かんながら

もしいま、ほんのちょっとでも深刻な気分を持っていたら、笑い飛ばしてください。

人生に深刻さは不要です。

笑いついでに、これもよろしくお願いします(^o^)

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村上和雄（筑波大学）さんとのコラボ講演会が近づいてきました。

村上さんは、生きる環境を変えることで、それまで眠っていた遺伝子がオンしやすくなると言っています。

違った言い方をすれば、

もし自分が違う環境で育ち、違う経験を積んだとしたら、そこで発揮された能力はまったく別ものだったということです。


よく時代劇のヒーローとして取り上げられる坂本龍馬も、悪の権化とされるヒットラーも、時代が違えば、まったく普通の人生を歩んでいたことでしょう。

人物が時代を作るのではなく、時代が人物を作っているのです。


ですから、いまの人生の成果だけを見て、自分を卑下したり有頂天になるのは間違いです。

我々の能力など、ほとんど紙一重で変わらないのですから。



村上さんの功績で大きいのは、昔は人間の能力は遺伝の影響を受けていて、ほぼ宿命的なことだと考えられていたものが、その人の考え方や環境によって、眠っていた遺伝子がオンし、違った人生を歩むことが可能だと発言してくれたことです。

しかも通常、人間は５％くらいしか能力を使っていないというのですから、これから自分がどう変わっていくのかは、ほぼ無限大ということになります。

そう考えただけでワクワクします。


前回東京での村上さんとのコラボ講演会は、僕の新しい遺伝子をオンしてくれました。

この先いくらでもオンしていけるということを確信できる、そんな遺伝子がオンしたような感じです（笑）


人との出会いは、人生が変わるきっかけですね。


今回の会場は大阪と東京です。

詳細はコチラから。




おかげで今までで一番多くの人が協力してくれています。

こうして頂いたエネルギーが、ブログ活動の大きな支えになっています。

ありがとうございます。

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・・・・・・・


２月も今日で終わりですね。

一期一会

密度の濃い出会いにしていきましょう。

３月の講演会は以下の通りです。


３月１６日　名古屋

３月２３日　札幌

３月３０日　東京（近日中にお申し込みを開始します）
  

いつも来てくれてありがとう。

今日も読む前にお願いします。

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さて今日は、すごく当たり前だけど、つい僕たちが見失いがちな話し。


いま、あなたの目の前にも、僕の目の前にも、まったく新しい「いま」があります。

この「いま」は、過去のどんな時とも違うし、未来のどんな時とも同じではありません。

初めて訪れた、そして一度きりの「いま」です。


そこにマインドが介入します。

マインドは言います。


「私はすでに分かっている。

Aさんは頑固で、Bさんは意気地なし。

Cさんはお人好しで、Dさんは語るに値しない。

今日という日は、昨日と同じ、なんてことない一日だ」


マインドを持っていると、自分も昨日と同じ自分だと思えてきます。


本当は自分も世界も、すべてが刻一刻と変わり続けているのに、マインドだけは固まった姿勢で物事を解釈し続けています。


マインドの別名は「過去の記憶」

「いま」を「過去の記憶」で染めているのです。


まったく新しい「いま」を、新しい自分で感じ取ることが、生きるということです。


あなたは「いま」、生きていますか。

それとも「過去の記憶」を投影して生きているのでしょうか。


生きるとは、新しい「いま」を生きること。


人生とは「いま」を生きることです。






いままでやってなかったことをするのも、たまにはいいですよ。

はい、すなおにクリックちゃん。

キュン、キュン

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【お知らせ】

沖縄のみなさん、今日は「for PM」を聴いて下さい。

番組宛にくれたメッセージの中から抽選で一組２名様に、４月のコンサートチケットが当たります。

締め切りは本日の１６時半。

forpm@fmokinawa.co.jp
  

いつも来てくれてありがとう。

今日も読む前にお願いします。

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思えば僕も肉体年齢は６０歳です。

肉体年齢と言ったのは、肉体だけは物質次元（３次元）に属しているからです。

諸行無常の真実を避けることはできず、やがては朽ち果てていく運命にあります。


しかし精神は歳をとりません。

歳を取ったと思った分しか年をとらない性質があります。

僕の場合、内なる感覚は２０代です。

だから３０代の人を見ると年上に見えるのですが、相手はそう思っていないようです。


ちなみに魂（真我）は歳をとりません。

宇宙が誕生した時から、永遠に不変不滅の存在です。

それが本当の自分なのだから、実際には何も変わっていないことになります。



さて、肉体年齢を感じるようになって１０年になります。

それまでは自分でも不思議なくらい、なんの自覚症状もありませんでした。


最初に違和感を持ったのは視力です。

子供のころからずっと視力１．５だったのが、急に近くの文字が読みにくくなり、一日が終わるころには目を赤くしていました。

それで眼鏡屋さんで検査したら、「老眼」だとわかりました。

初めて老いを感じた瞬間です。


あれから１０年。

身体の切れが悪くなったり、急に太りだしたりして今に至ります。

しかしおかげさまで病気とは無縁のままです。



実は、少しは健康に気を使おうということで、昨夜家族全員で整体に行ってきました。

もちろん初めてです。


アメリカの難しい資格を取った先生だとかで、見たこともない器具が並んでいました。

自分の骨格の悪さは子供のころから自覚していましたが、これも遺伝だからとあきらめていたのですが、その先生、治るとおっしゃるから、沖縄にいる間に通ってみようかと思います。

