2017年12月22日

神様たちは踊り続ける 終わりはいつも始まりだから

僕にとっての天河は29年前に完結したはずだった。

なぜまたいま天河なのかと思う。

「なぜ」は人間が考えるものであって、やはり起きることが起きているのだろう。


もしかしたら、この30年というのは一つの区切りであり、まさに平成時代の30年間だったのかもしれない。



やりたいことは、みんなに天河を知ってもらうこと。

そして関心を持ってもらうこと。

関心を持つというのは意識を向けるということ。


大変な思いをして天河まで足を運んで欲しいわけじゃない。

意識を向けるだけで十分だ。


あなたが意識を向けた時、意識を向けた先のそれは存在する。

量子の科学者が言うように、観察者がいて存在が現われる。


宇宙がなければあなたは存在しないけれど、あなたがいなければ宇宙も存在できないということ。

あなたと宇宙の相互依存によって森羅万象が作られているのだ。



意識の力はとても大きい。

たくさんの意識が天河に向かえば、天河の神が復興していく。



「復活」じゃなくて「復興」だ。

復活というのは、いまは眠っているということ。


天河は眠ってないよ。

いまもエネルギーは生き生きとしている。


そこに多くの意識が向かえば天河は復興する。

その力が次の時代の礎になると感じている。



それはある意味、昔に帰ることなのかもしれない。

明治の神仏分離令が出る前の、もしかしたらもっともっと昔に帰ることなのかもしれない。



見失われてしまった日本の心の「復活」だ。

日本の心は眠ってしまったから。


神様たちは踊り続ける 終わりはいつも始まりだから


今日も思いつくままに書いてみました。

この調子だと、当分は天河の話が続くかも(笑)





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Posted by Toshiro Abe at 09:49│Comments(36)
この記事へのコメント
さっ!
今日もいっちょう、踊ってくるか!
Posted by るん at 2017年12月22日 09:58
意識を向ける事は、大切ですね。
また色々と、教えてください。
Posted by らら at 2017年12月22日 10:02
>あなたが意識を向けた時、意識を向けた先のそれは存在する。

すげ~簡単な仕組みなんすね。
ありがとうございます。
こころはたまに天河に向け
からだはしごとします。?
Posted by るん、 at 2017年12月22日 10:14
阿部さん、おはようございます。突然なんです。阿部さんのブログにコメント
し始めた時のように突然「僕も天河へ行ってみたい」と思ったのは。
ごく最近の事ですが。だから、ここのところ毎日天河の事を考えています。ネットでサイトをみたり、どうやって行くのか調べてみたり。不思議です。

>それはある意味、昔に帰ることなのかもしれない。

自然を感じます。
Posted by 永井新吾 at 2017年12月22日 10:46
日本は

日の本の国

日本の国旗は

白地の中心に太陽があります

日本の昔の名は大和

大和は大いなる平和・大いなる調和

日本人の天命は

ひとりひとりが天地をつなぐ光の柱となり

ハートを太陽のように輝かせて

自分の内側に大いなる平和を感じて

日本と世界に大いなる平和の波動を広げていくことです◎

(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)
Posted by 大空(おおぞら)大空(おおぞら) at 2017年12月22日 11:12
祓われて、帰っていくんだろうな、と、思いました。
Posted by mei at 2017年12月22日 11:29
アメノウズメは一人ではない
複数の 台所の下女が踊った
そのことは 伏せられた

本来の 弁財天はダキニの後ろへ追いやられていた
その神事を執り行った者たち

カゴメの歌は 予言にも似ている

宇宙が変わり 地球が感応して
精霊が表に出て来る

本来の弁財天 イサナミ様

おお祓いの祝詞の サスラヒメ
イサナミ様です
Posted by 無有 at 2017年12月22日 11:55
天河の話、面白いです。興味津々。今日もありがとうございます。良い一日を。
Posted by 林ゆみ子 at 2017年12月22日 12:06
ちょっとびっくりしました!
歩いている時にポンとそのような感じを受け取って
懐かしくもあり涙が出てた。
そうなっていくという予感でもあり
私のフィルターを通すと弥生・縄文時代の感じだった 笑
Posted by AYAKO at 2017年12月22日 12:23
>あなたが意識を向けた時、意識を向けた先のそれは存在する。

