かんながら

ここには社会現象に関する意見はなるべく書かないようにしてきましたが、いま起きている出来事は時代が大きく変わるきっかけのように思うので記しておきます。


今年の夏にテレビ等から、兵庫県知事の悪事やゴシップをこれでもかというくらい見せられた人も多いと思います。

しかしいま、それらの報道内容がことごとく事実無根であり、彼（斎藤知事）によって既得権が脅かされた者たちによるクーデターであることが判明してきました。

そもそも事の発端になった元県民局長の自〇の理由が、知事のパワハラなどではなく、知られたくない個人的なしかもかなり陰湿な理由であったことは驚きです。

そもそもパワハラなどなかったのです。

パワハラ、おねだりさえも、国民感情を煽るための捏造だったわけですが、いったんそのことを鵜呑みにした人にとっては信じることが難しいでしょう。


優勝パレードの際の信金へのキックバック疑惑も、当の信金理事長が事実無根だと実名で告白しました。

３月に撒かれた怪文書についても、この文書が公益通報者の保護に値しないことは明らかなのに、それも斎藤知事を貶めるために使われてきました。

まだまだ挙げればきりがないですが、動かぬ証拠が次々と暴露され始めたことで、県知事選の状況が大きく変わり始めたのは事実です。


当初は斎藤さんが街頭演説をしても数人しかいなかった聴衆が（そりゃそうだ）、この数日間は事実を知った人たちにより千人規模（写真）に膨れ上がっています。




県知事選でこのような現象は極めて稀なことなのに、大手メディアは沈黙を貫いています。

裏付けも取らずに散々嘘を拡散させたメディアは今回も反省することなく、臭い物には蓋をして、じっと時が過ぎるのを待っているかのようです。

テレビ等の関心は目先の視聴率であり、ゴシップ好きな人の心を取り込むことには長けていますが、そんな営利目的の機関に報道を任せることの危険を強く感じます。

メディアの嘘に惑わされずに真実を追求する人たちを甘く見てはいけません。

今回の県知事選の結果がそれを物語ると思っています。

真実を知りたい方はyoutubeで調べてみて下さい。

きっと驚かれると思います。



さて今夜は日曜瞑想会

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