で、たった一回やっただけですが、終わった後は気持ちが清々しく、街の灯りも鮮やかに見えました。


それが朝方、吐き気に襲われ、急激にカルマが解消されるときと同じような感じがありました。

骨格って、カルマに影響されているのかなと素人ながらに思いました。

そういえば、いまここ塾や瞑想会に来る人の中に整体師さんが多いですね。

何か繋がりを感じておられるのでしょうか。


骨格は体の基盤なので、調整するのはすごく大切なことだと改めて感じました。

骨格を調整して、食べ物（肉体の基）を選び、瞑想を続ければ、この先も病気にならないように思います。


人間ドッグや精密検査も勧められますが、僕は病院に行ったことがないし、これからも検査はしないことでしょう。

「死ぬときは死ぬのがよろしい」と感じている面もありますし、今日挙げた３点を心がけていれば、当分は大丈夫だと思っています。


柄にもなく健康について書いてみました。

たった一回、整体に行ったくらいで、ここまで語るんだから、僕ってお調子者ですね（笑）


きっとここには、そういうことに詳しい人がたくさんいるかと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございました。





クリック心は母心。

押せば命の泉わく。

（訳・阿部のために押してやろうという気持ちは、健康にもプラスに影響します）

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沖縄でコンサートを開きます。

いまここ塾に音楽が加わると、立体的にメッセージが伝わります。

新感覚を浴びに来てください。


明日、FM沖縄の「for PM」にゲスト出演します。

１３年前に方広寺で活動していた僕を見つけてくれた番組です。

番組にも応援メッセージくださいね。

forpm@fmokinawa.co.jp

明日、番組にメール・リクエストをくれた人の中から抽選で１組２名様にコンサートチケットプレゼントします。
  

全国的に、のどかでいい日だってね。

いつも応援ありがとう。

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自分の中で生きているものがわかれば、人の中で生きているものがわかります。


そして思います。

「みんなブッダなんだけどな」


いまネコが膝に乗ってきました。

知ってるよ、お前もブッダだよな(^^)


でもお前は覚者になることはできない。

それは人間だけに与えられた特権だから。

覚者になるためには、自分という存在への自覚が必要なんだ。

人間だけが己のブッダフッド（仏性）に気づくことができる。


その自覚には、たくさんの苦悩がついてまわるから大変なんだよ。

神は生物の最終段階に、登山でいうところの胸突き八丁を用意したと思う。


大変だけど、やりがいもある。

宇宙大のやりがいがね。



友よ、頂きは目の前だ。



今日もいい一日でありますように。




いつも応援ありがとう。

気が向かないと思うけど、ポチしてくれると嬉しい(^o^)

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今日もページを開いてくれてありがとう。

このクリックは、一日に一回でＯＫです。

何度クリックしてくれても一回としてカウントされます。

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昨日は東京講演会に来てくれてありがとうございました。

普段は話しにくいことを話せてスッキリしました(^o^)


僕たちは本当に自己や人生を超えようとして、真理を学ぼうとしているのか。

それとも、真理を学ぶことで自己を高め、よりよい人生を生きようとしているのか。


真理のために、一切合財を捨て去る覚悟があるのか。

それともマルパ（チベット仏教カギュ派の祖師）が、その師ナロパに弟子入りするために全財産を献上する際、わずかな黄金を自分の生活のために確保しておいたような、打算的な態度を取るのか。


そのあたりを徹底させようとした○○教は、併せ持っていた未熟さと闇の影響によって、とんでもない結果を社会にもたらしました。

ちょうど連合赤軍が同じような未熟さと闇に支配され、それによって学生運動そのものが消滅したように、○○教事件もそれ以後、真の宗教性や究極的なアプローチ自体を社会から葬ってしまいました。

あの事件の前までは、かなり過激な態度と手段で人を導いていましたが、事件以降は、ある程度社会に迎合することで生き残ってきたと思います。

今生において、そしていまこの時代においては、これでよかったのだと思っています。


なんだかわかりにくい表現になってしまましたが、ブログで書けるのはこれが精一杯です。

またいつか、調子に乗ってすべてをお話ししたいと思います（笑）



昨日、講演会の帰り道、近くの商店街でこんな彫刻を見かけました。

この街に４年間も住んでいるのに、初めて心に飛び込んできました。


「世界が平和でありますように」

思わずそんな言葉を口にしていました。










いつもありがとう。

いっしょにいてくれてありがとう。

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いまから沖縄に帰ります。

３週間ぶりです。

今夜中城村で、元祖いまここ講演会をします。
  

今日も来てくれてありがとう。

毎度よろしくお願いします。

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いままでずっとやってきたこと、いまやっていること、これからもやるであろうこと、そういう流れを人生って呼んでいるでしょ。

朝起きて、準備して、仕事して、好きなことして、さて寝るかって。


そこにはいろんなドラマが去来していて、嬉しかったり、悲しかったり、楽しかったり、辛かったり、そんな繰り返しを人生って呼んでいるでしょ。

たぶん、終わってしまった何かを心の中に引きずって、もっといい明日を期待して、いつかもっと幸せになれるって思って生きている、そんな日常を人生って呼んでいるでしょ。


一日の中で、どれくらい人生を生きてますか？

人生を生きているときの自分って、特定の誰かさんですよね。

名前があって、家族がいて、職業があって、経歴があって、信念があって、「私はこういう人です」っていう、特定の誰かさんですよね。


僕らは、自分を特定の誰かだと思って、その自分が登場する連続物語を人生って呼んで、そのことを疑うこともなく生きています。

特定の誰かさんは、たくさんの義務と役割を抱えていて、けっこう疲れていて、正直言うと「凄く幸せ」なわけでもなく、人に言えない秘密があったり、アッチだと思うとコッチだと思ったり、分裂した自己を抱えながら、自分や周囲に少しでも良かれと思い、けなげに生きています。

