2013年04月30日
4月30日の記事
毎瞬のように、すべてが新しく生まれ変わっているというのに、毎日が同じに見えるのは、見ている心の窓が同じ形に固定されているからです。
その結果、日々は退屈な繰り返しになり、行動パターンも一定になっていきます。
心の窓は無意識に持ち運んでいるので、その形を変えようと思っても難しい。
でも行動パターンは、その気になれば変えられます。
その結果、心の窓が変わり始めます。
毎日やっていることのひとつを止めてみるのもいいですよ。
たとえば夜テレビを見ていた時間に、それを止める。
するとそこに何が流れてくるか。
あるいはタバコを止めるなんていうのもいいです。
習慣は無意識の繰り返しなので、それを中断すると意識的な時間を生きられます。
そういう僕も、去年の暮れからタバコを吸っていませんが、けっこう気に入っています。
またそのうち吸うかもしれませんが、そしたらまた禁煙の機会ができるので、それはそれでいいですね。
ネットを開かないなんてのもいいですよ。
僕の場合は2~3日しかできませんが、そういう時間は新鮮ですし、再開した時の喜びも少なからずあります。
自分の意思ではないのに、仕事を失ったり恋人を無くしたりしたときも、必ずチャンスが隠されています。
現実に対して意識的になれますし、新しい何かが入ってくるスペースを持てたんです。
たしかに無意識に習慣を生きているのは楽ですが、生きる情熱を持つことは難しくなります。
僕自身は、何かを失ったときはチャンスだと思って生きてきました。
そんな気持ちが、活動内容や人生の質を高めてきたと思います。
活動がマンネリ化してきたら、まったく新しいことを始めたりしてきました。
それが生きることだと思っています。
自分から去っていくもの(人であれ、状況であれ、仕事であれ)に、しがみついていると苦しくなるだけです。
苦しみは、去っていくそのものがもたらすのではなく、執着心がもたらしています。
チャンスだと思えば、執着心は消えます。
そのあとに入ってくるものは、大抵は、よりいいものです。
そのことを信じられれば、あとは前を向いて行動あるのみ。
大丈夫、宇宙はアンタの味方だよ(^o^)
ホントにそうです。
その結果、日々は退屈な繰り返しになり、行動パターンも一定になっていきます。
心の窓は無意識に持ち運んでいるので、その形を変えようと思っても難しい。
でも行動パターンは、その気になれば変えられます。
その結果、心の窓が変わり始めます。
毎日やっていることのひとつを止めてみるのもいいですよ。
たとえば夜テレビを見ていた時間に、それを止める。
するとそこに何が流れてくるか。
あるいはタバコを止めるなんていうのもいいです。
習慣は無意識の繰り返しなので、それを中断すると意識的な時間を生きられます。
そういう僕も、去年の暮れからタバコを吸っていませんが、けっこう気に入っています。
またそのうち吸うかもしれませんが、そしたらまた禁煙の機会ができるので、それはそれでいいですね。
ネットを開かないなんてのもいいですよ。
僕の場合は2~3日しかできませんが、そういう時間は新鮮ですし、再開した時の喜びも少なからずあります。
自分の意思ではないのに、仕事を失ったり恋人を無くしたりしたときも、必ずチャンスが隠されています。
現実に対して意識的になれますし、新しい何かが入ってくるスペースを持てたんです。
たしかに無意識に習慣を生きているのは楽ですが、生きる情熱を持つことは難しくなります。
僕自身は、何かを失ったときはチャンスだと思って生きてきました。
そんな気持ちが、活動内容や人生の質を高めてきたと思います。
活動がマンネリ化してきたら、まったく新しいことを始めたりしてきました。
それが生きることだと思っています。
自分から去っていくもの(人であれ、状況であれ、仕事であれ)に、しがみついていると苦しくなるだけです。
苦しみは、去っていくそのものがもたらすのではなく、執着心がもたらしています。
チャンスだと思えば、執着心は消えます。
そのあとに入ってくるものは、大抵は、よりいいものです。
そのことを信じられれば、あとは前を向いて行動あるのみ。
大丈夫、宇宙はアンタの味方だよ(^o^)
ホントにそうです。
Posted by Toshiro Abe at
11:20
│Comments(132)
2013年04月28日
コラボの恵み
言葉にできないことを言葉にするとき、その人その人の理解やセンスが発揮されます。
コラボ講演会をやっていると、「ああ、そういう言い方があったか」と感心させられることがあります。
向さんとのコラボでも、黒斎くんとのコラボでも、そんなことが何度もありました。
昨日のボブさんも同じで、輪廻転生という、この世の言葉でどう説明しても片手落ちになってしまうテーマを、実に明快に話してくれました。
このことが解れば、人生観の根底がひっくり返るはずです。
僕はコンビを組んでくれる人に恵まれています。
そして聞いてくれる人たちにも。
コラボ講演会での僕の役目は、時折ツッコミを入れて、場に水を差す(?)こと。
何事も、たまに水を差したほうがイキイキするしね。
名古屋に集まってくれたみなさん、ありがとうございました。
5月12日までの長丁場ですが、楽しんでやらせてもらいます。
・・・・・・・・・・・
ボブさんの講演会は大阪の第一部以外は、各会場とも満席となっています。
キャンセルされる方は、なるべく早くご連絡ください。
キャンセルが出るたびに、申し込みが可能になっていますので、時折お試しください。
東京・大阪・博多講演会
瞑想セミナー (残り席ごくわずか)
沖縄講演会にも、たくさんのお申し込みをいただいています。
お申し込みはコチラから
コラボ講演会をやっていると、「ああ、そういう言い方があったか」と感心させられることがあります。
向さんとのコラボでも、黒斎くんとのコラボでも、そんなことが何度もありました。
昨日のボブさんも同じで、輪廻転生という、この世の言葉でどう説明しても片手落ちになってしまうテーマを、実に明快に話してくれました。
このことが解れば、人生観の根底がひっくり返るはずです。
僕はコンビを組んでくれる人に恵まれています。
そして聞いてくれる人たちにも。
コラボ講演会での僕の役目は、時折ツッコミを入れて、場に水を差す(?)こと。
何事も、たまに水を差したほうがイキイキするしね。
名古屋に集まってくれたみなさん、ありがとうございました。
5月12日までの長丁場ですが、楽しんでやらせてもらいます。
・・・・・・・・・・・
ボブさんの講演会は大阪の第一部以外は、各会場とも満席となっています。
キャンセルされる方は、なるべく早くご連絡ください。
キャンセルが出るたびに、申し込みが可能になっていますので、時折お試しください。
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沖縄講演会にも、たくさんのお申し込みをいただいています。
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Posted by Toshiro Abe at
09:02
│Comments(54)
2013年04月27日
ふる~い友人
たぶん、ずっとずっと前から決まっていたんだと思う。
彼を知ったのは17年前、一冊の本だった。
その本にインスパイアされ、一気に書いたのが「随(かんながら)神」だった。
本人に会ったことはなかったけれど、物語の中ではボブという本名で登場してもらった。
彼も再来月で67歳になるそうだ。
まだまだ見た目は若いけれど、かなりのハードスケジュールなので、健康管理は十二分にしてもらいたい。
アハッ、人の事言っている場合じゃないか(笑)
ちなみに写真は、去年の夏にチェンマイで会った時のもの。
やっぱり、ずっとずっと前から知っていたように思う。
彼を知ったのは17年前、一冊の本だった。
その本にインスパイアされ、一気に書いたのが「随(かんながら)神」だった。
本人に会ったことはなかったけれど、物語の中ではボブという本名で登場してもらった。
彼も再来月で67歳になるそうだ。
まだまだ見た目は若いけれど、かなりのハードスケジュールなので、健康管理は十二分にしてもらいたい。
アハッ、人の事言っている場合じゃないか(笑)
ちなみに写真は、去年の夏にチェンマイで会った時のもの。
やっぱり、ずっとずっと前から知っていたように思う。
Posted by Toshiro Abe at
10:00
│Comments(27)
2013年04月25日
サマーディ(三昧)
何度読んでも、イキイキとした気持ちが伝わってきますね。
みなさんが書いてくれた「夢」にまつわるコメントは、意気が下がった時のカンフル剤になりそうです(^o^)
