2010年10月13日

あなたへ

生きていくのは大変だね。

僕もたくさんの涙を流し、たくさんの汗をかき、多くの壁にぶつかって、多くの人と対立し、孤独感にさいなまれ、自分を嫌悪し、境遇を恨み、死の衝動に駆られながら生きてきました。


昨日のコメント欄に、たくさんの僕がいます。

みなさんの勇気とご協力に感謝します。


劣等感・・・これは僕たちの心の底に、まるで爪が食い込んだ傷のようなものですね。

表面的に思い出す劣等感のほかに、言葉にさえならない、もっと深くて暗い闇が巣くっているような気もします。

その原因の根っこは、「大いなる一つ」からの分離感が持つ「恐れ」です。


本当は僕たちは、ひとつの同じものなのに、「自己が存在する」という錯覚を持ってしまいました。

肉体と同化すれば、当然そのように思ってしまいます。


でも肉体も物質も、究極的には存在していないことが、量子の科学でわかってきています。

僕たちの本当の姿は、肉体や物質界を超えた、何らかの意識体です。


その意識は純粋にして目覚め、この上ない美しさに満ちています。

誰一人例外なく、それが本当の姿です。


これは気休めで言っているのではなく、自らの経験的な気づきから言っています。

その事実を伝えるのが、僕のあらゆる活動の原点です。



あなたは最初から救われています。

あなたの本来の美しさは、いささかも汚れていません。

それは、いまもここで、あなたとして存在しています。

あなたは心の底で、その存在を知っています。

でもずっと自分と一緒にあったので、すっかり忘れてしまったのです。


この世の苦しみの全ては、その存在に帰り着いたときの喜びを大きくするためにあります。

苦しみの中にいるときは、こんな人生ゲームを作り出した存在を信じられないし、それが祝福に繋がっているなどとは思えません。

たとえ他者はそうでも、自分だけはその存在から忘れ去られているように感じます。



でもその存在は、ほかならぬあなた自身のことを、考えられないくらいの愛でいまも見ています。

あなたが何かを見るように、その存在もあなたを見ています。

しかも一瞬も忘れることなく見守り続けています。

これは比喩ではなく事実です。



そしていつも、あなたが本当の自分の偉大さに気づき、歓喜の中で命の素晴らしさを知る日を、じっと待っています。

決してあなたに干渉することなく、あなたの自由意志を尊重しながら、途方もない忍耐力で、じっとその時を待っています。



いつか、あなたがその存在に帰り着いたとき、心の中で声がします。



「おかえり


長い旅だったね


私はずっとあなたを見守っていたよ


あなたがどんなに遠く離れてしまったときも


あなたが私を恨んでいたときも


私はずっとあなたのことを見守っていたよ


おかえり


おかえり」




いまあなたがどんな状態だろうが、いままで何を考え何をしてきたとしても、そしてこの先どんな生き方をしていくにせよ、僕はあなたを心配していません。

だってあなたは、僕と同じ大いなる存在そのもので、最初の最初から守られ祝福されていることを知っているからです。



これからもそのことを伝え続けていきます。




出会ってくれてありがとう。


2010年 秋



あなたへ   あなたへ



・・・・・・・・・・・・




雲 黒斎君とのコラボ講演会は


東京 11月13日(土)

大阪 11月14日(日)



阿部の単独講演会(いまここ塾)は


東京 11月21日(日)



近日中に詳細をお知らせします。



Posted by Toshiro Abe at 10:13│Comments(83)
この記事へのコメント
いつもありがとう。
Posted by マリ at 2010年10月13日 10:22
いつの時も どんな時も 私たちは抱きしめられていますね。

それを 忘れたことはありません。。。。

忘れることなんてできません。

そして私たちも又 抱きしめる存在だということも。
Posted by 雅 at 2010年10月13日 10:28
あべっちさん おはようございます。

どうしてもまだ、さんをつけてしまいます。

阿部さんのブログ
手に取った書籍
ふと見たテレビ
人との出会い

何処かしらからの
僕へのメッセージとして受け取れるのです。
1つ1つがとても意味があるんです。

さっそくメッセージありがとうございます。
Posted by 長野のもりやま at 2010年10月13日 10:30
私からも、いつもありがとうございます。

阿部さんを初め、全てのもの、ことに出会えて幸せです、とっても。
Posted by ミホ at 2010年10月13日 10:31
いつも素敵な記事ありがとうございます。