確かに…

金星に意識を向けなかったら、金星は存在していない感じ
します

小さい悩み事なら、気にしないということで解決出来る感じ
します

( ^o^)ノ
Posted by 甲賀忍者 at 2017年12月22日 12:47
>見失われてしまった日本の心の「復活」だ。

日本の心は眠ってしまったから。



田舎ではお盆とか納涼祭とか、秋の文化祭で昔のオバチャン達は変な格好して(全面のおそこに何か?ぶら下げて)腰ふって踊っていた時代があったなあ。
腹抱えて皆笑ってみてたけど、子供心に何で
そんな笑うねん?って思ってた。今ならワラエルかも。
最近はもっぱら、演歌や流行に合わせてちゃんと踊ってるのが多いかな。
Posted by りん at 2017年12月22日 12:48
意識を向けるだけで十分、

バシッときました〜!

何をしているかも大切かもしれないけど、どんな意識でいるのかは、さらに大切なことなのかもしれないと思います。
表面的なエネルギーではなく、奥の奥の意識ということで。

区別がないことを思い出すことは、時代の波来ててほしいなあと思う。
Posted by 薄茶色 at 2017年12月22日 13:30
行く予定はなかったのですが、今年最後の水曜日に行く事になりました。
少し早いですが大晦日詣でをして来ます(^-^)
Posted by Maya at 2017年12月22日 14:24
何かをしていても、どこかでは静寂に意識を向けている感覚を保ちたいです。
Posted by neo at 2017年12月22日 15:14
復活でなくて、復興とは、的を得ている表現だと、私も思いました。

次いでに、「眷属」って表現も紹介されてみては・・?
Posted by y-be at 2017年12月22日 15:31
阿部さんと末吉さんが天河神社で奏でてくれた曲、感動して未だに流れてきます!いつでも聴きていたいです(*^^*)
Posted by 太陽ちゃん at 2017年12月22日 16:03
リーラ

神の戯れ


永遠に変化し続ける

ことだけが

永遠に変化しない


螺旋階段をぐるぐる周りながら

僕らは何処へ向かって行くのか?


辿りつく場所は

いつも今、ここ。
Posted by ☆潤 at 2017年12月22日 16:11
"宇宙がなければあなたは存在しないけれど、あなたがいなければ宇宙も存在できない" バグワンが「宇宙」を「神」で語るのを初めて読んだ時、理解できませんでしたが、心の底に響いたことを思い出します。天川にも約20年のごぶさたです。異空間ですね。
Posted by Lone Ranger at 2017年12月22日 16:21
7年くらい前だったでしょうか。
阿部さんの随神を読んだ後、天河というキーワードを何度も何度も見聞きして、夏休みを利用して行ってみました。
「辿り着けなかったらどうしよう?」なんてドキドキしながら行ったのですが…。
物凄くスムーズに辿り着いて。
神秘体験なども何も無く。

でも、その時はせっかくだからと吉野や伊勢神宮にも行くことが出来、良き思い出になっています。
Posted by 安美♪ at 2017年12月22日 16:50
『この調子だと、当分は天河の話が続くかも(笑)』


(^^)なんだか天河のお話をニコニコで読ませていただいてる私がいます。


昨日は、「神様」についてネットで探っていました。気になるのが、原始神道って言葉と巫女さんです。

古代の巫女さんと神様って、深く関係していたみたいですよね。。

天河神社に伺う前から巫女さんには興味を持っていて、我が家にお土産の神楽鈴もあったので、ときどき鳴らしています。


神事に参加したときは、禊祓詞(みそぎはらいのことば)というのでしょうか?(違っていたらすみません)あれを聞いて瞑想に入ったので、巫女さんの舞いを見た記憶がないのですが、動画で拝見して涙が出てしまいました。

