです←エライ!( ̄▽ ̄)ネ
飼っていたウサギが死んで、飼い始めからの話をしてくれた人がいて、よく懐いおり、自由に触れさせてくれるが、抱き抱える事だけは、頑なに暴れて許さない。他の家族には無防備に抱かせるのだけれど。
アレルギーに気づいてるからだ( ̄▽ ̄)ネ
…猫アレルギーしかないんだけど?
で、検査したらウサのアレルギーもあった←飼い主号泣( ;∀;)ブワッ
動植物・達は、様々な形で飼い主を守るのです( ̄▽ ̄)ネ
自動車やバイクなどの機械製品ですら、各パーツ構成要素の最小単位なりの自意識を有しており、オーナーが売却を決めたり、オーナーが変わるとトラブルが続いたり、新たなオーナーが大事に扱う人なら、
不思議とトラブルフリーになったりするんです( ̄▽ ̄)YO←マジかYO?
一度でも縁を持った動物の本質(光の生命←大空*印)は、時空を超えて、その人に着いて廻りますから、接していたときと種を変えていたとしても、「特徴」でアピールしてくるのです( ̄▽ ̄)yes.
Posted by Ciel@mentality at 2019年03月28日 13:36
人気ブログランキングの阿部さんところの今日のブロ画いいですね。。。
すごくいい!!!!!なごみます。
自分ちの猫さんじゃないのに、どうだ!かわいいでしょって自慢したくなりました。
ランキングに遊びにきたかたは阿部さんところに目が行きそう。
阿部さんちの猫さん達のそれぞれの全エピソードをいつか聞きたいです。
なぜか興味があります。
阿部さんがお元気で生きてるうちによろしくおねがいします。
Posted by 上島 at 2019年03月28日 21:01
私も阿部さんと似たような経験をしてるかもしれない。
34年ぐらい前にうちにまいこんできた生後2ヶ月ぐらいの美仔猫ちゃんがいました。私は高校1年生だっだと思う。とても人懐っこくて、特に私にベタベタに甘えてきて、、
Posted by マリリン at 2019年03月30日 01:16
続きです。。
私はその異常な懐き方が怖いくらいで怖かった。その時私のうちには三毛猫を飼っていて可愛がっていたから新参者の仔猫にうつつをぬかすのも後ろめたいものがあり、そんなことを思っていたら、その子猫を交通事故で死なせてしまいました、家の前の道路で。きっと私のせいだと思いました。飼い猫に遠慮して舞い込んできた仔猫を飼うことを躊躇していたから私が守ることができなかったと、ずっと忘れられない出来事でした。 あれから随分時が経ちました。今一緒に暮らしている猫はあの時の仔猫と瓜二つです。猫アレルギーの息子が公園で拾ってきました。
息子が自分の部屋に自ら自分を隔離し、猫は我が家で自由に闊歩してます。息子は自立して家を出て行きましたが、猫アレルギーのくせに猫大好きなので、たまにかえって来ると短時間猫と戯れます。私はあの時の子猫のまま死なせてしまった猫がまた私の元に戻ってきてくれた、と思ってます。だって、ほんとにそっくりなのです。ありがとう、ありがとう、またきてくれてありがとう。今度はずーっと一緒にいようね。っていつも言ってます、本当に信じられないくらい、あの時の子猫にそっくりです、柄も性格も。だから阿部さんのその猫の話、私は信用します。それはそうゆうことだとそうゆうことはある、、と、素直に感じてます。
Posted by マリリン at 2019年03月30日 01:46
大切に飼っていた三毛猫、や雑種のワンちゃん達はきっとこの世を全うして虹の橋を渡ったのだか?それとも今度は違う飼い主のところに生まれ変わったのだか?私の元へは現れません。悔いが残る数日間だけ一緒にいたあの時の子猫がまたきて来れた。この世はリベンジがきくのだなあー と思いました。この世でリベンジできるのなら、若い時できなかったことに思いを馳せながらリベンジできたら悔いはのこらないかな。
せっかくここに生まれてきた。だから精一杯できることをやって、悔いはのこしたくないですね。。
Posted by マリリン at 2019年03月30日 02:01
生命は永遠に続き、死なないとわかっていても、いざうちの子が死んでしまうかもしれないという状況に直面すると何もできなくなるものですね。
動物は健気で一生懸命に生きるから、何というか、申し訳なくなるというか。
ストーリーに巻き込まれて、一喜一憂でした。
Posted by いつもありがとう:) at 2019年04月05日 14:03
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