読みやすいように編集しています。
僕たちが夢を求めるのは、幸せになりたいからでしょう。
でも忘れてはいけないことがあります。
幸せや喜びは、何かが達成されたときに待っているのではないということです。
それら高い質は、僕たちが達成に向けて全身全霊を投入したとき、そう、周りの世界を忘れるくらいに一点に集中し、行為と存在がひとつに溶けあったときに生じます。
やり続けようとか、達成しようとか、そのような心構えの中にあるのではありません。
まさにいま、瞬間瞬間に、幸福感という見返りを得ることが可能です。
それは結果の中に在るのではなく、プロセスの中に在るのです。
それが生きるということです。
あなたの人生を応援しています。
・・・・・・・・
5月8日の沖縄コラボ講演会のお申し込みを開始します。
ボブさんは、通常のテーマのほかに、沖縄に向けたメッセージを伝えたいとのことです。
参加ご希望の方は、コチラからお入りください。
みなさんが書いてくれた「夢」にまつわるコメントは、意気が下がった時のカンフル剤になりそうです(^o^)
読みやすいように編集しています。
僕たちが夢を求めるのは、幸せになりたいからでしょう。
でも忘れてはいけないことがあります。
幸せや喜びは、何かが達成されたときに待っているのではないということです。
それら高い質は、僕たちが達成に向けて全身全霊を投入したとき、そう、周りの世界を忘れるくらいに一点に集中し、行為と存在がひとつに溶けあったときに生じます。
やり続けようとか、達成しようとか、そのような心構えの中にあるのではありません。
まさにいま、瞬間瞬間に、幸福感という見返りを得ることが可能です。
それは結果の中に在るのではなく、プロセスの中に在るのです。
それが生きるということです。
あなたの人生を応援しています。
・・・・・・・・
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ボブさんは、通常のテーマのほかに、沖縄に向けたメッセージを伝えたいとのことです。
参加ご希望の方は、コチラからお入りください。
Posted by Toshiro Abe at
10:41
│Comments(72)
2013年04月24日
百人百色
自分の夢もさることながら、みんなの夢を聞くのもワクワクするものですね。
みんなの夢が叶って、嬉しそうな顔、幸せそうな顔を見れたとしたら、僕もどんなに嬉しいことでしょう。
皆さんがここに書いてくれたことの多くは、心の底で、それが実現する可能性のあることを知っているのではないでしょうか。
無理だ、できない、と言ってしまえば可能性は消えますが、可能性はあると言えば、可能性が出てきます。
我々はそのようにして自らの現実を創り出しているのです。
人の中に芽生えた夢や想像力が、色彩溢れる宇宙規模のタペストリーを、刻一刻と紡ぎ出しているような気がします。
宇宙はあなたを通して、様々な自分を表現しているのでしょう。
何もしてあげられないけれど、この思いだけは、いつもあなたのそばにいて、あなたを応援しています。
さて、僕は今から講演をしに行ってきます。
日本経営合理化協会というところで、企業経営者の皆さんに講演させてもらいます。
たくさんのリスクを抱える人たちが、少しでも心が軽くなったと言ってくれたら、今日の目的は達成されます。
それから、5月8日の夜に行われるボブ・フィックスさんとの沖縄講演会ですが、明日にはお申し込みを開始できる予定です。
それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。
あなたの夢を教えてくれて、ありがとうございました。
これらの夢が埋もれてしまうことがないように、表ページに編集しておきます。
みんなの夢が叶って、嬉しそうな顔、幸せそうな顔を見れたとしたら、僕もどんなに嬉しいことでしょう。
皆さんがここに書いてくれたことの多くは、心の底で、それが実現する可能性のあることを知っているのではないでしょうか。
無理だ、できない、と言ってしまえば可能性は消えますが、可能性はあると言えば、可能性が出てきます。
我々はそのようにして自らの現実を創り出しているのです。
人の中に芽生えた夢や想像力が、色彩溢れる宇宙規模のタペストリーを、刻一刻と紡ぎ出しているような気がします。
宇宙はあなたを通して、様々な自分を表現しているのでしょう。
何もしてあげられないけれど、この思いだけは、いつもあなたのそばにいて、あなたを応援しています。
さて、僕は今から講演をしに行ってきます。
日本経営合理化協会というところで、企業経営者の皆さんに講演させてもらいます。
たくさんのリスクを抱える人たちが、少しでも心が軽くなったと言ってくれたら、今日の目的は達成されます。
それから、5月8日の夜に行われるボブ・フィックスさんとの沖縄講演会ですが、明日にはお申し込みを開始できる予定です。
それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。
あなたの夢を教えてくれて、ありがとうございました。
これらの夢が埋もれてしまうことがないように、表ページに編集しておきます。
Posted by Toshiro Abe at
08:50
│Comments(65)
2013年04月22日
叶えてあげたい
今日は気持ちのいい日ですね。
ベランダから柔らかな陽の光が差し込んできます。
さっそくですが、今日はみなさんに質問させてください。
あなたには個人的な夢、あるいは叶えたい希望はありますか。
大抵の人は持っていますよね。
よかったら教えてくれますか。
「そんな夢を生きないで『いまここ』を生きよう」とかいう話ではありません。
人はどんな夢を持っているのか単純に興味があるのです。
老人が若者の恋の話を聞いてみたいのと似ています(笑)
どうぞ、飾ることなくそのままを教えてくれたら嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・
5月いまここ塾(ソロ講演会)のお申し込みを開始します。
大阪 5月19日
東京 5月26日
詳細は各都市名をクリックしてください。
ベランダから柔らかな陽の光が差し込んできます。
さっそくですが、今日はみなさんに質問させてください。
あなたには個人的な夢、あるいは叶えたい希望はありますか。
大抵の人は持っていますよね。
よかったら教えてくれますか。
「そんな夢を生きないで『いまここ』を生きよう」とかいう話ではありません。
人はどんな夢を持っているのか単純に興味があるのです。
老人が若者の恋の話を聞いてみたいのと似ています(笑)
どうぞ、飾ることなくそのままを教えてくれたら嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・
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大阪 5月19日
東京 5月26日
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Posted by Toshiro Abe at
13:05
│Comments(651)
2013年04月21日
4月21日の記事
思考を超えた静寂の中にいるとき、僕たちに分裂はありません。
そこに、意見、信念、信条が入り込むと、分裂や対立が起こります。
静寂はひとつのものですが、意見は人の数だけあります。
そしてその意見はすべて、正しいのです。
4月も後半だというのに、冬のような冷たい雨が降っています。
こんな天候の中を遠方から足を運んでくれた人たちが、いま東京の我が家に集まって、智子さんと何やら楽しげに歓談しています。
女性の瞑想を始められた人たちです。
午後には両国KFCホールでマンスリー講演会があります。
僕はいま自室で、その支度をしているところです。
今日の講演会にもたくさんの人が訪れてくれます。
「僕の考えを聞いてください」
という思いで話をしたことはありません。
「あなたの奥にある完全なる平和を感じてください」
それが目的の全てです。
ご縁があったことを、ただただありがたく思っています。
・・・・・・・・
講演会は予約された方だけで満席となっています。
当日券はありませんのでご注意ください。
来月の募集は週明けに開始します。
そこに、意見、信念、信条が入り込むと、分裂や対立が起こります。
静寂はひとつのものですが、意見は人の数だけあります。
そしてその意見はすべて、正しいのです。
4月も後半だというのに、冬のような冷たい雨が降っています。
こんな天候の中を遠方から足を運んでくれた人たちが、いま東京の我が家に集まって、智子さんと何やら楽しげに歓談しています。
