2017年10月09日

究極の話

「個の私」という錯覚は、骨の髄まで浸透しているので、おいそれとは消えてくれません。

自分はいないということを自分に言い聞かせたとしても、どうにもならない。


でもね、本当にいないんですよ。


外側の現象は刻々と移り変わって、次々に思考がわいて、感情が訪れ、そのつど感覚が生じて、そういう全てのことがただ起き続けているだけです。

それらを経験している個としての自分がいるような気がしてしまった。

でもその個としての自分自体が思考が作り出した作品なんです。


まず最初に自分という思考が生まれ、次にその自分が他の思考を作り出していると思っているわけです。

この基本的な勘違いも含めて、全てはただ起き続けています。


でも、これら全てが起きているということを認識している存在があります。

その認識がなければ、何一つ存在することはできません。

存在は存在を認識するものがあって、初めて存在できるのです。

難しく考えなくてもわかりますよね。


その認識をしているものが本当のあなたです。


そして最後のだめ押しですが、

存在を認識しているものという言い方は、存在と認識するものを分けてしまいますが、実際には存在自体に認識があります。

というわけで結論を言えば、あなたはこの存在自体なのです。


何が何だか分からないという人もいることでしょう。

ただ分からないということが起きているだけで、分からなくていいんです。

この話は忘れてください。



(￣ ￣;) じゃ最初から言うなよ！

一人ツッコミ


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とはいうものの、こうして個としての自分を生きているのも事実なわけで、メッセンジャーを気取るなら、個としての自分の人生をいかにスムーズに生きていくかというアドバイスも送りたいと思っています。

そういうつもりで今日の記事を書き始めたのに、結局こういう話になってしまうのは、苦悩が道づれのこの人生から根本的に救い出すことができるのは、究極のメッセージしかないと思うから。

だから今日の文章は、何度も自分の奥に落とし込んでほしいのです。


明日は天河の話を書こうかな。

なんでこんなに天河に惹かれるのか、自分でもよくわかっていない。

早い話、現象界で起きることは分からないことだらけだ。


しんちゃんとなっちゃんの不思議な話も、ここからが本題だし、書きたいことは山ほどあるなァ。


・・・・・・・・・


【お知らせ】


なんやかんやある中で、ひとつ言えるのは瞑想を実践することの大切さ。

心身の調整のためにも、真実の自己に近づくためにも、この瞑想はとても効果的です。


直近の瞑想伝授とご指導

東京１０月２９日１１時

名古屋１１月４日１１時３０分（残り席わずか）


ＮＩＫＥ瞑想ＨＰ







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Posted by Toshiro　Abe at 11:24│Comments(34)
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この記事へのコメント

阿部さん　こんにちは。

今日の内容へのコメントではないのですが、
ついさっき、ニュースで「パレスチナとイスラエルの女性が（一緒になって）平和を訴えるデモ行進を行った」ことを伝えていました。
５０００人近い女性がヨルダン川周辺を踊りながら行進したそうです。
争いの歴史は深い。。。そういう（男性？）は多いかもしれませんが、ニュースで一緒になって踊ったりあちこちで立ち止まって会話をしている女性たちをみていると、家庭の話、旦那さんの話、子供の話、高くなった野菜の話、、、まるでそんな会話をしているようで、それはごく普通にみられる日本の母親たちの集まりのようでした。（もちろんそうではないでしょうが）
なんというか、歴史が意味がないというわけでなく、この女性たちをみるとリアルにいま子供達を育てている母親の生命力があって、直接的な平和への祈り、関わりが感じられるんですよね。
戦争のために時間もお金も費やして、当事者同士も国連とかも国と国がいろんな策略をねって、、、そんなことをやっている間に、女性はあっという間にその垣根をこえて手を取り合って協力しあっている。まるで、近所の集まりのように。PTAの保護者会みたいに。こんな原点に、いままでと違うおおきな可能性を感じました。
すごいなっておもったんです。女性って。母親って。
私は子供を産まずに人生を終えそうですが、それでもなんとなくわかるような気がします。
阿部さんがときどきおっしゃる「女性は生命と直接繋がってる」というのを思い出しました。
ニュースをみて、すぐに阿部さんにお伝えしたくてコメントさせていただきました。

