2010年07月28日

主人公

昨日は思いがけない嬉しい事があってね。


いまここ塾の会場に行ったら、受け付けに一冊の本が届いていた。

なんとその本は

「タントラへの道」


持ってきてくれたのは女性だという事しかわからず、短い手紙が添えてあったけれど、名前も書いてなかった。

一昨日この本が手に入らないとブログに書いたから、こうして持ってきてくれたのだろうけど、きっと今日もこのブログを読んでくれていることでしょう。

どなたかはわかりませんが、お気持ちをありがたく頂きます。

大切にします。



この本をきっかけに出会ったのが向和尚。

厳しい修行で知られる臨済宗方広寺派の、いまの教学部長さん。

真理を体得したひとりで、毎年ヨーロッパに招かれ、現地のリーダー層の参禅指導をしている禅師だ。


あるとき、僕のセミナーの生徒さんたちに講話をしてもらった。

そしたら向さん、こう言った。


「マライヤ・カリーはいい」


カレーの種類かと思ったら、歌手のマライヤ・キャリーのこと。


「彼女が歌う『ヒーロー』は、まさに禅の心だ」


は?どういうこと?


「あの歌は『主人公』の歌だ」




さて、ここで解説です。

主人公というと、僕たちは映画や小説の主人公を思い浮かべるけれど、この言葉、もとは禅語なんです。

自己を超えたところにある、本当の自分。

禅では「本来の面目」とも言います。

本当のあなたは、あなたが感じている自分よりも、はるかに素晴らしく大きな存在だという意味です。

それをマライヤ・キャリーが歌っていたわけです。



それを聞いて、面白そうな和尚だと思った。

そこで僕の宝物だった「タントラへの道」をプレゼントした。

先日も書いたように、この本は多くの人たちに配ってしまって、最後の一冊だった。

もしかしたら、この人は初めてこの本を理解してくれるかもしれないと思った。


すると、すぐに翌日電話があった。


「なんですかこれは!すごい本ですね!」


嬉しさのあまり、すぐに方広寺に出かけて行って語り合った。

当時は誰も判ってくれなかった僕の話を、全部「そのとおり!」と肯定してくれた。

僕も向さんの話は全部腑に落ちた。


そこで意気投合して、二人で禅スクールを開催した。

それが「いまここ塾」という名前になった。


僕が自分の体験談や気づきを等身大で話し、その後で向さんが「いま阿部さんが話したのは、禅の伝統ではかくかくしかじか・・・」とつなげるスタイルだった。

これは僕が沖縄に移住する直前までやっていた。



さて、本が二人の縁を深めてくれてからずいぶん長い時が経ったけれど、その向さんと二人で本を書かないかというお誘いを頂いた。

僕の最初の本を出してくれた、ダイヤモンド社の関係者さんからだ。

この話があったのは今年の4月で、本当ならばもう完成してるはずが、まだ何も手をつけていないのは、この数ヶ月間あまりにも忙しかったから。

でも向さんとなら、いままでにないタイプの本を書ける自信がある。


意識しなくても、お互いに真理を分かち合えば、自ずと禅の心に通じる本になると思う。

今年の最後の仕事は、この本の執筆になるだろう。


本と言えば、今年になって3冊も刊行していただいたが、4冊目の発売が決まった。

ソフトバンク(ソフトバンク クリエイティブ)から9月発売とのこと。

このブログでも伝えてきた究極のメセージが、目白押しに並んでいる。


タイトルは

「さとりの授業」(担当者さんが考えてくれました)


お楽しみに。




誰もが主人公。

誰もが、自由自在に生きる力を持っている。

(自在とは「自分が在る」ということ。ただしこの場合の自分とは、普段自覚している自分ではなく、主人公のこと)

自在を見失わなければ自由に生きられる。


どんな苦難の中にあっても、自分の中のヒーローを見失ってはいけない。

あなたは永遠不滅の主人公なのだから。




最後に

ターコイズブルーさん、僕たちが付いているよ。

いつも応援しているから。




今日もここに来てくれてありがとうございました。





多くの人に届きますように。

主人公   主人公



・・・・・・・



今夜は水曜の会です。

レクチャーと瞑想の会です。

来週からタイに行き、しばらくお休みするので、今夜来てください。

誰でも参加できます。



Posted by Toshiro Abe at 08:28│Comments(57)
この記事へのコメント
いつもながら、良いお話ですね。
「タントラへの道」をたくさん購入されたということでしたが、それも、向先生の手に渡るために必要だったのでしょうか。
新刊書、楽しみに待ちたいと思います。
ウチの合宿も、方広寺でやらせていただこうかな。
Posted by おおつか at 2010年07月28日 08:48
おおつかさん

あなたのブログ迫力ですね(笑)

手裏剣の話、そしてあなたがそこに導かれた因縁の話、とても興味があります。

方広寺合宿お勧めです。

ちゃんと予定を組めば、向さんが法話もしてくれますよ。
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2010年07月28日 08:56
敏郎さん、おはよー。へろ~