女性の瞑想を始められた人たちです。
午後には両国KFCホールでマンスリー講演会があります。
僕はいま自室で、その支度をしているところです。
今日の講演会にもたくさんの人が訪れてくれます。
「僕の考えを聞いてください」
という思いで話をしたことはありません。
「あなたの奥にある完全なる平和を感じてください」
それが目的の全てです。
ご縁があったことを、ただただありがたく思っています。
・・・・・・・・
講演会は予約された方だけで満席となっています。
当日券はありませんのでご注意ください。
来月の募集は週明けに開始します。
Posted by Toshiro Abe at
11:19
│Comments(36)
2013年04月20日
4月20日の記事
まずは沖縄の皆さんにお知らせです。
ボブさんの強い希望で、5月8日、急きょ沖縄に伺います。
といっても、僕にとっては帰宅ですが(笑)
週明けに詳細をお知らせします。
それでは、昨日から書きたかったことを書きます。
見捨てられている一粒さんの気持ち、よくわかります。
自分が宇宙を構成している単位の一つだとしても、自分くらいいなくなったって全体は気がつかないんじゃないかって、そう思えますよね。
僕もずっとそう思っていました。
だって人間だけでも70億人からいるのですから、自分一人の存在など誤差にもなりません。
このような考え方は、一見的を射ているように思えますが、それは僕たちが数学として宇宙を考えるからです。
宇宙は「量」でも「数」でも「大きさ」でもありません。
宇宙とは「存在」であり、「意識」であり、「永遠の命」であり、「あなたそのもの」です。
なんだかわからない表現になってしまいました(笑)
科学者からすれば、一笑に付すような話ですが、これが真実です。
科学のように、客観的対象として宇宙を捉えているかぎり、宇宙は謎のままです。
宇宙の謎が解けるのは、主観的体験が必要です。
いわゆる宇宙的体験、あるいは真の意味での宗教的体験です。
2500年前すでに、インドのひとりの若者が、内なる洞察によって宇宙の真実すべてを見抜きました。
しかし、その真実は3次元の言葉をもってしては表すことができず、したがって共有することができませんでした。
科学的発見は、一人が発見すれば、たちどころに共有できますが、主観的体験は、どこまでいっても個有のものです。
ここが真理のジレンマなのです。
ですから、宇宙の謎は、個々が自分の内側を探索することで、一人ひとり見抜いていくほかないのです。
さて話を戻しますが、もしあなたが宇宙の真実に触れたとしたら、「自分一人くらいいなくても・・・」などとは言わなくなります。
なぜなら、あなたがいなければ宇宙そのものが存在できないからです。
宇宙は、あなたの意識に依存しているのです。
あなたが宇宙を意識するから宇宙が存在するという意味ではなく、あなた自身が宇宙そのものだということです。
とても不思議なことですが、僕たちは宇宙を構成する部分であるのと同時に、宇宙全体なのです。
この宇宙には、あなたの意識しか存在していないのですから。
え?そりゃ淋しいって?
あはは、このことが解った時は分離という幻想が消えているので、淋しいどころか、感極まって、悦びすぎて、この世のあらゆる快楽を一億倍にしたような感覚に包まれますよ。
その悦びをさらに深くするために、この惨めな人間稼業があるのだと思っています(^o^)
・・・・・・・・
6月25日のライブは、おかげさまで完売だそうです。
JZ Bratで、キャンセル待ちを受け付けてくれています。
たくさんの申込み、ありがとうございました。
ボブさんの強い希望で、5月8日、急きょ沖縄に伺います。
といっても、僕にとっては帰宅ですが(笑)
週明けに詳細をお知らせします。
それでは、昨日から書きたかったことを書きます。
見捨てられている一粒さんの気持ち、よくわかります。
自分が宇宙を構成している単位の一つだとしても、自分くらいいなくなったって全体は気がつかないんじゃないかって、そう思えますよね。
僕もずっとそう思っていました。
だって人間だけでも70億人からいるのですから、自分一人の存在など誤差にもなりません。
このような考え方は、一見的を射ているように思えますが、それは僕たちが数学として宇宙を考えるからです。
宇宙は「量」でも「数」でも「大きさ」でもありません。
宇宙とは「存在」であり、「意識」であり、「永遠の命」であり、「あなたそのもの」です。
なんだかわからない表現になってしまいました(笑)
科学者からすれば、一笑に付すような話ですが、これが真実です。
科学のように、客観的対象として宇宙を捉えているかぎり、宇宙は謎のままです。
宇宙の謎が解けるのは、主観的体験が必要です。
いわゆる宇宙的体験、あるいは真の意味での宗教的体験です。
2500年前すでに、インドのひとりの若者が、内なる洞察によって宇宙の真実すべてを見抜きました。
しかし、その真実は3次元の言葉をもってしては表すことができず、したがって共有することができませんでした。
科学的発見は、一人が発見すれば、たちどころに共有できますが、主観的体験は、どこまでいっても個有のものです。
ここが真理のジレンマなのです。
ですから、宇宙の謎は、個々が自分の内側を探索することで、一人ひとり見抜いていくほかないのです。
さて話を戻しますが、もしあなたが宇宙の真実に触れたとしたら、「自分一人くらいいなくても・・・」などとは言わなくなります。
なぜなら、あなたがいなければ宇宙そのものが存在できないからです。
宇宙は、あなたの意識に依存しているのです。
あなたが宇宙を意識するから宇宙が存在するという意味ではなく、あなた自身が宇宙そのものだということです。
とても不思議なことですが、僕たちは宇宙を構成する部分であるのと同時に、宇宙全体なのです。
この宇宙には、あなたの意識しか存在していないのですから。
え?そりゃ淋しいって?
あはは、このことが解った時は分離という幻想が消えているので、淋しいどころか、感極まって、悦びすぎて、この世のあらゆる快楽を一億倍にしたような感覚に包まれますよ。
その悦びをさらに深くするために、この惨めな人間稼業があるのだと思っています(^o^)
・・・・・・・・
6月25日のライブは、おかげさまで完売だそうです。
JZ Bratで、キャンセル待ちを受け付けてくれています。
たくさんの申込み、ありがとうございました。
Posted by Toshiro Abe at
12:27
│Comments(57)
2013年04月18日
大転換の時代
「ブログを読んでいるときに宇宙の一瞥があった」
「講演を聞いているとき、一瞬にしてすべてを理解した」
「瞑想のマントラ伝授の最中、あるいは瞑想中に、真理を体感した」
最近、そういう報告が増えています。
大変光栄なことです。
その人の機が熟していて、最後の最後のほんの小さなきっかけに使ってもらえたのですから。
僕以外にも、同様のメッセージを発信する人たちが増えてきましたが、それぞれに、真理とのご縁を取り持つ役目があるのだと思います。
まだ気づきの体験がないという人は、真理の予備軍です。
あと一歩のところまで来ているのは間違いありません。
もっと正確に言うと、一歩もありません。
だって最初の最初からたどり着いているのですから。
最初からたどり着いていたということを、自覚する、認識する、それが「さとり」です。
その瞬間、人生には何一つ偶然はなく、無駄もなく、この瞬間を迎えるために、ただ起こることが起きてきたことを知り、存在の仕組みのありがたさに、魂が震えることでしょう。
さて昨日のコメント欄に、とても素晴らしい表現がありましたので、こちらでも紹介します。
neutrinoさんのコメントです。
ちょっと乱暴な例えですが、私達人間を含む全ての存在は、パソコン画面を構成している一つ一つの小さなドットのようなものではないか、と考えています。
一つ一つの存在は、小さなドットですが、それが何万、何十万、何億・・・と集まって、一つの画像を構成しています。
ドットが変化する毎に、画像は変化しますが、一枚の画像としての完成度は、やはり完璧です。
(この場合、絵としての完成度であって、何の画像であるか、ということは問題ではありません)
なので、どんなドットも、この宇宙という一枚の画像(立体画像)を構成するには、必要不可欠な存在なのだと思います。
この立体画像は、ダルマ(自然の摂理、宇宙の秩序)に従って変化します。
この宇宙法則は絶対なものなので、画像の変化は、決まっていて、その画像を構成するドットの変化も決まっている、ということになると思います。
