かんながら

私も昨年 義母が自殺をして 罪悪感いっぱいで過ごしていました。今日のお話 聞けてよかったです。

起きることがおきる。それ以外は決して起きない。無事に年が越せますように。今日もありがとうございます。良い一日を。

時々、硝子の箱の中に居るかんかくがあって、周りのざわめきも聞こえて居るけど硝子越しで、遠い。人の動きもとてもゆっくりです。不思議な感覚。ずっと此処に居たいような。おそらくほんの数秒。その時は気付いたら涙が流れています。ただ見ているだけ。その感覚が持続すればきっと、何も恐れないのかな。

Yes!＼(^o^)／

大切な人に何かあることは本当に苦しい。
むしろ自分が体験した方がましだと思える。
苦しみの正体は愛。
結局、私は愛の様々な表現を体験している。

永遠に無限に広がる宇宙空間の中で

どんな小さな現象もどんな大きな現象も

どんな物理現象もどんな精神現象も

どんないいこともどんな悪いことも

どんなうれしいこともどんな苦しいことも

どんな出会いもどんな別れも

宇宙全体の流れに従って起こっています。


常にある宇宙空間の中で

無常の現象が起こっています。


～　空小経・空に関する小さな経（チューラスンニャ・スッタ） 第一章　～


あるとき、わたしはこのように聞いた。

ある日のこと、仏陀はサーヴァッティのミガーラマーター講堂にとどまっておられた。

そこに、尊者アーナンダが訪れ、このように言った。

「世尊よ、以前ナガラカの町を訪れた時、仏陀は空にとどまっている、と説かれました。
これについて、更に詳しく教えて頂けますか。」

「アーナンダよ、昔にしても、今にしても、確かにわたしは空の境地にとどまっている。
アーナンダよ、汝に空について私は説こう。」

「たとえば、己の心を天空に広げていく。
そのとき、山が消え、川が消え、森が消えて、次第に心が空っぽになり、観念が消えていく。」

「そして、いよいよ、心が天空と合一すると、そのときは、心の中に、天空の観念だけがあり、
それ以外について、あらゆる観念が空になる。」

「たとえば、己の心を大地に広げていく。
そのとき、山が消え、川が消え、森が消えて、次第に心が空っぽになり、観念が消えていく。」

「そして、いよいよ、心が大地と合一すると、そのときは、心の中に大地の観念だけがあり、
それ以外について、あらゆる観念が空になる。」

私は今年、夫を30代で亡くしました。
病気が分かってから1年以内の出来事でした。
その後、生活環境も大きく変わり住む場所も仕事内容も激変しました。
周りからはよくやってるなと言われます。
きっと周囲の人たちの目には、
不幸に見舞われて、ボロボロズタズタな気持ちをなんとか制して、子供達のために必死で生きていると思われていると感じます。

私もそのような周りの視線に同化して、自分と周りを比べ惨めな気持ちになることもあります。
最期は痛がって苦しんだ可哀想な夫に、私を残して先に逝ってしまったことへの恨み節を抱くこともあります。
子育てを終え、早くこの人生を終わらせたいとも感じます。

でもここのブログのお陰で、そこに完全に浸らない生き方を選ぶことが出来ています。

なかなか分かってもらえないかもしれませんが、たとえこんな状況になっても、自分のことを少しも不幸だとは思わないでいられています。
むしろ夫に出会えたこの人生を、これ以上の幸せはないと分かっています。

夫無しでは生きていけないとずっと感じながら夫婦生活を送っていた自分では、考えられない今の気持ちです。

悲しくて号泣する夜もありますが、今はそういうストーリーに浸りたいんだなと冷静に感じています。

多くの人はフィルターをかけて自分や他人の人生を見ています。
そこで感じる気分によって、今のままでいいのか、悪いのかを決めています。
ジャッジして批評して、自ら不幸な気持ちを生み出していきます。
でも、起きている現象にはなんの意味もなく、起きることが起きるときに起こっているだけだと教えてもらいました。
そこに意味付けをしたがるマインドの存在を知り、少しそこから離れてみる生き方を選んだ私は、今をとても楽に、きちんと生きられています。
こんな生き方を、マインドは現実逃避だと馬鹿にするでしょうが、こっちの世界の方こそが、偏ったストーリーから解放された、より真実に近い現実だと感じます。

ここの読者歴、約７年。
自分がこのように変わるとは思っていませんでした。
一度も阿部さんにお会いしたことはありませんが、あなたの書く文だけによってこんな影響を受けている人もいるんですよ（笑）

ありがとうありがとう。
ずっとお元気で。

え？クリック強化週間？ (耳に手をあてて)

(やりたかっただけ☺️)