何だか今の自分を見透かされてるようで。

安らぎます。

ありがとうございます。
Posted by ブジュ at 2010年10月13日 10:31
いかさせていただいてありがとうございます
Posted by ユウカ at 2010年10月13日 10:36
阿部さん

こちらこそ、ありがとう
Posted by y at 2010年10月13日 10:37
昨日のコメント欄、ものすごいことになってますね。誰もが胸の奥に辛いものを抱えて、それでもやっと生きている。真剣に生きているからこそ、きれい事ではない叫びがある。
こうした叫びとは、祈りでもあるのかも知れません。
Posted by おおつか at 2010年10月13日 10:40
おはようございます。(笑)

そうすると、
悩み苦しみが深ければ深いほど
目覚めた後の喜びも
深いということですね!

で、現実に暮らしている今は
もがきなさい、あがきなさい
そして、味わいなさいということですね!

大いなる一つを
信頼することの想いが
強ければ強いほど
厳しく思える現実に直面できる
強さが与えられるんですね!

黒木元広 拝
Posted by 黒木 元広 at 2010年10月13日 10:42
あべっち、おっはよーーー!


よかった!


ありがとうございます。
Posted by SS at 2010年10月13日 10:44
ある本で知りました。

虐待されて死んだ子は、親の未熟さを気付かせるために、短い生涯と知りながら、この世に生まれてくるそうです。そして、親は刑務所に入り、自分の未熟さに気付き、更生します。だから、子は親を恨んでないそうです。子は死後、天国に行くでしょう。

これを読んで、宇宙はどこまでいっても、「愛」で構成されている事に納得しました。

だから、劣等感の告白を昨日だけでなく、誰かに話したり、それが無理だったら、紙に書いたりするのもいいと思いました。

紙を神と思って(笑)
Posted by マエピ at 2010年10月13日 10:45
阿部さん、おはようございます。

やさしい言葉ありがとうございます。


それから昨日のコメント欄、全部読んでないけど…

なんか皆さんにもありがとうという気持ちになりました。
Posted by yorin at 2010年10月13日 10:52
阿部さん
ありがとう
涙でました

愛されているんですね
もう寂しくつらくならないような
感じがします
Posted by masa at 2010年10月13日 11:02
 
ありがとう。
Posted by Q太郎 at 2010年10月13日 11:03
こんにちは^^
昨日の告白大会に乗り遅れてしまいました^^;
劣等感・・・『人と比べる必要はない、私は私、完全であり満たされている』と心に刻み他人を羨ましく思うたびにそう自分に言っていました。
おかげで人と比べて劣等感を持つことは減ったのですが、それでも一向になくならない・・・。
何でだろうと思っていました。私は完全なはずなのに。

それは自分自身と比べていたからだと気付きました。
理想の自分=完璧な自分が常に頭にいて、その自分と比べていたのですね。
理想の自分は未来にいて既にいまここではない。

完全な私とは未来にいる(であろう)理想の自分ではなく、いまここにいる自分。
唯一無二で比較対象がない。
だからこそ完全なのですね。
Posted by Kei at 2010年10月13日 11:05
ありがとうございます。俺が生きてるんじゃなくて、俺らが生きてる、って感じることが出来るようになりました。転勤族の子でずっとヒトリボッチだと思い込んでました。
Posted by 由宇っ子 at 2010年10月13日 11:08
阿部さん、こんにちは。

昨日書いたことって実はもうどうでもよくなってました。
ずーっとしんどかったけど、今も継続中だけど、だんだん腹が据わってきたっていうか。
あがいてもがいて、いろいろ試したり、阿部さんの話聞いたり、瞑想したり(自己流ですけど)、
そんなことやって浮き沈みしてるうちに、やっと地平線が明るくなってきた気がしてます。
じっと座って考えてるうちは何も変わりませんしね。
思考は助けてくれないってようやくわかりました。

