12月21日の日記

Toshiro Abe

2014年12月21日 10:01

内側で感じていることを立体的に外に表せたら、みんな、「えっ?あなたもそうだったの?」って激・驚きだと思います。

そうなるとますますみんなに対する慈愛みたいなのがわいてきて、お互い心からサポートしあえるでしょうね。

そういう文化こそ人類が目指すべき場所で、それは指導者の力量ではなく、構成員一人一人の意識レベルが作り出していきます。

だから我々が一人ひとりが、存在に対する理解を深めていくのは大切なことです。


cristal.lightさんのコメント

>この胸キュン感覚ですが、これは愛、喜び、楽しみなどの感情をより深く味わう為に、あえて一段階低いレベルに自分を落としこむ無意識の設定ではないでしょうか?
>なんかそんな感じがします。


なるほど、そうかもって思えました(^^)

いちおう踏ん張って用意しておいたほうが気持ちいいし。

あいかわらず今日もキュンが奥のほうにありますが、そんなことを忘れるくらい楽しい時間の講演会に行ってきます。

それに、胸キュンも慣れてみれば悪くないしね。



綾子さんのコメント

>高校生の長男は死の恐怖から逃れるために、私の知らないうちに独自の瞑想を続けていたそうです。
>そして、数ヵ月前に見えたらしいんです…。
>言葉では表現できない世界だったそうです。ただ事は起きているのだとわかったそうです。
>「その日から死ぬことが怖くなくなったよ♪悩みもバカバカしくなった。」と、あっさり言われてしまいました



「ただ事は起きている」

高校の時点で見抜けたのは良かったね。

このあと正しい情報に触れていくのが大切で、まことに僭越ながら、これから始まる禅の学校に参加できたらいいですね。

すごい早さで吸収していくと思います。


人生は生き方次第で面白い。

コツは深刻さを持ち運ばないこと。

たいそうなことなんか何もないのだから

社会に蔓延している権威に巻き込まれないで

自分自身を生きていくんだよ。

これからの世の中は、そういう生き方がうまくいく(^^)