山川さん

昨日、東京で頂戴した本を読みました。

そこに書かれている内容を見て、心底驚きました。

まったくと言っていいほど、僕がブログや講演会でお話ししてきたことと同じだったのです。



そのままで大丈夫だから。

宇宙の計画は完璧で、心配しなくても大丈夫だから。

『人間は死ぬことがない永遠の存在だ』というメッセージを伝えるのが僕の使命です。

僕たちはみんな、同じひとつのものです。

全てはひとつです。

宇宙を信頼しましょう。

人生には成功も失敗もありません。

あなたのままで、そのままでいいのです。

とにかく瞑想を始めましょう。

人生で一番大切なことは覚醒体験で、そのことを通して本当の自分を知れば、問題はたちどころに解決してしまいまいます。

すでにそんな目覚めの連鎖が始まっていて、それは日本から起こるのでは・・・



これ僕が書いたのではなく、今月１０日に発売された新刊の内容です。

ここまで同じメッセージに出会ったのは初めてで、逆に嬉しさがこみあげてきました。

だって、まだ会ったことがないけれど、確かにまた一人仲間を発見したのですから。



作者は山川紘矢さんという翻訳家です。

山川さんが訳した「なまけ者のさとり方」や「聖なる予言」は好きな本だったので、山川さんのお名前はよく知っています。

でもご本人か書いた本を読むのは初めてでした。


急にお会いしたくなってしまったのですが、どなたかお知り合いはいませんか？（笑）

でも強く望めば、きっと時間の問題でお会いできる日が来ることでしょう。



山川さんは僕より丸１２年早く、静岡県の同じ地域（すぐ近く）で生まれています。

干支も星座も同じでした。

そのことも初めて知りました。

自分が何のために生まれてきたのかという内的感覚も同じです。

ただご本人は旧大蔵省キャリア出身で、僕とはずいぶん違う人生でしたが、人生がその途中で大きく変わっていったことは共通しています。



そんな先輩がいたことを改めて確認できて、なんとなくさわやかな朝です。


今日もいい日でありますように。




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