2013年03月15日

聞いてほしい話

僕は動物が大好きです。

もしかしたら僕は、犬か猫の生まれ変わりかもしれません。

だって子供のころから、道路で動物が車に轢かれていると、人間の死以上に悲しい気持ちになったのですから。


そんなことは誰にも言えませんでした。

言ったら人でなしと思われそうだったからです。


子供のころから、いつもペットが一緒でした。

縁があって、道でばったり会った子たちです。


ちなみにこの子は、10年前に沖縄に越してきた直後、子供が見つけて連れてきたクミちゃんです。

家の中で、同じ境遇だった5匹の猫に囲まれながら、健気に生きています。

よく見ると、この写真にも猫のお尻が少し写っているのわかりますか?

聞いてほしい話



人との縁と同じように、動物との縁も、最初から決められていたように思います。

そうとしか思えない不思議なエピソードがたくさんありますが、今日は違う話です。



あまり見たくない現実ですが、毎日のようにおびただしい数の犬や猫が、殺処分という名の下で殺されています。

しかも安楽死とは程遠い、炭酸ガスによる窒息死です。

そのあとはゴミと同じように焼却されるのですが、子犬や子猫は呼吸量が少ないため炭酸ガスでは死に至らず、その場合は生きたまま焼却されます。


これが、ペットブームと呼ばれるいま起きてる現実です。



犬や猫や、動物たちすべての命を尊重できるような社会になったらいいですね。

そんな感性が広まれば、きっと戦争もなくなっていると思います。



これは今朝、フェイスブックで見つけた写真です。


このポスターを張ってくれる場所を、募集していました。

すでに多くの学校や自治体が協力してくれているようです。


関心を持ってくれた人は、写真をクリックしてください。


聞いてほしい話


ありがとう。





聞いてほしい話   聞いてほしい話


・・・・・・・・・


【お知らせ】


4月14日 名古屋講演会のお申込受付を開始します。

詳細はコチラから。


3月の講演会は

17日東京 満席

24日札幌

31日仙台

です。



Posted by Toshiro Abe at 08:16│Comments(100)
この記事へのコメント
このような動物達の力になれるように・・・・早く立ち直らなければ。
Posted by ひーとー at 2013年03月15日 08:25
私も動物が大好きです。
自分に無理なく、できることはないかな~と思いながら何も行動せずに今に至ります。
小さな事でもいいので行動してみます。
Posted by 楽太郎 at 2013年03月15日 09:17
子犬や子猫がそういった状態で殺処分されている事は知りませんでした。
心に何か感じたら、
意識を向けること。
自分で調べてきちんと知ること。
何か自分に出来ることを行動してみること。

私達にいつもたくさんの愛を与えてくれる動物たち。
少しでも愛をお返ししてあげたいですね。
Posted by 由未 at 2013年03月15日 09:19
おはようございます!

知らない事が沢山ありますね・・・
私たちは何度も生まれ変わって、犬や猫になっていた時代もあるんですよね。

それにどれだけ動物に癒されているのか分かりません・・・

少しばかりですが、寄付っせて頂きます。


最近はペットショップに行っても心がなんだか苦しい気がします。
Posted by matsu at 2013年03月15日 09:24
>子犬や子猫がそういった状態で殺処分されている事は知りませんでした。

コメントありがとう。

現状を知ることが変化につながっていくと思っています。

千里の道も一歩から。
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2013年03月15日 09:26
人間の都合で、
物のように、増やしたり減らしたり…
心が痛いです。

無機質なガラスケースに並べられてる
ペットショップの子犬や子猫達の姿も違和感を感じます。

もっと、いのちとして感じたいです。
Posted by ポチタマ at 2013年03月15日 09:39
切ないです…。
Posted by しんこ at 2013年03月15日 09:45
実家にもワンコが2人。。
一人はもうだいぶ御年18?19?で、もう寝たきりですが、
一緒に散歩に行くたびに気持ちを優しくしてくれました。
もう一人は、おてんば娘。。。


ポスターの貼り場所の中に僕の母校の名前がありました。
Posted by IV at 2013年03月15日 09:50
いつもありがとうございます☆

私も物ごころついた頃から色々な動物たちに囲まれて(ほとんだ私が拾ってきた子達)生活していました。
一番多いのはやはり犬です。
でも、
里親を探している犬猫はたくさんいるのに、
どうしてペットショップで大金出して買うんでしょうか?
ペットショップはどうして売るんでしょうか?
どうして服を着せてベビーカーに乗せて散歩するんでしょうか?

ここ20年の犬の小型化する速度にもついていけません。

大好きだったのにおもちゃみたいな犬たちにどうしても愛情がわきません・・・

犬好きだった自分に戻れないでいます。

犬が悪いんじゃなくて飼い主が悪いんです。
でも犬も受け入れられなくなった自分が辛いです。
Posted by そら at 2013年03月15日 10:14
この子たちはみんな飼われていた子たちなのか、野良でもこのような表情をみたことがないです。不安感と人間への信頼感が伝わってきます。
Posted by 伊勢の宮 at 2013年03月15日 10:15
ワタクシも動物大好きですので、
ヒトゴト?イヌゴト?ネコゴト?
ではなく、写真クリックしてHP
読みました。

阿部さん、教えて頂き感謝です。

ワタクシ事ですが、、、
昨年末のアセンションの翌日
飼い犬が突如他界してしまい
それ以来動物の命に関しては
とても敏感になっております。

ワタクシが出来る限りの事を
出来る範囲で協力したいので
ポスターを張ってくれそうな
友人、知人のお店にこのHPを
見せて当たってみま~す♪♪
Posted by M at 2013年03月15日 10:18
おはようございます。

私も動物が大好きです。
私は、この世に誕生してから動物と縁がなかったことはありません。
犬、猫、小鳥、九官鳥、ウサギ、猿、亀、カエル等々。
動物と一緒に育ち、ずっと癒されてきました。

現在、6匹の猫と一緒に生活しています。みんな捨て猫です。
「コンチ」は末っ子で、近所の公園にボロ雑巾のように捨てられていた子猫です。
弱視に難聴という障害を持っていますが、元気に育っています。

月に何度か最寄り駅で、殺処分されていく動物たちの写真を持って「このような動物たちを減らしていきましょう」と、里親募集の活動をしていらっしゃる方々がいます。
その写真を前に、無力さや理不尽さや色々な感情が出てきて、号泣したことがあります。

すでに6匹の子がいるので里親に立候補することが、なかなかできませんが、自分にできることをと思い、近所の方々と協力し野良猫の去勢や避妊をしています。

人間と動物、自然にあるものすべてが平和であることを願い、自分のできることをしていきたいと思っています。

長文になりました。

ありがとうございます。
Posted by コンチ at 2013年03月15日 10:24
ペットショップに行くとみんなを連れて帰りたくなるので(それは無理なので)ただただ「早く飼い主がみつかりますように」といつも祈るばかりでした。みんなを連れて帰ってはあげられないけれど、できることがあるならうれしいです。
Posted by らる at 2013年03月15日 10:27
この子達の命を助けるにはどうすればいいのでしょうか?