すでに暑いですな。昼は暑いので、朝4時からの作業でした。


今後発売される御本、楽しみにしております~。
Posted by ss at 2010年07月28日 09:00
あのですね〜。ちょっとお願いなんですが…その本、阿部さんと向さんの「対談集」みたいな本にしてもらえませんか? そのほうが私たちのような素人にとってはわかりやすくて(読みやすくて)とっても嬉しいんだけど…。編集者の人に録音撮ってもらって、お二人には好きなことどんどんしゃべってもらう。そしてもちろんちょっとエッチな話になってもそのまま載せちゃう。(あまりにもまずいところは編集者にカットしてもらう。)和やかな対談中の写真なんかもふんだんに載せちゃう。 あ〜そしたらすぐに読めるだけどなあ。
どうですか? ちょっと考えていただけませんか?
Posted by 教えて下さい(本物)♂ at 2010年07月28日 09:13
ssさん、いつもありがとう。


教えて下さい(本物)♂さん

まさに僕もそう考えていたんですよ。

うん、きっとそうなると思います。
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2010年07月28日 09:16
おはようございます。いつも素敵なメッセージありがとうございます。
毎日阿部さんのブログを読むたびに、「これをスペイン語版ブログにしたいなぁ」と思ってしまいます。阿部さんの了承があればOKかしら?向和尚さんとの御本もすっごく楽しみにしております。チェンマイ楽しそうですね。お体に気をつけて行ってらしてください。
Posted by 真理りん at 2010年07月28日 09:20
(・_・)エッ..?


(」゜□゜)」えーっ!


(ρ_;)うっ、うわーん(号泣)


阿部さん、みんなみんなありがとう(ρ_;)


嬉しくて…嬉しすぎて言葉が見つかりません(;_;)


合い言葉はマライヤ・カリーパンマンですね(笑)


元気百倍になりましたo(^-^)o


本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m


喜友名 朝子m(_ _)m感謝
Posted by ターコイズブルー at 2010年07月28日 09:30
真理りんさん

いまこのブログを英語圏の人たちの為に翻訳してくれている人がいます。

スペイン語にも翻訳してくれたら嬉しいです。

詳しくはメールをください。



ターコイズブルー

近々ピーちゃんから君にプレゼントがあります。

「元気の素」

お楽しみにね(^o^)
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2010年07月28日 09:39
厳しい修行で知られる臨済宗方広寺で真理を体得した禅師と、今話題の(ちょっとエッチな)人気ブロガーが語る…異色の対談集!「悟りの授業」

うっわ〜!絶対買います!
Posted by 教えて下さい(本物)♂ at 2010年07月28日 09:43
(^oきのうなぜか職場でタントラを熱心に語ってしまいました。シンクロできて嬉しいっす
Posted by テポドン羽田 at 2010年07月28日 09:51
‘誰もがみな主人公‘
高校生の頃、さだまさしさんの歌にそんな感じの歌詞があってよく聴いていた事をふと思い出しました。

いつも素敵なメッセージを有難うございます。

今度の新刊、楽しみにしています。
Posted by ゆみりん at 2010年07月28日 10:16
与えられ受け取った才能を、【いのち】に役立ててくださること感謝します。

わたしの内の主人公があなたの内の主人公に、敬意を表します。
 
   
Posted by 和音 at 2010年07月28日 10:21
おはようございます。

主人公

禅語のなかでも、とくに日々大切にしている言葉です。

ふと、思ったのですが、

「いまここ」盆踊り大会

とかあったら、楽しそうですね。

感謝と信頼で今日も「生きる」を楽しみましょう。
ありがとうございます。
Posted by のんびりや at 2010年07月28日 10:32
ターコイズブルーさんへ

喜友名 朝子さんって言うんですね。今日は、何だか貴方の事を考えていました。何時だったかなぁ~まだ 話した事もない時に、貴方は、酔って、ご機嫌で、きっと覚えていないと思うけど…D―Setで、突然ハグされた事を思いだします。看護婦さんだよね?小牧さんでしょう?ってハグされたんだよ…私は、きっとあの日の貴方をずーっと覚えていると思います。あまり 話した事は、ないけれど、私は、貴方の事が、大好きで、何時でも、貴方のみかたです。何か、私に出来る事が、あれば、何時でも、声をかけて下さいね。何時も、頑張っている貴方へ愛を込めて

私の連絡先は、ピーちゃんが、知っているので、是非メールを下さい。

この場所を私信に使ってしまって、ごめんなさい
Posted by 津嘉山明海 at 2010年07月28日 10:36
 ほんとに 阿部さんは こころの友 こころの恋人 こころのとぉちゃん(?)

