2017年02月07日

縄文の復活

文明の大きな転換点が来ていることは、多くの人が実感し始めていると思います。


西洋が築いたグローバル経済が円熟期を過ぎ、衰退に向かうか、あるいは崩壊するのか、そのような危うさを抱えながら、なんとかパッチワークしながらやっているのがいまの世界です。

変化の時は崩壊にばかり目がいきやすく、不安や恐怖にかられがちですが、崩壊は新しい建設への第一歩なので、身体のデトックスが起きているくらいの気持ちで、達観していることにしましょう。


このブログでも「大丈夫だよ」と言い続けますが、それは気休めではなく本当に大丈夫だから伝えていきます。

真実の我々は、肉体の生死を超えたものであり、肉体が朽ちても何ら影響されることはなく、死さえも大丈夫なのですが、この話はまた別の機会にします。



何かが変わりゆくときの痛みは、変わるものにしがみつこうとすることから生じます。

人間には、いつまでもこのままであってほしいという性質があり、それが痛みや苦しみをもたらす最大の原因になっているのです。


これは個人レベルでも同じで、商売をしている人であれば売り上げが減少して万策尽きてしまったり、会社員であれば移動させられたり解雇させられたりという状況は、すでにいままでのものが役に立たなくなっているということです。


いままでのものというのは、単に仕事の中身だけではなく、ものの考え方や生き方も含まれます。

ですからそのようなときは、現象をなんとかしようとするだけでなく、自分の心を振り返り、勇気をもってシフトすることが大切です。


たいていの場合、そのシフトの基本は「愛」であり、自分の都合を排除し、周囲に与えるということへの徹底だったりします。


ただ人によっては、自分をないがしろにして他者の期待に応えるという生き方をしてきている人がいて、そのような人は反対に、自分自身を大切にするということへのシフトになります。




諸行無常という言葉がありますが、この世の真実は、

「何事も移り変わっていき、このままで固定されたものは何もない」

という意味です。


これは3次元の基本法則なので、決して逃れることはできません。

繰り返しますが、諸行無常という真実自体が苦しいのではなく、変わるものを変わらないでほしいとする執着が苦しみなのです。




それではまた、文明という大きな規模の話に戻します。


昨日、出口王仁三郎の言葉を借りて、これからの日本の役割についてお話ししましたが、その役目のまえに、日本が国規模での目覚めを果たすという話をしました。


目覚めとは、個別意識から全体意識へのジャンプのようなものです。

いわゆる非二元、ワンネスという世界を、教義としてではなく実感として持ち始めるということです。


しかしこの感覚は、新たに達成するものではなく、すでに我々の心の奥に内在しています。

あまりにも「個」という感覚に馴染み過ぎて見えなくなっただけであり、全体意識が薄らいだわけではありません。


しかも我が国において、この全体意識は、古代文化の礎でもありました。


縄文時代です。


この時代は、ノンデュアリティ(非二元)、アニミズム(すべては精霊の現れ)、女性性、調和といった価値観が優先していたようで、目に見えないものと共生していた生活が窺われます。


新しい文明は、この縄文時代によく似たものになるのではと感じていて、その価値観を日本がもう一度取り戻すことが、王仁三郎が言う日本の目覚めに繋がるのではと考えています。



縄文の復活


天河神社に奉公していたある日の深夜、秘密裏に、とある神事が執り行われました。

それはアイヌの代表と、沖縄の代表が手を取り合い、縄文の復活を祈る神事でした。

喜納昌吉さんも参加されていて、夜通しお神酒を振りかざしながら、歌えや踊れやの祭り神事でした。


古事記には、天岩戸の前で、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が裸踊りをして、それを囲んだ八百万の神々が囃し立てて、天照大神を誘い出したと伝えられていますが、どうやら神さまは、朗らかに歌い踊ることが好きなようです。