日本では動物の命は物扱いなのだと聞いたことがありました。

悲しいです。
Posted by そうなんだ at 2013年03月15日 10:53
阿部さん

これはまさに「課題」ですね

万物の霊長として、知恵を与えらた人間が愛を生きる課題

動物だけに限らず、ひとつの地球・宇宙生命体として愛を生きる課題

大きな事をなさなくてもいい・・・

「一隅を照らす」でしたね

小さな事=大きな事ですね^^。
Posted by 優。優。 at 2013年03月15日 11:00
わたしは「ゴルゴ13」の中で
ゴルゴが犬をしゃさつするシーンに出くわすと

「ああーっ、犬をころさないで~っ!」

と心の中で叫んでしまいます。

生まれた生命は必ずしぬことになりますが
犬や猫たちのさつ処分の現実には切なくなります。

人も動物も穏やかに暮らせる社会になるといいですね。
Posted by 大空 at 2013年03月15日 11:00
きっと すべての生物 が幸せに生きていけるかどうかは
すべ て人間にかかっていると思います。
人が人としてある意味 それがちゃんと解ったら(??)
きっと人だけでなくすべての生物の命がいきいきと輝いて
本当の幸せになると思います。

阿部さん(そして同じ思いのみんな)の想いが形となりますように。☆:**'

いえ、必ずしましょう!

それと…阿部さん!
なんだか元気がなくないですか??(勘違い??)
元気だして下さいね!!!!!
私、阿部さんの毎日のメッセージに励まされているのとともに
依存していた(メッセージを見てるだけで
何か変わるんじゃないかという他力本願)ような気がします!
そんな重たいエネルギーの伝染で
阿部さん元気なくなっちゃっんじゃないかな←とかってに思いました。
(まぁそれだけの影響力があるとは思えませんが^^;)

いつもいつも素敵なメッセージ

 本 当 に あ り が と う!!!!!

ずっと ずっと 素敵な阿部さんでいてくださいね!

阿部さんをささえてくださっている奥様とみなさんもありがとう!
阿部さんが動物たちに囲まれて幸せに暮らせますように☆:**'
Posted by yuria at 2013年03月15日 11:10
殺処分をゼロにできないことはないんですよね。
岐阜市は取り組みを続けた末に子犬の譲渡率100%にしているそうですから。
もちろん、ボランティアの方々と行政の取り組みがあってのことです。
でもやればできるんですよね。
保護される犬が増えないような取り組みもして減ってきているそうで。
今は成犬の対策に力を入れているようです。
Posted by JAC at 2013年03月15日 11:28
 縁あって、我が家のわんこも飼育放棄の犬を東京住まいの娘がレスキューしてきたんです。
24時間ゲージ内に閉じ込め飼われていたらしく、痩せて、汚れきって、虚ろな目をしていたと・・・。

今はヤンチャな位(笑)
我が家は全員その子から幸せをもらっています♡                    
ほんの僅かな事だけれど、出来る事はあると思う。
ポスターも自治会の掲示板に張り出して、地域の方々に知ってもらう機会を作ろうと思います。
Posted by そうだった at 2013年03月15日 11:46
初めてコメントさせていただきます。

黒斎さんのブログを読みながら、阿部さんのことを知りました。
黒斎さん・阿部さん・向禅師の文章に、触れながら
どうにか本来の自分を取り戻しつつあるように思います。

自分で自分を追い込み、抜け殻のようになって2年が経ち、
ここ数年起こった事を、受け入れられるようになってきました。

阿部さんが、動物達のために取り組んでいるように、
自分は、自分と同じ趣味を長く楽しく楽しんでもらうため、
自分と同じ『病』を抱える人の為に日々過ごしていこうと
考えています・・・。

特に『病』に関しては、難病と言われるもので、
患者さん1人1人が症状が異なっていたり、
見た目では、どこが『病』なのか分からないケースが多いです。
患者さん達のために、患者自身が出来る事を、同志の方々と
模索しています。

働くことは好きなのですが、職場でイロイロあって仕事を辞めて
2年が過ぎ、ようやく心の整理がつき、就職活動出来るようになりました。
少しづつですが・・・。


糸井重里さんが毎日更新されている、
ほぼ日刊1101新聞の『今日のダーリン』は、読むとひょっとして
糸井さん・・・、という感じで深い文章を書かれています。
言葉を紡ぐ事を、職業にされてきた方なので、簡潔に書かれています。
本日の更新は、糸井さんの愛犬の話でした。
Posted by あなざさいと at 2013年03月15日 11:57
阿部さんに抱かれるわんちゃんが
とても純粋な笑顔なので 泣きそうです。

人って純粋なものに触れると心が動きますよね。

私に出来ること。
大きなことは出来ませんが
目の前の子を救うこと。今の家族(わんこ・猫ちゃん)を
精一杯愛することかな。
Posted by 三日月 at 2013年03月15日 12:00
悲しい現実ですね

動物たちも人も

命を粗末に扱わない

社会であって欲しい!

じゃあどうすれば…

で詰まってしまう
Posted by 風 at 2013年03月15日 12:08
今度、そういう動物たちを題材にした映画がありますね。

被災地で保健所に保護されたペット達の話だったと思います。



二、三日前にテレビで紹介されていて、なんだか不思議なシンクロでした。
Posted by のぞむ at 2013年03月15日 12:23
本当にそうなればいいと思います。
Posted by ARK. at 2013年03月15日 12:26
生きながら焼かれるとは… ゴミの焼却処分と同じ扱い方だな。

それでもすべては救われているのか?思いに迷いが生じる現実。

米であれ肉であれ、生きてた命を奪い食べている行為も正当化はできない。

せめて 命を喰らう時に人間はごめんなさいの気持ちいるよなあ。

人間は今 補食されないから、そこんとこで どっか 生きる 食べるなどの臨場感が乏しいと感じる。
Posted by おきと at 2013年03月15日 12:28
誰かのせいじゃない。だけど、私に何が出来るだろう。よく知ることから始めます。
Posted by 小鳥 at 2013年03月15日 12:32
今朝、阿部さんのフェイスブックで知りました。

とても心が痛み、何かできる事はないかという気持ちに
なりました。

まず、子供に記事を見せ、現状を教えたいと思います。
Posted by junko at 2013年03月15日 12:36
阿部さんが昔、歌っていた『ベル』を思い出しました。
犬ちゃん、猫ちゃんへの思いもほんとに深い愛がある事を
歌を聞いてもわかります^^。