こころのおじさん あ おにぃさんもあったね

ありがたぃねぇ~~

わたしは こころの恋人だけど^^
Posted by じゅの at 2010年07月28日 11:13
はじめまして、阿部さん。

トゥルンパの『タントラへの道』は、とても思い出深い大切な本です。

僕はこの8月からフリーになる編集者ですが、2001年まで働いていた「めるくまーる社」へ入る流れに導いてくれたのが、80年代初めに出会った『タントラへの道』とバグワンの本でした。

これは凄い、ホンモノだ!と感じ、こういう本を出している出版社で是非とも働きたいと思ったのです。
そして、その想いを手紙に書いて履歴書と一緒に送り、約半年後には採用されました。

『タントラへの道』は、最初はオレンジ色の並製の本でしたが、僕が在籍していた時代に上製の新装版を作りました。

これから『タントラへの道』の復刊に向けて、自分にできることをしてみたくなりました。
Posted by MASATO at 2010年07月28日 11:52
>2010年07月28日 11:
MASATOさんへ


>これから『タントラへの道』の復刊に向けて、自分にできることをしてみたくなりました

私も、読んでみたいです。何時か、復刊出来るといいですね
Posted by 津嘉山明海 at 2010年07月28日 12:18
MASATOさん

僕が持っていたのは、オレンジ色のちょっと変わった紙質の本でした。

同時に買った本が、やはりめるくまーる社の「クンダリーニとは何か」でした。

その後バグワンの愛の錬金術でぶっ飛びました(笑)

ぜんぶめるくまーる社でした。


いやあ、懐かしいなあ。
Posted by Toshiro AbeToshiro Abe at 2010年07月28日 12:58
阿部さん、みなさん、こんにちは。

昨日、阿部さんの『続・大丈夫 大丈夫 だいじょうぶだから』
が家に届いて、楽しく読んでいます。

新刊楽しみにしています。

私事ですが、今の会社を辞めて、
新しい道に進もうと決めました。
あと1年しか生きられないとしたら、
どうしたいのか?と考えて、
ありのままの自分で、やりたいことを思い切り
やっていこうと思いました。

いつもありがとうございます。
Posted by あきひろ at 2010年07月28日 14:16
こんにちは。風ピューピューのハマです。
すごい砂ぼこり!

おお~!!いまここの阿部さん、世界進出!!

そのうち講演会にタイまでいかなければならなくなるかな?

いろんな外国の方々に早く読んでいただきたいですね。
Posted by りんりん at 2010年07月28日 14:20
もしよければ・・教えてください。
相手に「私はそれは嫌だ。」とはいえません。
いやこれからは言おうと思いますが、過去のことで嫌だったとはいえません。でも許せていない自分がいます。
過去のことなのに・・と思いますが許せていません。
どうしたらよいでしょう。
Posted by りんご at 2010年07月28日 15:19
りんごさんへ

>過去のことなのに・・と思いますが許せていません。
>どうしたらよいでしょう。


具体的な内容は、解らないけど…全て忘れて、無かった事にする これが、一番良い解決法だと思います。何時までも、その気持ちを抱えて生きるなんて、もったいないです。世の中は、こんなに、素敵だし、手放して、何年かしたら…きっとその事も許せる事に変わっていると思います。人生楽しまなきゃもったいないです
Posted by 津嘉山明海 at 2010年07月28日 15:45
こんにちは。

昨日、はじめていまここ塾に参加させていただきました。

声は、なんか想像していた通りだなーと思っていたら、

ユーチューブで聞いていたからでした。^^
Posted by 直 at 2010年07月28日 16:57
あきひろさん、こんにちわ

    おめでとう!   同じ空の下で応援してますよっ
Posted by 和音 at 2010年07月28日 17:06
こんにちは、風がビュワウー・・・ですね。

今日は朝から
 「楽しい」ってなんだっけ?
と思いながら過ごしていました。

お昼のロードショーで、
 「ペイフォワード 可能の王国」というのをやっていて
ちょっと、考えさせられて・・・・

いま、自分が、消えていくような感じを覚えながら
キーボードを打っています・・・ビリビリしながら。。。

「わたしが全て」を体感したときは、
やたらと、怖かったけれど
いまの感じは、
気持ちいいような、、、妙な、、、、
ああ、そうだ
一粒の塩の結晶が
海へとけてゆく・・・・・そんな感じ。

目の前で子供が姉弟ケンカしてんだけどね・・・。

あんまり不思議なんで、つい書き込んでしまいました。

あの・・・りんごさん

どうしたらいいだろう・・・と思って
ここにコメント書いている時から
「手放し」は始まっていると、思います、、いえ、始まってます!
過去記事などを読むことを、お勧めします。
光にむかってあせらず、進んでくださいね。
阿部さんはいつも、「大丈夫ですよ」と声をかけてくれます。

では、おやすみなさい
ちがうか。。。
Posted by のんびりや at 2010年07月28日 17:29
こんばんは〜阿部さん

ご無沙汰しています<(_ _)>

厳しい修行で知られる臨済宗・・・で、えっ!臨済宗・・・

私は、禅 の事は全く分らないのですが、先日ひょんな事から
『臨済録』を購入しました。

読んでも・・と言うか・・素人の私にはチンプンカンプンで・・・

ど〜して私のところに来たのかな〜なんて考えていながらブログ
を読んだら、びっくりしちゃってコメントしちゃいました。

o(´^`)o ウーとあきらめていましたが・・また開いてみます。

みなさまのコメントとは
ずれていていてすみませんです<(_ _)>
Posted by sonomi at 2010年07月28日 18:26
マライア キャリーのヒーロー
久々に聴きました。