今日の記事は、このあとじっくり拝見させていただきます。
ありがとうございます。
mike
Posted by mike at 2017年10月09日 12:09

たぶんいつものこと
違う言い方で書いてくれてると思う。。

感覚はわかるよ^^
文章全体が難しくてよくわからない
でも、文章が理解したいので
ゆっくり読みたいです

千と千尋？
わたしは一番すきです、あと耳をすませば

ちょっと心が痛いので瞑想するね
妄想が流れてきて痛いだけ　
と言ってるうちに痛いのなおった
=*^･ｪ･^*= ？

歯磨きしてから瞑想しよっとぉ?
その後、有本さんと安倍総理の動画探して観たい?
そして寝る?！
ヾ(●´□｀)ﾉ　おやすみぃ~~~
Posted by あべさーん at 2017年10月09日 12:10

いつもありがとうございます。
まえのところからくるのに、
何も苦にはなりません。
ワクワクしながらクリックしています(^^)
今日も善き一日になりますように。
Posted by ほったん at 2017年10月09日 12:15

前に阿部さんは、人は死ぬ瞬間に全てを見抜く。みたいなことを書いてたように記憶してます。
それまで肉体と思ってきた私は肉体でも思考でもないって気づきが、死んでしまった体を視てしまうことで気づくって意味ですかね？頭脳を失うことで思考や感情が消えるから、同化できるものがなくなって 私は消えるのでしょうか？生きてる間に苦悩してたのは頭脳だから、脳がなくなれば苦悩も消えるって言ったんですかね？
最近 親戚の人が子どもを残して亡くなったんですが、苦しみや悲しみや 執着も 全部消えてなくなったかなあと 阿部さんにききたくなりました。
Posted by ゴダイ at 2017年10月09日 13:00


『しんちゃんとなっちゃんの不思議な話も、ここからが本題だし、書きたいことは山ほどあるなァ。』


やっぱり？(^^)そうだと思いました〜。


『早い話、現象界で起きることは分からないことだらけだ。』


ほんとですね。起きてることを繋ぎ合わせてストーリーを作ることもできそうなんですけど、それはしなくなりました。たぶん(笑)

それでも、気持ちは天河神社に行けるよう動いております。(^_^)

Posted by ぶどう at 2017年10月09日 13:11


＞存在は存在を認識するものがあって、初めて存在できるのです。
＞難しく考えなくてもわかりますよね。

いえ、難しいです（汗

量子力学の世界でも、「観察されないものは存在していない」とよく聞きますが、
「べっつに、『この俺様』（笑）が観測しなくたって、存在するものは存在するでしょ」
とふつーに湧いてきます（笑）
『この俺様』と揶揄しているように、観察されないと存在できないって、その『観察者』って何様？
としょーじき思いますねぇ・・・・・『この自我』は。

・・・・・とは思いますが、軽く検索してみても、

量子力学において、観測されないものは存在しないという記事を読みました... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11155672646

＞観測時に一つなのだから、観測以前一つの電子がどこかに存在するだろう。
＞そういう考え方が通用しない その場合の記述のやり方もあるのですが、
＞ことごとく実験は否定してきた。 そのような記述ができない
＞観測以前一つの電子は無数の場所に存在する
＞観測時は一つであるにもかかわらず！！

とあり、

『ことごとく実験は否定してきた。』

のでしたら、『こんな自分』が妄想したところで、なんの意味も無いんですよね・・・・・。

「観察されないと存在できないって、その『観察者』って何様？」
やっぱり、『存在様』なんでしょうねぇ・・・・・とうすらぼんやりと思ってます・・・・・
うすらぼんやり過ぎて納得度★★★しか無い人間でも、腑に落ちる日はくるでしょうか、楽しみにしています（笑）
Posted by ただの「自分」 at 2017年10月09日 14:08


とりあえず、

「観察されないものは存在しない」
だと、自分の場合、『存在』＝『確固たる実体』という連想が働いてしまって、
よくわからなくなってしまっていたことに気付きました。
そもそも、そんな『実体』は無い、『現象』として現れているだけ、とよく言われますもんね。
そういう意味で、
「観察されないものは現象として現れない」
の方がわかりやすいんじゃないかと思います。