ほんと、けなげなんだよな。

うん、けなげ、けなげ。



でね、ある時思ったわけ。

人生を生きるのは、半分くらいにしようって。

あとの半分は、人生物語から抜け出して、誰でもない人になって、なんでもない時を生きようって。


目の前のことに対応するのは同じだけど、はたから見れば仕事をやっているみたいだけど、それをやっているのは山田太郎という自分じゃなくて、ただの誰でもない人。

なんの過去も持たず、なんの期待も持たず、ただ、いまこのときに生きている。

人生にも社会にも参加していないから、みんなが大騒ぎしていても、「そんなの関係ね～」


オリンピック？？

「そんなの関係ね～」


メダル？？

「そんなの関係ね～」


新製品？？

「そんなの関係ね～」



テレビをつけると、関係ないことに巻き込もうとする人たちが次々に登場して、さも重大なことが起きているみたいな顔するけれど、よく考えてみれば、

「そんなの関係ね～」


だから結局の話、人生の半分はそうやって生きたいわけ。




やっぱり、人生は


「おっぱっぴ～！」

だと思う。



僕、この人、好きみたい。








さて、今日も生きるとするか。





このクリックは

「そんなの関係ね～」

って思うでしょ？

実はそうなんだけど、そこを曲げてよろしく(^v^)

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【お知らせ】

今日は東京講演会。

テーマは「過激」（満員御礼）


明日は沖縄講演会

テーマは「続・過激」


今日から沖縄コンサートのチケット発売開始です。
  

今日も来てくれてありがとう。

読む前によろしくお願いします。

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悩み相談を受けるたびに思うこと。

不安や、心配や、悩みは、その人に起きている出来事自体じゃなくて、その出来事を解決するだけの力が自分にはないと感じている、無力感や、自己不信感が原因です。


お金の問題。

健康の問題。

職場の人間関係。

家族の問題。


それらはただあるがままにそうなっているわけで、


いかにその人の中にある本当の力を目覚めさせるか。

それしかないと思います。


で結局は、「あなたはあなたのままでＯＫだ」となるのです。


あれ？

これってスピ？


だって、この世で生きていれば、誰でも自信を無くすような仕組みになっているわけで、でもこの世を超えた真実の次元では、誰もが完璧で途方もない存在なわけで・・・


やっぱりスピになっちゃうよね（笑）

まっ、いいか。


とにかく、苦悩の中にいる人たちの心が、軽くなってくれたらいいと思っています。

このブログ、３０００以上の記事を書いてきて、何度も「脱・スピ宣言」をしてきているのに、結局はまた元に戻ってしまうのは、本当の解決は思考の論理を超えたところにしかないからだと思います。

でもその学びをどう使っていくのか。

ここで脱スピのスタンスが必要なのでは思うわけです。


え？そんなこたどうでもいいから、書きたいこと書けって？


はい、そうします。

社会に魂まで奪われないようにしながら、しっかり地に足をつけて生きていきましょう。




いつも応援ありがとう

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沖縄コンサートのチケットは明日から発売です。

詳細はコチラから。
  

今日もここに来てくれてありがとうございました。

読む前にお願いします。

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講演会が終わった後や、瞑想伝授の場で、個人的に受ける質問の多くは、スピ系のことではなく人生での悩みです。


家族のこと、仕事のこと、お金のこと、健康のこと、人間関係のこと・・・

生きているのだから、そのような問題を解決したいのは当たり前のことで、そんな人に向かって、

「すべてはあなたの思考が作り出している」

なんて言っても、何の救いにもなりません。

もっと確かな手ごたえとしての答えが必要です。


話をすると、たいていの場合はその人が陥っている罠が見えてきます。


質問者はみんな精神世界を学んでいる人たちですが、そのような学びが混乱を大きくしているケースがあります。


たとえば、誰かの裏切りにあった時、


「受け入れられないのは私の自我だ」


とか


「すべては『ひとつ』なのに、まだ分離した私がいる」


とか自分を責めて、さらに苦しみを深くしている人です。


そのようなとき僕は、自分が発しているスピ系と呼ばれるメッセージの危うさを感じます。

たしかにそれらは真実ですが、その真実は、内側がシフトして初めて人生に反映されるものであって、そう感じてはいない段階で、見習って生きるようなものではないのです。


意識の三段階の話をしましたが、このブログは、第二段階から第三段階に向かうガイドとして始めました。

周囲に話をし始めた３０年前はもちろんのこと、ブログを始めた７、８年前にも、そのような情報はネット上にほとんどなかったのでやりがいもありましたし、一部の人の役に立てたと自負しています。


でも最近は、もっと生（なま）の人生のサポートをしたいと考えるようになりました。

前にも何度か言いましたが「脱・スピリチャル宣言」です。


本屋さんのコーナーや、ブログのカテゴリーでも、スピリチャルとか精神世界という言葉の中に、

心霊、占い、サイキック、超常現象などが混在しています。


そんな世界から抜け出したいと思う今日この頃です。


瞑想も、「悟るためにやりなさい」などと言ったことはありません。

人生や生活の質を上げていくための瞑想であり、フルフィルメント瞑想は、実生活のためにデザインされたものです。


僕自身は、瞑想を中心にしながらも、人生を向上させる上で有効な手段や考え方を、これからも発信していこうと思います。

それが同じ時代を生きる同胞たちに、僕が与えることができる最も大きな宝だからです。



「脱・スピリチャル宣言」


とは言うものの、究極の真実を語ることはこれからもあるでしょう。

でもその立ち位置は、地上に根ざした現実的なものでありたいと思っています。






あなたのクリックは、大きな励みになっています。

いつもありがとう。

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２月２３日の東京講演会に若干の空席が出ました。

参加ご希望の方はコチラから。
  

今日も元気だ、ポッチッチ。

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全国で講演会をやらせてもらうようになって音楽活動から離れていましたが、４月５日に沖縄で４年ぶりのコンサートを開きます。