縄文時代の特徴として伝えられているのは、目に見えないものを大切にする文化であり、これは長く日本文化にも根付いていました。

いまは祭りや初詣などに残されていますが、日常生活の中からは消えてしまいました。


でもわずかに、沖縄県民の生活の中に見ることができます。

沖縄には日本が忘れてしまった本来の日本の心が、いまもなお残っていて、まるで過去にタイムスリップしたみたいに感じることがあります。

沖縄観光の際は、そんなスピリチャリティにも触れてみてください。



さていろいろ話しましたが、このような話に共感する僕たちは、わずかに時代の先を行っているのかもしれません。

個人主義と欲に支えられた西洋文明の価値観は、あまりにも強固に見えますが、いったん壊れ始めれば、あっという間に変化してしまうことでしょう。



何が起きても大丈夫。

起きることの全ては良いことだから。


なぜ良いことなのかと言えば、魂の流れが行きつく先は大いなる海原であり、どんな流れも必ず海にたどり着くからです。

そしていまも、全ての人は大いなるものと繋がっていて、誰一人見失われていません。


これは内なる経験から来る確信なので、何度でも伝えておきます。


大丈夫(^^)






最後まで読んでくれてありがとうございました。

宇賀神パワーは受け取ってもらえていますか。

今日もありったけの念を入れていきます。


ひんでんうんそわか~~!!!


縄文の復活   




Posted by Toshiro Abe at 11:27│Comments(45)
この記事へのコメント
今まで阿部さんの「大丈夫、大丈夫」の言葉に励まされて

きたでしょう、実際に起きていることは結構大変なのに

大丈夫な自分が居るから不思議です

今日も更新ありがとうございました感謝してます  ^ ^
Posted by 洲鎌直喜 at 2017年02月07日 11:39
阿部さんの"かんながら"って、
そういうことなのですね。。

この世はリーラ

ごった煮のスープのように
まさに、いろいろありますね。
Posted by 妄想の世界* at 2017年02月07日 11:47
文部官僚の天下りが問題になってるのも変化の一環なんでしょうかね。
Posted by 虚無僧屋の冒険 at 2017年02月07日 11:52
アニミズムというものを初めて知ったとき、
これだ〜〜!!!!!
と 思ったことをよく覚えています。

自分の中にも その感覚があることは不思議だなぁと思うのです。

誰かと打ち合わせしたわけでもないのに、
同じような感覚がすでに内側に芽生えているというのは、
実に不思議な事だと思うからです。


宇賀神さま〜!
蛇も敬おう
ひんでんうんそわか〜 (^-^)
Posted by 薄茶色 at 2017年02月07日 12:05
阿部さん、なんだかうれしいです。とらわれのない、自由で大らかで優しい世界に向かっているのですね。一人一人が大切にされる世界。目に見えるものも見えないものも、ぜ〜んぶ含めてお互いを大切にしあう世界。素敵です。

p.s
そんな優しさを、めいさんのコメントの中にもたくさん感じています。あったかいなぁ。
Posted by Ally at 2017年02月07日 12:23
人と輪になって踊り、笑い助け助けられて

素朴にただただ生きてることそのものが幸せな情景が浮かびました。

なんか帰りたーい(笑)
Posted by AYAKO at 2017年02月07日 12:24
どんなことが起こるのだろう?… (-_-)
Posted by ひよどり at 2017年02月07日 12:30
古代日本の平和な世界を音楽で表現している姫神という音楽ユニットがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=7w0PjT_hRgY&list=PLLqSiyDwUx1o1_veTIb5jhcHIm_-qpqez


古代日本の平和な世界を踊りで体感するわの舞という踊りがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=V7h0jtjwia0


外側にある限りあるものを奪い合う世界から

内側にある限りない平和を分かち合う世界へのシフトが進んでいます。
Posted by 大空(おおぞら)大空(おおぞら) at 2017年02月07日 12:33
1万回~(笑)目に見える経済的現象はまだ…みたい(爆)

途中ツラかった~。舌はもつれそうになるし、マインドは意味ないから止めろと喚くし。言い損じもあったりして、休み休みで何とか…言い淀みなく、ぶっ続けでは無理かと…

身体がスッキリ爽やかな感じがするのと口の周りの顔の筋肉がほぐれた感じがする~(笑)
Posted by 暇人 at 2017年02月07日 13:10
私の住んでいる町に、大きな縄文遺跡があります。
発掘現場が公開され始めた当時、大変霊感のある方と一緒に見学に行ったのですが、その方が足元に転がっていた石ころを手にとって、「ものすごいパワーを感じる」と言われたのを今でも覚えています。
縄文人は我を忘れて神様と遊ぶのが最高の娯楽で、その喜びのエネルギーが石ころにも伝わって残っていたのでしょうか。
遊びのパワーおそるべし。