『自分が気付かないもの』は、『自分の世界』では『現れていない』ですしね。
『自分が気付く』と『同時』に、『自分の世界』に『現れる』ということは、よく経験しています。
いやー、なんだかんだで腑に落ちる思考が浮かんでくるもんですねぇ・・・・・
Posted by ただの「自分」 at 2017年10月09日 14:29

阿部さんのブログ、リニューアルしてから、
重くなってなかなか開けません…

なんとかなりませんでしょうか？
Posted by ＫＫ at 2017年10月09日 14:46

阿部さんへ、久しぶりに質問しますね。
＞自分はいないということ・・・これが見抜かれたトキの阿部さんの衝撃（笑劇）を　聞かせて下さい。あらたまって、書かれたことはないのでは？あなたは　私だったんだよ〜、は聞いています。それと、いない自分が、今存在感を伴って生活していますが、どうして　いないことを見抜くことが大切だと思われますか？もしくは　大切とは思われていないですかね？思考知でできあがっている自分が、思考や感情や行為が経験できることを　どう思われていますか？面白いと　思いますか？むだと思われますか？

あ　そもそも質問に応えるべき　自分がいないよ・・・とかは、反則とします（笑）阿部さんの個性でお願いします。
Posted by 李　信 at 2017年10月09日 15:53

表面に問題解決方法がないから、悩みをうんうん、と聞いていられない、かといって、いきなり飛んだ話もできない。人に何かを伝えるのは難しいことだなぁ?、無理に変えようとしなくてもいいってことでもあるのかも、などなど、起きていました?。昨日の自分。人に何かを伝えるのってとても難しいのですね。適当にパッ！と投げて、たまたま受け取れるものをパッとキャッチできたら、そのナチュラルさでいいんだろうなと、ワンコのフリスビー的なものを想像しました　

あべさんは何故 天川に惹かれるのかな。
阿部さんにもわからない事だというのに、全然阿部さんではない私にはもっとわかるはずもなく、そんなことがその辺にゴロゴロ転がってるんだから不思議ですね。惹かれるものを大切にしたいですね??
Posted by 薄茶色 at 2017年10月09日 16:54

>>>『存在は存在を認識するものがあって、初めて存在できるのです。
難しく考えなくてもわかりますよね。』

難しく？？？真面目に考えても解ります。

あくまでも、想像の域を越えない『存在』は、何でも“ない”し、表れても“いない”。

しかし、何かに成らなければ、存在じゃないし、絵に描いた餅だし、何かとして起こらなければ、やっぱり、存在じゃないし、、ただの可能性だし、、

あれ ・・違うかな？
Posted by y-be at 2017年10月09日 18:29

＞＞＞自分はいないということを自分に言い聞かせたとしても、どうにもならない



だねぇ、、、。
ほんと、どうにもならなかった。今日も(笑)
ただ、一日(仕事)が終わってオイちゃんのブログを読んでから、ようやくあれは夢だったんだやなあって、遠い日の記憶ぽくはなるけど。たぶん、期待どおりの展開じゃないと
ツラくなるパターンなんだろな。

究極を落とし込みたいわ、ほんまにそう思う。
仕事要領悪し人間には特に究極を落とし込ませてくれ〜〜〜〜〜(雄叫び)ですよ！

常に緊張状態だし、力が抜けない。
こんな感覚でも、それを認識してたら、それはそれでええの？それとも、力抜けばいいの？そこがわからん！
今日はわたしの一番苦手な人間関係パターンの思考とずっと常に一緒やから、ずっと緊張状態疲れた。
夢やのに、夢とおもえへんくらい。
でも、今元気だから大丈夫！
さっ、帰るか、わたしはいないけど、
一緒にわたしと帰る。
連れていくっきゃない、いない自分を。
おいていくわけには、あかんのやで！
自分おつかれちゃん。
皆さんおつかれちゃん(´▽`)ノ
阿部さん今日のブログいいね！
何回よんでも、よんでも、まだ、わからないから、結局、また、読んでしまうのだよ、明智くん！
阿部さんこそ、以前のブログいずれは閉めるとか、前に書いてたような気がするけど、閉めないで今も大事にしておいてくれてる。
イヤー、読者登録辞めてるはずなのに、何故か今だに通知くるねん？
でも、あっちのコメントもなんか楽しいよ。
オイちゃんにとっては維持費用も大変なのに、すまんな。一応、気を使ってみるふりしてみました。
明日もブログ楽しみにしてるよ。