先日のザ・タイガーズのコンサートの岸部一徳さんに刺激されました（笑）

チケットはファミマ、ローソン、各プレイガイドでお求めになります。

詳細は後日アップしますね。



さて、朝起きて、みなさんのコメントを読むのが好きです。

コメントを読んでいると、僕が書いた記事内容の片手落ちの部分が見えてくることもあります。

このブログに限らす、僕自身は「べきだ」とか「ねばならない」とかいう観点から話すことはないのですが、そのように受け取らせてしまい、また新しい観念を植え付けてしまっていたら申し訳ないことです。


昨日の記事も、「怒ってはいけない」とか、「不快な感情は持ってはいけない」などということが言いたかったわけではありません。

生きていれば、様々な感情が顔を出します。

多彩な感情があるからこそ、人生は味わい深いのです。

平穏で浮き沈みのない状態が続いたとしたら、面白くありません。


だから人は、いろんな感情を味わいたくて、腹立たしい悪人が登場する映画や小説を好んだりもするのでしょう。

喜怒哀楽を刺激されることを楽しみます。

人生も映画のようなものだから、いろんな感情を刺激してくれる日常は飽きなくて面白いですよね。


だからと言って、感じたくない不快感を持ち続けたい人もいないでしょう。

もしそこから逃れたければ、事象に対する立場を変えることで可能になります。

それが昨日伝えたかったことの一つです。


さて、行ったり来たりさんのコメントです。



僕はある施設で障害を持った方の支援をしています。

その中には暴力をふるう方もいて怪我をすることもあります。

支援をする側としては、冷静に対応しなくてはなりません、しかし時に怒りが込みあがり怒鳴ったり、暴力の衝動が湧き恐怖を感じます。

阿部さんがCDに入っていた怒りジベリッシュ瞑想や他の方が提案する怒りの瞑想を実践していますが、なかなか上手くいきません。

このままでは、いつか爆発してしまいそうです。

僕の瞑想のやり方が根本的に違うのでしょうか？

怒りを解放する方法が他にあったら是非教えて欲しいです。



子育てや介護もそうですが、正確なコミュニケーションが取れない相手と関わるのは、多大なストレスに晒されます。

僕のような者には決して務まらないことなので、あなたを尊敬します。

そんな自分に「よくやっている」と言ってあげてほしいと思いました。


怒ってはいけないと強く思うことで、自分に負担をかけすぎないでください。

ガッと怒ったら、「次いってみよう」みたいな感じでいられたらいいですね。


もしストレスが堆積してしまうようなら、手前味噌ですが、僕が奨励しているＦＦ瞑想はとても効果があります。

僕自身は根底から癒され、日常の味わいが変化しました。

そんな僕の変化を見て、妻が自分もやってみたいと言ってきたのですから、よほど変わったのだと思います。


さて、ジベリッシュですが、どこまで本気で取り組むかが分かれ目です。

ただ意味のない言葉を吐き出しながら徐々に感情を発揮していきます。

最高潮に達した時に、死ぬ気で大声を出すくらいの覚悟が必要です。

そして終わった後に、ふいに訪れる静寂を見つめています。

その時間帯が瞑想になります。


他にもいろいろなストレス解消法があるはずです。

みなさんも、行ったり来たりさんにアドバイスがあったらお願いします。



最後まで読んでくれてありがとう。

わかっとるね。

わかっとる、わかっとる(^o^)

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娑婆に帰還しました。

いま感じていることを書きます。

これは、２０年前にセミナーで伝えていたキーメッセージの一つです。



僕らはみんな受信機と発信機を併せ持っていて、互いに影響を与え合っています。

そう思うと、一人で生きているわけではないので、自分の波動には責任があるわけです。　


責任というと、なんだか重たく感じたり、自分や他人を責める道具のようにも見えたりもしますが、責任という本当の意味は被害者の対極にあります。

分かりにくいと思うので説明しますね。


周囲がこんなだから、私は幸せにはなれない。

状況がこんなだから、私は元気がない。

このような立場を、被害者の立場と言います。


被害者は、自分の幸不幸を周囲のせいにしていて、自分は悪くないのにという思いが根底にあります。

許すも許さないも私次第だというわけです。


一方、責任の立場をとる人は、周囲の状況が悪ければ、自分次第で変えていけると考えます。

周囲が不幸の波動を発揮しているのなら、自分の波動をもって明るく変えていこうというわけです。


幸不幸は自分次第だと考えます。


うっかりすると、つい被害者の立場をとりたくなるのが人間です。

そのような傾向を回避するには、「気づく」ということが必要になります。


自分がどちらの立場をとっているのかに気づくのです。


気づけば、選ぶことができます。

「いけない、またやってた。責任の立場に変えてみよう」

というわけです。


気がつかなければ、選択はありません。

ずっとその世界観の中で、文句を言いながら生きていくことになります。



それでは、どうやったら気づけるのでしょう。

簡単です。


いま自分が、不快感を持っているとしたら、まず間違いなく被害者の立場をとっています。

何かか誰かのせいにしているということです。


たしかに事実関係は周りのせいに見えるのでしょうが、その気になれば自分次第で「こうしていこう」という立場にもなれます。

感情に気づくのが、その入り口です。


すると目の前の状況が、自分を苦しめる問題から、解決すべき課題に変わります。


問題から課題へと変わるのです。


このとき、被害者の立場から責任の立場へ変わっています。

そこに執拗な不快感はありません。



前に、意識の三段階の話をしましたが、これが第一段階から第二段階へのシフトです。


第三段階目では再び逆転し、責任を持つ個人は消え失せます。


すべては全体の遊戯になるのです。


それを「リーラ」と言います。





今日もここに来てくれてありがとう。

わかっとるね。

わかっとる、わかっとる。







  