「自分をないがしろにして他者の期待に応える」ことは「他者の期待に応えることで自分を守ろう」とする自己憐憫なんですね。
ずっと自分勝手な人間でした。。

これからは縄文人を見習って、アソベる人間になろうと思いました。
感謝
Posted by an at 2017年02月07日 13:28
ゆうべ、ミナミのライトらいとライフさんのブログから、

「縄文時代の真実」という動画を拝見しました~☆(^_^)


https://youtu.be/4uZ10mIih3E
Posted by ようこ at 2017年02月07日 13:58
ヤバダバドゥー
縄文時代ですか。少し憧れます。
・・・でもやっぱり狩猟採集生活はいやじゃ
ってそうゆうことではないですね

この前テレビでフランスの人類学(親日家のユダヤ人)
のレヴィストロースさんが取り上げられていて
わたくしの荒い理解ですが
未開人だろうが文明人だろうが
所変われど品変われど
人間の思考の基本構造は変わらない
だそうです。
目から鱗でした。

>個人主義と欲に支えられた西洋文明の価値観

去年「土人」が裏トレンドワードになりましたが
土人と人をののしる方も
土人を差別用語と取る方も
大きな勘違いをしているってことですね。
Posted by そこ笑うとこ at 2017年02月07日 14:04
諸行無常、

変わりゆくものを変わらないようにしたいという、執着が苦しみ。

なるほど、腑に落ちました。知っているといないでは、おおきな違いですね。

阿部さん、ありがとうございます❤
Posted by ヨッチェル at 2017年02月07日 14:24
今日の記事に対して何のコメントも湧いてきませんでした。
理由は縄文時代の精神性と今現在の私の精神性が、かけ離れ過ぎて縄文時代を創造?イメージが湧きません。残念!
薪でお風呂焚く時間は好きなので、そのイメージしか湧かない。

自分の個が強すぎて、「自分の都合を排除し、周囲に与えるとゆうことの徹底」の文章に過剰に反応している自分が居ます。どっちにシフトしたら良いか迷う!
迷ってる現実生きてます(笑
エッー私、責められてる感じー?ってね。

でも踊るのは超大好き⤴⤴。(フリースタイル適当踊り)そこは適応能力あるかな?天の岩戸から神様がでてきて一緒に踊りたくなるはずε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

沖縄から遠く離れてるので違ってたら御免なさい。
沖縄の三しん?三味線は悲しみ苦しみを全て包み込み、風に溶けてく音色に感じます。
青森の三味線、ねぶた等はがっつり激情型のイメージがあり、自分の性格にあってるのはこちらです。

でも、沖縄の?島唄を耳にすると自然に帰りたい気持ちにさせられます。
自然と人々の生き様がメロディーに溶け込んで癒されます。

あっ、阿部さんが作詞作曲したのをアイドル歌手が歌ってた動画と、有名なお笑い芸人さんが歌ってた動画と阿部さんが最近?歌ってる動画観ました。

スピリチュアルの【ス】の字も感じさせない所がセンチメンタルで、いい感じでした(笑。m(__)m
今日も(^人^)ありがとうございました。
Posted by 風林 at 2017年02月07日 15:32
う~ん・・・・何か素敵!
言葉に表すとしたら・・・何か素敵!
理屈じゃなく、そんな感じです。
新しい時代の幕開け、素敵です。
阿部さん、あ り が と う!
Posted by 花 at 2017年02月07日 15:35
たった今、Youtubeで姫神の"千年の祈り"を聞いて、それから"神々の詩"を歌っていました。歌詞が縄文語だったのをふと思い出し、縄文かぁ。って思っていたら、まさかのこのブログ...極めつけは大空さんがオススメしてくれた動画。そんなまさかと思って開いたら、さっきまで見ていたものと全く同じ動画でした!ついに大空さんとも共鳴しだした...(*´︶`*)フフフ