自分と言う「個」も、この小さなドットであり、ダルマ(宇宙法則)に沿って、この宇宙を創造しているということを、完全に受け入れる(サレンダーする)ならば、カルマ(ダルマとの違いから生じる摩擦と、ボブさんはおっしゃっていました)は生じない、つまり、苦しみや恐れという摩擦は生じない、ということだと思います。
真我(アートマン)は、瞬間、瞬間、変化する完璧な画像そのものであり、大いなるひとつ(ブラフマン)は、マトリックス(生み出す基盤となるもの、PCで言えば、ディスプレイ本体)であり、両者は、切っても切れない存在です。
ドットは、ディスプレイ本体がなければ、存在することは出来ません。
しかし、ディスプレイ本体も、ドットがなければ、己を表現し、己が存在することを自覚することができません。
真我と大いなる一つは、一体であり、それは、PCの画面と画面上の画像と同じような関係です。
私達は、ドットという「個」であると同時に、ディスプレイ上の一枚の画像である真我であり、いまこの瞬間も、全てのドットは、ひとつの集合体、大いなるひとつ、ワンネス、宇宙を構成し、創造しているのだと思います。
僕も、neutrinoさんも、そしてここに集う多くの覚者たちも、みんな一介の市民です。
歴史や宗教が大げさに伝えてきた、真理、神、さとり、宇宙、仏性、というものを、あたりまえに理解しています。
そして理解した後も、あたりまえに暮らしています。
いまだに瞬間的には心が動揺することもあり、心配や、嫉妬や、そのほか自我が持つ様々な特性が現れては消えることもあります。
変わったことと言えば、生きとし生けるものたちに同胞としての慈愛が生まれていること、最終的な安心感があること、みんなが自分と同じ存在だと知っていること、・・・そう、ここに書いてきたようなことを理解しているということです。
世界中の人が真実を知れば、文明は一変します。
人類がずっと夢見てきた、「天の王国」が地上に誕生するのです。
実はね、その後も小さなイザコザは起きては消えることでしょう。
神々の世界にも、小さなトラブルはあるのです。
でもせいぜい口げんかくらいで、相手の地域に爆弾を落とすなどという発想はありません。
そんな口げんかも、すぐに仲直りします。
ちょうど、一般的な家庭のようなものです。
世界が大きな家族になると思ってみてください。
なんて素晴らしい時代に生まれてきたことでしょう。
僕たちは文明の大転換を見届けるために生まれてきたのです。
「講演を聞いているとき、一瞬にしてすべてを理解した」
「瞑想のマントラ伝授の最中、あるいは瞑想中に、真理を体感した」
最近、そういう報告が増えています。
大変光栄なことです。
その人の機が熟していて、最後の最後のほんの小さなきっかけに使ってもらえたのですから。
僕以外にも、同様のメッセージを発信する人たちが増えてきましたが、それぞれに、真理とのご縁を取り持つ役目があるのだと思います。
まだ気づきの体験がないという人は、真理の予備軍です。
あと一歩のところまで来ているのは間違いありません。
もっと正確に言うと、一歩もありません。
だって最初の最初からたどり着いているのですから。
最初からたどり着いていたということを、自覚する、認識する、それが「さとり」です。
その瞬間、人生には何一つ偶然はなく、無駄もなく、この瞬間を迎えるために、ただ起こることが起きてきたことを知り、存在の仕組みのありがたさに、魂が震えることでしょう。
さて昨日のコメント欄に、とても素晴らしい表現がありましたので、こちらでも紹介します。
neutrinoさんのコメントです。
ちょっと乱暴な例えですが、私達人間を含む全ての存在は、パソコン画面を構成している一つ一つの小さなドットのようなものではないか、と考えています。
一つ一つの存在は、小さなドットですが、それが何万、何十万、何億・・・と集まって、一つの画像を構成しています。
ドットが変化する毎に、画像は変化しますが、一枚の画像としての完成度は、やはり完璧です。
(この場合、絵としての完成度であって、何の画像であるか、ということは問題ではありません)
なので、どんなドットも、この宇宙という一枚の画像(立体画像)を構成するには、必要不可欠な存在なのだと思います。
この立体画像は、ダルマ(自然の摂理、宇宙の秩序)に従って変化します。
この宇宙法則は絶対なものなので、画像の変化は、決まっていて、その画像を構成するドットの変化も決まっている、ということになると思います。
自分と言う「個」も、この小さなドットであり、ダルマ(宇宙法則)に沿って、この宇宙を創造しているということを、完全に受け入れる(サレンダーする)ならば、カルマ(ダルマとの違いから生じる摩擦と、ボブさんはおっしゃっていました)は生じない、つまり、苦しみや恐れという摩擦は生じない、ということだと思います。
真我(アートマン)は、瞬間、瞬間、変化する完璧な画像そのものであり、大いなるひとつ(ブラフマン)は、マトリックス(生み出す基盤となるもの、PCで言えば、ディスプレイ本体)であり、両者は、切っても切れない存在です。
ドットは、ディスプレイ本体がなければ、存在することは出来ません。
しかし、ディスプレイ本体も、ドットがなければ、己を表現し、己が存在することを自覚することができません。
真我と大いなる一つは、一体であり、それは、PCの画面と画面上の画像と同じような関係です。
私達は、ドットという「個」であると同時に、ディスプレイ上の一枚の画像である真我であり、いまこの瞬間も、全てのドットは、ひとつの集合体、大いなるひとつ、ワンネス、宇宙を構成し、創造しているのだと思います。
僕も、neutrinoさんも、そしてここに集う多くの覚者たちも、みんな一介の市民です。
歴史や宗教が大げさに伝えてきた、真理、神、さとり、宇宙、仏性、というものを、あたりまえに理解しています。
そして理解した後も、あたりまえに暮らしています。
いまだに瞬間的には心が動揺することもあり、心配や、嫉妬や、そのほか自我が持つ様々な特性が現れては消えることもあります。
変わったことと言えば、生きとし生けるものたちに同胞としての慈愛が生まれていること、最終的な安心感があること、みんなが自分と同じ存在だと知っていること、・・・そう、ここに書いてきたようなことを理解しているということです。
世界中の人が真実を知れば、文明は一変します。
人類がずっと夢見てきた、「天の王国」が地上に誕生するのです。
実はね、その後も小さなイザコザは起きては消えることでしょう。
神々の世界にも、小さなトラブルはあるのです。
でもせいぜい口げんかくらいで、相手の地域に爆弾を落とすなどという発想はありません。
そんな口げんかも、すぐに仲直りします。
ちょうど、一般的な家庭のようなものです。
世界が大きな家族になると思ってみてください。
なんて素晴らしい時代に生まれてきたことでしょう。
僕たちは文明の大転換を見届けるために生まれてきたのです。
Posted by Toshiro Abe at
11:28
│Comments(62)
2013年04月17日
4月17日の記事
繰り返し伝えてきましたが、僕たちの人生はすべて決定づけられていると思います。
たしかにこれから先の事はわからないので、自分の意思で自由に未来が変えられるというのも、考え方としては間違いではありませんが、そうやって変えたつもりになっても、変えたのは「あなた」ではなく、最初からそうなるようになっていたのです。
そもそも「あなた」など存在していないのですから。
真実のメッセージは、聞く人がどの意識レベルで聞くかによって変わります。
メッセージに違和感や反感を持った場合はスルーしてください。
きっと誰か他の人に宛てたメッセージなのでしょう。
反対に、もしメッセージに何かを感じたら、心の内側をよく探って、共鳴している部分を明らかにしてください。
たったひとつの理解が、人生全体を覆してしまうこともあります。
「人生はすべて決定づけられている」
この一言だけでも人生観を根底から変えてしまう力があります。
それまで抱えてきた荷物を全部降ろすことができるはずです。
心配しなくても、その後も人生は展開していきます。
でも自分一人で頑張ってきたことが、天との共同創造に変わっているのです。
たいていの場合、起こることはそれまでよりずっとスムーズになっています。
さきほども言ったように、先の事はわかりません。
わからないのだとしたら、どう決まっていてほしいかを作り出していきましょう。
僕はそんな感覚で生きています。
・・・・・・・・・
さて、6月25日の夜は、久しぶりに音楽ライブを開催します。
会場は東京渋谷、セルリアンタワー東急の「JZ Brat」です。
大人の雰囲気満載の、素敵なスペースです。
その日、ライブに来ることになっている人は、コチラからお入りください(笑)
詳細とお申し込み方法が載っています。
