12月23日の日記

Toshiro Abe

2014年12月23日 17:03

久しぶりに沖縄の自室からです。

窓の外には、光る雲が広がっています。

雲の合間から斜めに、太陽の光が海に鮮やかな印影を作りながら差し込んでいます。


アンドレギャニオンをかけて、お気に入りの香を炊いて、


いま、黒ネコがやってきて僕の膝に乗っかってきました。

時間が止まっています。


目の前の現象は刻一刻と変わっていくけれど、

何も変わらないお馴染みの感覚に包まれています。


これからも起きることが起きていく。

それでいいんだなぁと、つくづく思います。


人生はどこにも向かっていないということがよくわかります。