崩壊する時は一気に崩れて行くと思います。周りの混乱に目を奪われず、中心がブレない様に自分の内側に意識があれば、何があっても大丈夫だと確信しています。数年前ですが爆弾が数十m先に着弾しても平気でした。ただ爆弾は落ちただけ。それについてのストーリーは持ち運ばない。当たらずに助かったじゃん!すごいラッキー!!と思ってました。今じゃ笑い話です。何があっても大丈夫ですから、と私からも言わせて頂きます。
Posted by ライラ at 2017年02月07日 16:14
いつもありがとうございます。
今日も100回唱えました。
善き一日になりますように
Posted by ほったん at 2017年02月07日 16:37
宇賀神パワー 取ったじょ!!   ポチ。
Posted by ラブ×3 at 2017年02月07日 17:29
以前にまるまるさんが以下のように書いていました。

〉単純に「お金(円)」を考えると これは日本が発行している
〉「日銀交換券」という名前のクーポン。
〉発行体があるので、無限ではなく決まった数が発行されている。
〉だから「私の所」に多く所有されれば 誰かの所が「減る」わけだ。
〉私の増える喜びは 誰かの減るという代償が付きまとう。
〉これが「お金」というものだろうと 思ってる。

これは確かにお金の「所有」で考えると正しいけど、お金を「使う」ことには当てはまらないですね。
例えば国が1万円札を100枚しか発行していなくても(=100万円しか発行してなくても)、皆が1億円ずつ「使う」ことはできます。
100万円を、もらって、使って、もらって、使って、、、を皆でぐるぐる繰り返せばいいのです。一人100回それをやれば、その人は1億円を手に入れて、1億円使ったことになります。(100万円×100回=1億円)。

でも誰かが「所有」したら、つまりタンスの中に隠し持ったりしたら、そうはなりません。それは誰も使えないお金になり、その人が「所有」するだけになります。

だから宇賀神パワーには「大金【持ち】にしてくれ!」よりも「大金【使い】にしてくれ!」と願う方がいいですね^ ^
Posted by パンマン at 2017年02月07日 17:42
何年か前に土偶の展示会に行ってきました

数千年前の…縄文時代の頃の…土偶が現代にタイムスリップ
してきたみたいで素敵でしたよ

( ^o^)ノ


旅☆旅☆


ありがとうございます
Posted by 甲賀忍者 at 2017年02月07日 17:49
こんばんは

仕事から帰ってきて
このブログを楽しみに読むことが
すっかり日課になりました

深夜のラジオで阿部さんが
どんなことをしゃべっていたのか

その話の何に共感して
毎週番組宛に手紙を書いていたのか
ちっとも覚えていませんが
きっと毎週こんな気持ちでいたのかな?
と、懐かしい思いがしています

そうですね
変わっていくことは
怖いことだけど
恐れることはないのですね

なんか、すっごく安心した
ほっこりした気持ちになります

ありがとうございます
Posted by 夜明けのみゅー at 2017年02月07日 17:49
ライラさん

最近イエス・キリストに強烈に惹かれ始めていて

ネットでイエスに関することをよく調べています。

そしてエルサレムに強烈に惹かれています。

イエスはイスラエルの中にあるエルサレムで活動していました。


ライラさんが昨日

「イスラエルに10年近く住んでます」

とコメントしているのを読んで

「阿部さんのブログ読者でイスラエルに住んでいる人がいたのか!」

と驚き喜んでいました。


さきほどライラさんの

「極めつけは大空さんがオススメしてくれた動画。そんなまさかと思って開いたら、さっきまで見ていたものと全く同じ動画でした!ついに大空さんとも共鳴しだした...(*´︶`*)フフフ」

というコメントを読んで

「本当にライラさんと共鳴している!」

と驚き喜びました。

ライラさん、シンクロ報告ありがとうございました(^o^)丿
Posted by 大空(おおぞら)大空(おおぞら) at 2017年02月07日 17:51
阿部さん、いつもありがとうございます
Posted by ゆりん at 2017年02月07日 18:55
阿部さん。こんばんは。本当にいつも大事なお話し、ありがとうございます。

