2017年01月16日

無題

今朝、目が覚めた時、漠然としたストーリーが頭に浮かんでいたのですが、全部が消えてしまわないうちに、とにかく文字に起こしてみます。



久しぶりの休暇をもらい、十年ぶりに故郷の地を訪ねました。

ここは子供のころによく遊んだお城の公園。

あのころと何も変わらない懐かしい景観です。


大志を抱いて都会に出て頑張ってはみたものの、未だしがない勤め人。

恋人の一人もできず、結婚など夢のまた夢です。


同級生だったK子はもうとっくに結婚したことでしょう。

色白で静かな知性を感じさせる一重瞼の日本美人。

TVで見かけるようなギラギラした女性とは一線を画す、理想の女性でした。

あのとき恋を告白していたら、また違った人生があったかもしれません。



無題


穏やかな日差しのベンチにすわり、石垣が続く細い砂利道をぼんやり眺めていると、なんと向こうからあのK子が現れました。

先方もこちらに気がついたようです。

「やあ、久しぶり。ちょうど君のことを考えていたんだ」


するとK子も

「私もなんだか昔が懐かしくなって、久しぶりに来てみたの」



話を聞けばいまもまだ独身で、この夏からは東京のオフィスに就職が決まり、上京してくるとのこと。

そうなった暁には、いろんなところに案内してあげるよなんて話が弾み、その日から遠距離恋愛のような交際が始まりました。


そして二人の仲はとんとん拍子に進み、翌年には結婚。

子供も生まれ、絵に描いたような幸せな日々が続きました。


あまりの幸せに、ある時、ふとこんなことを思いました。


「こんないいことばかり起こるはずがない。

まさか・・・これは夢?」



と次の瞬間、現実がぐにゃっと曲がって消えていき、気が付くとベッドの中。


やっぱり夢だった。

それにしてもリアルな夢だった。


そもそもまだ自分は高校生だ。

憧れのK子との将来を、いつも夢想していたから、こんな夢を見たのだろう。

それにしても幸せな毎日だった。


未練を残しながらしぶしぶベッドから起き上がると、そこに口うるさい親が立ってこちらをにらんでいます。


「いつまで寝ているの。早く学校に行きなさい」


いけない、もうこんな時間だ。

慌てて着替えて、朝食をかきこみ、見慣れた通学路を速足で歩いて、なんとか遅刻せずに学校にたどり着きます。

そもそも今日は学校に行きたくなかったのです。

宿敵ともいえる不良から、放課後に屋上に来るように言われていました。

こちらもそれなりにツッパッテいるのが気に入らないようです。


憂鬱な一日が過ぎて、いよいよ放課後がやってきました。

K子は何も知らずに、友達と楽し気に笑いあって下校の準備をしています

それもそのはず、K子のことは片思いで、ろくに話をしたこともないのですから。

それにこんな出来事は知らないほうがいいでしょう。

たぶん一方的にやられるのは目に見えています。

だって相手は札付きの不良なのですから。


でもここで引き下がったら男がすたる。

今日という今日は決着を付けなければ。



屋上に行くと、相手は凄い形相でこちらを睨んでいます。


そして、いつも以上に凄みをきかせた声で、こう迫ってきました。


「お前は生意気だ。俺に向かってガン飛ばしやがって。その態度を今日で終わらせてやる」


と言うと、いきなりぶつかってきて、あれよあれよという間に屋上の柵まで追い詰められてしまいました。


相手の顔は本気です。

その狂った様な目つきを見ると、本当に突き落とす気かもしれません。


急に恐怖が襲ってきました。


上半身がエビぞりになり、逆さになった校庭が見えます。

あまりの絶望的な状況に、


「夢なら覚めてくれ」


と叫んだとたん、電車の中で目が覚めました。



そういえば今日は朝早くから仕事で、いろんな雑務をこなして疲れ果てていたのでした。

うっかり寝過ごすところでした。


いつもの駅について、階段を下り、改札を抜けると外は雨です。

そこにはK子が傘を持って待っていてくれます。


なんだ、夢の中で見ていた夢だと思っていたことが本当の現実だったんだ。

あーよかった。



この登場人物は、このことが夢だということにまだ気づいていませんが、いずれ目を覚ますことでしょう。

それがお城の公園なのか、ベッドの中なのか、電車の中なのか、わかりませんが・・・




現代版、胡蝶の夢でした(^^)






