2006年10月25日

福助でございます

福助でございます

今朝もおはようさん。


いきなりだけど、人はあなたのことをどう思っているんだろう。
好かれているのか嫌われているのか。

そんなことが気になったことない?

僕は特に若い頃、それが気になってみんなにいいい顔して疲れていたっけ。


でも最近はほとんんどない。
それは二つの事を理解したから。


ひとつは、
人は思っているほど僕のことなんか見ちゃいない。
僕をつぶさに観察して評価しているわけじゃない。

人はみな僕と同じように、自分自身がまわりにどう評価されているかのほうが気になっていて、人のことは二の次なんだ。

なーんだそうだったのか。


ふたつめは、
たとえ見たとしても、ひとそれぞれに「見たいように見ている」
その時の気分や状態で、見え方も変わるだろう。
それは僕にはどうにもならない。


それがわかったら力がスッと抜けた。
人が自分をどう評価するかより、自分が人を受け入れていられたら気持ちも楽だ。


誰かが言った自分の悪口が聞こえてきても、それはその人のその時のタイミングが言わしたことで、全ては変わり続けている。
その人の気分がよくて、みんなが好きだと思える日もあるさ。


全てはつかの間の夢のようなもの。
深刻に受け止めるべき重大なことなんて何もないんだ。


今日も一日、楽な気持ちで周りを受け入れる余裕を持とう。
どうってことないから。

「人生は大いなる冗談だよ!!」





Posted by Toshiro Abe at 09:54│Comments(0)日々のメッセージ
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