昨日思い立って、骨休みにと、ある山の中に来ました。

せっかくの骨休みだから今日はＰＣには触れないで過ごすぞと思っていたのに、結局こうやって開いています。

触れないと決めていたのに、ＰＣとルーターを持ってきているんだから、ほぼ病気です（笑）


ところで、いまこんな感じでいます。

自分の中から世界を見ているというよりは、世界があって、そこに第三者というか、エキストラというか、その他大勢の一人である自分がいる感じです。

自分の中からばかり見ていると、しだいに世界観が固まってしまうけれど、その他大勢の自分になると、なんのこだわりも問題も消えていて、まさにあるがままでＯＫになります。

うまく言えないけれど、すべてこともなしです。


ごめん、頭が働きません。





話は変わりますが、こうしてブログをやっていると、あなたのポチっは、あなたが思っている以上に嬉しいものです。

明日まで山籠もりしています。

またね。

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月曜日だからクリックしてみよう(^o^)

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自分がごくごく当たり前の人間で、ごく普通の存在だと気づいたときのことは忘れられません。

まるで九十九里浜の砂粒のひとつみたいな、本当に取るに足らない存在だったことへの気づきです。


それまでの特別意識が強かった分だけ、気づきがもたらしてくれた解放感は、それはそれは大きなものでした。

抱えていた重荷も消え去りました。


そして思いました

「なんて素晴らしいんだ」



人からの評価を求めて悪戦苦闘していた日々が滑稽に見えてきました。

勘違いのなせる業（わざ）。


哀しいくらい生真面目に、自分を良く見せようとしていたことが可笑しくて、腹から笑いました。

でもその笑いは、それまでの自分を馬鹿にしているわけではなく、それまでの生真面目さが何とも意地らしく、愛おしいのです。

この笑いこそが、芯からの癒しだったと思います。



人の目や、人の評価から自由になるのは、自分自身の人生を生きる上での原則です。

本当は自由なのに、自由ではない気がしてしまった錯覚を見抜くことです。

これは僕から見ると、個人的な錯覚と言うよりは集団催眠みたいなものです。

社会全体が催眠状態の中にあるように見えます。


肉体を持って生活しているので、国民としての義務を担い、制度としての社会には所属していますが、自分の存在は社会に属していません。

精神は全くの自由です。


誰かになる必要もなく、何かを成し遂げる必要もなく、今日も当たり前に生きています。

人生は与えられた義務ではなく、自由に遊ぶための道楽です。

しかも天がめんどう見てくれるから楽チンです。


こういう生き方は、運でも才能でもなく、「気づき」から始まるもので、あらゆる人がその可能性を秘めています。



生きたいように生きようよ。


どうせ人は、見たいように見て、言いたいように言うんだから。


その人が見たあなたは、あなた自身じゃなくて、その人の世界観の投影だよ。

あなたとは、なんの関係もない。


それがわかれば、はい、お疲れ様でした。



こっち側においでよ。

楽しいよ。






深く考えないで、ただクリックしてほしい。

こんなに頼んでいるのにクリックしないあなたは、もうここに来ないでね（キリッ！）

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３月の予定は以下の通りです。


３月２日（日）　村上和雄（筑波大学）コラボ講演会　大阪

３月９日（日）　村上和雄（筑波大学）コラボ講演会　東京


３月１６日（日）　名古屋講演会

３月２３日（日）　札幌講演会

３月３０日（日）　東京講演会　（来週からお申込みを開始します）
  

今日も来てくれてありがとう。

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若いころは大変だったな。

自分は誰よりも優れていると思っていたから、そのことを人に印象付けるのに一生懸命だった。

まさか周囲の人達も、僕と同じような感覚を持って、自分は特別な人間だって、そんな密かな誇りを持っているなんて夢にも思わなかったし。

自分だけが特別だと思っていた。

だって自分だけじゃなきゃ、特別じゃないしね（笑）


そんな優越感の陰で、まったくうらはらな気持ちも抱えていたっけ。

それは孤独感と無力感。


そりゃそうだ。

優越感は自我のたまものだし、自我は孤独感と無力感の塊だから。


どちらかひとつを選ぶことはできない。


自我は、その全部を持たなきゃいけないんだよな。



両方いらなくなったのは、人生で得た最高のプレゼントだった。

ほんとうにありがたい。


生きるのがこんなに楽になるとは知らなかった。



昨夜博多で、何気に行った店が、３９年前の思い出の店だった。

俺も歳をとったなあ。

あのころはギンギンに輝いていたっけ。



でも戻るのはまっぴらだ。



そこのお若いの。

歳をとるって、まんざらじゃないよ。

オイちゃんは、いまが一番幸せだ(^o^)




今日はクリックしてみよう。

だって今日は、日曜日だし。

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東京講演会は満席のため受付を終了しました。

２月２４日沖縄講演会は当日券のみです。
  

今日も来てくれてありがとう。

わかっとるね？

うん、わかっとる、わかっとる(^o^)

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みなさんのコメントを読んでいると、まさにその通り、よく言ってくださった！ということが、よくあります。