いつもありがとうございます。

まずは左のお猿の温泉をポチっとして、行った先にある「リーラ」をクリックして戻ります。

次に右のボタンをクリックして、同じくそこにある「リーラ」をクリックして戻ります。

それで完了です(^^)


無題    



Posted by Toshiro Abe at 10:07│Comments(42)
この記事へのコメント
夢の中の夢ってありますよね。

今この現実も、夢だとは思いにくいですが。
Posted by 竹内章記 at 2017年01月16日 10:17
私も 次の瞬間 目覚めて、いましかないんだ、私は居なかったんだ。ってわかるかもしれないんだなぁ~ と思いました。
すでに目覚めた人は、目覚めたまま夢を見てることもあるはずな~って思いました。(^_^)
Posted by y.u. at 2017年01月16日 10:34
阿部さん。ハハハハ。これは、おもしろいストーリーですね。夢ならさめないでほしい。 うーんなんだか一本、映画を見たみたいな感じです。
Posted by 永井新吾 at 2017年01月16日 10:39
むかしむかし、インドに偉大な聖者と弟子の青年がおりました。

あるとき青年は聖者に

「師よ、わたしにこの世は幻影であることを教えてください!」

とお願いしました。

その後しばらくしてから、聖者は青年をつれて旅に出ました。

旅の途中休んでいるとき、聖者が青年に

「喉が渇いた。水を持ってきてくれないか?」

と頼んだ。

青年は水を求めて、聖者のもとを去っていった。

しばらく歩いていると青年は家を見つけて、家に向かって

「どなたかいませんか?水を分けてほしいのですが」と呼びかけました。

すると家の中からたいそう美しい女性が出てきて、二人はその場で恋に落ちてしまった。

青年は師のことなどすっかり忘れてしまい、そのままその女性と結婚してしまった。

青年はその女性との間に男女一人ずつ子供が生まれて

とても幸せな家庭生活を営み続けた。

子供が生まれてから何年も幸せな日々が過ぎていった。

あるとき、その地方に大雨が降り続け、大洪水が襲ってきた。

洪水に襲われる中、青年は必死になって家族と手をつなぎ合っていたが

自分以外の家族は洪水に飲まれて、自分ひとりだけが助かった。

青年が愛する家族を失って。絶望のどん底で号泣しているとき、声が聞こえた。


「いったいお前はいつになったら水を持って来てくれるんだ?

 わたしがお前に水を持って来てくれと頼んでから三十分もたっているのに。」

なつかしい師のやさしい声だった。

「さ、三十分だってぇ?!」

と青年は心の底から驚いた\(◎o◎)/!


師が

「師よ、わたしにこの世は幻影であることを教えてください!」

という弟子のお願いを叶えたお話でした。


~ インドに伝わっているお話 ~
Posted by 大空(おおぞら)大空(おおぞら) at 2017年01月16日 10:45
凄く面白いストーリーです。良く思いつかれましたね(笑)

このお話、時間軸に沿って追っかけると、"一体、本当の自分はどれ?"という疑問が疑問が起こります。
ですが、"個々のストーリーのどれが夢でどれが現実か"と分けて考えてしまうと、本当の現実を見ている"主人公"はどこにも見つかりません。
それでも"見ているもの"は在る。

"いまここ"の方便として、私が解釈している現実は幻想(夢)であると表現(そう現すしかない)しますが、"これは幻想(夢)"で"これが現実"と分けることそのものが幻想(夢)で、実は幻想(夢)と現実の間の境目なんて存在しませんよね。

今日の阿部さんの記事も"見ていることが起こっている"ことだけが真実で、"これは幻想(夢)でこれが現実"と分けて掴むことは無意味であることを思い出させてくれます。

ありがとうございました。
Posted by 模察模察 at 2017年01月16日 10:58
あべさん
凄い!

