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昨日頂いたコメントに、NHKが再生をテーマにした番組を放送して、そこに天河神社と宮司さんが映っていたと書かれていました。
ちょうど昨日の夜、NIKEのWeb瞑想会のチャットにも同様の書き込みがあって、同番組で天河神社は火の鳥伝説の地と紹介されていたとか。
昨日の記事ともリンクしますが、火の鳥は再誕生のシンボル。
ここで重要なのは、再誕生の前に一回死ぬということ。
火の鳥は死と再生のシンボルなのです。
死というと怖いイメージがあるかもしれないけれど、ほかの言い方をすれば過去との決別です。
ですから天河ワークでは、過去との決別をベースに再誕生のセミナーと儀式を行います。
(昨日紹介した日程が間違っていました。正しくは4月7日から10日です)
ヒンズー教では最高神であるシヴァがその役目を担っていて、シヴァ神は、「破壊と再生」の神とされています。
ちなみにシヴァには二人の息子がいて、長男が聖天(ガネーシャ)、次男が韋駄天(スカンダ)です。
僕のもう一つの夢は、天河の聖天さんから韋駄天さんまで、誰もがお参りできる遊歩道を作ること。
いまは道として機能していなくて通れません。
素直に願っているので、たぶん叶うはずです(笑)
この二つの神は天河の中でも特にエネルギーの高いスポットに位置していて、天河の申し子ともいえる音楽家の
宮下富美夫さんが、生前に天河神社周辺のイラストを残していて、そこには二つのエネルギースポットが明確に書き記されています。
ちなみにこの図は、昨日紹介した古跡見取り図を逆から見ています。
(クリックで拡大)
このイラストについては解説したいことがたくさんあるので、明日にでも書いてみましょう。
さて聖天さんにはたちどころに夢を叶えてもらった話をしましたが、当時とにかく必要なのがお金でした。
4か月間の無償のご奉公で、財布は底をつき、
喜納昌吉さんからインドツアーに誘われても先立つものもなく、とにかくお金がほしいと、これまた素直に願いました(笑)
そして東京に帰ってみると、昔書いた楽曲をアイドルがリバイバルしてくれていて、最初の印税が振り込まれていました。
僕が全く知らないところで起きていたことだったので、本当に驚きました。
さらに、仕事依頼が一本だけ入っていて、その内容は、喜納昌吉とインドに同行してほしいというものでした。
そして行った先のインドで行われていたのがガネーシャ(聖天)祭です。
ここまで重なると、もう降参するしかありません。
このあたりのことは拙著「
かんながら」に詳しく書きましたが、すべて事実です。
さて今日の最後に、その時に福をもたらしてくれたアイドルの歌を贈りましょう。
ちなみにこの曲はカラオケの隠れたヒット曲とのことで、いまだにまとまった印税が入ってきます。
聖天ちゃん、大好き!!!
今日もダメ押しに福神パワーを念じておきます。
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