さて今日は何を書こうかな。
昨日のコメントでTokyo の一夜さんが、何気なく書いたであろう一言。
「歓びの舞い」
なんかいいな、この言葉。
みなさんがクリック応援してくれると僕が歓びの舞いを踊っているという話(笑)
うん、うん、それに近い。
今日も舞ってみせましょう。
嘘だと思ったらクリックしてみて♪
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僕らは何かしら生産的な活動をすることに価値を置いていて、遊びやレジャーさえも有意義なものとして捉えています。
まったく無目的に踊ったりすることは少ないですよね。
生かされていること自体が嬉しくて、つい踊ってしまうような人になりたい。
そんな自由な心で生きられたら清々しいだろうな。
いまあなたがどこで何をしているとしても、せーのでいきなり踊ってみない?
思い切り楽しそうな顔して
スチャラカ、スチャラカ、スチャラカ、チャンチャン♪
たぶん、みんな見ないふりして、その後はそっとあなたから離れていく(笑)
街角で、まったく意味もなく、嬉しそうに笑っていたら、頭がおかしい人に見られるよね。
下手したら職務質問されるか、保護されるかもしれない。
反対に、苦悩を浮かべて難しい顔していたら、誰も気にせずに通り過ぎていく。
社会は難しい顔しているのがあたりまえだって、みんなが思っているのかもしれないね。
自分だっていま、無意識に深刻な顔をしているのかもしれないよ。
本当はね、深刻さというのは人為的な結果で、そこには多少の努力が必要なんだ。
それは本来の自然な状態ではない。
赤ちゃんや幼児は深刻な顔をしていないでしょ。
笑いたければ笑い、泣きたければ泣く。
難しい顔は持ち運ばない。
スチャラカ、スチャラカ、スチャラカ、チャンチャン♪
日本には昔から念仏踊りというのがあって、誰でも念仏を唱えられるようにって発案されたみたいだけれど、それが盆踊りになって、地域ごとには阿波踊りとか沖縄のエイサーとか独自のスタイルになっていった。
盆踊りというくらいだから、お盆の日に踊るわけだけど、旧暦の盆は満月なので、満月踊りだったわけ。
三池の炭坑節なんか、もろにそのことを歌っていて
♪月が~出た出た~月が~出た~、よいよい
満月って明るいし、気持ちを変にさせるし、結構ハイになったんだろうね。
だから信仰の意味だけじゃなく、いつもの深刻さをぶっ飛ばすという目的もあったと思います。
深刻さから自然な元の状態に戻ったとき、僕たちのエネルギーも自然な状態に戻る。
瞑想もそういう効果があるけれど、笑ったり、踊ったりするのも、相当効果があると思う。
深刻さを吹き飛ばして、無目的に踊り出す時間は、現代人にとってエネルギーバランスを取るために必要かも。
深刻さは深刻さでは解決できないから。
おバカさんへの切り替えスイッチ、オン!!
今日もオイチャンに歓びの舞いを躍らせてほしい。
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