こ、これもこわいにゃん〜〜〜

=TдT=)キャァアアアア!!
Posted by あべさーん at 2017年01月16日 11:00
今日は、久しぶりに気分快調な朝でした

阿部さん今日も更新ありがとうございます   ^ ^
Posted by 洲鎌直喜 at 2017年01月16日 11:04
全部が「夢」ということですよね。

私はここにいるけれども、やはり「夢」を見ています。



私はここにいて、「夢」を見ている…

全部が「夢」

「わたし」が「私」を作りだして、「夢」を見ています。



最後の一文は、個人的には、よくわからないことですが。(^_^)
Posted by ようこ at 2017年01月16日 11:31
大空さん

面白いお話ありがとうございます。

インド人てスゴイですね。^_^
Posted by まめ at 2017年01月16日 11:39
ははは(^_^)
笑いながら読ませて頂きました。
阿部さんは、表現の天才ですね。
尊敬します。!(^^)!
Posted by とん at 2017年01月16日 11:43
もう夢はいい・・・
いま!いま!いま!
目が覚めろーーー!
Posted by be at 2017年01月16日 11:57
現代版の胡蝶の夢は…君の名は。

ですよね

瀧は三葉に告白してましたね

僕は二回見ましたが、二回目ははじめの10分で泣けた
ので不思議ですよね


君☆君☆


ありがとうございます
Posted by 甲賀忍者 at 2017年01月16日 12:18
阿部さん・・・・・・・・。
夢の中の夢。
その夢の中の夢・・・・・・・(-_-;)
夢から覚める事がないという夢の中にいるみたい。
いや、いるのだ~~~って、思いました~~~(-_-;)
昼寝でもしようっと♫
Posted by 北の大地の女神 at 2017年01月16日 12:42
面白いにゃ~(笑)。
Posted by あくび at 2017年01月16日 12:52
阿部さん、背中を押してもらいましたよ。具体的ここには書きませんが(笑)今日、好きなことをして生きていく決意をしました。何とかなると思います。だって、所詮夢だから 笑 ありがとうございました。
Posted by クゥ at 2017年01月16日 13:35
あははは、
ほんとに何がなんだかわからなくなってくる!

ほんとの主体はどこだ⁉︎ みたいな。

全部、”それ” なんですね。

”それ”を頭で整理しようとすると
エラーが起こるのはなぜだろう(p_-)
キンキュウジタイ・ワ カ ラ ナ イ・・・!!!
という感じ(笑)
Posted by 薄茶色 at 2017年01月16日 13:51
まさにマトリックスの世界ですね
死んだ息子がよく言ってましたよ

この世界は「マトリックスの向こうの世界かこちらの世界」

兵どもが夢の後???あれっ!
Posted by 光子 at 2017年01月16日 14:30
夢だよシリーズ

夢だよ‘‘~~                       
夢だよ‘‘~~                       

あれもこれもそれもどれも

夢だよ‘‘~~




なんっじゃいっ こりゃッ!(笑)
Posted by 水仙☆今日も夢で日が暮れる カァ~ at 2017年01月16日 14:33
コメント蘭に いろいろな個性があって面白いなぁと面白います。
(わたしもその一部なんですけれど。笑)

いろとりどり ですね!

幼稚園とか 思い出します(笑)

とても 素敵な ”場” ですね。
Posted by 薄茶色 at 2017年01月16日 17:06
ディカプリオ主演の「インセプション」という映画を
思い出しました。

夢が何層にもなっていて、その中に主人公たちが入り込んで行って派手なアクションシーンを繰り広げる。

頭の悪い私には、スクリーンの登場人物たちが今どの層にいるのかついていけず・・・

でも、映画は面白かったです(^ ^;

私は、今、どの層の夢の中にいるのだろう?
Posted by Sleeping B. at 2017年01月16日 17:30
僕も昨日飛び乗った電車の目の前に25年前の憧れの女性がいたんですよ(夢じゃありません)
まー殆んどしゃべったこともなかったので目を逸らしましたが(すぐさま夢から覚めましたw

よくいう「次元上昇」て「夢」と「現実」の垣根が取っ払われてくことなのでしょうかねぇ。。

それともうひとつ

時間(ストーリー)が無くなるとどうなるか?

おもったことがすぐ目の前に現れることを意味しません?

「引き寄せ」の極致なんじゃあ
Posted by かめ at 2017年01月16日 19:47
いつもありがとうございます。
素敵な夢をありがとうございます。
今日も善き一日になりますように。
Posted by ほったん at 2017年01月16日 20:27
私がどーのこーのというようなストーリーは(私が私以外を認識してる時)、

肉体が寝ていようが起きていようが壮大な夢物語ということだ。面白い♪



阿部さん

瞑想中の空の感覚と言うのか、意識はあるんだけど肉体の感覚が分かり辛い(手がどこにあるか分からない、とか)あの感じは、どうしてそうなるんですか?いつも体を認識してコントロールする脳の機能が寝てるんですかね?心地良いけど、たまに何だか怖くなる事があるんです。
Posted by 夢の中 at 2017年01月16日 21:11
あ、アセンションて時間と物語が消滅することじゃあ?