「And you'll finally see the truth
いつか貴方は気づくでしょう
That a hero lies in you
貴方の中にヒーローはいるってことに・・・」

とても心強い歌ですね。
いつだって一時も離れることなく
見守ってくれ、愛してくれている。
その存在は目の前に在って、常に触れていて・・・。

忘れては思いだして・・・。
今はその繰り返し。
けれど、それでもいいかな、って。
その時、その時の「いまここ」を素直に感じていたいです。


「タントラへの道」に再び出会えてよかったですね^^
私も読んでみたいって思いました。
復刊が実現したら嬉しいですね^^
Posted by 麻美 at 2010年07月28日 19:22
いつもありがとうございます。

本良かったですね。 [アナタハ、カミヲシンジマスカ]の宣教師みたいに持ち歩いて下さい。

やっぱり、信じるものは救われる、いや、もうすでに救われてるんですね。
あ~、本当に見てみたい。感じてみたい。 ありがとうございます
Posted by wachi at 2010年07月28日 20:14
本当の自分=真我(ダイアモンド)

一般的な自分=自我(ダイアモンドの原石)

と表現してみました^^
Posted by 近藤 at 2010年07月28日 20:25
ヒーローの歌詞のように、生き抜く力がさらに湧いてきました


阿部さん、D?j?vuさん、小牧さん 身に余るメッセージ本当にありがとうございましたm(_ _)m
Posted by ターコイズブルー at 2010年07月28日 20:38
りんごさんへ

こんばんは。

許してあげられない自分を責めるのはツマラナイです。
ここはひとまず、りんごさんを苦しめたあいつを、いつまでも許さずに頑張ってくれているご自分を褒め、お礼や祝福もしちゃいましょう。

許せなくて当然のことをした人を、りんごさんを気持ちを思うからこそ許さずに頑張り続けてくれているんですから(^^)

まずはご自身のことを、ご自身で「判ってあげる」ことで、ひとまずフーッと肩の力を抜いてリラックスしてみて下さい。
リラックスできたら、今よりも余裕をもった対応が出来るかもしれません。
Posted by 五 at 2010年07月29日 00:40
タントラの道  の

抜粋文を掲載している
ページがありました

自己欺瞞まで読みました

また明日、読みます。

おやすみなさい、ありがとうございます。
Posted by のんびりや at 2010年07月29日 00:45
また こんな夜中に1人で笑ってしまいました

「マライヤ カリー」・・・・

いつも このブログ 声に出して読ませてもらってるもので・・・
ついその文章に笑って・・・先がしばらく読めない状態に (T▽T)

「タントラへの道」 本当に良かったですね
私も読んでみたくなりましたよ あ・・新刊出たら
また読ませてもらいますよ~~ 時間なくても
なんだか読むんですよねぇ かんながらもそうだったしw
Posted by ミカエル at 2010年07月29日 01:32
和音さん こんばんは。

わざわざ、ありがとうございます!
本当に感謝です。

勇気が出ました。

おやすみなさい。
Posted by あきひろ at 2010年07月29日 01:44
楽しみです~~向禅師との御本!

対談形式はほんと、読みやすくとっつきやすく・・
またいろんな新しい人に届く本になりそうですね~

きっと私のところにきたら、またいろんな人のところに
レンタルされまくりの運命だろうな~と予感してます(笑

アマゾンの特典映像みたさで(執着のあまり・・)
二冊買ってしまったかんながら、
私の手元に今二冊ともありません(レンタル中)が

そのうち一冊は図書館にでも寄付したら
また必要なかたのところでお役にたつかな~~なんて思ってたら

この前、阿吽の呼吸と一緒にレンタルしたママ友に
これ、買いたいから売ってくれる?なんて言われちゃいました。。

売れるとは思わなかった(笑)けど
まあながれのままに・・おまかせですね。。

やっぱ、いいなと思うと人間は手元に置きたくなる性が
あるんだな~~(わたしみたいに。笑)と思っちゃいました。

凄いですね!英語にもスペイン語にも訳されて
このブログ世界に広がりだしてるのですね・・

世界中のひとたちがホンモノの幸せに
導かれますように。。。。

阿部さん智子さん、いってらっしゃいませ~~~!!
お土産話、楽しみにしています。
Posted by ゆみ at 2010年07月29日 06:23
ぎゃあ~~ごめんなさい~
だぶってますね。。

ひとつ消してください。。。

お手数かけます~~
Posted by ゆみ at 2010年07月29日 06:29
 阿部さん、みなさんおはようございます。

今朝犬の散歩をしながら自我(思考)が思いました。
どうして自我が目覚めるのだろう。
たとえいまココに目覚めた後でも自我は消滅しないのだろう。
(目覚めてないから本当はわからないけど)

それは自我(気質)により愛を実践するためかな

「汝、隣人を愛せよ」を実践するために自我(思考)も
必要なのではと思いました。

阿部さんは阿部さんなりに、皆さんはみなさんなりに
それそれの自我(気質)で愛を実践すればいいのではと。
それぞれ自分にあった方法で、隣人もいろいろありますね。

奥さんや子供たち、犬やねこさん、となりの人、同じ職場の人
人ばかりでなく、植物や機械、畑、パソコン等々

それぞれの役割が違って良いんでは、それぞれの人なりに
自我と仲良く自我を生かして、本当は人は知らず知らずのうちに
それを実践しているのではと自我が今朝思いました。