前に、散歩道の河原に捨てられた犬がいたんですが・・・
何日も何日も、同じ場所をぐるぐると行ったり来たりしていて
とっても寂しそうな目をしてました。


何とかしてあげたい・・・と思いながらもどうする事もできない
犬を連れて散歩されてる方にも、そんな思いの方が何人もいました。
Posted by のんのこ at 2013年03月15日 12:45
涙がでます。

なんとか、いいふうに
なるように。
できることをしていきます。
Posted by やよい at 2013年03月15日 12:53
いろんなスピリーダーの方がいらっしゃるけれど、動物に対する慈愛の観点から、私は阿部さんに一番賛同して、ついて行きますね。

こういう記事を読むと「いつも生活に追われてて、何も出来なくて、力ある阿部さんと違ってなんてちっぽけな砂粒のような私…」って思っちゃうけど…。
わずかながら、犬猫シェルターへの募金を続けていきますね。

フェイスブックへの写真の貼り方などが分からないんだけど、仕事終わったらなんとかやってみます!
Posted by mitsu at 2013年03月15日 13:13
ガンジーの言葉だったでしょうか、動物に対する態度をみれば、その文化の文明度がわかるといいます。
去年、保護施設から猫をひきとり、いま一緒にいます。癒されているのは私のほうです。
これからなにができるか、考えていきたいと思います。
Posted by なべやきひめ at 2013年03月15日 13:29
昔、まだ子供の頃、ボクサーを飼っていたことがありました。そのころは、尻尾と耳を切っていました。血統書つきの犬を頂いたのですが、切断は格好をよくするためだと、聞いたと思います。
今の日本でも、それは慣習として行われているのでしょうか?
オーストラリアでは、動物保護の観点から、そういうことはもう違法となっています。
生きたまま焼かれることもあるなんて、にわかには信じられないことです。
うちの犬なんか、家族が帰ってくると、余りにも嬉しくて、身体全体で尻尾を振って、に~って笑うのに。(ほかの人が見たら怖い顔ですけど)
Posted by 空愛ジョイ at 2013年03月15日 13:42
まったく同感です。
ずっと動物のこと考えてます。
人間以外の動物から、ほんとうのことを教えてもらっています。
みんないっしょに生きているのにって思います。

犬や猫がペットショップで売られるようになったのは、ついこの間のような気がします。ペットとよぶようになってから、まるで人間のおもちゃになってしまった。とても悲しいです。

ともに暮らす仲間なのに。
Posted by しまちゃん at 2013年03月15日 13:54
阿部さん、ありがとうございます。
涙出るくらい嬉しいです。
わたしもFBでそのページをシェアさせてもらっています。
ポスターも掲示してもらうところを探しています。

個人でできることは僅かかもしれませんが、少しずつ、心を込めて。
Posted by 真理りん at 2013年03月15日 14:05
悲しい事実。
痛みがわからない?命が見えない?
何かがおかしい。

命を、より弱いものを大切に。
ことばにうまくできませんが
みんなおんなじ生き物で、命で、痛みがあって、天寿を全うしたい。

みんな一緒。
生き物をいじめてはだめ。安倍さん、がんばって。
皆さんと応援してます。
Posted by ひろみ at 2013年03月15日 15:49
いつもありがとうございます!
出来れば知りたくなかったですでもこれが現実なのですね。自分に何が出来るのか…
Posted by 隊長 at 2013年03月15日 16:23
 昨年、来年は動物の保護活動に力を入れたいというような主旨のことをおっしゃっていらしたので、具体的にどんなことをされるのだろうと、とても興味深く思っていました。
 私も、同じように保護した猫5匹と亀1匹と暮らし、時々動物保護施設にお手伝いに行ってます。
 外国では殺処分しない国もありますし、国内でも熊本市動物愛護センターなど殺処分ゼロを目指して積極的に取り組み成果をあげているところもあります。
 日本も、国として殺処分ゼロは不可能ではないと思います。
現在のペットブームがただの流行で終わらないで、動物愛護の精神が
しっかりと根付いていくことを願って止みません。
 日本人の美徳が、こういうところにも活かされますように。
 
さっき、NHKの近田春夫さんのラジオ番組で、阿部さんのお名前が出たので驚きました。(沖縄での番組をいつも聴いてたリスナーさんのお便りが読まれたのでした。)
Posted by みそにこみ at 2013年03月15日 16:32
阿部さん


ありがとうございます。

ポスターの写真の子達の目を見ていたら涙が出てきました。

うちにも、もらってきたワンコとニャンコがいます。
子供達(人間)同様に大好きです。


私に出来ること・・・

早速、ポスター申し込みました。

人通りは少ないですが、通学路なので毎日子供たちが通ります。
そこに貼りたいと思います。


>千里の道も一歩から。

私の小さな一歩も大きな一歩に繋がりますように。
Posted by 雪光(ゆきひかり) at 2013年03月15日 17:13
私も動物が大好きで、子供の頃に一緒に過ごした飼い犬が・・・
この犬が死んだら自分も一緒に死ぬと思うくらいに
この命をとても大事に思っていました。

また、妹とふたり学校の帰り道によく
傷ついた捨て猫や捨て犬を拾ってきては
親に叱られ、元いた場所にもどしてきては
ふたり泣きながら帰りました。

大人になって結婚して子供が生まれて
あの頃の大人のとった対応も都合も
少しわかったつもりで、いままで生きてきました。

都合があるから・・・・・

なんらかの都合があるから・・・・・

見て見ぬふりをして今まで生きてきました。

つい先日、傷ついて立てない猫をみつけました。
車にはねられたのでしょうか?

助けたいけど・・・・いろいろ都合があるから・・・・・・
でも・・・・でも・・・と思いながら妹に電話をしました「どうしよう」と
妹はすぐに答えました。

「私たちは大人になったから助けられるんだよ!」

おの頃の無力な私たちじゃない
もう泣いて帰らなくていい・・・

その後は迷いがなくなり動物病院に連れていき手術してもらいました。
いま順調に回復しています。

オナジイノチを大事にしたい・・・

阿部さんとオナジオモイです。
Posted by オナジオモイをもつ at 2013年03月15日 17:25
こんばんは


愛☆

愛☆

愛☆


阿部さんやコメント欄の皆さんの愛を感じます

地球の動物たちの命が尊重されますように


ありがとうございます
Posted by 甲賀忍者 at 2013年03月15日 18:02
私も阿部さんと同じく動物(特に犬)大好き人間です。動物は全身全霊で今を生きている。誰かのこの言葉が凄く腑に落ちてます。これまで何頭もの犬との素敵な出会いがあり、悲しい別れも経験しました。写真見ただけで涙が出ました....
Posted by フミ at 2013年03月15日 18:07
自分の事に埋没してました。
恥ずかしいです。何か出来る人になりたい。
Posted by coco at 2013年03月15日 19:10
私も阿部さんと一緒です。
動物たちが大好きでペットの死は人の死より悲しかった。
道で死んでいるすずめやリスを見つけては涙しながら埋めてあげたり。
動物たちとはすぐに心が通じます。
今日の記事、本当に涙がでました。私に動物たちを救えたら。
みんなでできること、あるはずですね。
阿部さんのワンちゃん、可愛いですね。動物みてると本当に心がきれいでこちらまで浄化されます。癒されます。
ありがとうございます。
Posted by べに@ at 2013年03月15日 19:28
阿部さんの家のクミちゃんは、幸せそうですね。
目が違いますよね。