Posted by おつかれちゃん at 2017年10月09日 18:55

そもそも、
「自分の人生をいかにスムーズに生きていくか」ってのを無くしてしまう・・・のは、
どうでしょう？
Posted by Ｍay at 2017年10月09日 18:57

心のつまりが流れ始め、身体は健やかに調整され、日々起きることにも、穏やかに対処出来るようになります。

瞑想は、あなたらしい美しさ、魅力をも蘇らせる力を備えています。

結論を先にお伝えすると、自分を好きになって、日々のあなたの可能性を開き、生活をスムースに楽に運んでくれるのが、瞑想の効果なのです



（゜ｏ゜）／、おおー
この、メッセージは今日のわたしのためにまるで書かれてるみたいだ。
智子しゃんの、このメッセージにはまったあー！どはまりやでー！
ありがとうございました。
(わたしのためでないのは、いくらおバカなわたしでも、わかっとるばい)

智子しゃんさすがでしゅ！
いつか、お世話になりましゅ。
早めになるべく、笑
その時がきたら、ヨロシク御願い(￣人￣)いたします。


Posted by NIKEほうむぺーじ at 2017年10月09日 19:42

阿部さんの気持ち、メッセージがとても嬉しいです。
でも、私の中で緩んできた思考がまた、緊張しています。
質問なんですが
＞でも、これら全てが起きているということを認識している存在があります。
＞その認識がなければ、何一つ存在することはできません。
＞存在は存在を認識するものがあって、初めて存在できるのです。

これは表現が違うと思いますが…
存在を観察することで、反射を通して自分を認識するということであっていますか？
ちょっと解釈が難しいです。

＞その認識をしているものが本当のあなたです。

でも、その解釈は人それぞれのような気もするのですが・・・？
勘違い、間違いというのもありますし。
Posted by yun at 2017年10月09日 19:50

>「個の私」という錯覚は、骨の髄まで浸透しているので、おいそれとは消えてくれません。

夜の布団の中では、簡単に消えてくれるので
これは昼の話しでありましょう

昼は…

皿を洗う時にはただ洗い、掃除をする時にはただ掃除する

その時、そこには誰もいない

分かった〜という人も、さっぱり分からない
という人もいない

無☆無☆

おやすみなさい
Posted by 甲賀忍者 at 2017年10月09日 20:34

「存在＝認識」とは、とんでもなく凄い記事を読めました！ありがとうございます。
（今までずっと、その事を書いて頂いていたと思いますが(^^;)）
問い自体が消えるとは、まさにこの事かと感じました！
坐禅瞑想中に思考を離れて呼吸を意識するという意味も分かり、今日から瞑想の質も上がりそうです。

僕の感じた事が記事の内容と合っている事を祈ります(笑)
Posted by しんや at 2017年10月09日 20:45

個が落ちた時、

諸行無常
諸法無我
涅槃寂静

を感得するのでしょうか。

涅槃寂静 ＝ 何も起きていない

ですよね？
Posted by 黒崎顕 aka たこぴゃろ at 2017年10月09日 21:48

天河神社って、何となく、ユニークな神社ですよね。

というのは、Wikipediaには、
『宗像三女神の一人、市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）を主祭神とする。
芸能の神として知られ、現在も芸能関係の参拝が多い。
元の祭神名は弁財天（サラスヴァティー）で、神仏分離により「市杵島姫命」と称するようになったものである。
今日でも社名に「弁財天」とついている通り、「弁財天」としても信仰されている。
「厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天のひとつ」と称している。』とありました。

サラスヴァティーは、
『サンスクリットでサラスヴァティーとは水（湖）を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている。
インドの最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』において、初めは聖なる川、サラスヴァティー川（その実体については諸説ある）の化身であった。
流れる川が転じて、流れるもの全て（言葉・弁舌や知識、音楽など）の女神となった。』とあります。