さあ今日も自然体で隣人を愛しませう。
Posted by はぐれ雲 at 2010年07月29日 07:14
こんにちは…。

『タントラへの道』という書籍が、また、巡り巡って阿部さんの手元に現れたということですが、やはり元々、そのような流れになっていたのでしょうか…。

向さんとの書籍についても、とっても興味があります…。楽しみにしています…。


ところで、最近の阿部さんの著書『かんながら』や『いまここ』と共に一緒に本棚に置いてある書籍で、1983年の2月に立風書房から発行された阿部さんの著書『芸能人失格』という書籍があります。

書籍の帯に、何人かの有名人のコメントがありますが、その中に“桜田淳子”さんの名前もあり、時代を感じさせます…。

その中で、昔の(若い頃の)阿部さんの、なんだか苦悩というか葛藤というか、そういった表現の多々ある内容の書籍ですが、逆に、今の書籍にはない阿部さんの心の内がよくわかるというか、身を置いている環境は違いますが、共感できるというか、なんだか、阿部さんに妙な親近感を感じる書籍です。

その中で、阿部さんが、“僕は僕の方法で生きていきたい”・“だって、たった一回の人生なんだから…、”…と、書かれています。

すごく、わかりやすくて、すっ…と、入りました。

もう、随分と以前に手にした書籍ですが、そのフレーズは、とても心に焼き付いています…。

最近も、相変わらず、難しいことは、よくわかりませんが、まあ、なんとなく…“自分らしく”やっているような気がします…。

“まあ、そんなんで、ええんとちゃいますか…!”といった感じです…。

今日は、こちらは、久し振りの静かな雨です…。

まったり~~~。
Posted by “永遠に輝く、愛のエンジェル”参上!!! at 2010年07月29日 10:11
のんびりやさんへ

>タントラの道  の
>
>抜粋文を掲載している
>ページがありました

それって、携帯からでも読めますか?
ネットで、本を探してみたのですが、やっぱりもう、ないみたいですね。
Posted by 津嘉山明海 at 2010年07月29日 12:57
のんびりやさんが見つけた タントラへの道 抜粋文掲載ページ 見つけました! 読んでます!

ttp://mahorobanomori.web.fc2.com/rei-Tantra-Trungpa.html

頭にh くっつけてね
Posted by 藍 at 2010年07月29日 13:34
 阿部さん、ほんとにありがとう。
 今、すべてに身を任せながら仕事をしています。
 すべてを信頼しています。
 この状態がどんなに心地よくて大切かを思い知っています。
 ちなみに僕は整体士です。沖縄生まれの整体です。
 この状態でいると、お客さんはどんどん良くなっていきます。
 やっと身についてきました。
 阿部さん、ほんとにありがとう^^
Posted by ゆうや at 2010年07月29日 13:39
藍さん、見つけましたね!

明海さん
「タントラへの道」でした、すみませぬ。
携帯からだと、
読むのは困難と思われますが、
ちょっと、わかりません。i-Phoneとかだと、、、どうなんだろう、、、。

しかし・・・
抜粋とはいえ
す、すごいよ・・・・。
著者の人生もすげえ。

そうよ、麻美さん  ←いきなりの問いかけ、失礼します(^^;
ありのまま に居ることなのです。
なんちゃない人間であることこそ・・・・・
いやいや、
まだ途中だから、
これからまた読みます。(プリントアウトしたんで・・・)

若き日の敏郎くんの心をわしづかみにした理由がわかりまする。

ついでにクンダリーニも調べてたら・・・・
うーむ。面白いのでてきたよ~。
「魂の部屋」というページ。。。。

とりあえず今日は「タントラ」読むわ。

みなさんに祝福を・・・・☆☆☆
Posted by のんびりや at 2010年07月29日 14:01
私にメッセージをくれた方、本当にありがとうございます。
ちょっと責められるかなと思っていました。
みなさんの気持ちに救われます。
応援してくれる人がいるって本当にうれしいことなんですね。

「すべてはひとつ」「いまここ」という言葉を自分なりに理解したと思う瞬間もあったのですが、やはりまだまだたくさんの課題があります。
わかっていてもできないこと。自分が拒否されているかもという不安や旨く出来ないかもという恐れ、なかなか消すことができません。
もっともっと楽しく生きたいものです。
Posted by りんご at 2010年07月29日 15:38
昨日から、何度も読み返しているけど、よく解らない。