ポスターの中の犬や猫の悲しい目をみたら
その違いがハッキリ分かります。  

私はアレルギーを持っているので引き取れない事が
とても苦しいですし、悲しいです。


本当は抱きしめてあげたいです。


小さな事でも協力出来ることがあったら
協力します。
Posted by まゆげ at 2013年03月15日 19:38
写真の子達をみるたびに涙がでそうになります。知れば本当に胸が張り裂けそうな現実です。でもみんなが知らないとこの現実はなくなっていかないと思って、自営の飲食店と自宅に貼る用に2枚申し込みました。だけどみなさんのコメントにパワーをもらい、もう少し自分にもできることがあるのではないかと思いました。公共施設や沢山の人が見る場所に貼ってもらえるように動いてみようと思います!
同志のみなさん、ありがとうございます。
Posted by 光湖 at 2013年03月15日 19:44
写真の子達をみるたびに涙がでそうになります。知れば本当に胸が張り裂けそうな現実です。でもみんなが知らないとこの現実はなくなっていかないと思って、自営の飲食店と自宅に貼る用に2枚申し込みました。だけどみなさんのコメントにパワーをもらい、もう少し自分にもできることがあるのではないかと思いました。公共施設や沢山の人が見る場所に貼ってもらえるように動いてみようと思います!
同志のみなさん、ありがとうございます。
Posted by 光湖 at 2013年03月15日 19:44
いつもありがとうございます。

犬や猫を捨てるというのは無責任な人のやることです。

世の中から無責任な人が居なくなるようにするにはどうしたら良いのでしょう?。

たぶん人間の弱さの現れなんだと思います。これは人間を作った神様の責任です。

神様の責任にしても何も進歩しないので、みんなで知恵を絞り合って解決してゆくしかないのでしょうね。
Posted by 万福亀鶴 at 2013年03月15日 20:04
クミちゃん かわい子ちゃんですね。(^_^)
うちのワンコが病気した時、有給休暇もお金も使いはたしたことがありました。できることなら病気を代わってやりたかったでした。
動物達は人間を支配できないから、人間も動物を支配しないで、同じいのちだから大切にするようになったらいいなぁと、心から思います。
Posted by yukiko uechi at 2013年03月15日 20:07
縁あって我が家にも数匹の飼い犬、猫そして野良猫達がいます。
3日前、16才のワンちゃんが居なくなってしまいました。今だみつかりません。そしてその日は、誰かとケンカして、今までこんなの見たことないって獣医さんが言われる程、首まわり、脚の付け根、胸をパンパンに腫らした猫の緊急手術日だったんです。今猫は快方にむかってます。
居なくなってしまった犬が助けてくれたのかなと思ってます。
Posted by いろは at 2013年03月15日 20:16
同感です。
息子のアーサー・5歳(キャバリア&シーズー)と戯れているときが至福のヒトトキ。
私にとって何もかも忘れられ、大自然に回帰&調和される瞑想のひとつです^^
どんだけ舐めると~!

「約束は必ず果たす!!」
Posted by アーサー at 2013年03月15日 20:17
はじめまして。
うちにも石垣島で野良やってたのが二匹います。
大事な息子です。

野良ちゃん、沖縄は特に多いですよね。
サミットで減ったとも聞きますが、それはそれで嫌な話です。

彼らが自由に伸び伸び生きられる世界が来ますように。
Posted by 陽 at 2013年03月15日 20:37
犬、猫だけでなく家畜などの無数の動物は、人間の食の犠牲になっています。
せめて安楽死を考えてほしいですね。
Posted by 近藤 at 2013年03月15日 21:18
はじめまして。
いつも拝見しています。

初めてコメント致します。

私も縁があって去年から猫と二匹生活しています。
毎日幸せでたまりません。可愛くて愛おしくて。
息子の一番の友達です。家族みんな癒されてます。



ところで、動物の殺処分に関してですが、みなさんは肉食についてはどうお考えですか?

牛や豚や鳥は犬や猫とは価値が違うのでしょうか?

四つ足の肉は食べてはいけない!とスピリチュアルな世界では
言われることが多いと思います。

まだ、自分の中で迷いがあるのです。
感謝して食べたら牛たちも喜ぶのかとか。
うーん。
三年間ゆるゆるベジタリアンをしてみたんですが、はっきりいってよく
わからないのです。
鳥肉とかやっぱり美味しいし。

いろんな方の意見が聞いてみたいです。
Posted by まっぺ at 2013年03月15日 21:37
ペットショップ行かない。極端なこと言うけど日本のペット業界なくなってくれ。犬猫責任持って飼いたい人は里親募集のシェルターに行ってくだされ。しっかり彼らの命と向き合ってくだされ。
私利私欲のために動物の命を商売道具に使ってそれで年間30万頭が犠牲になって…これが先進国のやることか?保健所の話だけじゃなくて、虐待なんて以ての外。クソだな。サメの餌にして遊んだりするバカもいる。同じ血の通った人間がやってると思うと、吐き気するわ。感情的になって怒りぶつけても解決にならないな。よし、落ち着こう。
人間に身近な犬猫のペットたちって、例えどんなダメ人間にでも平等に愛嬌振りまいてくれるよね。そんなピュアで健気なところが大好きだ。俺はヌコ派(^o^)これからもわずかでも寄付は続けるよ。自分に出来ることはやって行くつもり。
Posted by 匿名 at 2013年03月15日 22:25
肉食のお話が出ていたので、
個人的な意見を書かせて頂きます。

ワンちゃんやネコちゃんの命も大切にして欲しいのはもちろんですが、
私達人類と同じ、哺乳類である家畜の牛や豚のことを考えると、
同じく、とても胸が痛みます。

人間って、本当につくづく、自分勝手な生き物なんだなぁと思えてきて、
自分さえ、自分たちさえ良ければいい、というエゴイズムに支配されている限りは、
この世界から戦争が無くならないのも、当然のような気がします。

20代の時に、食肉にされる動物の気持ちを考えたら、心が痛み、
それ以来、肉食は止めました。
そして、鞄や靴も、なるべく、人工のものを使うようにしています。

このような考えの人々(ベジタリアンとかベジーと呼ばれている人々)が
世界的に増えてきてくれていることが、何よりの救いです。

ペットコーナーやペットショップで売られているワンニャンが、
売れ残ってしまった後の処分を知り、ショックを受けました。
こんなことが普通のこととしてまかり通っている世の中が哀しいです。