本当にここは、来てくれる皆さんに恵まれていると思います。

昨日はAcross the Universeさんのコメントに共感しました。

まさに、いつも感じている宇宙観が描かれていたので、ここでも紹介します。



人間が宇宙だと思っている宇宙は、
本当は、人間の脳の中にしか存在していない。

他の生物は、人間が捉えているように宇宙を捉えてはいない。

今ある（と人間がしている）宇宙は、
人間が、その存在を認め、
宇宙を宇宙として把握しているからこそ、存在していると言える。

宇宙も、相対性、関係性の中でしか存在できない、ということになる。

すべての人間が、外界を知覚し、認識する脳を失ってしまったら、
誰が、宇宙を想い、宇宙を知覚し、宇宙を認識するだろうか？

人間が生きていることは、人間から見たら、不思議かもしれない。

しかし、宇宙は、あなたなしでは、存在できない。

あなたという存在は、宇宙を支えている。

目に見える物質としてある宇宙は、二元の世界であり、
相対の世界であるがゆえに、傍観者が必要なのである。

それが、あなたが、いまここにいる理由である。

形ある世界として発現している「我」を、
知覚し、認識することができるのは、人間の「自我」だけなのである。

逆に言うならば、脳（自我）を通さず、宇宙（我）を認識する者こそ、
存在の本質を知る者である。


そうなんですよ。

我々は宇宙がなければ存在できないけれど、宇宙もまた、あなたがいなければ存在できないんです。

この一言が自分の存在を深く貫くまで味わってみてください。


縦横高さという空間で宇宙をとらえていますが、実際には宇宙とは意識であり、その意識は、あなたがあなただと感じている心の最奥にある存在感そのものです。

それは僕も持っていて、あらゆる人が自分の中に、自分として認識している意識です。

自分の意識と、宇宙意識が、一つの同じものだと分かった時のショックは、そりゃあなた凄いですよ。


あらゆるメッセージは、そのことに繋がっています。

後のこと、たとえば、サイキックだとか、魂だとか、運命だとか、そんなことはみんな子供の遊びみたいなことです。

ひとつなる真実を知ること以外、知るべきことはありません。



麻耶さん

>あの世にある魂というのは、自我があってもなくてもそれぞれに存在感覚があるという解釈でよろしいですか？


もしこの問いに答えるとしたら

あの世もこの世も、同じ夢です。

でも夢を見ている「あなた」は存在しています。



今日もここに来てくれてありがとうございました。

久しぶりに、本質の話に触れることができました。


僕は先生タイプではないので、教えるのは苦手だし、好きではありません。

それより、来てくれた人が何かを感じてくれる、その「時空間」の共有に関心があります。


いっしょに遊んでくれてありがとう。



わかっとるね？

うん、わかっとる、わかっとる(^o^)

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・・・・・・・・・・・・


２月東京講演会は残り席僅かです。

３月１６日　名古屋

３月２３日　札幌

のお申し込みを開始します。

詳細、お申し込みは上記都市名をクリックしてください。
  

今日もここに来てくれてありがとうございます。

読む前にクリックしてください。

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一人の人が瞑想をすると、その調和された波動は、周囲にも影響を与えるそうです。

村上和雄さん（筑波大名誉教授）の映画「祈り」を見た時も、そのようなことが語られていました。


ボブさんは、横の関係だけでなく、縦の関係にも影響を与えていると言います。

親や子、あるいはもっと広げて、先祖や子孫への影響です。

命は縦にも横にもつながっていて、究極を言えば、時空を超えて一つのものですから、当然影響が及ぶだろうと察します。


ということは、すべての人が瞑想をしなくても、瞑想人口がある一定数に達すれば、全体意識が変化するということです。


意識がつながっているということは、若いころから違った形で感じてきました。

その一つは流行という現象です。

音楽やファッションの特定な形が、その時代によって受け入れられるのは、業界やメディアの働きかけもありますが、やはりそこには、なぜかみんなが「これいいね」と感じる、共通した美意識があるように思います。

しかもそれが時代とともに変わっていくのです。


作曲や著作にかかわっている人はわかると思いますが、自分が「これだ」と直感して、あるアイデアを形にしていると、同じ時期に同じような作品が発表されたりするのです。

まるでブームに便乗したみたいに見られてしまいますが、それぞれは、単独にその情報を受け取っているのです。


小魚が自分たちを守るために、集団で固まり、まるで自分たちを巨大生物みたいに見せる場面を見たことがありますが、あれなどは個としての意識を持ちつつ、それ以上に種としての意識を生きている証だと思います。

その能力は、もちろん人間にもあるはずです。


諸法無我と釈迦も言うように、我々は単独で存在しているわけではありません。


一人のエネルギーの調和が、全体の調和へとつながっていくのであれば、日々の瞑想のやりがいも、また無限大に大きくなりますね。


生きている不思議


生かされている不思議


自分が存在している不思議


宇宙が存在している不思議


そんな不思議に対して、科学者として取り組んでいる村上和雄さんに、いろんな話を聞いてみたいと思っています。

僕とのコラボ講演会の詳細とお申し込みはコチラから入れます。

そこにアップされた動画にあるように、村上さんの独特の間と、僕の待ちきれないせっかちな性格が、なんとも絶妙なコンビだと我ながら思っています（笑）

http://www.amrtalabo.co.jp/free/cocolabo





今日もここに来てくれてありがとうございました。

あなたのクリックが周囲に広がっていくケロロ(^v^)

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意識が暮らす３段階の話は、僕のブログや本に限らず、スピ系の情報を読むときの整理に役立つと思うので、しっかり把握しておいてください。