いつも明りを灯してくれてありがとうございます。
Posted by ebine at 2010年10月13日 11:13
おはようございます。
読むたびに、何処か居場所に帰る喜びとこみあげてくるものがあります。
ありがとう。
Posted by きんたろう at 2010年10月13日 11:17
心に響くメッセージありがとうございます。
Posted by イチロー at 2010年10月13日 11:18
阿部さん、みなさん、こんにちはー。


昨日のコメント欄を読んで思ったこと。

心の底にため込んで、蓋をして、隠してしまった劣等感。

劣等感を“深刻さ”にしてしまうのではなく
思いっきり心を開いて、笑いに変えてしまえたらいいのに。

自虐ネタで、皆を笑わせては喜んでる友人の事を思い出しました。

今日の記事、心が暖かさで満たされ、何だか安心しました。
ありがとうございました。
Posted by フルムーン at 2010年10月13日 11:23
昨日のコメント欄で劣等感のカタマリだと思い込んでました。
Posted by りょうこ at 2010年10月13日 11:23
今日のお話は、昨日告白した事の報いのような気がしました。
とても慰められ希望を感じました。
有難うございました!
 PS.名前、どう表示しようかちょっと迷っています。(いつも通りでよいかと・・)
Posted by K(半匿名のままです) at 2010年10月13日 11:30
感涙です
Posted by とんきち at 2010年10月13日 11:38
あべさん
有難う、有難う、有難う・・・
Posted by ちはる at 2010年10月13日 11:42
ただ涙
わかってるじぶんがいる
Posted by 匿名つづけます at 2010年10月13日 12:02
阿部さん、みなさん、ありがとうございます。

「みんな同じ」 ですね!
Posted by hiro-k at 2010年10月13日 12:05
難しいことではなくて、皆がふだんは「自分の思ってることを言う場がない」
、ってことだと思います。

無条件に安心して言えて、共感してもらえる、って分かっていえれば
こんなにもフツーに言える・・

フツーはブログやってもツイッタしても、
そんなに多くの人が見てくれる訳じゃないし、
知ってる人が見てれば、しがらみもあるし、
昨日のような「純粋な共感」だけが生まれるわけじゃない、

って思うから、言えなくて、なんか溜まっちゃう、

ってただそんな単純な、「表現の場の偏在」?
が、みんなの不満がたまる構造になっちゃってるだけだと思う。
Posted by ひさか at 2010年10月13日 12:05
マスコミも、有名人は、言う場がある。
聴いてもらえる。多くの人に。

ふつうの市民はないですから。。


もう大きな組織や有名人の話や表現はどうでもいい!
わたし達の声をもっとリアルに聴いて欲しい!!
自分たちが語るんじゃなく、人々にそういう場を提供して欲しい!!

…なんて、勝手ですかね。

阿部さんのいつものお話もありがたいけど、
たまにこうして、声を言わせてくれる場を提供してもらえると
ほんとありがたいです。。
Posted by ひさか at 2010年10月13日 12:10
こんにちわ。阿部さんのエネルギーが変わったように感じます。今まで以上に愛が深く広くなったような気がします。

今日のメッセージも心に染み渡りました。

ありがとうございます
Posted by マリア at 2010年10月13日 12:10
長いので分けて書きました。長くてすみません、3通目です。

でも、そう、そうやって人に頼るばかりじゃなく、
ふだんから自虐ネタにでもして、
どんどん自分から恐れずに表現していくこと。

そういう努力をしていこかな~、と思わせられました。

阿部さんだって、このブログをやるにあたり身近な人からは
冷たくされたこともある、、と書かれていましたものね。。

そうした経験を恐れずにしてきたから、こうして何人にも
見てもらえる場を持てているんですよね。。

それを昨日は仮にお借りできただけでも、ありがたかった・・!