とはいえ、動物保護が行き過ぎて、
ニホンジカ、サルやクマの数が、生態のバランスを維持できる以上に増加してしまい、
環境への影響、希少植物への食害や人間社会に及ぼす被害も問題になっています。

全ての命あるものが、
その生きる権利を全うできる世界になるといいな、とは思いながらも、
細かく見ると、いろいろな問題を含んでいるので、
その解決はそう簡単ではないと感じています。

でも、せめて、人間のエゴが原因で、
可哀想な運命を辿る動物たちが
一匹でも少なくなるような世界になってほしい、と心から願います。
Posted by neutrino at 2013年03月15日 22:27
あべさん


刹処分をなくしましょう。

まずは日本から。


私はその思いです。


ガンジーは

動物に対する接し方で
その国の品格が分かる。と言ってます。


私は私の出来る事を
やっていきます。
Posted by もか at 2013年03月15日 22:29
昼間のコメントでは、自分のことばかり書いてしまいました。
すみません。

まっぺ様
人間を含め、生命あるもの食べなければ生命を維持できません。
ベジタリアンと言えど、植物も生命があります。

命のリレーをして命が繋がっていくわけですが、
個人的な考えとして、そこに無駄がなければ、殺生は必要な事だと
考えています。ここでいう無駄とは、例えれば食肉用の家畜を
育て処理して食糧として摂取するのですが、捨てる部分を限りなく減らし、
きちんと食品として食べきるという事です。
特に、日本では残飯や食べられる食品を廃棄してしまう
割合が先進国でトップクラスであるという事実もあります。

通貨による経済活動が、本格的になる前の時代であれば、
肉も魚も貴重品だったはずで、食べられない骨・皮までも、
生活用品や道具に加工して使っていたんですよね。

いきなり、古代生活に戻すことはできないですが、
少しづつでも食品に対しても敬いを持つ考えを持つことができれば、
良いと思います。
食肉加工場には、たいがい動物の慰霊碑があるんですよ。
食事の前に『いただきます』というのは、命をいただきます、
という意味があるっていうじゃないですか。


自分も犬・猫は好きで家には、16歳のメス猫がいます。
何度か犬・猫の死を目にしてますが、殺処分だけは、考えて
しまいます。あまりに重傷の病気に罹ってしまっての、
安楽死はそれぞれの考えで良いと思いますが、
一方的な都合で命を奪ってしまうのは、心苦しいです。
Posted by あなざさいと at 2013年03月15日 22:33
私達は

みんな
神の分身です。

願いをすべて叶える力を持ってます。

なので戦争、憎しみをもってる神様も(人間)いるので、この世の現実はその投影です。


力をあわせて、この世界を変えましょう。

私はハルマゲドン(最後の聖戦)とはこの事だと思ってます。


そして愛は必ず勝つと信じて、自分の出来る事をやっていきます。
Posted by もか at 2013年03月15日 23:02
実家に犬がやってくるまでは、動物達にも感情があり、人間と心を通い合わせることが出来るなんて考えたこともない人間でした。
動物は愛の塊みたいな存在です、その純粋さに少しでも触れれば、簡単に見捨てたり、虐めたり出来ないはずなのにって、いつも腹立たしく悲しく思います。
世界中の動物達が幸せに安全にくらせる地球に一日でも早くなるように祈ります。
Posted by ムーン at 2013年03月15日 23:10
2日前に「犬と猫と人間と」というドキュメント映画をDVDで観たばかりで、今日の阿部さんの記事を読んで、頭の中に殺処分される犬猫たちの姿が蘇ってきました。

商売のために、どんどん動物を生み出して、管理しきれなくなったから処分・・・。現実にそんなことが日々繰り返されていて、許せない気持ちになります。

長時間せまいスペースで蛍光灯を照らし続けられている子たちの気持ちを想像したら、自分だったらウンザリですよね。ペットショップの在り方も問題ですけど、それを規制できない日本の法律にも問題があります。まずは、ペットショップの営業規制をする法律改正の取り組みに、自分たちで参加していくのも方法のひとつかなと思います。
(糸井重里さんのHPで、以前、動物の法律に関しての呼びかけがありました)

わたしも猫と共に暮らしているので、今日の記事には熱い思いが湧き出てきました。自分のできることにはどんどん参加していきたいと思っています。
Posted by ひ at 2013年03月15日 23:31
私は現在犬を飼っていて何年も一緒暮らしています。
そばにいてくれるだけで今までどれだけたくさんの
元気をもらえたかわかりません。
これからも私ができる精一杯のことをしてあげたいと
思っています。

こちらで阿部さんやコメントされていらっしゃる方々
の動物達への真摯な姿勢や優しさがすごく伝わって
きて、とても温かな気持ちにさせていただきました。

人間も動物もみんなが住みやすい素敵な世界になること
を祈っています。
Posted by sally at 2013年03月15日 23:42
「ペットは家族の一員なのだから、お店では買わない」という方を知っています。では、犬や猫が飼いたくなったらどうするかと言うと、お知り合いにお願いして、里子が現れるのを待つそうです。
つまり、ご自分の人間関係を信頼して、その中でご縁があったらお迎えをするというのですね。
ペットショップを、頭から否定はできないと思いますが、マスコミで広告して、大規模なチェーン店を展開したりするのは、あまりにも商業ペースに乗りすぎではないか。そんな気がします。
Posted by おおつか at 2013年03月15日 23:50
私も、阿部さんと同じように動物の、生まれ変わりかと思うぐらい、犬や猫が大好きで、子供の頃から家族でした。本当に健気に、人間を信じて彼らは、居てくれる、1人でも幸せになってくれるよう、心から願ってます。三匹の猫達と暮らしてます
毎日、幸せをもらってます。
Posted by チロ at 2013年03月15日 23:52
私も、猫と暮らすまで動物たちの現実を知らなかったです。知ってからは、ものすごく罪悪感を抱え、生き辛くなりました。
私たちの生活の大部分は、動物たちの残酷で悲惨な現状の上に成り立っています。食べ物、薬、化粧品、服、、、。
私たちが簡単に消費している物は、実際は動物たちの尊い命を命と思わず奪っているのです。劣悪で最悪な環境で生まれてから死ぬまで過ごすのです。
ただ「知る」だけでも、大きな一歩につながると思います。
私は地球上で起こっているあまりに悲しい現実に、どう対処すればよいかわからず、スピリチュアルに救いを求めました。
完全なるヴィーガンとして生きるのは実際には難しいです。
でも、私の範囲で出来る限りそう生きられればと思います。
Posted by あやこ at 2013年03月16日 00:16
お久しぶりです♪
我が家にも野良出身の猫が2匹と、もらい手募集をしていた方から1匹をいただいたので3匹の猫がいます
愛犬を亡くしてもう生き物は飼わないと決めていたのに道路にちょこんと座っていた生後3週間の長男に出会ってしまいました
それから次男をもらい、またまた迷い猫の長女も引き取りあっという間に3匹です♪
どの子もみんな性格が違って楽しく暮らしています