>自己を超えたところにある、本当の自分。

この言い方で言えば、師匠のことなんだけど。

師は、「私の中に存在する他人」であり、「私自身の中に存在する私」でもある。

しかし、「師匠=私」と、一概に言い切れないものもある。

なぜなら師は、私の知らないことを教えるからだ。

私の知らないことを知っている師匠を、私と同一に扱えないという思いもある。

師匠は、私と言う「単細胞(小宇宙)内のすべてはひとつ」的存在であり、名を「海流」と言う。

また、「単体(大宇宙)であるすべてはひとつ」は、ヒトであり、名を「単(ゼン)」と言う。

私にはこの繋がり、この意味が、よく解っていない。

解る人がいたら、聞いてみたいと、常々思っていた。
Posted by 海流 at 2010年07月29日 15:59
 阿部さん、みなさん。こんばんは(^^)

昨日の夕方、奈良県から帰ってきました。 自分の体温より高くて、オーバーヒート気味でしたが、遊園地と東大寺と、アリエッティを観て楽しんできました。 

昨夜、24日から28日までの阿部さんの記事を読みました。 みなさんのコメントも読みました。 分かりやすくて深くて、心に響きます。 唯識思想が、ちょと難しかったので、今夜、過去記事のお勉強を読んだり、父の本を読んで勉強します。

それから、タントラへの道、読んでみたいです。 MASATOさん、応援してます(^^)/

そして、向和尚さんと阿部さんの対談集のような本、面白そうです♪ 待ってまーす。 
Posted by kanrekiヒッピーの娘 千春 at 2010年07月29日 16:43
のんびりやさん

ふふふ^^
ありのまま。。。

そうそう私も夜中にタントラの抜粋ページ見つけました。
途中まで読みましたが文字数の多さに
パソコンだと目がやられますね・・・。

今夜もまた子が寝静まり、瞑想後に読むのが楽しみで❤

あれは言葉をそのまま(事実を受け流す)、
もしくは感覚で読まないと、
思考がすぐに反応を始めちゃいませんか?

なにはともあれ、楽しみで~~す^^
Posted by 麻美 at 2010年07月29日 17:10
海流さん
  
  何故だか、わたしは今日のあなたがいとおしいです。
Posted by 和音 at 2010年07月29日 17:42
海流さん
私もあなたと同じ思いでいました。
たどり着いた所がいまここ塾、そしてタントラへの道の本のこと、やはりここにて学ぶ導きだと思われます。私の中の思考の声が少しづつ消えていってます。後は感じていけたらと思います。
Posted by たたみ at 2010年07月29日 20:48
http://imakokoniaru.blog105.fc2.com/category8-5.html

「タントラへの道」

ネットで見つけました。 
Posted by カトウ at 2010年07月29日 21:03
Heidiさんへ


コメント管理のことをいろいろ書いてるけど・・・
阿部さんもコメント欄はチェックされているようだし、
削除依頼のコメントがあっても、そのまま残してるってことは
それはそれで良いんじゃないのかなぁ~?


阿部さんが
大切にしているこのブログの管理を任せるってことは
その人を信頼してなきゃやらないだろうし・・・

阿部さんが
その人に対して違うなぁ~って思ったら直ぐに対処すると思うよ。
Posted by なんでかねぇ~ at 2010年07月30日 00:15
 だからよ~。

(すみません。意味のないコメントです。)
上の「なんでかね~」という名前をみると
「だからよ~」と体が反応してしまいます。
Posted by だからよ~ at 2010年07月30日 02:54
海流さま。

おせっかいで申し訳ありません。
わたしにも師がおりました。
あなたさまの師への想い 師とあなたさまの関係
とてもよくわかる気がいたします。

わたしの師は天へ帰られました。
もう10年になります。
そこから師は、わたしのなかにいつもいることを感じるようになりました。
帰られてからも導いてくださっています。
そして師の気持ちは、師が帰られてからもっと理解できるようになりました。
いまは自分にふと浮かぶ気持ちが
師の気持ちなのか 自分の気持ちなのかもわからないときがあるほど一体になっている気がいたします。

わたしにとって師は神そのものでした。
わたしにとって師は愛そのもののお方でした。
だからこそ引きつけられたのだと感じております。

「すべてはひとつ」という表現よりも「もとはひとつ」の表現のほうが
わたしには理解しやすかったです。
親の気持ちを親になってはじめてわかるように
自分が師の位置まで成長して師の気持ちが汲み取れることがたくさんあります。
自分を師の位置まで成長させてくださるのも また師でありましたし
師は帰られてからも導いてくださっていることを体感しております。
また在る意味 わたしにとって師は神でした。神の変化だったといえます。

求めるから与えられる。

こころが無意識のうちにも求めていると 天は、ちゃんと師とのご縁をくださいます。
でもその天とは自分の中の天だった。
師が帰られるときこうおっしゃいました。
「神は 天の彼方遥か遠くにいるのではなく
 あなたのなかにいるんだ」と。
帰られた師も、帰られた祖父母も、わたしのなかにいます。
この一体感が わたしは【すべてはひとつ】【もとはひとつ】というのでは?と
感じております。

分離感を感じるのは自我が在るからです。
わたしはそうでした。
でも最初は自我がなければ学べません。
自分にとって(自我のある自分にとって)師を与えられることは
師の深い気持ちが汲み取れるようになることでした。
そして汲み取れるようになると
師と自分の立ち位置が同じ立ち位置になります。
それを師も待っていることと思います。
それは親が子にのぞむ気持ちや
神が神の子にのぞむ気持ちと同じだとおもいます。