段階というと、上とか下とかをイメージする人もいるけれど、ぼくたちは誰もがこの３段階を内包していて、いまそのどこに意識が暮らしているかが違うだけです。

人間は、肉体と精神と魂の三位一体なのですから。


コメント欄に、諦三さんが、３段階についてこんな解説をしてくれました。




１、 自分の幸せのために他人を利用している状態

２、 他人を幸せにすることで自分が幸せになろうとしている状態

３、 全て流れに身を任せている状態




なるほど、面白い表現ですね。


この３段階を説明するたくさんの例が考えられます。


１、 自分は肉体だから、肉体が死ねばすべては終わりだ

２、 自分は肉体の中に住む魂だから、前世も来世もある

３、 自分の魂など存在せず、大いなる魂だけが存在している。肉体は大いなる魂の中にある梅干しの種みたいなものだ。


あるいは


１、 幸せな環境が整えば自分も幸せになれる

２、 自分が幸せになれば、幸せな環境が引き寄せられる

３、 幸せも不幸せも同じ一つのもの。幸不幸を超えたところに至福が待っている。


みなさん、他にも何か思いついたら教えてください(^o^)


それと、わかったつもりちゃんから、よりよくなるための行動をとることと、すべてはシナリオ通りだということの兼ね合いについての質問がありました。


すべてはシナリオ通りというのは３段階目の真実です。

前の２段階においては、物理的・精神的に選択が可能という立場になります。


これらを総合して、最も合理的な説明をするならば、


人は人生をよりよくするために、学んだり、修練したり、新しい選択をしたりすることができる。

しかしそれも含めてシナリオ通りである。


こんなんでいかがでしょう。



新刊の「不死のしくみ」おかげさまで好評発売中です。

今日以降の新聞広告は以下の通りだそうです。


全国紙

朝日新聞　2/14、2/26　

読売新聞　2/16、2/23


地方紙

沖縄タイムス　2/13

中国新聞　　　2/14

大分合同新聞　2/25


どうぞ見かけたら手に取ってみてください。

覚醒前後の体験談や、陥りやすい罠についても詳しく述べています。

それとボブ・フィックスさんとマイケル・ハマーさんによる瞑想CDが付いています。

前回の付録とは別バージョンですが、不思議な世界に誘われると思います。


アマゾンはコチラから






クリックをお願いするのは１段階目の行為じゃないかって？

ま、そんなかたいこと言わず、クリックしてケロ(^v^)

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3月ソロ講演会は

16日 名古屋

23日 札幌

30日 東京

です。

お申し込みは、近日中に開始します。
  

講演会でもブログでも何度も繰り返し伝えてきていることですが、あらゆる人に向けたメッセージなど存在していません。

メッセージとは常に、特定の対象に発せられています。


人それぞれに違う価値観の世界に生きていて、大きく分ければ、三つの次元のどこかに意識が根づいています。


一つ目は社会の次元です。

学校教育も、医学も、科学も、常識も、道徳も、正しさも、過ちも、全てがこの次元に属しています。

あえて説明する必要もなく、日々の生活のほとんどは、この次元での営なみです。


二つ目は精神霊的次元です。

人間は肉体以上の何かであり、実際の出来事よりも、心のあり方や持ち方が、より重要とされます。

良い出来事が起これば幸せということではなく、幸せの波動を発すれば良い出来事が起こるというわけです。

輪廻転生も、願望実現も、この次元に属しています。

いわゆるスピ系と呼ばれる世界です。


三つ目は「すべては一つ」という次元です。

私もあなたもなく、ただいまここで、大いなる命が脈打っています。

ここは言葉で説明することが困難で、説明できたとしても難解な文章になるか、あるいは解り安く書けば誤解されるという性質を持っています。

この次元において時間が消滅するので、輪廻転生も、願望実現も、単なる戯言になってしまいます。



さて、明日は存在しないという宣言は、三つ目の次元に属しています。

簡単な言葉で言っていますが、本当に理解できる人は稀です。


そもそもこのブログは、三つ目の次元をいかに表現するかをテーマに始めました。

ですから、前世だとか、霊魂だとかについても、否定的な立場を取ってきました。

しかしそのようなメッセージは、直感を刺激する上では有益ですが、みんなの役に立つとは限りません。

例えば、カルマの存在を説明するには、過去生という概念が必要になります。

ですからそんな時は、前説をひるがえして、過去生の話をしたりするのです。


誰かから

「輪廻転生はありますか？」

と聞かれれば、

「あると言えばあるし、ないと言えばない」

と答えてきたのは、そのような理由からです。


書物や講演会のように、あらゆる角度から説明可能な媒体においては誤解も少なくて済みますが、ことブログにおいては、一日完結の文章であるが故に、そのメッセージがどの段階の人に向けたものかによって、日替わりの矛盾が生じてしまいます。

今日のように、このことをいちいち説明していたら、それだけで長い文章になってしまうので、一年に一度ずつくらい、こうして説明をしてきました。

きっとまた、こんなことを言う日がくるでしょう。


ブログは不特定多数の人が対象になり、様々な自我を刺激するので書きづらい内容も多々あります。

やはり僕は講演が好きですが、講演会に来られない人には、これからもブログでできる限りのメッセージを伝えていけたらと思っています。


最後まで読んでくれてありがとうございました。




「さとり系」の話をしておいて、クリッククリックとは何事だとお怒りの御仁がいるのは承知で、今日もお願いします。

クリックしてケロ(^_^)

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博多は満席のため受付は終了しています。

沖縄は当日券のみです。
  

ここをクリックしてほしいと熱心にお願いするようになってから半年。

おかげで訪れる人の数も急増しました。

今日もよろしくお願いします。

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講演が始まる前は、必ず瞑想するようにしています。

自分ひとりでするのではなく、会場全体でしています。


このスタイルは今に始まったことではなく、30年前に突然おかしなことを喋り出した僕の話を聞くために家を訪れてくれた友人にも、やはり瞑想をしてから話し始めていました。