わたしも恐れずに表現していこう・・!!
Posted by ひさか at 2010年10月13日 12:13
ありがとうございます\(^^)/
Posted by みるく☆みんと at 2010年10月13日 12:16
阿部さん

こちらこそ、出会ってくれてありがとう。
Posted by 何某 at 2010年10月13日 12:21
阿部さんこんにちわ
 今朝、鳥が二匹仲良くたわむれ、じゃれ合っていました。
 地球は生きています。一緒に
 地球・・ありがとうね。ありがとうね。涙があふれます。
 あなたをやさしく包みたい・・それだけ
 身内のように、愛しいのはなぜだろう。
 空ばかり見てます。
Posted by カコ at 2010年10月13日 12:22
ありがとうございます
卑屈になっている自分を再確認しました

今まで「阿部さんのブログを読んで涙が出てきました」と多くの人が言っているを読んで、僕はそれを偽善だと思っていました

しかし、今日の記事を読み始めた途端、とめどもなく涙が溢れてきました

いったい僕の中で何が起こったのでしょう
不思議です

昨夜のコメント、載せていただいて良かったです
ありがとうございました

来週の講演会、楽しみにしてますね
Posted by mick at 2010年10月13日 12:33
阿部さん、伝わりました。

>決してあなたに干渉することなく、あなたの自由意志を尊重しながら、途方もない忍耐力で、じっとその時を待っています。

いつも自分が我慢をして、いつも自分が大変で.....なんて
逆だったんですね。涙があふれました。

ありがとう.....ありがとう....自分が好きになりました。
Posted by tororo at 2010年10月13日 12:43
今日の日記を読んでマーガレット・F・パワーズのフットプリントという詩を思い出しました。


ある夜、一人の男が夢を見た。
海岸を歩いている夢だった。
彼は、歩きながら自分の人生を走馬灯のように思い出していた。
ふと振り返ると、その場面場面で砂浜に二組の足跡があることに彼は気がついた。
ひとつは自分のもの、そしてもうひとつはいつも伴って歩いてくれた神のものだということがわかった。
どんなときも一緒に歩いてくれた神の存在に心から感謝をして、もう一度足跡をじっと見た。
ところが、彼の人生で最も困難で悲しみに打ちひしがれ、立ち直れないほどのどん底にあった時に足跡がたった一組しかないではないか。
彼は、神に尋ねた。
「神様、私の人生で最も苦しかった時、一組の足跡しかありません。
私が最もあなたを必要としていた時、どうしてあなたは私を見捨てたのですか?」
その時、天から声が聞こえた
「わが子よ、我が愛する子よ、それは違う。
私はあなたを愛している。
たとえあなたが私を見失っても、私は一瞬たりともあなたを見失いはしない。
その足跡は、私の足跡である。
あなたが試練や苦しみの深みにあった時、あなたを背負って歩いた私の足跡なのだ」
Posted by ほこぴー at 2010年10月13日 12:44
ありがと~
Posted by セロリ at 2010年10月13日 12:52
阿部さん ありがとう。

不安に感じる時や孤独にさいなまれている時ほど僕は猛烈に自己を感じてしまいす。

楽しいときや 嬉しい時は そんなこと感じてなくて ただ 嬉しいだけなのに‥。

自己を感じる時は常にネガティブな時ですね。
Posted by 刹那 at 2010年10月13日 12:58
就活がうまくいかなくて 先ほどまた不採用通知が。。。

意気消沈してるタイミングで、今日の記事に出会いました。

来てよかった。救われました。ありがとうございます^^。
Posted by かっぱ at 2010年10月13日 12:59
今日の記事心に響きました。
まさに私のために書かれたような
私の持ってる苦悩を阿部さんもみなさんも持ってるんですね。
それでもみんな一生懸命生きてる。
なんか心があったかくなりました。

ありがとうございます。
Posted by tomo at 2010年10月13日 13:02
昨日の告白大会の続きで、今朝は自分の不満や怒りの原因を日記帳に書いて探っていました。

欠点そのものではなく、自分が抱く「真実と理想と現実のギャップ」を恨んでいるらしい。
なーんだ。こんな自分にイライラしてたんだ。

一息つこうとした時に「あなたへ」更新のお知らせメール。
しばらく涙が止まらなかった〜。。

苦しみは、入浴できない時の不快感に似ていると感じてます。
その不快感が大きければ大きい程、シャワーを浴びた時の爽快感も凄まじく。。
私がここ3ヶ月程抱えてきた絶不調。3ヶ月分の不快感を、今、手放し終えたようです。
…途絶えていた見えない繋がりも嘘のように突然、復活しました。
「ただいま!」