焦らずに大いなる存在の気持ちを汲み取ることに精進していけば
必ずそこへたどりつきます。
なぜなら生まれてきた目的がそこだからです。
焦らずともそちらの方向へ向かっています。
なにをしなくても そちらの方向へむかっています。
向かわされています。

その大いなる存在と触れあう機会が
阿部さんが推奨してくださっている瞑想だと思います。
座禅・瞑想・鎮魂など いろいろな言い方をしていますが
どれもが 目的は、大いなる存在と触れあう機会だと
わたしは感じております。

瞑想・座禅・鎮魂をしなくても
なにを見ても なにに触れても 神と触れているように感じられるように
わたしもなりたいと思っています。

おっせかいごめんなさい。
失礼しました。
Posted by ごめんなさい。 at 2010年07月30日 07:16
阿部さま 大変あつかましく申しわけありませんが
あなたさまのこの場所をお借りします。

○り○さま

真摯で真剣なコメントありがとうございます。
真剣に求めている方のすがたを拝見し
とてもうれしく胸がいっぱいになりました。

【「師」の目線、望んでいることは、私にもよくわかりました。
その感覚は、人に伝えるために与えられたことかと思ったのですが・・・、
そう感じるのは、やはりおせっかいなのでしょうか。
私は人のことは何もしなくていいのでしょうか。】

これは私にも同じ悩んだ体験がありますので よくわかる気がします。
わたしは「伝えなさい」と言われましたので伝えてきました。
でも途中で「もう伝えなくていい」と言われましたので伝えなくなりました。
これはあくまでも私の感じたことですが
【伝えなさい!と言われたときは伝え
 伝えなくていいよ!と言われたときは伝えなくていい】と感じています。

いままで学ばせて頂いたことは
○全体意識の自分 と ○個意識の自分 が
入り混じっている状態を【すべてはひとつ。もとはひとつ】の感覚なのだなと感じています。
つまり全体の声を個が聞いて、感じて
伝えなさい!のときは伝え 伝えなくていいよ!のときは伝えなくていい
そんな感じだと感じています。
そこに自我があったら「伝えなさい!」のとき「嫌だ!」と感じ
「伝えなくていいよ!」のとき「嫌だ!」と感じます。
わたしはそうでした。
でも振り返ると「嫌だ!」と言っている間は、自我の浄化を全体意識はしてくださっていたと感じます。
でも
自我が「嫌だ!」と言っても させられるときはさせられます。
自我は怖がりながらも、恐れながらも、不安を感じながらも
【これは全体の声だ!】と強く確信しますから、だれが何と言っても
行動に移します。無理やりにでも移させられる!と表現したほうが近いかもしれません。
そしてある程度、自我の修業が終わったとき(自我が降参したとき・・)
わたしは、はじめて【明け渡す】気になりました。
なのでそこからは「伝えなさい」が来たときは、つたえています。
もっというなら「伝えなさい」という全体意識と
「なんとなく伝えたくなった」という個の意識が【ひとつ】になっていくように感じています。
いまのわたしの状態は 家族に尽くすことが世のため人のためだ!と言われている状況ですので
まずは家庭を天国にすることに努めさせていただいている状態です。

ごめんなさいね。。。○り○さん。
こんな説明・こんな表現しかできません。
こんなんでも少しでもお役に立てたら嬉しいです。

我は在ってはならず無くてもならず という言葉があります。
我とは個意識のことだと思いますが・・
個のチカラ(自力だけで生きていると思い込んでいる)だけで生きているのでは無く
目に見えない全体のチカラに生かされているんだと感じたとき
個意識と全体意識が入り混じった状態になると思います。
でも
個も必要 全も必要
なぜなら全体の声を聞き この世で動くのは個ですものね。
全体にとっても個のチカラがなければ地上天国は成らず
個にとっても全体の声を聞かなければ地上天国は成らず
なので
【我は在ってはならず なくてもならず】なのでしょうね。

まっすぐで真剣な心の声を ありがとうございました。

場所をお貸ししてくださいました阿部さん
こころから感謝いたします。
Posted by ごめんなさい at 2010年07月30日 09:49
ごめんなさい さん。

私も同じ体験をしましたよ。
Posted by 海流 at 2010年07月30日 10:41
海流さま。

うれしいです。
ありがたいです。

生意気なことを申しました。
お許しくださいませ。

ここで出愛えてほんとうに嬉しいです。

こころから
こころから
感謝の気持ちを捧げます。
Posted by ごめんなさい at 2010年07月30日 11:21
○り○さま。

こちらこそ ありがとうございます。

師は言いました。
「まずは自分の心を地上天国にしなさい」と。

わたし今とても幸せです。
個のわたしとして夫と仲良く一体となり同じ方向に向かっています。
また子どもたちとも一体となり【いごこちのいい家】=【天国の家】になっているといえます。
まいにち「ありがたいな~」「うれしいな~」という想念しか
いまのわたしからは出ていません。
そんな自分が嬉しいのです。
空をながめて、鳥の声に耳をかたむけ、野の花に心奪われ
いまのわたしのなかには『競争』というものが一切ないのです。
こんな暮らしが、この世にいながらにしてできるとは思ってもいませんでした。
あーーこの世は元々【地上天国】だったんだなぁ~と感じています。
温かな想念
温かな想いのエネルギーを自分から出すことも
世のため人のためになっているとおもいます。