家族の会話が増え、夫婦仲も良くなりいいことばかりです♪
私は生まれた時から猫と一緒にいましたのが、結婚してからは飼えなかったので今は24年ぶりに猫と暮らせて本当に幸せですO(≧∇≦)o

生き物を飼った事がない方は勇気を出して一度一緒に暮らしてみて欲しいです
小さな命を守る事は自分も幸せになります
それは飼わないとわからないと思います

ポスター申し込みました
阿部さんいつも私に勇気を与えてくださり本当にありがとうございます!
それから先日お話されていたように、突然の出会いで運命が変わる経験をしましたよ
だから生きてるって面白いのですね
課題を違う方向から解決していきたいと思える様になりました
クヨクヨからワクワクへシフトチェンジしますね\(^▽^@)ノ
Posted by sunday at 2013年03月16日 00:20
人間に捨てられた犬猫ちゃんたちは
保健所に連れて行かれ、

一週間、引き取り手が見つからなければ
殺処分されてしまいます><

本当に悲しくて悔しいです。

絶対にこの現状、変えなけばなりません。

ペットショップやブリーダーは全滅しない限り
殺処分ゼロになりません。

なので、日本のみなさんがペットショップやブリーダーで買うのをやめて
これらが存在できなくすれば良いです。

私は友達がペットショップで犬を買う言い出したら
必死で邪魔をしています 笑

犬猫ちゃんを飼おうという時は、
保健所や被災地から犬猫ちゃんを救出している
団体がいくつかありますので
そちらから引き取ってあげてください!

私はそういった団体さんで
犬のお散歩ボランティアをしています。

全ての犬猫ちゃんが
幸せでありますように!
Posted by Mayu at 2013年03月16日 00:48
阿部さん、いつもありがとうございます。
この問題を取り上げて頂き感謝です(^-^)

家の犬は保健所で処分される犬を保護団体から譲り受けました。
保護された時は捨てられ野良犬になっていたせいか栄養失調の状態でした。

今は大事な家族でこの子に会えた事に感謝しています。
これから犬を飼いたいと思う方、出来ればペットショップでなく、保護された犬達も選択肢に入れて頂ければと強く思います。
長文になり申し訳ありません。
Posted by マナ at 2013年03月16日 00:56
娘が拾ってきた犬が一匹8歳、同じく娘が拾ってきた猫の四つ子2歳。新築の家も新しい家具もキズだらけ。でもね、癒やされてます。人は救急車が来るのに、動物たちが車に引かれても、みんな知らんふり。子どものころ、何でだって悲しかった。森の熊さんが、食べ物を探しに降りてきたら、すぐに撃ち殺される。杉ばかり植えたの誰?地球は人間だけのもの?絶滅しそうになったら騒ぎだす。いろんな犠牲から成り立っているこの身体。だからこそ、だからこそ…
Posted by よしお at 2013年03月16日 00:58
阿部さんのブログで動物ネタがあると反応してしまいます。動物、生き物が大好きだからです。 今でも、生き物たちと暮らしています。 今日のブログは泣いてしまいました。わかってはいることでしたがあらためて。あらためて知ることは大切なことだと思います。あらためて知らないと、ただ知った気になってるだけだからです。なんだか、ニュースキャスターのようなコメントですが、言葉+画像、映像の効果はありますね〜 あらためてまたそう思いました。どんどん発信してください。おねがいします。
Posted by マリリン at 2013年03月16日 01:17
阿部さん♪皆さん♪こんばんは(*´∇`*)

最近はface book で色々な情報をシェアして下さるので、本当に現実から目を背けたくなるようなことがたくさん目に飛び込んできますね。

今日の阿部さんのメッセージを読んでいて、今の自分に出来ること・・・

ふと思いつきました。

まずは、自分が住んでいる街の事情を知ること。どれくらいの犬猫ちゃん達が保健所に集められ、処分されているのか?

足を運んで直接聞いてみようかな。そして、そんな処分の仕方っておかしいと思いませんか?って。そんなお仕事に携わっていて、嫌じゃないですか?って。

そうしなくても良い方法に転換して頂けませんか?って。

話をしてみようかしら。ポスターを届けがてら。

もちろん「はい、そうですね。」とはならないでしょうけど、皆さんで検討して頂けませんか、って

〇処分0の取り組みをしている自治体の話とか、参考になる情報を提供しつつ

一人で行っても良いけど、どうせだったら救済活動をされている団体と一緒に行くと良いかなぁ

そういう団体はすでに自治体なんかに働きかけているのかな

そういうことをまず知って行動してみることかな。

一度に解決なんて出来なくてもいい。ほんの少しでも意識が変わるだけでもいい。

それぞれが出来ることをしていけば、きっと変わりますよね。

本当に悲しい現実ですが、この痛みをポジティブな愛に変換していけたら良いですね。

傲慢になり麻痺してしまった人間の心に、愛と慈しみを取り戻せますように・・・(*´ー`*)
Posted by ミルキー☆ at 2013年03月16日 02:00
私も、2年ほど前、家にたどりついた当時一歳ぐらいの茶寅の野良猫♀を飼うことになりました


家族の誰もが猫を飼うなんてことは、予想だにしませんでした


最初は、全身の毛を逆撫でするようにエサをよこせと言わんばかりに威嚇して爪を立てながらシャーと言っていましたが、慣れるとホントに可愛いもので、人相ならぬ猫相が柔らかくなってきたように思います。今では、家族の皆を癒してくれる大切な家族になりました


この猫、両耳が根元から無いのです。おそらく、子猫の時、人間から切り取られた可能性があります。しっぽも五センチぐらいしかありません


あのブログを読んで、辛かったです。ただ、作業をする方は仕事としてやっているのでしょうが、その方達も多分辛い仕事なのでは?と、思ったりします。
Posted by すーりあ at 2013年03月16日 02:45
阿部さん、いつもありがとうございます。
はじめてコメントさせていただきます。

>だって子供のころから、道路で動物が車に轢かれていると、人間の死以上に悲しい気持ちになったのですから。

私も昔から、よく同じような気持になりました。

小学6年生の卒業論文では、動物虐待、保健所に引き取られた動物達について書きました。幼いながらも、インターネットを使って涙を流しながら調べたのを覚えています。

最近では、ひょんなことからベジタリアニズムに興味を持ち、色々と調べるうちに家畜と呼ばれる命(心)ある動物たちの悲惨な現実を知りました。
それから、全くお肉は食べれなくなり(いままではお肉大好きでしたが・・・)、乳製品や卵も少しずつ減らしています。