不快感と爽快感を繰り返しながら(笑
本当は「聖人に飽き飽きして凡人として産まれた自分を堪能してる」ことを、これからも思い出させて下さい。
阿部サン、皆さん、ありがとう。頼りにしています。
そして今日は私の誕生日。
何だか子供みたいにワクワクしてきた。今年は、自分と皆さんの劣等感も愛しく祝福しながら過ごそう☆
Posted by とれいん at 2010年10月13日 13:11
阿部さん、みなさん

出会えて幸せです。
ありがとうございます。
Posted by 麻美 at 2010年10月13日 13:19
人生に打ちひしがれて死を覚悟していた阿部さん、
生きてて良かったですね。
阿部さんのお陰で愛に目覚めた方が沢山いますよ!
愛に目覚める、これこそがアセンションですね。
ありがとうございました。
Posted by Hitomi at 2010年10月13日 13:26
阿部さん、こんにちは


毎度ありがとうございます(^^)d

実は、わたくし…

劣等感ってないんです(^o^)v

健全に自分を尊んでいるだけですよ♪

エゴが無いちっちゃあないんスよねえ。

なのに、
ひとは、私をごう慢だ不遜だとたまに言いますが、


「私の強みはエゴが無いところだからねえ。」と言うけど、

そもそも自分の口から出る言葉は自分自身そのものでしょ?

ゴーマンなんて発想は私に出てこないもの。。(^ー^)
人生は自分自身のプレゼンですよね♪

自分の善さ(悪さも善さのうち!)を全面に出さなきゃ勿体ないし、八方美人やってちゃ、第一退屈でしょう。(゜-゜)↑


最近の自分の激しさは、カタルシスの前兆のようです。。


そのチャンス(メンテナンスも)を阿部さんにいただいたところもあり、


感謝致しますm(__)m


出愛に感謝☆(^o^)vぴーす
Posted by “ m ” at 2010年10月13日 13:30
愛されていると知りつつも

愛される事を拒む。
知ってるんだ 分かっているんだ。

でも記憶がそれを邪魔をする。

トラのコは トラ。

もう終わりにしたい。
子供は 親を選ぶ。

だから私の歩く道。
Posted by 〇〇こ at 2010年10月13日 13:45
いつか私もそういうことを感じれるのでしょうか。。。
Posted by 回春太郎 at 2010年10月13日 14:04
いつもありがとうございます。

毎日、読ませていただいております。
昨日の劣等感の告白大会。。。。

もう書き込んでいました。

書き上げてから、戸惑いましたが・・・、
「エイッ・・!」とばかりにボタンを押しました。

今日の阿部さんの記事と、皆さんのコメントを読んでたら
思わずこみ上げてきて涙が出てきました。

還暦になったというのに・・・・。
Posted by 還暦ヒッピー at 2010年10月13日 14:12
昨日、自分の身勝手な思い込みで、人との出会い出来ませんでした。

でも、その体験があったお陰で、自分勝手な自分知ることできました。

「愛される」とは、何かをもらう事でなく、気付かせてもらうことですね。
「愛する」とは、人の「気付き」を助けることですね。

アベッチ、いつも「気付き」をありがとう。

いつ死んでも悔いはない。
Posted by マエピ at 2010年10月13日 14:27
昨日の告白大会に参加して、みなさんのコメントも読んで、また一つ気付きを経験しました。
とても面白い経験でした。実際笑いが込み上げるほどでしたから。コンプレックスがちょっと軽くなって、楽になりました。
阿部さん、いつもありがとうございます♪(^-^)
Posted by ぴよきち at 2010年10月13日 14:28
こんにちは^^