自分の内側でも起きることが起きていて、
自分の外側でも起きることが起きていて、

内側も外側も影響し合っていて切り離せなくて、
どちらも起きることが起きている。

そのことにどうしようというのだろう。
腹が立ったら腹が立ったんだよ。
誰かが泣いたら誰かが泣いたんだよ。

誰も何もしてなくて、起きることが起きている、タタータなんですね。

阿部さん、今日のお話良く解りました。基本的な信頼感。良き年末をお送りください。

ちょうど？、腹を立てたとことろでした。


自分がイライラしているのが分かり、叫びたいからトイレでひと叫びさせてもらいました。


多少はすっきりつつ、でもまだ怒りが治まらず、家の空気を入れ替えながら掃除機をかけ、

そうだ、食べてないからイライラするのもあるかも。なんて思いながら食事をし、

食べながら今度は泣いて、その頃にはイライラはどこかに行っていました。



ふう～～～。




食べながら泣くことがあるんですよね。。

なんでかなって、自分でも分からないのですが、食べている時って「いまここ」に帰りやすく、

いまここに帰ると、浄化が起きて「泣く」という行為に繋がるのかな？


分からないけど、そんなふうに思っています。


(^_^)失礼いたしました。

空で、空即是色で、色即是空や、と、思うと、落ち着く感じがします。

いつも、思い出させてもらって、ありがとうございます。

みんなが、穏やかな気持ちで過ごせる、年末年始でありますように。

いつもありがとうございます♬
あべさんの言葉が私にとって、
一番わかりやすく、一番優しく♡
一番すんなり入ってきます。。。
でも、また、あべさんに会いに行けなくなってしまった

昨日、大事なものを無くしました。
たぶん見つからないと思います。
さっきまで、とても残念で、気分がどんよりしていました。
自分なりに前向きなふりをしていたけれど、切り替えがちゃんとできなくて…………

今日の「救われている」を読んで
救われました(^-^*)

大事なものを無くした出来事を
次に何が起こるのかという
ワクワクに変えて楽しみます！

ありがとうございます。

その思いは、きっと、愛として、ご本人にも伝わっていると思います。
それでも、ご本人が、「本当にそうしたい」と思って、そう事が起きたのだとしたら、
ご本人にとっては、それで良かったのだと思います。

その思いに、事が起きてしまってから気付いてしまったのだとしたら、
今現在接している人を大切に、向き合っていくしかないんだろうと思います。

自分ごととして捉えてみて、
改めて、今現在接している人を大切に、向き合っていこうと思いました。

お辛い気持ちの中、投稿して頂いて、ありがとうございました。

阿部さん


今日の「赤い実」の画像は、もしや阿部さんが撮影したものですか。

いつかの、アスファルトの隙間から咲いていた花も、阿部さんの撮影かな？と思いました(^_^)

　最新版、養老孟司さんの「遺言」がとても秀逸です。ぜひ、お読み下さい。
　先生曰く、人類は分かる（思考）に偏り過ぎて、分からないをずっと切り捨ててきたために、「意識と感覚の乖離」が病的なまでに進んでしまっているとのこと。
　全人類規模のサレンダーがはじまっている？

人間として、親として、家族にやってあげるべき最低限の事も
せず、家出しました。
人間として母親として失格者です。
そこに意識を持てば罪悪感に浸り泣いてばかりになる。
だからといって家に戻ることも起きない。
仕方ない。今はこうしか生きられない。
人間としては本当に失格者。
胸を張って歩けない人生を今日も笑っていきるしかない。
ただそれだけ。
笑えない人生を笑うしかない。
最低な生き方を生きるだけ！
感謝。

阿部さんのお陰で、うちの嫁ぎ先の家系の自殺者数名が
浮かばれたかな。
旦那さんのお兄さんも旦那が小さい頃、川で
一緒に遊び、目の前でお兄さんが溺れていくところを
目の当たりにしました。
旦那はずっとその事に罪悪感を持っていた。
だから、今年の春先に阿部さんのブログの
内容を教えて旦那さんの罪悪感を減らしてあげることが
できました。
ありがとうございます。

阿部さん、ありがとうございます。

私はまだ空を体験してないけれど
揺さぶられたら瞑想の寛ぎを思い出しますね。

瞑想の心地よさはは安心と信頼そのものですもんね。

みんなが幸せでありますように。

阿部さん　

お答えいただきまして、ありがとうございます❗　

そうです。なにか彼女に対してもっと出来ることがあったのではないか？という罪悪感があります。まさか、そんなに早く死んでしまうとは思ってなくて、行動しなかったのです。　

わたしは阿部さんのブログやセミナーや本で随分救われて、最近は気楽に生きることが出来るようになりました。　
そして、前に比べると何でもない日常に少し感謝の気持ちが出てきました。　
目が見えること、好きな時に好きな場所に行けること。風が気持ちいいこととか。　
それだから、彼女にも阿部さんやコクサイさんや亜美さん、さとうみつろうさん、などなど、わたしの好きな人の考えを教えてあげたかったです。そうしたらもっと気楽に生きていけたかもしれない。そう思うと、残念でならないです。　　