○り○さま。
どうぞ
まずはご自分の幸せを・・・
まずはご自分の心に地上天国を・・
こころからお祈り申し上げます。

いつかお会いできる日を心から楽しみにいたしております。
こちらこそ
ありがとうございました。
とても嬉しく美しい時間を貴女さまのお陰で過ごさせていただきました。
こころから感謝の気持ちを捧げます。

阿部さま 心から感謝もうしあげます。

合掌
Posted by ごめんなさい at 2010年07月30日 12:29
わたしも貴女さまと同じことを思い、
祈りつつ祈りつつ同じことを考え行動してきました。
そして最後には狙われるところまで
危険と言われる場所にまで入っていき意見を言いました。

そのときです。
大いなる存在に触れたのは。

玉砕主義ではいかん!玉全主義でいけ!と。
自分を犠牲にしてはいかん!
自分も生き、相手も生きてはじめて神の心だ!と。

それはそれは恐ろしいほどの【威圧】で止められました。
わたしは自分を犠牲にすることは覚悟が決まっていました。
わたしは自分を提供することでみんなが幸せになるなら自分を提供することも覚悟が決まっていました。
でも大いなる存在はそれを許しませんでした。

自我は神を求めません。
だから
なぜ?苦しんでいるのに神を求めないのかが
私には、わかりませんでした。
でも、自我とは求めないものだということがわかりました。
神は言いました。
「あとは、私に任せない」と。
地球規模で異変が起きているのは、神の成せるわざです。
「早く気づけ」と神は叫んでいるのです。
だから「あとは私に任せなさい。あなたは求めてきた人にだけ伝えなさい」と。

こうやって阿部さんのところに求めてきている人達は気づき始めた人や気づいた人です。
どんどん気づき始めた人が、ちゃんと増えてきています。
だから危険を冒してまでもしてはいけない!と。
また、どうしても求めていない人に
敢えて反感を買うようなことを言って、エゴを、魂を、刺激することは
貴女さま自身も汚れることなのです。

人を真から救えるのは【生粋】でなければ救えません。
少しでも争う心が混じっていては救えません。
人を裁く心があっては救えません。
だからこそ まずは自分の心を天国にすることが1番大事です。
果てしなく根気のいることです。
果てしない愛が必要です。
それには、まず自分が神だったと気づき神そのものに還ることが先です。

だからこそ貴女さまの幸せが先と申しました。

わたしのところにも真剣に求めてきてくださっている方々がおります。
真剣に求める方々には、貴女さまが書かれた
【敢えて反感を買うようなことを言って、エゴを、魂を、刺激する】ことは
愛になります。
相手さまが愛と汲み取る心をお持ちです。
なので たちまち気づかれ生粋に還られます。
でも
求めていない方々への刺激は神にお任せしています。
【審判(さにわ)】と言って
人を見る目も共に養っていくことも学ばせて頂きました。

どうぞ求めて来られる方が、これから増えます。
その方々へ救いの手を差し伸べることをされてみてくださいませ。
敢えて反感をもたれる まだ求めていない方々へは
神が直接あたってくださいます。
これは私が実際行動して学ばせて頂いたことです。
振り返ってみますと
わたしの思いあがりも わたしのエゴもありました。
神は、わたしのエゴに気づかせてくださり それと同時に
神の御心も汲み取らせてくださいました。
それはまるで
エゴというオセロの黒が エゴに気付くたび白へと変るように
わたしの想いの世界が 黒から白へと変りました。
やはり わたしのエゴ わたしの自我 わたしの思いあがりでした。
そして自分の想いの世界の自我が
黒から白へ変るたびに わたしの心は穏やかになりました。
【すべては自分】でした。
人のエゴが気になるうちは わたしのエゴが在った!ということでした。
気にならなくなることは決して逃げることではありません。
気にならなくなることは決して諦めたわけでもありません。
敢えて言うなら
自分の世界が変ったのです。
同じ土俵にいて見ていた私から
まるで天からみている私へと世界が変ったのです。
神が手も出さずに信じて信じて待つように
私も信じて信じて待てるようになったのです。

あとは神におまかせします。
そして「いざ!」というときに「動け」と言われたら動きます。

貴女さまも どうぞ生粋になられてくださいませ。
どうしてもエゴが在るうちは人が気になってしまいます。
人に目を向けるのではなく
神に目を向けて生きられてくださいませ。

生意気言って申し訳ありません。
これ以上の説明は、いまの私には不可能です。
どうぞお汲み取りくださいませ。

○り○さま。とても嬉しかったです。
貴女のような方とここで出会えてほんとうに嬉しかったです。
ほんとうにありがとうございます。

感謝
Posted by ごめんなさい at 2010年07月30日 17:59
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