アロマテラピーと健康の話

Toshiro Abe

2016年01月13日 13:03

僕は柄にもなく、最近はアロマオイルを日に三回使用しています。

加齢臭対策ではありません(笑)

このオイルは行動心理学に基づいて僕専用にブレンドしてもらったもので、とても気に入っています。

その他にもチャクラを活性化させ、各チャクラのバランスを取るためのオイルも調合してもらいました。

これは瞑想と併用することでさらに効果を上げるとのことで、将来は瞑想者にも紹介していこうと思います。


オイルを調合するには、専門知識に精通したアロマテラピストが必要ですが、ハワイにその分野で突出した日本人の先生がいると聞いて、ハワイまで会いに行ってきました。

すぐに意気投合して、彼女が来日した機に我が家で僕専用のオイルを調合していただいたというわけです。

彼女の名は亀岡みどりさんと言い、新しい瞑想プロジェクトの顧問に就任してもらいました。

亀岡さんのプロフィールはコチラから。


その時の調合してもらったオイルが素晴らしかったので、いつか皆さんにもと思っていましたが、1月30日にその機会を作ってもらうことができました。

急な話ですが、興味がある人はどうぞお越し下さい。

どのように調合するかというと、まずは個人的な行動パターンと心の傾向を調査します。

それに基づいて、彼女の指導のもとに各自がオイルをブレンドしていくというものです。


まずはアロマに関する基本知識を学び、そのあとで調合の実習に入ります。

使われるオイルは市販されているものより純度が高いものになります。

時間は約3時間。ちなみに料金は僕の時と同じに設定してもらいました。


会場は東京になります。
定員(60名)満席となりました。キャンセル待ち受付は終了しました



また翌日の31日には「7つのチャクラ」に関するレクチャーも開催しますが、こちらの一般お申し込みは明日以降になります。



さて話は変わりますが、僕が病気知らずでここまで来られたのは、妻の健康管理のおかげも大きいと思います。

今日は柄にもなく健康についての話をしてみます。


僕はサプリメントの類はいっさい使用していませんが、ひとつだけ妻からの勧めで習慣にしているものがあります。

ご存知の方もいるかと思いますが「智通」という乳酸菌生成エキスです。

妻が敬愛する新潟大学の安保徹教授(免疫学)が推薦しているということで、彼女自身が始めて、これはいいということで僕にも勧めてくれたのが始まりです。


乳酸菌を外から摂取するのではなく、元々腸内に備わった乳酸菌(個人によって違いがあるそうです)を増やすためのエキスです。

腸は第二の脳と呼ばれるくらい大切な臓器で、この中を綺麗にすることは健康にとってとても効果があるようです。

ネットで「智通」と検索すると販売店がたくさん出てきます。

どこも同じ製品なので、気に入ったショップで購入するのがいいと思います。


安保教授は西洋医学の限界や問題点を提唱していて、特に薬に対して注意を促しています。

元々、ある種の植物が持つ治癒能力を、ケミカルに再現しようというのが薬なわけで、植物の力をそのまま使うことができたらそれに越したことはないというわけです。

そのような意味から言えば、東洋医学やアロマテラピーなどは、この先もっと注目されてもいい分野だと思います。

医療用大麻が俄然注目されだしたのも、そのような流れの一環なのでしょう。


ずっと健康だったので、いままでこのようなことにあまり関心を持ってきませんでしたが、最近になって、やはり健康第一という言葉が自分ごとに思えるようになりました。

今日も腕立て伏せを20回やりましたよ(笑)


それでは今日もよい一日を。