>どうやら神さまは、朗らかに歌い踊ることが好きなようです。

いいじゃないですか。アイラブ ロックンロール!!!
今度、沖縄に行ってみたくなりました。

>起きることの全ては良いことだから。

僕も、今までを振り返り、経験上そのように思って生きております。
阿部さん、ほんとうにありがとう。バンザーイ!!!
Posted by 永井新吾・ありがとう編 at 2017年02月07日 19:18
島唄の唄の意味を動画検索したところ、

私が思っていたイメージとだいぶ違っていたようです。

唄の意味を理解していませんでした。

沖縄の皆さん、ごめんなさい。
Posted by 風林 at 2017年02月07日 19:36
あべさん

ありがとうございます。!>_<

”自分の都合を排除し、周囲に与えるということの徹底”

「愛」に みみを かたむけるじかんを たいせつにします。

ひんでんうんそわか〜>_<

⋆。˚✩
Posted by めい at 2017年02月07日 19:52
以下にリンクを貼った、私の愛読しているブログで、新しい時代の暮らしについて
チャネリングした内容が記事になっていました。とても面白かったので、是非どうぞ。AIの発達により、今の仕事の半分は自動化されるなど、ピョートルさんの考えとも重なります。


http://hikarisusumu.blog.fc2.com/blog-entry-711.html?sp
Posted by みかん at 2017年02月07日 20:28
確かに、外側の事でも、内側の事のことでも・・その安定や、安穏、寛ぎに対して、変化を恐れたら執着になり、苦しさ/葛藤が生まれ出ますが、

たとえそれが、外側の事といえども、絶えず変化する者・事に対して、妥協せずに、受け入れるながら、真理や大切な事を伝えて行くというのは神経を使い、

覚悟のいることですね。

ありがとうございます。
Posted by y-be+ at 2017年02月07日 20:54
大丈夫!数年前から、唱えています。
昨日は真言を千回を、2回に分けて唱えました。これも自分に大丈夫!て言える力になります。
Posted by らら at 2017年02月07日 21:02
阿部様

車の中で
唱える事
1日に500回

ん~~
20日間かかるのねーー;

唱えながら
カウントしていると
運転がーー;

安全運転は大事ね。
気を付けましょう^^


そうなんです!

阿部さんが

「大丈夫!大丈夫!」
って
伝え続けてくれる・・・

本当に
伝え続けて貰えるって
なんて幸せなんでしょう。

なんどもなんども
繰り返して伝えて貰えるから

何度でも何度でも
「そうだった・・大丈夫なんだった・・」

ってその度に気付く。

有り難い事です。

本当に有り難い事です。

阿部さん

ありがとう~~☆彡
Posted by じゅんちゃん at 2017年02月07日 21:20
わたしも今日はちょっと何をコメントしようかな、とすこし考えてしまいましたが、

日本人の変革は「外から取り込んだ荷物を降ろす」に関係しているように思うんです。

たとえば中年期に差し掛かっている引きこもりのひとが多いとか、今にも自殺しそうな残業しすぎの勤め人の人々、

こういうところに変革のタネがあると思っています。

すなわち、外の価格に合わせた無理はやめて自分らしく生きること、自分の価値は魂に由来する無限の価値であるがゆえ、自分の心を解放して生きなければならないこと(本来、当たり前であるべきことです)へと皆が目覚めていかないといけない。

昨日の天皇家の話題でいけば、天皇家でもあまりにも心身を酷使しているが実態ですし、

皆が本当のところに目覚めて、つまりは他人に優しくなることに加え、自分が抱える荷物もおろして自分を楽にすることを許すことができるならば、大人の文明になってそこに霊性の花も咲くのではないでしょうか。

その時には、みながもっとマイホームや自分らしさに目を向けることになっていくでしょうし、アイヌの子孫の方も皇室も一般ピープルも本当に今よりももっとリアルに兄弟のように感じるようになるだろうし、

各々の霊統のようなものも新たに再活性化していくでしょうし、そしてごく一般の日本人も自分らしく生きれるんじゃないかな、と。
Posted by PONOTARO at 2017年02月07日 21:29
>個人主義と欲に支えられた西洋文明の価値観は、あまりにも強固に見えますが、いったん壊れ始めれば、あっという間に変化してしまうことでしょう。