昨日、書き込みをしました。
あれだけの文章なのに、とても勇気がいりました。
泣きながら投稿ボタンを押しました。
みなさまのコメントもぐーーっと胸にきました。

きょうはとてもかろやかです(^^♪
☆みなさんありがとうございました☆
Posted by tomatoma at 2010年10月13日 14:47
昨日はありがとうございました。
肉塊の中に手を突っ込み、ヌチャリと取り出した我が羨望、嫉妬。まだ自分の奥深くにこんなものが潜んでいるとは考えもしなかったので驚きましたが、眺めているうちに浄化していきました。今朝は通勤の運転中、涙が止まらなかったです。
ああやって日ごろ深いところに押さえ込まれている思念のようなものを直視する経験というものは、なかなかないものですね。よい機会でした。
ネガをそのままに直視するというのも、大切なプロセスかもしれません。
よい機会を本当にありがとうございました。
Posted by 匿名の匿名 at 2010年10月13日 14:48
いつもいつも大切なことから離れそうな時、何度も何度も気付かせて頂いてます。
とてもとても手のかかる僕です。
本当に本当にありがとうございます。
Posted by 古古米 at 2010年10月13日 14:56
こんにちは〜

昨日の、告白大会に参加された皆様の勇気に、拍手を送ります。パチパチパチパチ…

昨日だけとは言わず、今までコメントされた皆様の勇気にも、拍手を送ります。パチパチパチパチ…

そして何より、こういう場をつくって、実名で真理やご自分のことを発信し続けている、阿部さんに、拍手を送ります!

パチパチパチパチパチパチパチパチ…


ひさかさんのコメント、
>難しいことではなくて、皆がふだんは「自分の思ってることを言う場がない」
>、ってことだと思います。

を読んで、
コメント承認制なのは、こういうことか。
と思いました。

仕事場でも、家でも、自分の気持ちを言える場って、ないですもん。
言えたとしても、なかなか肯定とか、理解はないですもん。

そういう場がひとつでもあってくれたら、なんとか生きていけますよね。
Posted by sai at 2010年10月13日 15:07
度々で申し訳ありませんが、また「気付き」得ました。

アベッチは10日に、
>もしいまの現実が自分にふさわしくないと感じているのであれば、もっと違う現実を望むのであれば、まずは自分が自分のことをどのように考えているかを調査することです。

と言ってたけど、それで昨日「告白大会」という流れですね。

「自分」=「宇宙」なので、まずは自分を知れという趣旨で。

宇宙は何も人に、容姿端麗であれとか、貯金をしろとか、仕事に精を出せとか、パートナーとHしろとか、親孝行しろとか、そんな事は命じていません。
これらは「この世」での常識=「思い込み」です。

今の自分は100%自分の創造なので、まずは「あるがままの自分」を知る事が重要です。認めたくない、普段抑圧している自分もそのまま認めることが重要ですね。

すると自分は肉体にはいなくて、この世の現象全てが自分という事が見えてくるということですね。
Posted by マエピ at 2010年10月13日 15:35
阿部さん  いつも素敵なメッセジをありがとうございます

昨日の告白コメント見ていて、ウヘッこれが、イマココブログの読者かヨ、これじゃ発案した、阿部先生、相当、悩んじゃうなぁ~と思っていました、でも、今日のブログでまた泣けたァ~・・・・さすが、さとりのヒトは違うネェ~・・・みんなまとめてブッタ切るんだから、いつものことながら、恐れ入りました。

今日もありがとうございます。
Posted by 陽満里 at 2010年10月13日 16:03
 
右脳君 の 右脳 は いまここ で 男 と 女 の 関係 に 注目 して ます

右脳君 の 右脳 に よる と イタ 仕方 ガ 無い と 受信 して ます

て、ゆうか 右脳君 も 右脳 を 駆使 して 恋愛 に 挑戦 して みよう と 思い ます
 
Posted by 右脳君 at 2010年10月13日 16:39
>決してあなたに干渉することなく、あなたの自由意志を尊重しながら、途方もない忍耐力で、じっとその時を待っています。

ただただ感謝!!
Posted by kaorin at 2010年10月13日 17:06
阿部さん
私からも、ありがとう。
Posted by のらねこ at 2010年10月13日 17:23
阿部さん、無上に優しいなー。
ありがとう。
胸がいっぱいです。

いつも見守ってくれているおおいなる存在に帰り着きたいナー。
Posted by koji at 2010年10月13日 18:02
阿部さんから受けた母性を他に還元させていただきます。
なんだか優しくなれそうな気がしてきました。
ありがとうございます。
Posted by コスモス at 2010年10月13日 18:30
私も転勤族の子でした。わたしもさみしかったです。友達や生まれ故郷や祖母と別れ、イジメとかもありました。みんなとつながっていることがわかってよかった。コメントに由宇っ子さんがかいてくれたおかげです。ありがとう。