このような背景からすると、ヒンドゥ教と仏教と神道が合体（合祀）されているからなのか？
神社なのに、何処か、異国の香りが漂う何とも不思議な、今で言うなら、多国籍なグローバルな？神社と言えそうですね（笑）

もうひとつ気になったのは、秘神「日輪弁財天象」は、60年に1度しか開帳されないそうで、
前回のご開帳が昭和56年（1981年）だったので、次は今から24年後の2041年になるそうな。

阿部さんは、この秘神「日輪弁財天象」を拝見しているのでしょうか？
（何故か、ちょっと、気になりました、笑）

この時には、天河に呼ばれなくても、自発で見に行きたい気もするけれど？（笑）
24年後は、生きていても、神社の階段を自力では上がれない身体になっているだろうな（笑）
Posted by 真理世 at 2017年10月09日 22:29

＞なんでこんなに天河に惹かれるのか、自分でもよくわかっていない。

阿部さんも、祝詞を唱えたり、禅の普及活動をされたり、瞑想（以前は、FF瞑想）を広めたり、
そして、考え方は、ウパニシャッドのアドヴァイタ（不二一元論）だったり、
という「ひとつ」に縛られない、自由で、ユニークで、多国籍なグローバル？な方なので、
天河神社とは、フィーリングが合うんじゃないでしょうかねぇ？（笑）
（弁財天は、芸能の神様だそうですし・・・？）

個人的には、インドで生まれた神様が、日本でこんな形で、日本の神様として祀られているのは、何とも面白いと感じています。

天河神社のお話が出て来たところで、「しんちゃんとなっちゃんの不思議な物語」の続きをアップして下さると、嬉しいです♪

よろしくお願いいたします(^^)
Posted by 真理世 at 2017年10月09日 22:30


でもね、本当にいないんですよ。


美しい〜



自分のプライドが傷つくかもしれない、
お金が無駄になるかもしれない、
恋しいあの子にフラれるかもしれない１６の身空、

それでもやらずにはいられない時がある。

やらないであとで後悔するか、やりたいことを理性、リスクを考えて守りに入るか

やらずにはいられないことは全てやってきた！我が人生に一片の悔いなし！
そんな阿部先輩から総論の究極の話が終わりましたら、各論でどこかでお願いできないでしょうか。
Posted by かまぼこ少年 at 2017年10月09日 23:06

私がいない、というのは、誰がどんな説明をしても、体感が起きないと、わからないことの一つですね。

だから頭を使って考えず、阿部さんかおっしゃる通り、忘れる^_^

そして私と思っている身体、思考、感情、を取り外すことの実践をし続けることだと思います。

思考は観察意識で見て、感情は出し切る、
身体はあなたの身体ではなく、一つの命だという認識なんですが…。

頭が私がいると思ってるだけなので、
3次元の思考回路を、そういう実践によって、なくしていくことなんですよね。
Posted by クウ at 2017年10月10日 01:06

千と千尋の神隠しの登場人物のひとりに似ていると
言われずっと今でもその傷を背負ったままです。
古傷がうずきます。
こどもの同級生に
「かおなしににてるね、○○○ちゃんのおかあさん」
って面と向かって言われ立ち直れなくなりました。
悲しい思い出です。
Posted by kuriki hana at 2017年10月10日 03:38


千と千尋。
もうずっと昔にみた物語だから、
忘れてしまいまいたが
千尋が白い　たべるシーン。
あれって、たまに阿部さんのブログ読んでる時にも起こる涙と
似てる様な気がする。
あの涙の不思議感覚が起こる瞬間が阿部さんのブログにも現れるんだよね。
なんでかな。
このブログを読んでる方の中にも多分そうゆう不思議感覚を味わった方はこれまでにも
たくさんいたのだと思う。
なぜか、たまに泣ける不思議なブログ。
Posted by ひさのりん at 2017年10月10日 06:16