『西洋文明』から受けている恩恵を、ありがたく享受しています。
それが『壊れればいい』なんて思えないです。

>この時代は、ノンデュアリティ(非二元)、アニミズム(すべては精霊の現れ)、女性性、調和といった価値観が優先していたようで、目に見えないものと共生していた生活が窺われます。

というのは、『個人主義』と『欲』すら、排除せず、包括するものであって欲しいと思います。

『慈悲』でないものを排除する『慈悲』は、『慈悲』ではない
『愛』でないものを排除する『愛』は、『愛』ではない

と、自分は思います。

だから自分はまず、『この思考』、『この感情』、『この感覚』を大事にしたいと思います。

「引き寄せの法則」を把握し、活用する事を発信している人で、
自己実現を追求しているはずが、いつの間にか『ボルテックス』にお任せとなり、
『私』が居なくなった、となっている人も居るようです。
そんな感じで、『個人』が『個人』として『自(おの)ずから』現れつつも、
『全体』と融合し、調和する世界が、自分の理想です。
Posted by ただの「自分」 at 2017年02月07日 21:31
戦争があり、イスラエルの大洪水の後、ノアの方舟で日本へ‥

夢で見ました!

異次元旅行だったかもです(笑)


地球と繋がり、宇宙と繋がり、
そして女性は子どもだけでなく、いろいろ生み出したのでしょう!

だから女性を恐れないでくださいね!

ただ自由でありたいのです‥
Posted by えんじぇる at 2017年02月07日 21:47
阿部さん、いつもありがとうございます。

今回、縄文の復活と言うことで何かひっかかっていました。
それで先ほど思い出しました事があります。

「ヨシュアの物語」と言う記事に確か縄文文明の素晴らしさが書いてありました。

良かったら、ググってみて下さいませ。

あ、大空さん!も最近イエス様が気になってるみたいなら、ぜひ一度見て下さいね。

まず日の本の国の民が愛と調和の世界を取り戻しますように~(*^^*)

いつもありがとう。
Posted by 虹の旅人 at 2017年02月07日 22:30
記事の内容とは ちょっと違うんですけど、
私から見て、沖縄の人はよく祈ります。
ヒヌカンって言って、祈りの通信網の入り口が台所にあります。
ただ、目に見えないから、届いてるのか届いてないのかは分かりません(笑)
悟りやノンデュアリティが大好きな私でも、祈りは大切だし好きです。(^_^)
Posted by y.u. at 2017年02月07日 23:14
起きることのすべては良いこと、
ここに救われます。
阿部さん、安心と励ましをいつもありがとうございます。
Posted by モルゲン at 2017年02月07日 23:26
公園でたまたま会ったおじさんに
シイの実事を聞かれました

私も好きでよく拾いに来ていたで
はなしていると

おじさんは縄文クラブをしていて
土器を作ったりして
縄文時代の暮らしをいろいろと
楽しんでいるみたいでした

弥生は西洋だからね~と言っていました

縄文クラブに何故か
とても入りたいと思ったのが
不思議でした
Posted by つきよ at 2017年02月07日 23:58
縄文時代のことを
もっと知りたくなりました。

阿部さん、教えてくださって
ありがとうございます。
Posted by たれびよ at 2017年02月08日 05:27
アイヌも沖縄も壮絶な歴史がある。

その歴史を振り返ると戦いに翻弄された時期がある。

その事でなくなった人々とその事で傷ついてきた人々の思いが光に包まれ光にかえっていけてる事を願う。

唄や踊りでなくなった人々の思いを鎮めているのかもしれませんね。(生きている私達も)

縄文の復活は今ここを体感する人が多くなれば、自然とその流れに向かうし、もうその流れにあるのか。

後は私次第だな、どうありたいか、【愛が基本にある思い】を思い出せるかな。

まだ遊んでいたいみたい低次元で(笑

個人主義LOVE
Posted by 風穴 at 2017年02月08日 06:58
2017年02月07日 12:33の大空さま

自分もこの記事を読んだ時、姫神の「見上げれば、花びら」という曲がぐるぐる脳内を流れていました!
古代青森の縄文遺跡の十三の砂山のことを歌った曲です。
女が戦で逃げまどったり奪われたり戦ったりする心配がないから今でも通じるような大きな輪っかピアスや斬新なデザインの服を纏っていたという縄文人。
憧れます。