たしかにこれから先の事はわからないので、自分の意思で自由に未来が変えられるというのも、考え方としては間違いではありませんが、そうやって変えたつもりになっても、変えたのは「あなた」ではなく、最初からそうなるようになっていたのです。
そもそも「あなた」など存在していないのですから。
真実のメッセージは、聞く人がどの意識レベルで聞くかによって変わります。
メッセージに違和感や反感を持った場合はスルーしてください。
きっと誰か他の人に宛てたメッセージなのでしょう。
反対に、もしメッセージに何かを感じたら、心の内側をよく探って、共鳴している部分を明らかにしてください。
たったひとつの理解が、人生全体を覆してしまうこともあります。
「人生はすべて決定づけられている」
この一言だけでも人生観を根底から変えてしまう力があります。
それまで抱えてきた荷物を全部降ろすことができるはずです。
心配しなくても、その後も人生は展開していきます。
でも自分一人で頑張ってきたことが、天との共同創造に変わっているのです。
たいていの場合、起こることはそれまでよりずっとスムーズになっています。
さきほども言ったように、先の事はわかりません。
わからないのだとしたら、どう決まっていてほしいかを作り出していきましょう。
僕はそんな感覚で生きています。
・・・・・・・・・
さて、6月25日の夜は、久しぶりに音楽ライブを開催します。
会場は東京渋谷、セルリアンタワー東急の「JZ Brat」です。
大人の雰囲気満載の、素敵なスペースです。
その日、ライブに来ることになっている人は、コチラからお入りください(笑)
詳細とお申し込み方法が載っています。
Posted by Toshiro Abe at
13:13
│Comments(56)
2013年04月16日
近況報告
年間で何度か、超多忙な時期があるのですが、いまがその時です。
一人で何人分もの仕事をしています。
やるべきことを全部考えると圧倒されてしまうので、目の前のことを一つ一つ片づけています。
「いまここ」修行には、もってこいです。
事務的なことは人にお任せしたほうがいいのかもしれませんが、僕としてはけっこう好きな仕事なんです。
今日も黙々と働いています(^o^)
業務連絡です。
☆ボブ・フィックスさんの各イベントに申し込まれた方で、返信メールが届いていない人は、ご連絡ください。
imacocoa@nifty.com
☆いったんは申し込んだものの、都合が悪くなってしまった人も、なるべく早くご連絡ください。
その一方で、キャンセルの方が出るたびに、お申し込みができるようになっています。
満席で〆切のイベントも、たまに試してみてください。
コラボ講演会
瞑想セミナー
☆ライブは6月25日、東京で行います。
智子さんと新ユニットを結成してのデビューライブです。
詳細は明日お知らせしますね。
それじゃ、仕事します(^o^)/
一人で何人分もの仕事をしています。
やるべきことを全部考えると圧倒されてしまうので、目の前のことを一つ一つ片づけています。
「いまここ」修行には、もってこいです。
事務的なことは人にお任せしたほうがいいのかもしれませんが、僕としてはけっこう好きな仕事なんです。
今日も黙々と働いています(^o^)
業務連絡です。
☆ボブ・フィックスさんの各イベントに申し込まれた方で、返信メールが届いていない人は、ご連絡ください。
imacocoa@nifty.com
☆いったんは申し込んだものの、都合が悪くなってしまった人も、なるべく早くご連絡ください。
その一方で、キャンセルの方が出るたびに、お申し込みができるようになっています。
満席で〆切のイベントも、たまに試してみてください。
コラボ講演会
瞑想セミナー
☆ライブは6月25日、東京で行います。
智子さんと新ユニットを結成してのデビューライブです。
詳細は明日お知らせしますね。
それじゃ、仕事します(^o^)/
Posted by Toshiro Abe at
10:03
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2013年04月14日
力を抜くだけ
愛という言葉が広義すぎて、それがかえって意味を曖昧にしていますが、今日はグローバルな愛の話です。
愛の人が、困ったと言っている人を見たらどうするでしょう。
どんな時でも、無条件にその人を助けるでしょうか。
愛の人が、あきらかに不当な要求をされたらどうするでしょう。
愛があるから受け入れるでしょうか。
もしあらゆることに対して、無条件に、「愛とはこうあるべき」という観念から行動するとしたら、その人は愛を知りません。
正しさという観念から愛を所有しているに過ぎません。
本当の愛には叡智が内在しています。
叡智は「理解」という言葉に置き変えることもできます。
理解が伴っていない愛は、単なる「愛という観念」に過ぎません。
観念は愛ではありません。
正しさの観念は、愛の真逆です。
観念は固定されていますが、愛は臨機応変だからです。
観念は過去の学びですが、愛は「いま」の感応です。
したがって、愛は予測不能です。
あなたの信念や、信条や、観念の奥にある、本当のあなたの感性を見つけること・・・
それが愛に繋がっています。
なぜなら、愛とはあなたの本質だからです。
本質に近づく秘訣は、リラックスすることです。
力を抜くこと。
どこまでも、どこまでも、力を抜くことです。
そして、意識的であることが必要です。
それを瞑想と呼びます。
先日、「自分は愛を知らない」というコメントがありました。
なんて正直な表明でしょう。
もし知らないのに知っているつもりになったら、そこでオシマイです。
でも、知らないという事を知っていれば、いつの日にか知るチャンスが訪れます。
それは「いま」かもしれません。
そう、間違いなく、それを知るのは「いま」です。
ちょっと解りずらいかもしれませんが、「いま」と「愛」は同義語です。
さて話はガラリと変わりますが、昨日、TwitterとFaceBookで、そのうちライブコンサートしようかってつぶやいたら、予想外の反響をいただきました。
すっかり気をよくした僕は、近々、ライブを開こうと思います。
活動の気分転換もしたいしね。
なんたって、スピリチュアル・クロスオーバーミュージックだからね。
しかもお笑いトーク付き。
「えっ!プロだったの?!」って、そういう意外性をお届けします(^o^)
愛の人が、困ったと言っている人を見たらどうするでしょう。
どんな時でも、無条件にその人を助けるでしょうか。
愛の人が、あきらかに不当な要求をされたらどうするでしょう。
愛があるから受け入れるでしょうか。
もしあらゆることに対して、無条件に、「愛とはこうあるべき」という観念から行動するとしたら、その人は愛を知りません。
正しさという観念から愛を所有しているに過ぎません。
本当の愛には叡智が内在しています。
叡智は「理解」という言葉に置き変えることもできます。
理解が伴っていない愛は、単なる「愛という観念」に過ぎません。
観念は愛ではありません。
正しさの観念は、愛の真逆です。
観念は固定されていますが、愛は臨機応変だからです。
観念は過去の学びですが、愛は「いま」の感応です。
したがって、愛は予測不能です。
あなたの信念や、信条や、観念の奥にある、本当のあなたの感性を見つけること・・・
それが愛に繋がっています。
なぜなら、愛とはあなたの本質だからです。
本質に近づく秘訣は、リラックスすることです。
力を抜くこと。
どこまでも、どこまでも、力を抜くことです。
そして、意識的であることが必要です。
それを瞑想と呼びます。
先日、「自分は愛を知らない」というコメントがありました。
なんて正直な表明でしょう。
もし知らないのに知っているつもりになったら、そこでオシマイです。
でも、知らないという事を知っていれば、いつの日にか知るチャンスが訪れます。
それは「いま」かもしれません。
そう、間違いなく、それを知るのは「いま」です。
ちょっと解りずらいかもしれませんが、「いま」と「愛」は同義語です。
さて話はガラリと変わりますが、昨日、TwitterとFaceBookで、そのうちライブコンサートしようかってつぶやいたら、予想外の反響をいただきました。
すっかり気をよくした僕は、近々、ライブを開こうと思います。
活動の気分転換もしたいしね。
なんたって、スピリチュアル・クロスオーバーミュージックだからね。
しかもお笑いトーク付き。
「えっ!プロだったの?!」って、そういう意外性をお届けします(^o^)
Posted by Toshiro Abe at
11:15
│Comments(79)
2013年04月13日
Nature Boy
僕たちが対象を愛することで、その対象を人間にすることができると書きました。