今日もありがとうございます。良い一日を。
Posted by 林ゆみ子 at 2017年10月10日 08:23

「個のわたしはいない」というのは、何度となく言われていますが、
体験のない人間には、イメージすらつかめません。

なぜそう思われるのか、どういったところからその感覚がきているのか？
そのへんの説明が欲しいところです。あるいは、もうちょっと違った言い回しで表現できないものでしょうか？

こうして今パソコンを操作している個である自分がいるのを、否定して一体社会で何の役に立つのだろう？　そう思わずにはいられません。　この世と、あの世をつなぐ、なにかしらの説明。それが欲しいです。
Posted by ひよどり at 2017年10月10日 08:42

阿部さんの伝えたいことを、いつも簡潔に的確にさりげなくフォローしている
甲賀忍者さんは本当に素敵です。
いつも貴方のコメントで確認作業をしています。
今日もタイムリーでした。ありがとうございます
Posted by 桜草 at 2017年10月10日 08:43

改めてだから私はこんなにおびえて不安でいっぱいなんだなぁと感じました。
最近、愛から離れるととたんに苦しみがわいてくる。苦しみは愛の場所を一緒に探してくれてたんだな。
Posted by AYAKO at 2017年10月10日 10:38

｢わからなくていい｣

地球が動いているのか？
それとも、宇宙の方が動いているのか？

地動説と天動説。

当時は、地動説を唱えたガリレオは、キリスト教の迫害にあったり、
一部の知識層には影響を与えたようですが、
大多数の一般庶民には、何の関係もない話だったんじゃないでしょうか？

それで、自分の生活が変わるわけじゃなし(笑)

今では、地球を含めた全宇宙が動いている、ということは、小学生でも知っていますが、
だからと言って、人間の生き方そのものが、天動説が信じられていた当時と比べて、根本的に変わったとは思えません。

｢わたしはいない｣ということも、これまでの常識を覆す考え方ですが、
一般的には、それをメッセージで知ったからと言って、生きていく上で、劇的に何かが変わるというわけではないでしょう。

何故なら、それを知ったとしても、夢の世界からは抜け出られないからです。

リアリティが幻、夢に変わったとしても、
生きている限り、幻、夢自体は、消えません。
(覚者であっても、白昼夢は見ているはずです)

｢わたしはいない｣をわかっても、わからなくてもいい、とはそういうことだと思います。

ただ、そのことが心底わかると、人生、格段に気楽にはなりますが、
肉体のある限り、人間の習性は、そのままなので、
肉体がある間は、それまでと同じように、生きていく、ということになると思います。

ただ、常識が覆った分だけ、自由になれますね。

しかし、世間から、頭の中だけ逸脱するので、
なかなか話が合う人と出会えない(笑)

だから？
(忘れてください、と言いながらも、そのことを伝え続けている人って)
自分と同じような仲間を増やして、誰とでもそういう話をしてもツーカーになることを、
どこか心の底で、望んでいるのかも知れませんね？(笑)
Posted by 真理世 at 2017年10月10日 11:16

＞＞まず最初に自分という思考が生まれ、次にその自分が他の思考を作り出していると思っているわけです。

＞＞＞この基本的な勘違いも含めて、全てはただ起き続けています。


全ては絶対他力なんですね。

起こることがただ起きてるだけなんだ。

自分が起こしてる思考ではなく、すでにそうゆうことが起きてるだけ。

勘違いもただおきてるだけ。

降参のススメとつながりますね。

どっちに転んでもどの道おなじなら、お気楽にいこうっと。

よっしゃ！元気いっぱいになった

阿部さんのブログの記事大好き。

何回も読んでもあきない。

脳トレしてるみたいで面白い！
Posted by ききと at 2017年10月10日 11:41

一休さんの禅問答やトンチみたいで、こうゆう表現の仕方もいいですね。
Posted by 一夫 at 2017年10月10日 12:02

桜草さん

ありがとうございます

元気出ました〜(^_^)v

おやすみなさい
Posted by 甲賀忍者 at 2017年10月10日 20:32

夜の布団の中で、何をしてるのだか。。

夜更かししないようにね
Posted by rakuni... at 2017年10月11日 02:10

究極のお話し
ありがとうございました☆
Posted by いろ at 2017年10月11日 06:26
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