あと、その禊祓詞?を動画で聞いても涙が出ていたので、いずれにせよ神事に祓い清めの効果があると実感する思いです(^^)
Posted by ぶどう at 2017年12月22日 17:26
挿絵の中で踊ってる人は三昧、ゾーンにはいっていたと思われる。
阿部さんも天河神社で装束のまま、舞った時もきっとそんな感じだったと思う。

ゾーンに入ってはいってるときは空洞になってる。
終わった後、何だか知らないけど、勝手にことは起きてた、
そんな感じなんだと思う。

終わりはいつも始まり、この言葉、ないてまう。

終わりはいつも
はじまり、バンザーイ、泣ける~~~ヽ(;▽;)ノ
かんどうだぜ!
阿部さんのブログにであえてよかったあ(T^T)
Posted by 榊 at 2017年12月22日 17:57
再び、すみません。「終わりはいつも始まりだから」僕も最近つくづくそう
思います。そうなんです。始まりなんです。
Posted by 永井新吾 at 2017年12月22日 19:25
いつもありがとうございます。
善き一日になりますように
Posted by ほったん at 2017年12月22日 19:57
「奥義直伝」はもう明後日ですね。楽しみだなぁ。
7月のときも参加しましたが、今回は二回目だしその分突っ込んだ話しを期待してます。なんせ「奥義直伝」ですからw

1月の単独講演も楽しみです。来年も阿部Year!
Posted by なべ at 2017年12月22日 20:28
はーい。
Posted by みっちー at 2017年12月22日 21:33
今年は天河に行こうと考えておりました所、絶妙なタイミングで神事があると知り、即申込みました。いまもなぜか天河の事が頭から離れないです。
Posted by 桜子 at 2017年12月22日 22:56
先日の設問の答えがでました。

遅まきながら

「それは、優しい悪魔」

笑える革命家 さとうみつろうの云う

「愛ある悪」

神様に 体験を プレゼントした

悪魔

神社の床下か天井裏に

必ずいると思うな。

だってね、

彼は 神様の夢を叶える事の出来る

唯一無比の存在だから。

ヒーロを ヒーローに出来る

存在だから。
Posted by 神生粋流 at 2017年12月22日 23:16
復活じゃなかったのか?
勘違いしてた。
くにとこたちのみことさまは常に存在していた。
と、いうことだったのか。
ただ、わたしが意識を向けないからそれが感じられなかった。
そゆこと?
わお、もしそうだったら、なんか、新しい発見。
阿部さん達イケイケの中では当たり前の認識
なんだろうけど、わたしには今までなかった
認識の仕方だ。
うわ、なんかうれしい。
又一つ儲かった気がする。
今日のブログの内容さらっと読めばそれなりに
なる程すごいなだけど、深読みすると、更にしゅごい事、書き表してるんだなあ。
だから、阿部さんのブログは宝の山が沢山埋もれてる。
それを探し出す楽しみにがある。
ありがとうございました。
Posted by りっか at 2017年12月22日 23:38
私はよばれていない。

勝手に卑下して
でも
行ってやるぜ♪とどこか前向きで。

更年期にせいか
スゴク不安で

子どももたくさんいるのでなかなか瞑想座禅出来ないと逃げて、
でも
何かの時にこの感じ瞑想の時と同じだとわかるようになった。



不安感に襲われた時はお酒で対処してたけど
子育てしてると瞑想できないし。

おんそら言ってみたら落ち着いた自分にびっくり!

そっちに行けない自分がむかつくんだよ。
しんちゃんもそっちにいったのに
なんで私が行けないんだ!