そう、僕たちは愛されることで人間になっていったのです。
ということはもし自分が誰からも愛されていないと感じたなら、自分が人間でなくなったかのような気がしてくるということです。
だからこそ人はみんな愛を求めています。
誰もが愛を必要としています。
自暴自棄になる人や、破壊的になる人は、愛が不足しているのです。
多くの犯罪者たちも同じです。
愛があれば、すべてうまくいきます。
ずっと語り継がれてきたことですが、愛は最も偉大な力です。
本当は、このこと以外にメッセージなどありません。
愛を学べば、人はすべてを学んだことになるからです。
反対に、どんな真理の言葉も、そこに愛がなければ、ただ虚しい空論です。
今日の最後に、大好きな歌を張り付けておきます。
Nat King Cole ・「Nature Boy」
そう、僕たちは愛されることで人間になっていったのです。
ということはもし自分が誰からも愛されていないと感じたなら、自分が人間でなくなったかのような気がしてくるということです。
だからこそ人はみんな愛を求めています。
誰もが愛を必要としています。
自暴自棄になる人や、破壊的になる人は、愛が不足しているのです。
多くの犯罪者たちも同じです。
愛があれば、すべてうまくいきます。
ずっと語り継がれてきたことですが、愛は最も偉大な力です。
本当は、このこと以外にメッセージなどありません。
愛を学べば、人はすべてを学んだことになるからです。
反対に、どんな真理の言葉も、そこに愛がなければ、ただ虚しい空論です。
今日の最後に、大好きな歌を張り付けておきます。
Nat King Cole ・「Nature Boy」
Posted by Toshiro Abe at
11:50
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2013年04月11日
愛の力
まずは訂正とお詫びです。
ボブさんとの博多コラボ講演会、第一部の開始時間ですが
返信メールには14:00開演とありますが、正しくはブログで紹介しているように13:30開演です。
お間違いのないようにしてください。
申し訳ありませんでしたm(_ _)m
(ちなみに博多コラボは第一部二部共に満席となっています)
・・・・・・・・・・
さて、一昨日の記事にコメントありがとうございました。
全部読ませてもらいましたが、たくさん学ぶところがあり、車のエピソードを書いてよかったと思いました。
人間には不思議な力があって、僕たちが関心や意識を向けた分だけ、対象に命を与えています。
たとえば窓辺の観葉植物にしても、もし毎朝語りかけ、それぞれに名前を付けたりしたら、その植物は、おいそれと交換できない存在になります。
まさに車も同じで、愛車などと呼ばれるように、その車を愛すれば世の中で唯一無二の存在になります。
たとえ同じ車種が何十万台走っていようと、自分の車は特別です。
いくら同じ車種だからといって、交換するのは抵抗があります。
無機物の対象でさえそうなのだから、生き物であれば尚更です。
それがカエルだろうと、もし名前を付けて可愛がれば、簡単には交換できません。
そのカエルに意識を向ける時間が長くなればなるほど、もうそのカエルでなければダメなのです。
そのとき飼い主は、そのカエルを人間化しています。
反対に、相手を道具のように扱うことで、人間さえも「モノ」に変えてしまうことができます。
そのような意味では、社会における役割は、まさに人間をモノ化するものだと思います。
たとえば会社なら、そこに働くのは一人一人の人間なのに、営業だとか、経理だとか、清掃員だとか、派遣だとか、そういうカテゴリーで相手を見ているときは、相手をモノとして見ているのです。
モノと人間の違いは、モノは交換可能であり、人間は交換できないという点です。
あなたの会社の部長を、部長としての役割だけで見ていれば、その人がクビになっても新しい部長が就任すれば何ら問題はありません。
でももしあなたが、その部長と人間的交流を持ち、愛情を感じていたら、簡単に交代を受け入れることはできません。
その人は部長である前に、人間として存在しています。
僕たちは、モノを愛することで人間にすることもできれば、人間をモノにすることもできます。
愛の力は偉大ですね。
・・・・・・・・・・・
ボブさんとの博多コラボ講演会、第一部の開始時間ですが
返信メールには14:00開演とありますが、正しくはブログで紹介しているように13:30開演です。
お間違いのないようにしてください。
申し訳ありませんでしたm(_ _)m
(ちなみに博多コラボは第一部二部共に満席となっています)
・・・・・・・・・・
さて、一昨日の記事にコメントありがとうございました。
全部読ませてもらいましたが、たくさん学ぶところがあり、車のエピソードを書いてよかったと思いました。
人間には不思議な力があって、僕たちが関心や意識を向けた分だけ、対象に命を与えています。
たとえば窓辺の観葉植物にしても、もし毎朝語りかけ、それぞれに名前を付けたりしたら、その植物は、おいそれと交換できない存在になります。
まさに車も同じで、愛車などと呼ばれるように、その車を愛すれば世の中で唯一無二の存在になります。
たとえ同じ車種が何十万台走っていようと、自分の車は特別です。
いくら同じ車種だからといって、交換するのは抵抗があります。
無機物の対象でさえそうなのだから、生き物であれば尚更です。
それがカエルだろうと、もし名前を付けて可愛がれば、簡単には交換できません。
そのカエルに意識を向ける時間が長くなればなるほど、もうそのカエルでなければダメなのです。
そのとき飼い主は、そのカエルを人間化しています。
反対に、相手を道具のように扱うことで、人間さえも「モノ」に変えてしまうことができます。
そのような意味では、社会における役割は、まさに人間をモノ化するものだと思います。
たとえば会社なら、そこに働くのは一人一人の人間なのに、営業だとか、経理だとか、清掃員だとか、派遣だとか、そういうカテゴリーで相手を見ているときは、相手をモノとして見ているのです。
モノと人間の違いは、モノは交換可能であり、人間は交換できないという点です。
あなたの会社の部長を、部長としての役割だけで見ていれば、その人がクビになっても新しい部長が就任すれば何ら問題はありません。
でももしあなたが、その部長と人間的交流を持ち、愛情を感じていたら、簡単に交代を受け入れることはできません。
その人は部長である前に、人間として存在しています。
僕たちは、モノを愛することで人間にすることもできれば、人間をモノにすることもできます。
愛の力は偉大ですね。
・・・・・・・・・・・
Posted by Toshiro Abe at
08:57
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2013年04月09日
朝の一コマ
我が家に10年間ほど乗った車があります。
車検も切れたので、この機会に廃車にしようと思いました。
今朝、業者さんに引き取りに来てもらいました。
僕はその現場にいなかったのですが、そこに立ち会った妻と娘が、運ばれていく車が「僕はまだ走れるよ」と悲しそうに言っていたと言うのです。
思えば、共にいろいろな歴史を歩んできた車です。
何だか可哀想になってしまい、業者さんに電話をして、廃車にせずに徹底的に直して再度車検を取り、また乗ることにしました。
物にも魂があるということを教えてもらった朝でした。
車検も切れたので、この機会に廃車にしようと思いました。
今朝、業者さんに引き取りに来てもらいました。
僕はその現場にいなかったのですが、そこに立ち会った妻と娘が、運ばれていく車が「僕はまだ走れるよ」と悲しそうに言っていたと言うのです。
思えば、共にいろいろな歴史を歩んできた車です。
何だか可哀想になってしまい、業者さんに電話をして、廃車にせずに徹底的に直して再度車検を取り、また乗ることにしました。
物にも魂があるということを教えてもらった朝でした。
Posted by Toshiro Abe at
10:55
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2013年04月08日
ジベリッシュ瞑想
今日の沖縄は、爽やかなお天気です。
6月発売の新刊に、瞑想についてのCDを付けるので、今日はその録音をしています。
瞑想は、表面的な自己から離れて、存在の本質に近づくことで、人生で溜め込んできてしまった未完了の感情や、歪んだ観念を浄化していく道です。
瞑想によって何かの能力を得るというよりは、邪魔しているものを取り除き、最初から誰もに与えられている「神性」「仏性」を顕わにするというものです。
すでに僕たちは全員さとっているし、完全なる存在なのです。