昨年地元のテレビ局開局60年記念で制作された「伊勢神宮・命あふるる神々の森 五十鈴川を行く」という番組では人の入ることのできない五十鈴川の上流とその付近の森にドローンで一年間に渡り撮影したいきものや植物の営みのドキュメンタリーだったのですが、日本の在来種の動植物が水の恵みを受けて個々のサイクルを繰り返し、それらをはぐくむ五十鈴川の一滴一滴がやがて海に出てそれは雨になり、また五十鈴川上流に降る。

それだけのことなのに涙が出て止まりませんでした。ありがたいというか…正直内宮に初めて参拝した時より心が揺さぶられました。
自然崇拝ってこんな感じなのかな。

その森は神官も禁足とされているのに、中の滝に注連縄が張っているんですよ。何でも脇に生えたイヌシデが自然にそのように生えたらしいですが、通常そのようには生えないようで…不思議です。
古代のお伊勢さんにも何かありそう。
Posted by 伊藤若子 at 2017年02月08日 07:00
皇族の方がたお疲れ様です。

背負わせた思い荷物、私達にも分けてね
Posted by フムフム at 2017年02月08日 07:06
パンマン さん
阿部さんが書いている様に 人間は変化に脅えるので、結局欲しいのは「使う金」ではなく「所有する金」に「安心」を求めていると思います。
使うお金が欲しい場合は 具体性があり「家が欲しい」「車が欲しい」「旅行に行きたい」となりますが、そうではなく「お金が欲しい」んです。
これは「いまは欲しいものがある訳では無いけれど、何かの時の為に」欲しいので、当然「たんす預金」になる訳ですよ。
定年後の余命が長くなったので 当然と言えば当然なんだけど。
60歳以上が半数になった日本で 60歳以上の人が「貯めたお金を放出」ではなく「これからも貯め込みたい(安心したい)」んですから。
年金の減額案や 医療費負担の割り増しが提出されていますけど そうなれば より一層この傾向が強くなると思います。
「使いたいお金が欲しい」のは30代まで なんてこともあり得ると思います。
欲しいのは「お金」ではなく「安心(平和)」だと 決着するまでは この傾向は続くんだろうと 想像します。
お金に安心を求めるのは 不信感からなんだよね。。
Posted by まるまる at 2017年02月08日 08:04
皇族の方がたの荷物分けて貰う前に、する事があった、自分の荷物の整理(笑

なんで、まだ荷物もってあげられませんでした。

もう少々お待ちくださいませ(笑
Posted by フムフム at 2017年02月08日 08:43
沖縄人の元々の気質は、物事に関していい加減であり、極めて穏やかです。


だから都会のスピードや、発展するにあたってのアイディアなんて付いていけなくて馬鹿にされることが未だに沢山あります。


しかし土地や先祖、自然を元にした行事など、見えないものへの信仰やそれらの教えなどは不動のものとして根付いています。


命こそ宝
※生きてるだけで丸儲け


一度会えば皆兄弟
※会う人々を大事に垣根なく


助け合い
※他人が困ってたら助け、自分も助けてもらって良い



子は神様
※3歳までの子供は神様と同じ



先祖への感謝(先祖をどんどん辿ると、仏、神に行きつく)
※それぞれの先祖を想うことは、神仏を想うことに繋がる



天に宝を積む
※お金を積むよりも、沢山の人と会い色んな話を聞いて、経験を大事にしなさい。これが何よりの宝物。だからお金を使って人に会いに行き、たくさん施しなさい。



まだまだあるけれど、ほとんどの人の根本的な気質は、物事のルールや決まり事への忠誠心よりも、↑↑↑のような教えに対する忠誠心の方が勝る感じがします。


教えというのも、人が作ったもの。


しかしながら、『人が自我に左右されると大変生き辛く不幸』という事を熟知したからこそ産み出されたものなんだろうなと、その重さと有難さに今更ながら頭が下がる思いです。
Posted by だからよ! at 2017年02月08日 09:16
文明の転換期… さて、具体的にはどんなことが起きているのだろう?

ロボットにより、仕事がなくなる なんてことでしょうか
Posted by ひよどり at 2017年02月08日 21:33
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