私がベジタリアンになったところで、現状は変わらないかもしれませんが、
Better than Nothing!! 少しでも貢献できればと思っています。


すべての動物たちの命が尊重される世界になりますように。
Posted by おかか at 2013年03月16日 06:28
まずは
事実を知ること

今わたしにできることは

子供を1人育てていますが

命の大切さを
身近なところから
伝えていきたいと思います

犬や猫が
好きな人もいれば
嫌いな人もいます

農作物を守るため
罠を仕掛けている人もいます

実際
農薬につけた肉で
近所の人に愛犬が殺されかけたこともあります

何かを守るために
何かは守られないのでしょうか

わたしは
犬と猫に助けられたことがあります

同じいきもの

人の支配の裏には弱さがあるのだと思います

人ってほんと
弱いんです

だけど人には
知恵がある

自分も含め
信頼してます

(`∀´)ノ☆
Posted by あるとない at 2013年03月16日 07:43
こういうお話はほんとうに悲しくなるし胸が痛みます。。
私はいま愛犬(柴犬Ponta…)と一緒に暮らしています。
子供の頃から犬とは深い縁を感じています。色んなことがあった…
いつも彼らが私のそばにいてくれて励ましなぐさめてくれた存在でした。
かれらはいつでも目で色々語ってきます。
喜怒哀楽も存分に表現します。悲しいという目もするし、涙しているような表情もみせます。。
人も動物
もなんら違いなんてないのに…
こういう現実を見ているのにただ祈るだけしかできない無力な私ですが、
私ができることをしてゆきたいと思います。
Posted by さちぽざ at 2013年03月16日 09:59
 出来れば阿部さん自身の写真は載せないでほしいです。
ブログの内容にイメージがついてしまうから、ちょっとがっかりします。

個人的ファンの方も多いでしょうが色があまりついてないのが良さだと
思うので。
Posted by 東京日和 at 2013年03月16日 11:09
人間とはこの宇宙・世界をより美しいものとするために神様が造られた存在なのではないでしょうか。
「仲良きことは美しき哉」
武者小路実篤の有名な言葉ですが、動物も含め全ての存在と仲良くなることが世界を美しくすることであり、人間・人類の本願なのだと思います。
そしてそれは必ず実現するのだと思います。
Posted by an at 2013年03月16日 11:10
授業で鶏を卵の孵化から屠殺、試食までの過程を生徒に教える
学校があります。先日見たテレビでは生徒が泣きながら鶏をしめ、おいしそうにその肉を食べていた姿が印象的でした。
そのような教育方法があるなら保健所の見学を学校教育のカリキュラムに入れるというのもありかもしれませんね。飼い主によって捨てられた動物が
どういういきさつで処分されるのか、どういう事情で捨てられるのかを、
その処分に直接携わっている人間から直に聞いた方が、リアリティを欠いた
情報を曲解して憤るより理にかなっていると思います。
捨てるほうにも捨てる事情があるのかもしれないし、安楽死させるにもさせられない事情があるのかもしれません。保健所のほうでも住民の苦情により
ペットの野良化を放置できない状況にあるのかもしれませんし、処分といういかにも無味乾燥な名の下に動物が消されていく様を想像すると心が痛むのも事実です。その一方で懸命に里親探しをやられている方や阿部さんのように現状を知ってもらおうと情報を発信している方も大勢いることでしょう。
長々と書きましたが、私自身の考えとしては予算や手間がかかっても安楽死をさせてあげたいなと思いました。それと悲しみが怒りにすり替えられないように注意したいと思います。
Posted by まりも at 2013年03月16日 11:25
>ミルキー☆さん

賛同。まず身近な自分の住んでる地域の現状を知るの大事だね。保健所に行って現状聞くのは個人で出来ることだよね。俺の地域は野良の犬も猫も多い。猫も頻繁に車の事故で道路に横たわってるの姿見かける。野良犬たちは集団で、夕方くらいから山から降りて餌探しに徘徊してたり、保健所はあまりの多さに放置してるのかもだけど、今度は近隣の住民、小さい子供たちに被害出ないかとか(実際は野犬化して襲ってくることはまずあり得ません)いろんな方面から問題の声が出てて、かと言って動物の命を簡単に奪うことも許されないし、とにかくうちの地域は無法地帯だとゆうことを改めて気づかされた。俺も自分の地域の現状を知ることから始めるよ。
Posted by 匿名 at 2013年03月16日 11:27
・・とはいいつつも・・・豚さんや牛さんや鶏さんを食べている人たち

ある意味矛盾ではなかろかね?

牛さん 豚さん 鶏さん 馬さん のキモチもわかってね。
Posted by 青い鳥 at 2013年03月16日 12:52
阿部さんが動物を抱っこしている写真、
愛情がいっぱい伝わってきて好きです^^
Posted by ショコラ at 2013年03月16日 13:33
私は、矛盾だと感じます。

何でもそうですが、
口では何とでも言える。
でも、行動は、嘘をつかない。

そういうことだと思っています。

命を大切に思うなら、
ペットばかりでなく、
全ての動物の命を大切に考えて欲しいです。
Posted by neutrino at 2013年03月16日 13:36
「聞いてほしい歌」

youtube
ベル/阿部敏郎

僕が六つ、七つの頃だった
お前をひろってきた 

顔のまん中に白い筋のある
まだ目もあかないお前だった
Posted by 大空 at 2013年03月16日 16:47
ペットショップなくして、犬が欲しい人はシェルターからという意見に大賛成!阿部さんに抱っこされているクミちゃんはとても幸せそうに微笑んでますね!
Posted by フミ at 2013年03月16日 18:06
どうぶつ福祉ネットワークの情報 ありがとうございます。

落ち着き次第、会員登録、動物ネット募金、ポスター掲示等、出来る事を、
一つずつ、させていただきたいと思います。

>犬や猫、動物たちすべての命を、尊重できるような
社会になったらいいですね。
賛同します。「課題」にしていきます。

いつも貴重な記事、感謝してます。
Posted by 洋子 at 2013年03月16日 18:54
いつもありがとうございます。
Posted by ほったん at 2013年03月16日 21:36
ココロが痛すぎて・・

今まで直面出来ずにいました。。

ただ・・悲しんで・・

幸せを願って・・いるだけでした。。

けど、、

動こうと思います。。

私に出来るコトは、些細だけれど

動きます!