ボブ・フィックスさんの瞑想を奨励するのは、それらを解消する力が抜きんでているからです。
ただ静かに坐るだけで、マントラという波動が、ルンバ(お掃除ロボット)のように、心を綺麗にしてくれます。
でも時間もお金もかかるし、そこまではできないという人たちもいるはずです。
そんな人たちに役に立つCDを作れたらと思いました。
このブログでもお手軽にできる様々な瞑想を紹介してきましたが、耳から聞くことで、さらに実践に役立つはずです。
今日録音予定の瞑想法の中にジベリッシュ瞑想があります。
これは30年ほど前、バクワン(いまはOSHOと呼ばれています)の瞑想センターに通っているころ、気に入っていた瞑想法のひとつです。
現代人の生活はストレスにさらされているので、静かに坐ろうとしても困難になっています。
そこで最初にそのストレスを、外側に吐き出してしまおうというわけです。
僕自身が宇宙的自己を感得したときも、人前で急に仰向けになって、両手両足をバタバタやりながら、「ギャアギャア」と泣きわめき散らしたことが入り口でした。
命がけで真理を求めたことで、宇宙がご褒美として、究極の次元に招待してくれたと思っています。
人様には決して見られたくない醜態をさらしたことも、「人の目」にがんじがらめになっていた自分を解放したのでしょう。
さて、このジベリシュはそこまで冒険しなくても、自室で一人でできます。
導入はいくつか考えられますが、今日はいちばん簡単な方法を紹介します。
まずは心の中で、これまでの人生で辛かったことや、傷ついたことなどを思い出してみます。
たいていはそこには、大切な人との関係があることでしょう。
その人を目の前にイメージして、その人に向って言いたかったことを吐き出していきます。
そのとき、「バカヤロー」とか「なんであんなことしたんだ」とか、具体的な言葉を使わないことがポイントです。
なぜなら、言葉というものは事実を狭めてしまう性質があるからです。
内側深く抱えてきた感情は、言葉のような平面的なものではなく、もっと複雑で立体的なものです。
ですから、ここでは意味のある言葉ではなく、赤ちゃんがダダをこねるように、言葉にならない言葉を使います。
「ムギャー!、フギャー!、アギャー!、ЮфÅЩ‰◆Ж・・・・!!!・・・」
まあ、こんな感じです。
赤ちゃんは、こうした言葉を使うことで、言いたいことを全部言っているのです。
これを10分くらい、貧血で倒れそうになるくらい限界までやってみます。
声は感情と共に、次第に大きくなっていくことでしょう。
すると、普段は理性にフタをされて閉じ込められていた狂気が、自分の喉を通して外側に吐き出されていきます。
そして限界まで来たらピタリと止めて、静かに坐るのです。
その時の静けさは作られたものではなく、騒々しさの対極として彼方から訪れる本物の静けさです。
そこに本当の瞑想が起こるチャンスが生まれてきます。
秘訣は本気でやることです。
いま「瞑想が起こる」と書きましたが、瞑想とはやる行為ではなく、起きてくる状態の事です。
したがって、どのようにして自然に起こすかというのがテクニックの全てです。
ボブさんの場合は、それをマントラ(波動)の力で起こしているわけです。
瞑想の話をしているとイキイキしてきます。
きっとこれが僕の本分なのでしょう。
いつか身体がいう事を聞かなくなっても、ここ沖縄でのんびり指導していると思います。
それでは録音に入ります。
・・・・・・・・・・・・
【お知らせ】
ボブさんの個人セッションは、各地区共に満員のため申し込みを締め切っています。
瞑想セミナーも残り席が少なくなってきました。
詳細はコチラから。
僕とボブさんのコラボ講演会は、キャンセルが出るたびに申し込みが可能になっています。
申し込みができなかった方は、気がついたときにお試しください。
コチラから。
お申し込み後、ご入金が遅れていても、そのまま参加者リストに残っています。
キャンセルされる方は、なるべく早くご連絡ください。
6月発売の新刊に、瞑想についてのCDを付けるので、今日はその録音をしています。
瞑想は、表面的な自己から離れて、存在の本質に近づくことで、人生で溜め込んできてしまった未完了の感情や、歪んだ観念を浄化していく道です。
瞑想によって何かの能力を得るというよりは、邪魔しているものを取り除き、最初から誰もに与えられている「神性」「仏性」を顕わにするというものです。
すでに僕たちは全員さとっているし、完全なる存在なのです。
ボブ・フィックスさんの瞑想を奨励するのは、それらを解消する力が抜きんでているからです。
ただ静かに坐るだけで、マントラという波動が、ルンバ(お掃除ロボット)のように、心を綺麗にしてくれます。
でも時間もお金もかかるし、そこまではできないという人たちもいるはずです。
そんな人たちに役に立つCDを作れたらと思いました。
このブログでもお手軽にできる様々な瞑想を紹介してきましたが、耳から聞くことで、さらに実践に役立つはずです。
今日録音予定の瞑想法の中にジベリッシュ瞑想があります。
これは30年ほど前、バクワン(いまはOSHOと呼ばれています)の瞑想センターに通っているころ、気に入っていた瞑想法のひとつです。
現代人の生活はストレスにさらされているので、静かに坐ろうとしても困難になっています。
そこで最初にそのストレスを、外側に吐き出してしまおうというわけです。
僕自身が宇宙的自己を感得したときも、人前で急に仰向けになって、両手両足をバタバタやりながら、「ギャアギャア」と泣きわめき散らしたことが入り口でした。
命がけで真理を求めたことで、宇宙がご褒美として、究極の次元に招待してくれたと思っています。
人様には決して見られたくない醜態をさらしたことも、「人の目」にがんじがらめになっていた自分を解放したのでしょう。
さて、このジベリシュはそこまで冒険しなくても、自室で一人でできます。
導入はいくつか考えられますが、今日はいちばん簡単な方法を紹介します。
まずは心の中で、これまでの人生で辛かったことや、傷ついたことなどを思い出してみます。
たいていはそこには、大切な人との関係があることでしょう。
その人を目の前にイメージして、その人に向って言いたかったことを吐き出していきます。
そのとき、「バカヤロー」とか「なんであんなことしたんだ」とか、具体的な言葉を使わないことがポイントです。
なぜなら、言葉というものは事実を狭めてしまう性質があるからです。
内側深く抱えてきた感情は、言葉のような平面的なものではなく、もっと複雑で立体的なものです。
ですから、ここでは意味のある言葉ではなく、赤ちゃんがダダをこねるように、言葉にならない言葉を使います。
「ムギャー!、フギャー!、アギャー!、ЮфÅЩ‰◆Ж・・・・!!!・・・」
まあ、こんな感じです。
赤ちゃんは、こうした言葉を使うことで、言いたいことを全部言っているのです。
これを10分くらい、貧血で倒れそうになるくらい限界までやってみます。
声は感情と共に、次第に大きくなっていくことでしょう。
すると、普段は理性にフタをされて閉じ込められていた狂気が、自分の喉を通して外側に吐き出されていきます。
そして限界まで来たらピタリと止めて、静かに坐るのです。
その時の静けさは作られたものではなく、騒々しさの対極として彼方から訪れる本物の静けさです。
そこに本当の瞑想が起こるチャンスが生まれてきます。
秘訣は本気でやることです。
いま「瞑想が起こる」と書きましたが、瞑想とはやる行為ではなく、起きてくる状態の事です。
したがって、どのようにして自然に起こすかというのがテクニックの全てです。
ボブさんの場合は、それをマントラ(波動)の力で起こしているわけです。
瞑想の話をしているとイキイキしてきます。
きっとこれが僕の本分なのでしょう。
いつか身体がいう事を聞かなくなっても、ここ沖縄でのんびり指導していると思います。
それでは録音に入ります。
・・・・・・・・・・・・
【お知らせ】
ボブさんの個人セッションは、各地区共に満員のため申し込みを締め切っています。
瞑想セミナーも残り席が少なくなってきました。
詳細はコチラから。
僕とボブさんのコラボ講演会は、キャンセルが出るたびに申し込みが可能になっています。
申し込みができなかった方は、気がついたときにお試しください。
コチラから。
お申し込み後、ご入金が遅れていても、そのまま参加者リストに残っています。
キャンセルされる方は、なるべく早くご連絡ください。
Posted by Toshiro Abe at
11:23
│Comments(45)
2013年04月06日
強さ
今日は全国的に雨模様のようですね。
「雨もまた良し」といったところでしょうか。
いま、なんらかの恐れや不安に苛まれている人はいますか。