>2010年10月13日 11:08
>由宇っ子
>ありがとうございます。俺が生きてるんじゃなくて、俺らが生きてる、って感じることが出来るようになりました。転勤族の子でずっとヒトリボッチだと思い込んでました。
Posted by そまみ at 2010年10月13日 18:58
誰にも愛されたことなんかない、って思ってました。
昨日のコメントにもそう書き込みました。
そしたら
ゆうべ夢に阿部さんが出てきて
ギュッとハグしてくれて
「大好きだよ」って言ってくれました。

そして、今日のメッセージ。。。

阿部さんありがとう。
Posted by 昨日初コメでした。 at 2010年10月13日 19:17
阿部さん

阿部さんとこれほど多くの私たちが共感、共鳴していることの本当の理由が、頭ではなく体感でわかったような気がしました。つまり、単純なことですが、私たちはみんな「一つの大きな木」で、一人ひとりは葉であり、枝であり、花であり、みんなつながっているのですね。だから、その中で優越感や劣等感を感じるのはそもそもナンセンスであると。そして、この大きな木の根っこからは大いなる存在からの巨大なエネルギーが流れ込んできている。私たちはそのエネルギーをそれぞれ違った形でこの世界に表現しているのですね。ふと思いましたが、この光景は映画「アバター」で見たものに似てます。ああ、そうだったんですね。

ありがとうございます。
静かなオーストラリアの夜空より。
感謝をこめて。
モナカ寅次郎
Posted by モナカ寅次郎 at 2010年10月13日 20:06
阿部さん。
昨日は自分で今まで観ようとしていなかった鎧をぬぐきっかけをくれ
・・・・・そして、今日は、温かく包んでくれて
どうもありがとうございます。

みんな素晴らしく
みんな大好き
みんな愛おしい 
みんなわたし
Posted by らん at 2010年10月13日 20:08
やはり、「愛」しかないんですよね~。
宇宙に存在する真実は「愛」のみ!
全ての存在は一体だから、必要とされるエネルギーは「愛」であり、「愛」によって全ての存在が繋がっている。
愛すれば愛するほど、全ての存在との一体感を感じられる。

「愛」の別名を、「神」「自然」「タオ(道)」と呼ぶんですよね。^^
Posted by 近藤 at 2010年10月13日 20:27
>僕はあなたを心配していません

もう、これ言って頂けるだけで、もう・・・・・
毎日復唱します。

>近藤さん
わたしも、「愛」しかない。
そう思います!
Posted by のんびりや at 2010年10月13日 20:37
おかえり…

私も確かにその声を聴きました。
その声に抱かれ泣きました。

帰りたかった。
もう長いことずっと帰りたかった。

くたびれちゃった…よ

そう言ってわんわん気が済むまでその声のするいえその声そのものの…

あたたかく穏やかな安らぎのその海にまるで溶けてゆくかのように

安堵の涙が溢れて止まりせんでした。


だから私もおかえりってハグしてあげられるホームでありたい(*^-^*)

阿部さん皆さん毎日ありがとう♪
Posted by ルルル at 2010年10月13日 20:45
>この世の苦しみの全ては、その存在に帰り着いたときの喜びを大きくするためにあります。

救われた気持ちになりました。
Posted by 海と空 at 2010年10月13日 21:56
阿部さん、こんばんわ。

久々に訪問しました。

季節は移り、いつの間にか阿部さんは帰国されてて(笑)

でも、この場所はいつも「ここ」でした。

久しぶりのメッセージが、す~っと染みましたよ。

ありがとうございました(*^_^*)
Posted by Imakoko at 2010年10月13日 22:13
ありがとう。感謝します。
Posted by 大福もち at 2010年10月13日 22:24
ただいまって帰れるくらい扉のそばにいる気がします。
感情を傍観し、自分を取り戻していく
いろんなことがただ平穏に過ぎていることに
やっと気づきました。
阿部さん、みなさん、ありがとう。
Posted by みほ at 2010年10月13日 23:13
今日も愛にあふれた記事をありがとうございます。