まずは、、ポスター貼りの

場所探しから・・

阿部さん ありがとうございます
Posted by イーグル・ウィング at 2013年03月16日 22:32
喋らせて貰いました。私も小さい頃から、動物の死を目の当たりにするほうが、人間よりもよっぽど悲しくて、おじいちゃんおばあちゃんに、それを怒られて、人に言いませんでした。私以外にも、いらしたとはなんだか嬉しいです。8日に死にそうなネコさんが家の前でうずくまってました。それをうちの外で飼っている犬が暖めてました。顔がない猫でしたが、微かに息をしていて、緊急病院に連れて行きましたが、10日に亡くなりました。名前で読んであげたのは、たったの一回。新しい首輪を付けたのも、死んで体が硬直してから。極度の栄養失調でした。目が見えないため高いところから落ちて、傷で顔がなくなってただけでした。彼の綺麗な顔を見られたのも死んでから。命は、儚いです。人、犬や猫、動物、つくしやタンポポ、植物たちと対等でそれぞれ精一杯輝いて、上とか下とかそんな偏見のない世界になって欲しいです。
Posted by 今日もネコさんと at 2013年03月17日 03:01
韓国では犬肉はご馳走なんですよね。なのでただ殺してしまうよりは食肉として輸出することも考えられるのだけど。
ただ、韓国では苦しめるほど肉がうまくなるという信仰があって、犬にとっては酷い殺され方になるのでそれも躊躇しますね。

増えすぎた自然の鹿や猪も食肉として利用される傾向が増えてきたようですが、犬や猫の肉はあまり食いたくありません。

小さな無人島に犬や猫を放し飼いにしたらどうかな?そこは天国になるでしょうか?あるいは地獄になるかな?なんともわかりません。
Posted by torakiti at 2013年03月17日 10:02
昔は道端で車にひかれて死んでいる猫とか犬とか、気持ち悪いと思っていましたけど、今では物体とか肉片くらいにしか思いません。
スーパーで並んでいる牛肉をみて「あら、かわいそう」って思います?
Posted by torakiti at 2013年03月17日 10:25
くみちゃん、幸せそうな顔をしてますね。
動物でも表情に表れるんだよな~
Posted by たまにゃん at 2013年03月17日 12:12
torakitiさんへ
あなたのコメントから、
温かみが、感じられません。
勝手に心配しました。
Posted by みどり at 2013年03月17日 12:14
torakiti さんへ

>スーパーで並んでいる牛肉をみて「あら、かわいそう」って思います?

はい、思います。
なので、精肉コーナーの前は、通らないようにしています。
どうしても通らないとならない場合は、見ないようにしています。
私にとっては、牛も豚も鳥も、食べ物ではありません。
かわいそう、と感じている人間も、そう多くはないかもしれませんが、います。
Posted by neutrino at 2013年03月17日 16:14
僕は動物が大好きです。

もしかしたら僕は、犬か猫の生まれ変わりかもしれません。

だって子供のころから、道路で動物が車に轢かれていると、人間の死以上に悲しい気持ちになったのですから。


わたしもおんなじです。
わたしの一番の願いは、動物たちと豊かな自然な中で調和して
平和に暮らすことです。


こちらこそ、ありがとう
Posted by emi☆ at 2013年03月17日 17:22
店頭に並んでる食肉はリアリティないんで。前工程を知れば買わなくなる人増えるかもな。教育現場で知ることもなく、むしろ知ることが御法度の風習。同じ命だから許せない、はいごもっとも。犬猫はペットな、牛豚は食用な、大体の一般人の認識はそれ。牛の生きてる時から食肉用までの工程の映像見たけどあの一部始終(血の海の惨劇)は子供には見せられない。卵の孵化から絞めて食すまでの工程をやってる学校あるって事だけど、実際に子供にどこまで教えればいいかね?ショックで食べなくなるかもだけど、それ以上に人間が残酷な生き物だと人間不信になるな。少なくとも俺はそう。今の社会はほんと難しいな。良質なたんぱく源で推奨されてる当たり前の食品(ただの神話に過ぎない)せめて、命ある物を犠牲にして自分達は生かされてるってリアリティを持ってくれるといいよな。前工程を知った上で、食べる食べないの判断は個人に委ねるが一人でも食べない人が増えるといいな。それでも食品にしか見えねーよとか、人それぞれ感覚違うから、それは許してあげて。軽蔑しないであげて。俺は昔から肉食べる事に違和感あるから食べないんじゃなく食べれない。
Posted by 匿名 at 2013年03月17日 19:17
ヒトラーがベジタリアンだったとかナチス党に菜食主義者が多かったとか言われています。
肉食が理想的ではないとは思いますが、一方で肉食によって人殺しの因縁が消されるという話もあります。
まあどれだけの信ぴょう性があるのかは知りませんが・・・・。

人殺しの因縁のある人が、肉食をすることによって人を殺さずに済むということらしいです。そんな話を聞いたということは、私にはその可能性があったのかもしれませんね。
Posted by torakiti at 2013年03月17日 20:22
わんちゃん、猫ちゃん以上に牛さん、豚さん達を救いたい。
あんなに優しい目をした彼等が大好きで愛しいから。
Posted by もーちゃん at 2013年03月17日 21:17
私は18歳の猫とふたり暮らしです♪
どうぶつ福祉ネットワークのことを知れて良かったです。
「できることから、はじめませんか?」とありました。
私にもできることから、はじめます!
阿部さん ありがとうございます!!!
Posted by てるね at 2013年03月17日 21:58
阿部さんは、猫犬の生まれ変わりではありません。
おそらくノミの生まれ変わりでしょう。
だから、犬や猫が好きなのです。 きっと!

私も愛猫と、なんとも深い縁を感じます。
過去に犬を亡くしてから、生き物は絶対に飼うまいと思っていたのですが、飼わざるを得ない方向へ方向へと向かっていきました。
不思議な猫です。
Posted by G at 2013年03月18日 00:57
何人の目に留まるかわからないけど、知り合いの店で貼らせてくれた。ペットショップの前でビラ配りしたかったが『犬を飼いたい方は保護団体までご連絡を』で、もろ業務妨害だからやめました。ペット業界や悪質生体販売業者が根っこにいる限りこの問題はなくならない。1番は無責任な飼い主の存在。飼い主の審査通さないと簡単には動物飼えないシステムにして欲しい。命を扱うんだからそのくらい当然。犠牲になる命をゼロにしてる県もあり、それに比べてうちの地元は…ごめんなさい。調べた結果、県の取り組みとしては最悪。それでも譲渡率は上がって来てますが。自分もボランティアに参加していきたいです。○処分と言う言葉が日本から消える日を望みます。
Posted by 匿名 at 2013年03月23日 19:20
はじめまして。私の家にも、ワンちゃん二匹と、猫ちゃん二匹といます。とても可愛くてしかたありません。世話はとても大変ですが、大切な家族です。それぞれ理由あって我が家にきました。ペットショップでも、お母さんから早くに離されて、値段つけられて売られるのは、かわいそうです。殺傷処分も、ネットで見て涙が止まりませんでした。処分されるお仕事の方も辛いと、思います。
私は、年いくほど、動物に情が沸くようになりました。自分でもなぜかわかりませんが。。世の中が、人間と動物が共存して幸せに暮らせるようになるよう願います。今も、私の傍らにワンちゃん猫ちゃんがすやすや寝てます。私も前世は動物がだったかもしれませんね。
Posted by セシル at 2013年04月20日 22:33
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