僕にもそんな時があります。
こうしてわかったようなことを言っていると、すでに恐れなど何処かに消えてしまったと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
だって人間なのですから。
でも、いつまでも引きずることもありません。
恐れを感じたときは、目を閉じて感じきってみます。
何に対する恐れなのか、よく見極めてみます。
すると、恐れの理由は、究極的には無力感に通じていることがわかります。
何かを恐れているのではなく、その何かが起きた時に、自分には対処するだけの強さが無いと感じているのです。
そんなとき、さらに心の中に入っていくと、無力感のさらなる奥にパワーを発見します。
このパワーは誰一人例外なく与えられている、普遍的なものです。
それは激しい強さではなく、静かな強さです。
愛と知恵と呼んだほうがいいかもしれません。
すると、恐れは消えていきます。
目を閉じて、自分の中を感じてみてください。
必ずやあなた自身の中に見つけだすことでしょう。
マライヤキャリーの「Hero」は、そのことを歌っています。
さて、ボブ・フィックスさんの瞑想セミナーのご案内です。
チェンマイまで出かけることなく、日本で最高のレッスンを受けられます。
瞑想の実践は、マイケルハマーさんとのセッションです。
参加ご希望の方はコチラから。
また、ボブさんから個人的にアドバイスを受けたい人には、個人セッションも提供しています。
東京・名古屋・大阪で開催します。
ご希望の方はコチラからお入りください。
「雨もまた良し」といったところでしょうか。
いま、なんらかの恐れや不安に苛まれている人はいますか。
僕にもそんな時があります。
こうしてわかったようなことを言っていると、すでに恐れなど何処かに消えてしまったと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
だって人間なのですから。
でも、いつまでも引きずることもありません。
恐れを感じたときは、目を閉じて感じきってみます。
何に対する恐れなのか、よく見極めてみます。
すると、恐れの理由は、究極的には無力感に通じていることがわかります。
何かを恐れているのではなく、その何かが起きた時に、自分には対処するだけの強さが無いと感じているのです。
そんなとき、さらに心の中に入っていくと、無力感のさらなる奥にパワーを発見します。
このパワーは誰一人例外なく与えられている、普遍的なものです。
それは激しい強さではなく、静かな強さです。
愛と知恵と呼んだほうがいいかもしれません。
すると、恐れは消えていきます。
目を閉じて、自分の中を感じてみてください。
必ずやあなた自身の中に見つけだすことでしょう。
マライヤキャリーの「Hero」は、そのことを歌っています。
さて、ボブ・フィックスさんの瞑想セミナーのご案内です。
チェンマイまで出かけることなく、日本で最高のレッスンを受けられます。
瞑想の実践は、マイケルハマーさんとのセッションです。
参加ご希望の方はコチラから。
また、ボブさんから個人的にアドバイスを受けたい人には、個人セッションも提供しています。
東京・名古屋・大阪で開催します。
ご希望の方はコチラからお入りください。
Posted by Toshiro Abe at
10:41
│Comments(49)
2013年04月05日
画像のこと
昨日アップした画像、好きだという人がたくさんいましたね。
実はこの画像、どうこでどう手に入れたものなのか記憶がありません。
でも何か感じるものがあるので、大切にとってありました。
待ち受けにしたいという人までいたので、僕が持っているサイズのままアップしてみますね。
きっとそのほうが見やすいでしょうから。
実はこの画像、どうこでどう手に入れたものなのか記憶がありません。
でも何か感じるものがあるので、大切にとってありました。
待ち受けにしたいという人までいたので、僕が持っているサイズのままアップしてみますね。
きっとそのほうが見やすいでしょうから。
Posted by Toshiro Abe at
12:55
│Comments(29)
2013年04月04日
内なる旅へのご招待
ボブさんと僕とのコラボ講演会に、たくさんのお申し込みをありがとうございました。
東京・大阪・博多は昼夜とも満席で申込ができない状態でしたが、キャンセルがあるたびにその分のお申込が可能になっています。
申込が出来なかった人は、再トライしてみてください。
コチラから
さて最近のボブさんですが、毎日大忙しの状態です。
そんな中、今年も来日して僕たちを高次の意識に誘ってくれますが、今回はもうひとつ特別な企画があります。
昨今の瞑想ブームで、多くの人が瞑想の効果を実感してくれるようになりましたが、まだまだ本当の素晴らしさがたくさん隠されています。
それらを見つけるためには、優れた教師からの直接指導が一番です。
僕は最近、「ボブ、ボブ」なんて気安く呼ぶようになって、まるで犬を呼んでいるみたいですが、ボブ・フィックスさんは名実ともに世界的な瞑想教師と言えるでしょう。
今回はじっくりと時間をかけて、瞑想セミナーを開催していただきます。
いまさら聞けない瞑想のイロハから宇宙の叡智まで、瞑想の熟練者にとっても、初心者にとっても、それぞれに得るところが多いセミナーになると思います
さらにセミナー内での瞑想は、豪州からマイケル・ハマーさんをお招きして、昨年、東京と伊勢と比叡山で大好評をいただいた、あのイベントを再現します。
2人が絶賛する惣領智子(妻の智子さん)による、ハミングマントラも加わります。
彼らは会場に高い波動をもたらし、我々の意識を空(くう)なる世界に連れていく力があります。
僕的には最強のセミナーだと自負しています(^o^)
セミナーは東京と大阪の2都市で開催します。
東京 5月3日
大阪 5月5日
開始 14:00
終了 19:00
お申し込みは近日中に開始します。
東京・大阪・博多は昼夜とも満席で申込ができない状態でしたが、キャンセルがあるたびにその分のお申込が可能になっています。
申込が出来なかった人は、再トライしてみてください。
コチラから
さて最近のボブさんですが、毎日大忙しの状態です。
そんな中、今年も来日して僕たちを高次の意識に誘ってくれますが、今回はもうひとつ特別な企画があります。
昨今の瞑想ブームで、多くの人が瞑想の効果を実感してくれるようになりましたが、まだまだ本当の素晴らしさがたくさん隠されています。
それらを見つけるためには、優れた教師からの直接指導が一番です。
僕は最近、「ボブ、ボブ」なんて気安く呼ぶようになって、まるで犬を呼んでいるみたいですが、ボブ・フィックスさんは名実ともに世界的な瞑想教師と言えるでしょう。
今回はじっくりと時間をかけて、瞑想セミナーを開催していただきます。
いまさら聞けない瞑想のイロハから宇宙の叡智まで、瞑想の熟練者にとっても、初心者にとっても、それぞれに得るところが多いセミナーになると思います
さらにセミナー内での瞑想は、豪州からマイケル・ハマーさんをお招きして、昨年、東京と伊勢と比叡山で大好評をいただいた、あのイベントを再現します。
2人が絶賛する惣領智子(妻の智子さん)による、ハミングマントラも加わります。
彼らは会場に高い波動をもたらし、我々の意識を空(くう)なる世界に連れていく力があります。
僕的には最強のセミナーだと自負しています(^o^)
セミナーは東京と大阪の2都市で開催します。
東京 5月3日
大阪 5月5日
開始 14:00
終了 19:00
お申し込みは近日中に開始します。
Posted by Toshiro Abe at
09:54
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2013年04月03日
ブログ
昨日、久しぶりに過去ログを読み直してみました。
ブログはいいですね。
その瞬間の意識がそのまま表現されていて、意識のアルバムみたいです。
それにこの先どんなに環境が変わろうと、よほどの悪条件でない限り、書き続けていけそうです。
万一死んでしまったとしても、命の痕跡がここに残ってくれて、その時に縁があった誰かの役に立てるかもしれません。
うん、素晴らしい。
このブログはもはや、僕の存在の一部です。
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今月のソロ講演会
詳細、お申し込みは、各都市名をクリックしてください。
4月14日 名古屋
4月21日 東京
Posted by Toshiro Abe at
11:48
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