そら2極化するわなw
Posted by かめ at 2017年01月16日 21:44
まるで、ジョルノ・ジョバァーナの
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムのようだ。
Posted by rakuni... at 2017年01月16日 22:21
あれも夢なら、これもまた夢。

「夢」という言葉すら夢なんだものね(笑)

甲賀忍者さん

私も2回観ましたよ。
Posted by 雪光 at 2017年01月16日 22:51
阿部さん、お話とっても面白かった~☆
ありがとう。

今観てたテレビの信長協奏曲も面白かった!

なんかみんなが愛おしいよね~
Posted by えんじぇる at 2017年01月16日 23:35
夢を見ていても、そうでなくても体験していることは一緒なのが不思議です。
Posted by AYAKO at 2017年01月16日 23:47
くっ、くの ... いちさん。

しっ、のび .... さん。


ふたりは、異空間。
同時に目が、かっぴらいた!


『なんっじゃいっ!   こりゃッ! 』 (も 同時)



丑三つ刻  .... であった。

もう、もう、もぉ。
Posted by 日和る at 2017年01月17日 00:52
星新一を彷彿とさせる面白いお話ですね。

実はこの記事を読む直前に考え事をしていました。
時々私を熱中させる対象が現れるのですが、それがまるで、私が神を知ることを邪魔しに来ているように思えるのです。
熱中の対象は全然悪いものではなく、むしろ人生が楽しくなりそうなものです。

しかしそれは、記事で言う夢に入ることかもしれないと思いました。
さらにこの記事を読むちょっと前には、やりたいのなら気にせずやればいいという逆の話も目にしました。
タイミングよく話に出会って面白いものです。
Posted by 万年筆 at 2017年01月17日 00:52
外側の体験も内側の体験も、"わたし"の世界で起きている。

有形であろうと、無形であろうと、
"わたし"の世界で起きているすべては顕れ。

何故なら、この世は、永遠のダルマ。

リーラは、ダルマ。

在るのは、"それ"のみ。
Posted by 永遠のダルマ* at 2017年01月17日 06:50
雪光さん

さようでございましたか(笑)

あの映画は絵が美しいので、
絵によるヒーリングが起きていると思っていますよ

新海誠監督は何百万人という日本人をいやしてくれましたね
誠にありがたいお方です

日和さんも、絶対はまっとる、絶対泣いとる
Posted by 甲賀忍者 at 2017年01月17日 07:53
>この登場人物は、このことが夢だということにまだ気づいていませんが、いずれ目を覚ますことでしょう。

の『目を覚ます』ところって、

>それがお城の公園なのか、ベッドの中なのか、電車の中なのか、わかりませんが・・・

とかの、『どこか』なんですか?

『目を覚ます』ところって、『どこでもない』んだろうなぁ・・・・・と、思ってましたが。

宿直明けで、次の記事を読む前にコメント・・・・・
Posted by ただの「自分」 at 2017年01月17日 13:21
なんだか偉くリアリティを感じました。
あと、T子じゃないんだ と気になりました(笑)
Posted by ハンネ忘れ at 2017年01月17日 13:26
最近は、この世界のストーリーが相当程度、「見ている者」の心に依っているんではないかと思っているんです。

FBなんかでは、やたらと政権であったり、資本家であったりを悪者視して批判する人がいたり、(どちらかというと左寄りや、ナチュラリスト系のひとっぽいですね)

世界は破滅(地震やら経済危機)へ向かっているとと語るひと(一部スピ系や、まああとは感受性の高い?ひとたち)がいますけども…心優しい人たちが絶滅危惧種や救い難い環境破壊について熱心に書いています…

そういうひとたちのなかでは陰謀論や、そこまでいかなくても悪者がいるという世界観、あるいは善悪混じる世の中で出来る限り奮闘努力しよう、という感覚があるようで、
(奮闘努力も立派だとは思いますが)

例えば、プーチンや安倍さん、アメリカの資本家についても、そこに悪を見ようとする人はその世界に生きるのですが、

単に自分のなかの太陽を見てさえすれば、まったく不可解なことに、大勢の悪がいると思わしき世界、絶対解決のできなさそうな環境問題などが、あれ?なんだか世の中いい感じに向かっているようだなぁ、政治家も色々あるなか彼らなりにベストを尽くしてるんだなぁとか、あるいは危なっかしいけどなんとかやってるな、とか、