話の本質はいまと全く同じですが、大きな違いは、目を開けた時、目の前にいるのが数人の友人ではなく、たくさんの聴衆の皆さんだということです。


瞑想の中で、簡単なガイドを伝えています。

内容は毎回少しずつ違うのですが、よく話すのが、耳を澄ますということについてです。


目を閉じて耳を澄ますと、それまでの感覚が少し変わり始めます。

通常我々は、目を通して外界を把握しようとしていて、そこにたくさんのエネルギーを使っています。

目を閉じることで、そのエネルギーが行き場を失い内側に向かい始めます。

するとそれまで聞こえていた様々な音が、さらにクリアに聞こえ出します。


こんなことはあえて書かなくても、みんな感覚的に知っていて、美しい音楽を聴く時などは、自然に目を閉じていたりしますよね。


そうやって完全に音と一緒にいる時、我々は「いま」に帰っています。

なぜなら、音は「いま」鳴っているからです。


たとえ聴こえてくるのが、隣家の生活音だろうと、空調の音だろうと、ただ耳を澄ましてみます。

これは何の音だとか、いいとか悪いとか、そういう判断を一切やめて、ただ聴くのです。

そうやって受容的な態度になることがとても大切です。

判断しないというのは、マインドを超えていく絶対条件だからです。


その間も世の中は淡々と動いていますが、自分はそこに参加していません。

完全に手を引いています。


そんな感覚のまま時を過ごせば、それが瞑想になっていきます。

あちこち散漫になっていた意識が、ピタリと「いま」に帰ってきているのです。

そうやってから話し始めると、話す側も聞く側も、それまでとは違う感覚でコミュニケート出来るようになります。



今日は「阿雲の呼吸」最終日。

たくさんの人たちに出会える幸運を噛みしめています。




いつもありがとうございます。

あなたのクリックからエネルギーをもらっています。

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今日も来てくれてありがとう。

僕が最初に何を言いたいのか、もうお分かりですね。

そう、これが言いたい。

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昨日書いた格言


「せめて今日一日は、幸せな気持ちで過ごそう。

だって明日は、もっと悪くなっているかもしれないから。」


この言葉を楽しめた人と、そうでない人がいたかもしれませんね。



もしあなたが、明日という日は永遠にやってこないということを理解していたら、こんなに愉快な言葉はありません。

とてもユーモアを含んだ真実の言葉として受け取ることができたでしょう。


でももしあなたが、明日という存在を信じていたら、この格言は聞くに堪えない言葉になります。

もしかしたら、もっと悪くなるかもしれないという不安が煽られるからです。


明日という存在を信じるというのは、昨日があって、今日があって、明日がある、という感覚で生きているということです。

いいとか悪いとかではなく、意識がそのような世界観（時間の世界）を信じているということです。


９９％の人がこのような世界観で生きていて、社会全体がこの感覚に基づいているので、疑うチャンスはありません。

でももしあなたが、運よく時間を超えた次元を垣間見れば、世界観は根底から覆ります。

そのとき、人生と呼んでいた物語が消滅し、あるがままの「いま」が現れます。


それは大いなる祝福の瞬間です。

あらゆる重荷から解放されるからです。

心の重荷はすべて、時間という幻想の中にあったのです。



ここに書いてあることを、知的に理解することもできるでしょう。


「ふむふむ、なるほど、よく分かった」


でもそんな知識を携えながら、結局は「明日」とか「未来」とかを無意識に信じている人のいかに多いことか。

時間という幻想を体感として深く理解し、それが存在の一部にならないかぎり、結局は何も知らないのと同じです。


まずはそんな自分を認め、そして「いま」にいるレッスンを繰り返しましょう。



今日もいい日でありますように。

今日一日、心が平安でありますように、お祈りしています。




話は変わりますが、いつもクリックしてくれるのは、来場者の２０人に一人です。

それが１０人に一人になれば、あたしゃ嬉しい。

最近クリックしていないアナタが頼りです(^o^)

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ところで、サムシング・グレイトの名付け親、村上和雄教授は完全に「いま」にいます。

笑いは、「いま」に帰ってくる早道です。

村上さんの波動を浴びに来てください。


３月に行われるコラボ講演会の詳細ページに、前回の二人の動画がアップされています。

コチラからお入りください。
  

今日も伝えたいことがあります。

読む前にお願いします。

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今日は関東地方もすごい積雪だそうですね。

face bookの写真から、すごくリアルに伝わってきました。

外出時はくれぐれも足元にご注意ください。



さて、いま目の前に訪れているこの瞬間は、人生で初めての瞬間で、しかも二度と同じことが繰り返されることはありません。


「瞬間」を捕まえるのが難しければ、「今日」という文字に変えてもいいです。


今日は初めての一日であり、最後の一日です。

まさに一期一会。


ところがマインドは言います。


「今日だって？

こんな今日に満足できるわけがないじゃないか。

もっと素晴らしい明日のために、今日を足台にして頑張るんだ」


今日よりもっと素晴らしい一日が未来のどこかに待っているはずだ、いや待っていてほしいと言いながら、どれくらいの今日を明日のために使ってきたでしょう。


いまがどんなふうに見えようと、我々の意識を完全にいまに戻してみれば、すでにすべてに満たされているのがわかります。


この祝福をいつ味わうつもりですか？



はいご一緒に

「いまでしょ」


明日は今日よりよくなっているなんていう幻想は捨てましょう。



あなたに贈る格言はコレです。


「せめて今日一日は、幸せな気持ちで過ごそう。

だって明日は、もっと悪くなっているかもしれないから。」



今日はいい日だな(^o^)




いい日ついでに、コレお願いします。

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【お知らせ】


２月ソロ講演会は以下の３か所です


２月１６日　博多 （受付終了）

２月２３日　東京

２月２４日　沖縄　（当日券のみ）