昨日のコメント欄を読んで

こんなにも沢山の人たちがみんなみんな 何かしらのキズを抱えて生きているんだなって 驚き 心が痛みました。

でも きっと そのキズを癒すために 生まれてきたのかもしれないって思いました。

一人一人が キズを癒していけば 全体が癒されていきますね☆

自分のキズに気づき 癒すところから救済が始まるんですね。

そして 本当はキズなんてない 完全な愛の存在だって 実感を持って気づくときがくるのを 楽しみにしてます。
Posted by さつき at 2010年10月13日 23:26
まるで自分に向けて言ってもらってるようなシンクロ。

誰かに言ってもらいたいことを全て言ってもらいました。


3日前いつものように落ち込んで、

心の闇をメールに書きなぐって、

下書きに保存して、出す勇気もなく。。


この3日のブログに、全部答えがあって、

みんなの告白、全部自分でした。


阿部さん本当にありがとう。

全て愛ですね。

出会えて本当に幸せです。
Posted by みにくいアヒルの子 at 2010年10月13日 23:34
きっとテンパってたんだ 涙でてきた
Posted by ミナコ at 2010年10月13日 23:34
とれいんさん

お誕生日おめでとうございます。

今日の記事は私も涙してしまいました。

阿部さんの・・

そしてそれに反応する皆さんの大きな愛に包まれました。


本当に愛がすべてですね。
Posted by カズ at 2010年10月13日 23:39
そまみさんへ

>私も転勤族の子でした。わたしもさみしかったです。友達や生まれ故郷や祖母と別れ、イジメとかもありました。みんなとつながっていることがわかってよかった。コメントに由宇っ子さんがかいてくれたおかげです。ありがとう。

嬉しいですね(^^)
ありがとう、俺!(笑)
Posted by 由宇っ子 at 2010年10月13日 23:53
昨日のコメント欄を読んでいたら、
人のことも自分のことも
いろんなことが浮かんできて大泣きしました。

みんな同じだ~

大泣きしてたら、電話がきて、あわてた☆
あきらめてた面接の連絡でした。

劣等感を出しちゃうと楽になりますね。

阿部さんのおかげで、私はとても勇気が出ます↑↑↑

ありがとう(^-^)smile
Posted by tokumei☆ at 2010年10月13日 23:59
>表面的に思い出す劣等感のほかに、言葉にさえならない、もっと深くて暗い闇が巣くっているような気もします。
 そう思います。小さな何でもないことがいくつもいくつも重なりあった漠然とした何か・・・。劣等感とは言えないまでも、
 書いている途中でわからなくなった(笑)
Posted by まだまだ匿名くん。 at 2010年10月14日 00:49
阿部さんって、やさしいな。
いつもメッセージをありがとうございます。
Posted by 昨日に引き続きき、とくめい at 2010年10月14日 01:41
どんなにか 愛を求めていたのか・・ に 気づきました。

求めずとも 愛の中に いたんですね♪ どっぷりと(笑)

最初っから♪ (^-^)

ありがとうございます♪

大きな声で いいます♪

ただいまああ~~~~!!♪ (^0^)
Posted by のの(野のすみれ) at 2010年10月14日 18:35
何故でしょう?
心がジーンとして、目頭が熱く…(ノ_<。)

いつもありがとうございます(; ;)
Posted by tomotomo at 2010年10月14日 20:31
カズさん

ありがとうございます☆
愛がすべて、、本当ですね。
私たちは散々与えられ、与え合っているんですね。。
私たちが愛でできている事は、もしかしたら完璧な奇跡??
この完璧さに惑わされてちゃいけませんね(笑

私にとって当たり前となっていますが、改めて、ここでの集いに感謝します。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by とれいん at 2010年10月15日 00:07
いつもありがとうございます。
とりわけ、ブルーの字のところで、涙が止まらなくなりました。
安堵感の涙です。

昨年、子どもが病気になり、地獄を見ました。
今は病気も治り、元気に学校に行けるようになったのに、
私だけが、いまだに地獄の恐怖から逃れようともがいているのです。
この妄想から抜け出て、あのブルーの字の言葉を、自分の心の声として聞いてみたいです。
Posted by 初コメント at 2010年10月15日 10:17
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