若者や研究者が環境汚染を一発逆転できる発想を思いつき、まさに世の中進化して、それなりに乗り越えていけるもんだな、というところで生きていくことも出来るんじゃないか、と思っているんです。

そんなわけで、本当の陰謀論は、世の中の裏に何かを見てるその人自身が陰謀家じゃないだろうか、ということも感じます。

世界というのは、一人一世界か、それともいくつかの選択肢のあるパラレルワールドがあるのか、わたしには分かりませんが…

自分の感覚としては、一人一世界であり、それが理解を超えてはいるのですが、あたかも他者(わたしとは別に一人一世界を立ち上げるように思えてしまう者)もまたいるように見え、そうではありつつ、やはり私の世界(他者もふくめ)は私のこころによって脈動している…

そんな摩訶不思議なところなのかな、と。故に、夢といえるのではなかろうかな、と。

まあ、よくは分からないですが。

まあ、妄想ですが阿羅漢から仏眼が開くようなことがあって如来ともなればそのあたりが分かるのかなぁ。
Posted by PONONANDA at 2017年01月17日 16:42
「君のHNは」 .... 劇場では観ないですね。
ここで観てるしぃ、ちがうか。

もし見るとしても、もっぱらTSUTAYA落ちの、しかも、旧作オンリー。
DVDひとりっぽっち鑑賞派です。

めっきり、ご時世とは、疎遠です。

DVDは、画面は小さいけど ...

他を気遣わず見れる利点から、感動はある意味マックスかもしれません。

ほっとコーヒー手ぇにしながら、楽な姿勢で観れるのが逆にオツだと思ってます♪


感動よ。いつでも どうぞ。..... のスタンス。 (ゆる〜)


でも、壮大な風景が多用されてるカンジは、大スクリーンで観たい

気はします。

けど.....ね。
Posted by 日和る at 2017年01月17日 19:30
DVDひとり鑑賞派?

ご時世とは疎遠?

なんだか人生軽んじている感じがした

劇場で涙を流すのもいいもんですよ
Posted by 甲賀忍者 at 2017年01月17日 23:10
甲賀忍者さん

はばからず豪快でいいですね♪

つたやは、去年会員になったばかり、
ソレ以前は..... いっさい見てません。

久々、映画にハマった昔を思い出し、見るのですが、
名作といわれたものもなんだか味けないカンジ。
何にそう真剣なのかという.....見方が芽生える。

邦画はくさい。海外はアクションに無理ありすぎ、カネそこに掛け過ぎ。

最近、「大日本人」見ましたが、
あれ、タモリさんが昔12chでやったもののパクリを
感じてつまらなかった。

キネ旬で、シンゴジラが選ばれ、君の名はは外れたという話題は
両方見てみたい気はします。


いずれにせよ。


壮大なスペクタルは、『これ』でしょ♪


熟睡、盆にかえらず

ですよ♪


しのぶさんってオープンなひと♪   (くのいちの弁)
Posted by 日和る at 2017年01月18日 09:11
日和るさん

映画お好きなんですね。
私は松本人志の映画は好きです。
日和るさんと映画の話をいっぱいしてみたいな。
Posted by rakuni... at 2017年01月18日 10:02
日和るさんのお気持ちよくわかります。
私も昔かなりの映画マニアだったんですが、精神世界の道を歩み始めてから、自分でもびっくりするくらい興味が失せてしまいました。
かといって月に一本位は興味のあるものは観ていますが、もっぱら自宅で鑑賞しております。そんな私の兄は映画人なんですけどね...
そもそも映画を観て物語に感情移入することをせずとも、今この人生自体が映画=夢なのだから、映画に興味が無くなったのかな。と思いました。でも"君の名は"は見てみたいなと思いますo(^-^)o
Posted by ライラ at 2017年01月18日 16:07
rakuni... さん



そぉねぇ〜。




でも、もぉ .....

内側の劇場で、指定席が空いてるよ。
Posted by 日和る at 2017年01月18日 16:27
ライラさん

おんなじですね♪
いや、映画の関係者はいませんが ...

誰なんでしょうね。
そんな気にさせたのは?

ねっ。


ところで、お兄様は宣伝関係、それとも現場、それとも ...
監督、まさか 俳優さん? まさかの投資者ですか。

そっちに気が向いてしまいました。
Posted by 日和る at 2017年01月18日 22:05
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