期待ばかりさせやがって
むかつく

では
また
あうひまで
Posted by つきよ at 2017年12月23日 01:08
>大変な思いをして天河まで足を運んで欲しいわけじゃない。
>意識を向けるだけで十分だ。

そう思って、阿部さんが天河のお話を再開されてから、
意識を向け続けさせて頂きました。

その、お陰様か、
『今見聞きし感じている現実』の『全て』が『思い込み』であって、
『思い込み』だからこそ、『全体』に『今の思い込み以外の可能性』を見出だせる
ことが、はっきり腑に落ちました。
『目は覚めていない』ですが、
『夢の中』で『夢』を『夢』と疑い無く自覚できるようになった感じです。
『うすらぼんやり夢見てる』から『明晰夢』に変わったとも言えるでしょうか。

いつもありがとうございます。


・・・・・余談ですが

>神様たちは踊り続ける 終わりはいつも始まりだから

「あ、みつろうさんだ」と思いました(笑)
Posted by ただの「自分」 at 2017年12月23日 03:49
念の為ですが、『現実』が『思い込み』だからって、
好き勝手やっていいとは思ってません。

『思い込み』って、『自分のだけ』ではなく、
『周りの人』とかとも『交換』し合うことで、『共有』していると思います。

そう思ったきっかけは、
道歩くだけで、すれ違う人達の話し声、雰囲気等に対して、
「うざい」とか「あっち行け」と思うくらい『嫌な感じ』を受けてて、
これって防御反応とか『人間』の『仕様』なんだろなとか思い込んでましたが、
よくよく思い返してみると、そもそも自分が「うざい」とか「あっち行け」とか
言われてたことを思い出して、

「単に周りから言われてきた事を、
 自分でも採用してしまっていただけでござる」

と気付いたからです。

『自分の』と思っている『見聞きし感じて』いる感情全てを
『交換し合い』、『共有』していると腑に落ちたので、
『どう交換し合いたいのか?』に意識を向け始めているところです。
Posted by ただの「自分」 at 2017年12月23日 04:26
ある種の懺悔です。
数年前、不思議な縁で天河の禊殿の近くの川辺にあった“かまど”のような場所まで導かれ、知らない言葉を唱えながら舞を舞うというチャネリングが起こりました。
しかもその時に知人が不思議な縁で持ってこさされていた水晶も舞いながらその地に埋めさせられるという事も起こりました。
“雨が降る”とうメッセージも受け取り…………その数日後に例の洪水で人も亡くなりました。
自分のしたこととそれとの関係はわかりませんが、それからはずっとその事が心に残っていました。
が、このブログで洪水があったので今の流れになっている事を知り、チャネリング状態とはいえ、自分がしたことへのどこかに閉じ込めていた罪悪感のようなものが癒された感じです。
舞っている神の挿し絵を見ていたら、この事を告白したくなりました。 
阿部さん、天河のお話をして下さりありがとうございました。
起こることが起こり……そして何も起こってない………ですね。
Posted by 神代の昔☆ at 2017年12月23日 06:24
イラストGoogle検索して、
今風古事記物語5話まで読んだ、
言葉の使い方がオモロかった。
お馬鹿な自分でも読める表現。
神様達はなんも、私達とかわらん普通の人達やったね。
ずっと勘違いしてた。
崇高な救いの人間だけが神様になれると思ってた。
二元バージョンの神様達、サイコー!
明日また、よも。

阿部さんのブログが進化?いい意味で退化?していてワロウテマウ
Posted by るん at 2017年12月23日 08:17
天河…ヘ(≧▽≦ヘ)♪

天河のように地盤を支える礎になります♪
Posted by ともこ at 2017年12月23日 08:29
> 終わりはいつも始まりだから

終わりがあれば始まるのか

じゃ、終わりがなければ?

終わりのないのが終わり

それが ゴールドEレクイエム
Posted by rakuni... at 2017年12月23日 09:23
小学1年生の時作文に「毎日踊る人になる!これしかしたくない!」と書いて半世紀。
ダンサーで良かった!

これからも自らの神と天河に意識を向けて踊り続けたいとあらためて思わせてもらいました。

阿部さん。いつもありがとうございます
Posted by 景 at 2017年12月23日 16:01
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