でも、私が阿部さんのブログを彼女に教えても本を送っても、興味を持たなかったかもしれません。

起きることが起きただけなんですね。　

わたしは、彼女の分も生きるつもりで、一日一日を気楽になるべく楽しい気持ちで生きようと思います。　

来年も素晴らしいメッセージを楽しみにしています。　
健康で長生きしてください❗　

ありがとうございました❤

二元の世界では…

肉親との別れという悲しみはとても深いですよね

まずは、その悲しみをわかってあげる
ということが大切だなと思います

真実を語るのはそれからということになりましょう

☆

非二元の世界では…

誰もいない…
死んでしまった誰かなんていない

誰かが死んでしまったということは
人間の発達した脳が創りだしているストーリーであって
起きているようで起きていない

はじめから分離のない全体だけが…ただ存る…

愛するものと別れたことなんて一度もない全体だけが…
ただ存る…

愛☆愛☆

ありがとうございます

肉体がなくなる
形はさまざま

もしあなたが
何か受けとったなら

悲しみというプレゼント

悲しみというなの愛なのです

(*˘︶˘*).｡.:*♡

身内を自殺で無くすし。 自分も、生きたいと思った事が無く。

今でも、いつ行っても良いと思います。

長生きしたい人の気持ちなんて、わかりません。

でも、良いかな。

そんな感じ方する人もいる。

阿部さん、いつも更新ありがとうございます。
誰かのために何かをしたいと思う気持ちを感じると、救われる想いがします。
ありがとうございます。

穏やかな年の瀬を過ごされますように…

どうすれば罪悪感から抜け出せるのでしょうか？
私には自傷癖のある娘がいて、何をしても裏目に出る気がして怖くて踏み込めません。娘は、私のせいで自分が辛いと思っているようです。私も子育てを間違ったのではないかとの罪悪感で動けないのです。
放っておいたほうがいいのか、実は彼女は構ってほしいのかもわからないので途方にくれています。

どんな事(良いこと、悪いこと)が起きても、起こることに信頼して歩んでいく人生しかもはや残されていないことに感謝です。
そんな人生を受容出来なくても、それでもいい。
受容できない人生をもしっかり受け止めて生きたい。
バカヤローなイカすじせんいにドツボ。

すべてをぜ～んぶだきしめちゃる♡
阿部さんのブログがあればみんながすべてがムテキ・ん☆☆☆

赤いアベッチダルマ、おお掃除した？

カーラさん

>でも、私が阿部さんのブログを彼女に教えても本を送っても、興味を持たなかったかもしれません。

起こらないことは起こらない。
教えるということが起こらなかっただけのですから、罪悪感を感じることなくお過ごしください。
誰の責任でもありませんよ。

瞑想は、ストレス(精神的緊張)を受けることへの予防にもなるし、受けてしまったストレスを取り去ることにもなるし、

もっとすると、遠い過去に受けたストレスまでも取り去ることだってあると思う。


だから、生きていく上でとても大切だと思う。笑顔で過ごせるように。


もし、いきなり瞑想が出来ないとしても、精神的緊張を和らげるようにすることが出来ると、

ネガティブな思いから解放されるきっかけになるのではないか。。と思います。

さちさん

私も高校生の頃、自分自身で傷つけた経験があり、母の言葉を聴いているような気持ちで、読ませてもらいました。

私の話でお力添えになれるか分からないんですが、、

私はそれから、18歳の時に家出同然で一人暮らしを始めて、母とも向き合わないまま、今、32歳になりました。
母が私を産んだ歳を自分が経験してみてやっと、母を、一人の人として、考えられるようになりました。

振り返って思うのは、母も私も、いつだって、その時に出来る精一杯の全力を尽くしてきたし、精一杯お互いの愛し方を探していたんだと思います。

子育てに正解があるのかどうかは、私自身まだ独身なので、分からないんですけど、今、私は、ただ、母に感謝しかありません。

後は、私が、私の人生を、どう生きていくかだと、思っています。

私が、罪悪感を、だいぶ手離せたのは、母が、罪悪感を押し付けてこなくなったことと、阿部さんのお話や禅のお話や、色んな人のブログやお話やメッセージに触れて、"もう、罪悪感持つのやめよう、自分も他人も責めるのやめよう、我慢するのやめよう"って、決められました。

それは、今も、その途中です。

それやってるな、って、気づいたら、"大丈夫だよ〜、それいらないよ〜、次行ってみよう〜"って、自分で自分に言います。

自分が自分の親になったつもりで、自分に接するようにします。

一旦それから離れて、ぼーっとしたり、YouTube観て笑ったり、ゲームしたり、

どうしても考えてしまって辛くなったら、阿部さんのブログとか、禅のお話とか、色んなメッセージを読んだりします。

ごめんなさい、長くなりました。

さちさんも、娘さんも、解り合えなくても大丈夫なんですけど、解り合える日がきっと来ると信じています。さちさんがここに相談されるくらい、娘さんのこと思われているんですから、娘さんも、その思いは感じているはずです。

さちさんは、さちさんの人生を、娘さんは、娘さんの人生を、力強く歩めますように、私も、まだまだまだまだヨロヨロですが笑、がんばります。

読んでもらって、ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えくださいますように、お祈りしています。！

この２年間。かなり酷い妄想が、吹き荒れてたです。
おめでとうございます。

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